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姫のページは みなさまのお役に
少しは立てたでしょうか・・・。


【8135回 ドスーン】
  Date: 2025-10-10 (Fri)

「うっ・・・・・・」😢😢😢

ベットに腰かけたつもりが距離がありすぎて空中の椅子に座った状態で背中を強打しました。

真夜中にトイレに行き戻った時の話です。電気をつけて行けばよかったんだけど(後の祭り)

助けを求めるにも声が出ず、そうや!夫は入院中なんや・・・独り暮らしはこんな時困るね。

何とか起き上がり、痛み止めの湿布薬を貼ろうにもひとりでは背中は無理〜

湿布薬をベットに敷き詰めて身体を湿布薬の上に乗せると言うまったくもって不便。

独り暮らしの人ってこんな時どうするのかなぁ?

食事メニューを考えなくて済むし自由はいいと言いましたが食事以外は何と不便なこと。

いろいろ面倒な事があってもひとりよりふたりの方が生活し易いかな?

そんなことを気づかせるために神様は私をドスーンとさせたのか?

幸いにも背中に贅肉がたっぷりついているから骨には異常がないみたいで良かったわ。

手も首も痛いけど打ち身は時間が経てば放っておいても治るやろ。

自宅の段差でつまずいたり、段差がないのにつまずいたり、高齢になると何でもない時に怪我をすることがあります。

高齢になり骨折し3ケ月入院すると痴呆や認知症が始まると言います。

健康を過信せず階段は手摺りを掴まえて、足はしっかり上げて「おっとっと」と言う事の無いようにしたいものです。

【8134回 自転車教室】
  Date: 2025-10-09 (Thu)

此花区には8校の小学校があります。

その中で春日出小学校は安全教育にとても熱心だと思っています。まだ一度も安全教室で訪れていない小学校もあります。

自転車安全教室とは此花警察署の方達と一緒に地域推進委員のメンバーが安全な自転車の乗り方を指導する授業です。

グランドに描いた道路や信号を本物の道路に見立てて全員が順番に自転車に乗り練習をするのです。

「右見て」「左見て」「もう一度右後ろ見て」とみんな真剣に取り組みます。

中には歯がゆい子供もいますが先生達は一切怒らず、もどかしい場面もしばしば・・・私達の時代なら先生は怒鳴ってたよなぁ。

朝夕は涼しいのに日中の暑さは真夏並み。日影の無い校庭で3時間は辛かったなぁ。

終ってから役員会。涼しい喫茶店に飛び込み生き返りました。

地域の全ての役職から退きましたが子供達を見守る警察署のボランティア活動だけは残して続けています。

何故ならば此花区から子供達の交通事故を1件でも少なくしたいと言う願いが強く私が発足当時からのメンバーだからね。

以前は会社代表の運転管理者として退職後は個人での推進委員として公安委員会から委嘱を受けています。

本当は子供達より保護者に正しい自転車の乗り方を勉強して欲しいのですけどね。

【8133回 失敗したのか?】
  Date: 2025-10-08 (Wed)

「電池を交換するだけですから」手術室の前で医師はそう話してくれました。それはそうなんですが・・・。

予定の時間を過ぎても病室に戻って来ませんでした。1時間以上はオーバーしていました。「ひょっとして失敗か?」

知人の知り合いで電池交換の手術中に帰らぬ人となった話も聞いているし何かあってもと思いながら「何かあったのか?」

待合室で待つこと2時間、やっとベットのまま手術室からでてきました。局部麻酔なので意識もハッキリしています。

1時間ほどして執刀医が病室にやって来て除細動器周辺が癒着しており時間がかかったことを説明し退院が伸びた原因も説明がありました。

翌日の午後5時から担当医とペースメーカー担当2名による説明があるので来院するように言われました。

付き添いはあまり病室に長い時間はおれないし安静時間のため帰ってきました。

久しぶりの「おひとりさま」です。

夕食のメニューの心配はしなくて済みます。時間を気にすることもありません。

悪友がおればこんな時「カラオケ行こう!」とお誘いがかかるのですが残念なことに私には悪友はおりません。

ひとりってこんなにも自由時間があるんやなぁ〜。

寡婦になったら毎日が自由時間ばっかりなのか?しかし毎日自由時間ばかりと言うのも生きる力が弱くなる気がします。

退院してきたら5年の生命の保障をしてもらったのだから毎日を大事にして楽しい時間を過ごして欲しいです。

あまり妻に物事を委ねることなく妻の自由の羽をもぎ取らないで欲しい。

私には大きく羽ばたける羽があるはずだから。

【8132回 夫がいない間に】
  Date: 2025-10-07 (Tue)

10月6日、夫が入院しました。

「鬼のいぬ間に」と言う言葉がありますが夫がいない間にすることがあります。

体内に埋め込んでいる除細動機の電池交換のための簡単な手術をするのです。

5年経過しているため電池切れの前に取り換えるらしいです(サイボーグ人間だからね・・笑)

まぁ、そっちの方はお医者様にお任せするとして鬼のいない間に夫の部屋に入り大掃除です。

普段は「ええから、ええから」と言って嫌がりますので入院これ幸いと言うわけです。

まず窓を全開にして布団シーツを洗い、布団を干しました。

枕元にある不要と思われる物を捨てて(ヘソクリには触って無いよ〜)曲がっている物を真っすぐにしただけだよ〜

ちょっと目を離すと枕元に何かと持ち込むし、使ってももとに戻さないのは生まれつきか?

私は定時に会社を退出する時はつくえの上を片づけ曲がっている箇所は真っすぐにしてから帰る習慣が身についています。(長年のクセ)

退院した時はシーツは糊でパリッパリ(怪我するほどつけちゃった)枕元はスッキリ、布団はフッカフカ、たまの入院もいいものですね。

次の取り換えは5年先だそうで電池交換が先か寿命が先かわかりません。(家族で何度もICUに入り別れの挨拶をしたことか・・・)

もう駄目だと言われてからよくまぁ長く生きられたものだと医療の進歩に驚いています。

【8131回 57年目の一歩】
  Date: 2025-10-06 (Mon)

「なんか今夜の夕食は最後の晩餐みたいやな」と夫の言葉に思わず吹き笑いしてしまいました。

姉から結婚記念日のラインが無ければ忘れていたのに知ったがためにちょっとだけ奮発したら「最後の晩餐」やて・・・笑

健康で何の心配もなく、日々平凡に暮らしていければ幸せと思うことにしました。

しかし、ここにきてあちらこちらに年相応のヒビが出始めました。

まったく健康であると言う同級生もいて羨ましい限りです。

今迄の様に羽を広げて大空に飛べないのはすべり症と脊椎狭窄症と言う腰痛と仲良しになったためです。

あんなに健脚だったのに!奥駈け道を連続7泊8日も平気で歩けたのに!6189mの雪の壁を元気に登ったのに!ある日突然に?

いやいやある日突然ではありません。山行中に腰痛が出てしばしば指圧して貰ったことがあります。

ジワジワと言う言葉がピッタリの様です。

夫が言いました。「車椅子生活になったらガレージを改装して車椅子で生活できるようにしようかな」

なんやてっ!?誰が車椅子に乗るんじゃあぁぁぁぁぁ車椅子は私ではなくてあんたやろ?

まぁこんな風に互いが意地を張りあいながら「ちょっとでも相手より後に逝こう」と生きて行けば元気が保てるかもしれないね

〜知らんけど〜

【8130回 おめでとうってなにが?】
  Date: 2025-10-05 (Sun)

姉から突然「おめでとう」ラインが入ってきました。???

1969年昭和44年10月5日、56年前の話です。

此花区の梅香殿と言う結婚式場で多くの若者達と留めそで姿の親族らしき人が入り混じって受付は大混乱。

若者達からは会費制、親族はご来賓としてご案内と言う2パターンの風流な結婚式でした。

結婚式の写真撮影を依頼したのはお舅さんの勤務先である関西電力の同僚でした。

高価そうなカメラを首に掛けて式場内の撮影をしていました。

無事式が終わり新婚旅行は、またまたお舅さんの息のかかった関西電力保養地のある白浜〜

お金が無いからお舅さんのお膳立てに乗っかるしかなかったと言うのもあります。

何事にも逆らわずハイハイと従う花嫁は21歳と初々しい(今の私からは想像できまいのぉ)

後日、結婚式の撮影を担当してくれた方が自宅にやって来てお舅さんに頭が畳にくっつくような姿で陳謝していました。

まったく写ってなく大失敗したと言う話でした。

今ほどに携帯で写真が撮れる時代ではなかったため友人達もカメラなんて高級品で誰も持ってなく全くの写真無し・・・。

式場側が撮影してくれた写真だけは何とか無事でしたがえらい出来事からスタートした記憶が蘇りました。

そんなこんなの出来事だらけで色々ありましたが・・・おめでとうと言うべきかな?・・・ハハハハハ〜(笑)

【8129回 万博もうすぐ閉幕】
  Date: 2025-10-04 (Sat)

朝夕が急に涼しくなりました。この間までの暑さが嘘の様です。

半袖でバイクに乗って走ったら「さぶっ〜!」オーバーではなくジャンバーが欲しいぐらいです。(ザブトン1ま〜い!)

気象予報士によると「衣替えをするのは少し待った方が良いでしょう」なんて言うてるけどもう済んだよ〜。

関西万博も後少しで閉幕となり駆け込み入場者で偉いことになっています。

「ねぇ、万博に何回行った?」「3回」「5回」「10回」と自慢げに話している人もいます。

わたしゃ自慢じゃないけど「1回だけ」だよ〜ん。

万博おばあちゃんなる人が「此花区万博広報大使」でkonohana広報誌に載ってるけど何で此花区なの?

本当の住まいは愛知県、万博の間だけ住之江区にアパート借りて親子3人で毎日万博に通ってるんだって。

アパート借りて、仕事もせずによくそんなお金あるね。(人は人だからいいけどね)

開催中の185日間毎日通うって大変だよね。

チケツト代だけで3人で約80万円だって・・・すごいねっ。有名になるってちょっと辛いね。

4月13日から10月13日までの184日間、あと少しだぁガンバレ〜!

此花区代表の万博ばあさんと言うところが妙に引っ掛かる。

それにしても万博開催時に毎日通う体力も凄いと思うし、それを支える家族愛も凄いと思う。

「此花区万博広報大使」の冠さえ脱いでくれればアッパレをさしあげたい。

此花区・・・って名乗るならせめて此花区のアパート住んでよ〜空き家いっぱいあるし此花区は民泊が多くて有名だよ〜

【8128回 この指と〜まれ】
  Date: 2025-10-03 (Fri)

女性で初めて世界最高峰エベレスト(8848.86m)の登頂に成功した登山家・田部井淳子さんをモデルにした映画が間もなく封切り。

人生の全てをかけて「てっぺん」に挑み続けた姿を描いた映画(主演・吉永小百合さん80歳)サブタイトル「人生は8合目からがおもしろい」

10月31日が封切りとなりまぁその日は混雑が予想されるので避けたとして11月の早い段階で見に行くつもりです。

なるべく大きなスクリーンで上映する映画館を探して、最前列あたり座り迫力を味わいたい。

生きたい人はどうぞTOHO系で上映していますので見に行ってください。

かと言って吉永小百合さんが日本の山のてっぺんを踏むわけではないと思う。そこはごまかして・・・・笑

映画「国宝」に続くヒットとは行かないとは思いますが山好きの人達にとっては久々の山の映画となります。

以前はよく山をテーマにした映画が作られていましたがイマイチだつたのか記憶にございません。

テレビドラマ「マウンテンドクター」と言う番組もありましたが現実にありえないストーリーで共感を得るところが少なかった。

私はヒマラヤ系アイランドピーク(6189m)のてっぺんを踏みましたがエベレストは金も無いし体力もない。

田部井さんの史実に基づいて映画が作られているのなら6189mから先のてっぺんへの道のりを見てみたい。

【8127回 切れちゃったね】
  Date: 2025-10-02 (Thu)

病院の待合室での出来事です。

耳の遠いと思われる高齢のお爺ちゃんが2階の待合室の受付にやってきました。

自分の行きたい場所に案内表示がないからわからないため教えて欲しいと言う内容でした(大きな声だから待っている人達に丸聞こえ)

スタッフは病院の案内図を広げて「このあたりです」と。

私はその会話を聞いて案内してあげた方がいいのでは?と心の中で思いました。

何度か同じ説明をしていましたがお爺さんは少々切れ気味に「看板がないから聞いとんねん!看板ぐらい付けとけ〜!」と捨て台詞。

あ〜あ、やっぱり怒らしてしまったね。無理ないわ、そうなると思ってたよ。

病院を訪れている人は何かしら具合が悪くて訪れています。スタッフが複数いるのだから持ち場を少し離れても問題はないと思います。

「このあたりです」と言う前に「ご案内します」と何故言えないのかなぁ?

待合室に医者が順番が来た患者を呼ぶ声がやたら大きい医者がいて頭にガンガン響きます。

時間が経つにつれて我慢の限界がきて「あの先生の呼び出しのマイクの音大きすぎない?」と言うと「そうですよねぇ」と先ほどのスタッフ。

「そうですよねぇ」と感じているのなら患者のために「先生もう少しボリューム絞って下さい」と何故言えぬ?!

同じ事を2度言いますが病院には具合が悪くて訪れているのです。

病院のスタッフたる者、もっと全体に気配りして欲しいなぁ。

【8126回 10月到来】
  Date: 2025-10-01 (Wed)

アッと言う間に10月を迎えました。2025年のカレンダー(月めくり)あと2枚となりました。早いねぇ。

もうすぐ関西万博が閉幕します。駆け込み入場者が多すぎてえらいことになっています。

入場券を持っていても予約枠がいっぱいで入場できない。でも返金はしない。

万博協会と吉村はん!一体どう思ってるねん?並ばない万博ってほんま?

地下鉄の始発午前5時台の電車はギュウギュウ詰めらしい。通勤の人は困ってるやろうなぁ。

万博の期間だけ「通勤列車」を出してはどう?万博行きの人は乗れないシステム。

はよぅ終わってくれないかなぁ〜「開催地の此花区」と放送される度に此花区民として気分は灰色。

海の上のゴミの埋め立て地を「此花区」と言えるの?此花区民が何か恩恵受けた?

此花区は民泊だらけで町のルールもあったもんじゃない!はよぅ母国に帰ったってくれ〜!

行き交う人達の顔を見る度に「ここは日本か?」そう思ってしまいます。

どこのバス停にも待合用の椅子が3席あります。腰痛のため座りたいのですがバスに乗るのではなくおしゃべり用に利用しています。

ときにはバスにも乗らないのにバス停の椅子に座って、ものを食べたり飲んだりしてゴミを残して立ち去ります。

腰の痛いのを忘れてゴミを持って「ノーっ!」と追っかける事しばしば。ほんま腹立つ〜!

ええ人もいるので一概には言えないけど「バンパク早く終わって早く母国に引き上げて欲しい」そう願っています。

- Sun Board -