[6024] 【7132回 3年ぶりの淀川花火】 2022-08-28 (Sun)

ちょっといつもと違った町の雰囲気・・浴衣姿の若い女性が我が家近くの新道を歩いています。それも大勢。

時間はまだ午後3時・・そう言えば今夜午後7時30分から3年ぶりの淀川花火が打ち上げられるんやったなぁ。

花火の鑑賞スポツトとなる2号線に抜ける道路は工事中で通行止めとなっています。

それでも薄暗い中で人影があっちにも、こっちにも・・此花区にこんなに人間いてたのか?と思う程、人影がうごめいています。

今年は蚊が少ないので刺される心配はないと思うけど「みんな好きねぇ〜」と、冷ややかな目でそばを通り抜けました。

警察車両も数台出てスピーカーで何やら叫んでいます。

花火の開催時間だけ、わずか1時間だから「通行止め処置」をしてあげれば安全で、そんなに大声張り上げなくてもいいのにね。

いつもは閑古鳥が羽ばたいている我が家の冷蔵庫の「ジヤスコ」えらい人で混雑しています。

寿司のコーナーには「淀川花火」と言う立札を立てて寿司類が山済みです。(売り切ってしまえるのか心配するほど)

翌日の巻き寿司は・・・この日の残り物やなぁ(笑)

この日の夜は、とても涼しくて初めて冷房無しで眠ることができました。


[6023] 【7131回 ハス(りゅうきゅう)物語】 2022-08-27 (Sat)

高知県の特産物にハス(りゅうきゅう)があります。

町のスーパーで見かけることは滅多にありません。県外不出品と言っても過言ではありません。

「それはズイキの事やろ?」とよく言われますが違います。ズイキは茎が赤く、ハスは茎がミドリ色です。

入院中の姪っ子が「来年は・・・」とこの世の最後の品として食べたがるため旅先で購入しました。

まだ欲しがるためネット購入したりしました。

そしてハスを探していると知った幼友達の粋な計らいで金曜日の宅配便で何と貴重なハスが届いたのです。

道の駅で探してくれて、どっさりと送ってくれました。

ハス以外にも地元の新鮮野菜と地元にしかないドリンクも入っていました。まるで野菜の玉手箱です。有難いことです。

奇しくも土曜日が退院できると言う朗報です。

病院へなら少しだけしか持参出来ませんが自宅なら、タツプリ作って持って行ってあげようと思っています。(来年の分も食べてね)

心のこもった贈り物に感謝しています。秋に高知に帰れたらまた購入してきたいと思っています。

キューリでもない、大根でもない、何とも言えない歯ごたえが私も好きです。

こんな美味しい野菜・・何で町のスーパーに出回らないのだろうか・・・不思議です。


[6022] 【7130回 宿泊先のタオルの有無】 2022-08-26 (Fri)

旅行の荷物を軽減するために省ける荷物は減らしたいと誰しもが思います。

宿の設備として当然あるべきタオルなどは嵩張るし省きたくなります。

過日、タオル設備の無い宿に泊まりました。

女性は小さなタオルやハンカチを風呂場で洗おうとソッと持ち込む習慣があります(個人により違う)

これが幸いしてタオルが無くても何とかハンカチで誤魔化せます。

男性はそんなこと気にせず身体のみで湯船にポッチャ〜ン。アレレ〜タオルが無いことに気が付きます。

普段からタオルを使わずに手の平だけで身体をこする人もいるくらいですからあわてないでください。

その方が皮膚にはいいらしいですよ。

手の平って役に立ちますよ。タオルがなくても大丈夫です。

湯船からあがったら身体を2〜3回ブルブルって振るかジャンプして水分を振り落とします(犬がよくやるポーズ)

幸いに宿の浴衣は綿素材なので、そのまま切ると水分を吸ってくれます。部屋に戻り予備の浴衣があれば着替えればいいのです。

私はタオルが常備されていたとしても同室の人と間違わないために色付きか模様の入っている薄手のタオルを持参します。

新しいタオルなら持ち帰ります。使いまわしのタオルならそのまま置いて帰ります。

アクシデントはあった方が旅を盛り上げてくれます。振り返って思い出話をする時に話題になり楽しさが蘇ります。

登山でも何かアクシデントがあり解決した時の事が山の名前より先に思い出せます。

同じ目線で笑い合える仲間がいると言うことが素晴らしい!宝物だと思っています。


[6021] 【7129回 帯状疱疹ワクチン接種】 2022-08-25 (Thu)

今迄予防接種など受けたことがありませんでした。

しかし一度インフルエンザにかかり大変な目に遭った為、毎年インフルエンザの予防接種を受けています。

体力的に自信がなくなった証だと思います。

そんな中、知り合いで帯状疱疹にかかった人が続々と出始めテレビでは、しきりにワクチン接種を勧めるCМが流れています。

日本成人の90%は帯状疱疹の原因となるウイルスが潜んでいて80歳までに3人に1人がかかるらしいです。

調べてみると50歳を過ぎると予防接種が出来るとあります。

帯状疱疹は、子どものときに感染する水ぼうそうのウイルスが原因で起こるのだそうです。

水ぼうそうが治った後も、ウイルスは体内に潜伏していて、過労やストレスなどで免疫力が低下すると、ウイルスが再び活性化して、帯状疱疹を発症します。

発症すると、皮膚の症状だけでなく、神経にも炎症を起こし、痛みが現れるそうです。

体の左右どちらかの神経に沿って、痛みを伴う赤い斑点と水ぶくれが多数集まって帯状に生じるそうです。

そんなわけで私も帯状疱疹ワクチンの接種に行く覚悟をしたわけです。

まずは皮膚科を受診しワクチン予約をして後日の接種となります。

午前11時の予約なのに正午まで待たされました(ワクチン窓口は患者さんとは別ルートにして欲しいわっ!)

医師が「お待たせしました」と言ったので「はい、1時間も待たせて頂きました」と申し上げました(笑)

1時間も待って、接種でも待って、会計窓口で待って、痛い思いをして「7,700円」とは・・・サイフも痛いのぉ〜


[6020] 【7128回 最近の郵便事情】 2022-08-24 (Wed)

最近の郵便配達は・・・非常に遅いと感じています。

土曜日と日曜日の配達が無くなったからでしょうか?

切手代金は高騰する、配達は遅れるでは役に立てていない気がします。

役所からの手紙が手元に届いたとき提出期限ギリギリの時があります。

提出日を見ると3日も4日も前に投函されていたことがわかります。

そんなときは返信用封筒は使わずメールにて返信をするようにしています。そうでないと提出期限に間に合わない。

過日、大切な書類を期限ギリギリに投函しようとしました。

「待てよ、最近の郵便はあてにならん。金曜日だから土日の配達はないため月曜日には到着しないな」

郵便局不信で止む無く、月曜日に隣の町までバイクで走ったことがあります。

そして配達の荒っぽさは目に余ります。定形外の郵便がポストの中にねじ込まれている時があります。

入りにくければインターホン押して、それでも留守ならば・・ねじ込めばいい。

インターホンを押すそのひと手間をしないで乱暴な配達を繰り返しています(個人の感想ではない、事実です)

先日写真を送りました。折り曲げ禁止と表記し、それでも不安のため硬いケースを同封しました。

和歌山の友は「ポストからはみ出していて雨でボトボト、おそる、おそる開封してみたらセーフ!」

薄いケースカバーに入れていたので濡れずに済んだらしい。雨の日にポストからはみ出して配達って・・どんな神経してるのでしょうか!

私の父は郵便局に勤めていたため悪くは言いたくはないけど最近は酷いと思っています。

現在はバイクの配達が主ですが逆走OK?、歩道OK?ひどいねっ!

まずもって土日の配達休止これは投函する方も気を付けたいと思っています。

金曜日の投函は同じ区内であっても火曜日以降になることを覚悟しておかないといれません。

いっそのこと郵便を利用せずメール、ライン、宅配便などに利用方法を変えるのも手段だと思っています。

昔の町の親切な郵便屋・・・どこに消えた?


[6019] 【7127回 暑気払いの会終了】 2022-08-23 (Tue)

ボランティアと言えども毎月の理事会に文句ひとつ言わず出席してくれている理事の皆さん。

その方達をを慰労するための「暑気払いの会」の一席を設けました。

骨身惜しまず活動してくれている理事の皆さんに7月の大イベントが成功に終わった喜びを共に分かち合いたいと思っての会合です。

此花区で会場を探しましたが三密、ソーシャルデスイタンス等を考慮すれば「ホテル阪神」が安全かと・・・。

久しぶりのアルコール飲み放題です。テーブルには全て感染対策の衝立が立っています。

10月の区民まつりの中止など暗いニュースのある中で「楽しく行事続行」と言う力強い結束力を得ることができました。

令和4年度・・本日の燃料補給で乗り切ることができそうです。

岸田首相はゴルフの後コロナに感染したと言う・・・

我々も暑気払いの会の後コロナに感染したと言うことの無い様に・・・

帰宅後の手洗いとうがいをいつもより入念にするよう促して会場を後にしました。

外に出ると大雨が降ったらしくあちこちに水たまりが出来ていました。


[6018] 【7126回 たそがれコンサート】 2022-08-22 (Mon)

大阪市立梅香中学校吹奏楽部が「たそがれコンサート」を開催すると聞きました。

日頃の感謝とお披露目が目的で、ほぼ保護者に向けてのコンサートでした。

ひょんなことから声をかけて頂き日曜日のたそがれ時、中学校体育館へ向かいました。

大阪市立梅香中学校は吹奏楽部のコンクールで大阪府代表と言う成績を残しました。

8月27日にはアクリエひめじで「関西吹奏楽コンクール」に出場するのです。

その肝試しと言うか保護者に向けて感謝の気持ちだったと思います。

この学校には、吹奏楽部の神と言われる(個人の感想)呉先生が指揮を取り楽し気に演奏をされています。

今回は入部してまだ3ケ月の生徒の「1年生ソロ曲」のお披露目、2年生のソロ曲もありました。

コンクールで発表する課題曲「やまがたふぁんたじい」と自由曲「トウーランドット」を聴かせてくれました。

鳥肌の立つほどの出来栄えで体育館の一番前に座り感動の涙を流しました。入部たった3ケ月の生徒9名を混ぜてここまで仕上がるのかっ!

呉先生の指導力の凄さ、生徒の集中力がひとつになり素晴らしい演奏会でした。

昼間に別の会場で演奏を済ませてきたと言うのでアンコールの声はかけづらく手の平が痛くなるほどの拍手を贈り優勝を祈ってきました。

ガンバレっ!此花の星「梅香中学校吹奏楽部」


[6017] 【7125回 りゅうきゅう(ハス)物語】 2022-08-21 (Sun)

拝啓 我が愛する姪っ子殿

夜明けが遅くなり、日暮れが早くなりましたね。公園のセミの声が聞こえなくなりました。そう秋の気配ですね。

病室の窓から秋の気配感じていますか?

高知の道の駅で買ったハス(りゅうきゅう)で酢の物を作り病室に届けました。貴方が大好きだってこと覚えていますよ。

「キューリとは違う、大根とも違う何とも言えない歯ごたえ、美味しかった!また食べたい」

追伸として「でも・・私に来年はないから」と締めくくっている文字がとても寂しそうに見えました。

故郷の農協に行けば1束100円で売っています、電話で宅配を頼んでみましたが現地に行き購入した後の宅配しか出来ないと言う。

だれか〜!四万十市に住む人に頼んで送って貰いたい。だれか〜!

ネット検索してみたら「土佐マルシェ」と言うところが販売していて早速注文し、早速届きました。

20日の土曜日、「今日の分」「明日の分」とメモを貼り2回分を病院に届けました。

夕方「おいしかった!ありがとう。明日の分と書いてあったけど明日まで待てず夕食に味わって食べました」

暑い中、わずかな酢の物を持って行った甲斐がありました。

いま実験中なんですが冷凍保存は出来ないものかとイタドリと同じ方法で塩漬けして保存しています。

退院した頃ひょっこり酢の物にして持参して驚かしてやろうと思っています。

さてさてハスが冷凍保存できるのかどうかが問題です。


[6016] 【7124回 カラスの盆明け】 2022-08-20 (Sat)

お盆休みの間ピタリと姿を消していたカラスが舞い戻ってきました。

盆休みにどこかに行っていた様なそんな気がします。(墓参りか?)

不気味に空を旋回しカァカァではなくグァアグァァと気味の悪い鳴き声。

♪♪カラス〜何故鳴くの〜カラスは山にぃ・・かわいい七つの子がいるからよ♪♪・・なんてメルヘンの時代は過ぎてしまいました。

金曜日は生ごみ回収日、スーパーからの帰り道、カラスに食いちぎられたゴミは無残に散乱していました。

家人に知らせようとインターホンを押すも留守みたいです。

全然知らないお家だし片づけてあげるといいのだけれど・・・(ごめん、そんな気はない)

タマゴの殻、生野菜、魚の頭などなど車が通るのでなおさら広がってしまっています。

私も過去に留守の間に2度カラスにやられました。

生ごみは何度もビニールに包み臭いを出さないように注意していました。

なのに被害に遭ってしまいました。ワンコを飼うお家の人が片づけてくれたと聞きワンコのおやつを買ってお詫びに行きました。

その足でコーナンに走り、黄色のカラス除けの網を購入し防ぎょ対策をとっています。

自宅にいれば「アレレ〜やられたっ!」で掃除すれば済みますが留守だと近所に迷惑がかかります。

隣組はみんな生ごみの日は黄色のカラス対策の網がかかっています。

しかし・・憎っくきカラスは生ごみ回収日をよく知っていますなぁ。


[6015] 【7123回 レポートアップしました】 2022-08-19 (Fri)

「写真集の様なレポートです」

レポートは表紙の「本場徳島阿波踊り」をクリックして頂くとご覧いただけます。

第1日目がよさこい祭り、第2日目が阿波踊りをご覧いただけます。「2022山行記録」からもご覧頂けます。

「本場のよさこい祭りを知らんお前は高知県人とは言わん!」同窓会で酔っ払いに言われた言葉が妙に心にグサッと刺さり・・・

コンチクショウと思いつつ、何年もホテル探しを挑戦し続けてきました。

よさこい祭りのホテルはどこも満室で「あんたの家の庭先にテント張らして〜」とも言いました(笑)

念願かなって「2022よさこい鳴子踊り」に行ってきました。

おまけに徳島へ移動して阿波踊りも見ようと言う祭り三昧の旅。

高知駅前のPCR検査も済ませ、いざ会場となる駅前演舞場で鳴子の音に心躍らせました。

車のエンジンがかからないと言うトラブルを笑いに変え徳島で藍染体験、第九の故郷ドイツ館、ひょうたん島クルーズと観光も済ませました。

夜になると有料桟敷が確保できたため三密を避けることができました。優雅でしなやかな踊り子たち・・・

本場の阿波踊りの動画はレポートをクリックして頂ければご覧いただけます。

阿波踊り会場に一緒にいった気分でぜひ見て頂ければ嬉しいです。


[6014] 【7122回 阿波踊り編】 2022-08-18 (Thu)

今年の夏は、よさこい鳴子踊りと阿波踊りを見たいと言う欲張り旅を実行できました。

高知びいきの私ではありますが・・阿波踊りの方が統一されていて綺麗だった気がします。

よさこいを「元気印」と例えるならば阿波踊りは「優雅」と言えるのではないでしょうか(個人の感想)

阿波踊りは有料桟敷が確保できたことも印象深かったと思います。

来年、阿波踊りを見たいと思う方はぜひ有料桟敷を確保なさって下さい。値打ちです。

人混みが嫌いなので、祭り好きではありませんでしたがとても良い体験が出来たと思っています。

コロナ感染が拡大される中の外出はなかなか勇気のいるものです。

戻ってコロナ陽性にでもなれば「それみたことかっ!」と言われること間違いなしです。

コロナが終息してから行動するのが一番安全ではあります。

10月開催の区民まつりも一旦実行しますと発表したものの関係者は悩んでおられます。

準備をして途中で中止が一番困るのです。よさこい祭りも阿波踊りも開催できてよかったです。

私達の会も行事を沢山抱えています。しかし7月の様な大きなイベントはないので臨機応変に対応して行こうと思っています。

山小屋もあちこち休業となっています。いま一番気候もよく、登山者が沢山訪れる時期なのに個人経営の小屋は大変です。

コロナに「かからない」、コロナを「うつさない」しっかりと肝に銘じて今日も元気に生きていきましょう!


[6013] 【7121回 よさこい鳴子踊り編】 2022-08-17 (Wed)

テレビでよく見るよさこい祭りでしたが一度も現地で「生」を見たことがありませんでした。

鳴子の音と独特の掛け声は見る側の心も踊らせてくれました。

去年の秋に徳島県阿波踊り会館で阿波踊りの「生」を見て、こりゃあ、よさこい鳴子踊りの「生」をみなきゃいかんと思いました。

冥途にいる両親への土産話にもなると計画を練って貰いました。

しかし問題は宿です。よさこい祭り時期の宿は永久に予約不可能なのです。

毎年同じ人達が同じ宿を予約して帰るか、旅行社が大量に押さえてしまうから行きたいと思ってもなかなか実現しないのです。

「えっ宿の予約って6ケ月前からの受付じゃないの?」と思いますがどうもよさこい祭りだけは特別なのでしょうね。

香南市・・高知県にそんな県があったのかと初めて知りました。車があれば移動できない距離ではないそうです。

穴場でした。海のそばで静かな小さな宿でしたがサイクリングステーションと書かれていたので自転車愛好家に人気の宿でしょう。

夕食・朝食はついていませんがスーパーで食料を買い込めば不自由はありません。

そう言えば北海道星のリゾート・トマムでも同じような事をしましたっけ。

バス待ちの叔母さんが「えーっ?!こんな立派なホテルに来て夕食をホテルで食べないなんて・・信じられない」とおっしゃつておられました。

この日の星のリゾートホテルの夕食は時間待ち1時間以上、廊下で立ち続けていました。

あの時の叔母様にこう言ってやりたい「あららぁ〜まぁ〜まだ並んでいるのですか?お気の毒に〜」と。

旅は同行する仲間次第で楽しく変化するものです。

隣の部屋から座布団やコッフを持ち込み、テーブルの上には買ってきた食材を並べ冷えたビールで乾杯する・・最高の贅沢です。

食べきれないほどの料理を残すのは勿体ないし、バイキングとて一度取ってきて座ったら何度も立ってお代わりするほど胃袋が大きくない。

同じお金を使うなら、豪華な旅を1回限りより、愉快な旅を2回、3回したいと思っています。

幸いに私は山小屋宿泊経験者、テント泊経験者、雨さえ凌げれば良しと思える人間なのです(笑)


[6012] 【7120回 ホテルの良し悪しは料金ではない】 2022-08-16 (Tue)

今回のよさこい祭りと阿波踊りの宿は驚くほど安くつきました。

1日目の宿で支払ったのは、香南市割引きもついていたため、わずか2000円ほど(但し食事無し)

2日目の宿は4000円ほどで夕食と朝食がついていました。驚きです。

だからと言って粗末な宿かと言うとそうではありません。宿の料金は一緒に行く仲間次第で豪華になるという事だと思います。

食事は加齢に伴い沢山食べられなくなりました。

出来れば産地でしか食べられないものをスーパーで購入して部屋でゆっくり食べたいと思う様になりました。

食べきれないほどのご馳走が出て食べ残し、支払いが多額だとちょっと辛い。それならば低額料金で浮いた分を他の見学料にまわしたい。

お酒も自分の好みをカゴに入れて愉快に好きなだけ飲む・・これが一番。

帰宅後支出の集計をしましたがびっくりするほどお金を使っていませんでした。

いつもはドッサリと土産を買うのですが今回は時間もなく何のお土産も購入出来ませんでした。

唯一購入したのはハス(りゅうきゅう)でした。これは土佐に帰れば必ず購入する私自身へのお土産なんです。

ハス(りゅうきゅう)の値段より宅配便代金の方が高い。しかもクール便・・笑

楽しくて、安くて、愉快な旅なら何度でも行けるわ!(サチ君が困るかな?)

出迎えからランチの予約、宿の予約、それに高知から徳島までの車の運転も全てサチ君任せの御姫様旅行。しかも三婆!

15年ぶりに再会したという昔の同僚様の献身的なご案内の数々。絆の強さを感じました。

常々、私自分が旅程作成の大変さを味わっているので余計に感謝の気持ちが膨らみます。

秋には「同窓会もどき」が開催される予定です。(同窓会が中止の場合)

一度参加を決めたら滅多なことでキャンセルしないように体調だけは整えておきたいと思っています。


[6011] 【7119回 私は高速バスのファン】 2022-08-15 (Mon)

三列シートの高速バスは最高の乗り心地であることをご紹介したいと思っています。

高速バスは、ほぼ「おひとり様」の利用が多く車内のおしゃべりがほとんどありません。

高速バスを利用して高知までの5時間を電車で行ったとします。

なるほど時間は短縮できるかも知れませんが大阪駅から新大阪駅まで行き新幹線で岡山乗り換え。

岡山から階段を昇ったり移動したりして高知駅まで行くことになります。

その間、荷物を持ってあっちウロウロこっちウロウロ・・・

高速バスならば荷物はトランクに入れ身軽に車内へ。

大阪駅で乗れば途中トイレ休憩に止まってくれるし車内のトイレも利用できます。

スマホの充電も出来て目的地ではドライバーさんが出してくれます。隣が気になるならばカーテンを閉めて個室状態にすることも出来ます。

何よりも電車利用より運賃も安いっ!(比較したことはありませんが安いはず)

夜行バスの場合、仲間3人利用の場合、黙っていたら横に3列、座席が用意されます。

ドライバー側の窓側の縦3列(トイレ入口から数えて前に3列が最高)を指定すれば座席を全部倒しても仲間同志なので誰に遠慮も要らない。

私はどこに行くにも「高速バス」の早特割を利用します。

1ケ月前に予約をすれば更に安くなるのです。新幹線の3人座りの真ん中なんて・・・利用したくありません。

年金組は時間がかかっても高速バスで快適な旅がしたいのです。


[6010] 【7118回 ただいまっ〜】 2022-08-14 (Sun)

「たのしかった祭り三昧の2泊3日」

よさこい鳴子踊りと阿波踊りを一度に見たいと言う何と贅沢な旅だったんでしょう。

それを叶えてくれたサチ君に感謝!感謝!感謝の雨を降らさねばなりません。

よさこい祭りの宿は予約困難・・何故ならば今年の客が来年も予約をして帰るため、よさこい祭りの時は永遠に宿がないのです。

今回の宿泊地は香南市・・高知県にこんな都市があることを知りませんでした。

海のそばにある静かな宿で、車がないと利用することは不可能かも知れません。

驚いたことに静かだと思っていた宿には沢山のよさこいの踊り子たちがバスでやってきて満室になっていたと思います。

私達は早目のチェックインでしたのでお風呂も貸し切りでゆっくりは入れました。夕食は部屋食なので(笑)

スーパで買い込んだビールは廊下の共同の冷蔵庫で冷えているし、自分達の好きな食材だけ購入してきましたので美味しく頂きました。

詳しい祭りの話はレポートを作成中・・・これがなかなか前に進まないのですぅ〜

思い出しては手が止まり、写真を見ては笑い、もう少し時間がかかりそうです。

全体を通しての感想は「思い出を共有できる幼友達がいる」と言うことだと思います。

故郷訛りが自然と出て、幼友達の名前が出るとうなずき、季節の山菜を懐かしみ、野山を駆け回った頃に戻れる宝物の様な時間。

笑いが止まらず、思わず大阪に電話をして説明するも、寝ぼけまなこでキョトンとされる・・(迷惑な話やのぉ)

この光景は共有していないと理解できやしないのだぁ。

他の同級生たちとは、もう2年も会っていない。故郷に残る友に電話をすると、いきなり訃報便りが飛んできた。

同級生の通夜を済ませたばかりだと言う・・・ほら、ほら、そんなことになるから毎年あっておかないと訃報便りが増えるよね。

電話の向こうの幼友達は私達が自由だと言うけれど決して自由ばかりではありません。

自分の人生をどう楽しく生きるか努力しているだけだと思います。会いたいと言う努力をするかしないかの差だと思います。

誘って貰えることの喜び、参加しようとする心意気、少しの金銭的余裕(余裕ではなくこの日のためにチビタビと蓄えているだけ)

まずは参加したいと言う気持ちが大切だと思っています。

故郷には「びったれ」と言う表現があります。臆病と言う意味です。

「びったれ」のまんま人生終わらせるのは嫌や!チャンスには乗っかろう!

11月の同窓会がコロナで開催が危ぶまれます。しかし全体の同窓会が中止でも「気の合う仲間の同窓会もどき」をすることを決意しました。

通称「校長先生」が約束してくれました。決して「びったれ」で終わらないように祈っています。


[6009] 【7117回 発車オーライ!】 2022-08-09 (Tue)

8月10日午前6時30分大阪発高知行のバスで行ってきます。

自宅出発午前5時20分です。早起きは苦になりません。

夏場は留守の間の食事の準備もしなくていいので楽ちんです。

この時期の作り置きは出来ないし、食中毒にでもなったら目も当てられません。

百名山を目指して何日も留守にする時は「1の鍋」「2の鍋」「3の鍋」と冷蔵庫に作り置きしたものです。

幸いに家から5分の場所にジャスコと言う我が家の大型冷蔵庫があります。何でも揃っています(笑)

10日は「よさこい鳴子踊り」を見て、11日は徳島に移動します。12日は阿波踊りを見てから大阪に戻ってきます。

留守中・・何もありません様に!私は「圏外」じゃなかった「県外」に出ます。ほぼ圏外状態ですのでよろしく〜。



※というわけで10日から13日までの間は書き込みお休みさせて抱きます。


[6008] 【7116回 季節外れ】 2022-08-09 (Tue)

時々、季節にないものが無性に食べたくなる時があります。

健康な人でも、ふとそう思う時があるのですから妊婦や病人なら尚更かも知れません。

冬にかき氷やらスイカが食べたくなったりすることもあるのではないでしょうか。

立秋も過ぎた猛暑の続くゾロ目の日、「琵琶が食べたい」と病人がつぶやきました。

私は即答で「琵琶は6月の田植えの時期だから今は無いよ」と言いました。

そう言いながらもネットで季節外れの琵琶が無いか調べていると琵琶法師の楽器の琵琶ばかりが出てきました。(ここは笑うとこ)

その事を病人に言うと「笑えない!」・・・と。(いつもなら笑ってくれるのに)

話をそらすために琵琶法師の話を言ったのですが通じなくて、「そんな話はいらん!」と言われてしまいました(笑)

日々辛いのであろう。よっぽど辛い治療が続いているのだと思っていますが、私も辛いよぉ。

「何も食べたくない」と言うよりは食べたい物がある方が少しは元気なのかと自分に言い聞かせています(わがままも症状のうちだからね)

万が一、私が病気となり無理難題の食べ物を要求したら?

季節的に手に入らない品であったとしても頭ごなしに「無理っ!」と言わずのらりくらりと病人に付き合って欲しい。

私は、その、ノラリクラリを言わずに直球・即答で正論を言い、失敗しました

「正論だけど傷ついた」と言う言葉を貰う羽目になり少々落ち込んでいます。

来年の琵琶の季節まで待ってほしいと心の中で叫ぶのですが・・、病人には「来年と言う言葉は禁句」


[6007] 【7115回 山小屋のコロナ】 2022-08-08 (Mon)

「山は安全だと思っていたのに・・」

日本百名山でもある南アルプス・光岳(標高2591m)の山頂近くに山小屋(県営・光小屋)があります。

この小屋で宿泊した登山客に新型コロナの感染が確認されたため、6日から営業を休止することになったそうです。

いよいよ山の上までもコロナ感染の危険が・・・・。

山小屋を管理する静岡県川根本町によると、8月1日に宿泊した登山客の1人が、翌日の下山後に体調不良となりました。

そして5日新型コロナの感染が確認されました。

また、この客に対応した山小屋の従業員2人が、5日に発熱したそうです。

このため安全が確保できないとして、山小屋は6日から12日まで、営業を休止する措置を取りました。

この期間で約100人の予約が入っていたということで、町が予約した人に連絡するなど対応にあたっています。

私達が訪れた2016年はテント泊でコロナなんて誰も予想もしない時期でした。(テント泊は最高の個室です)

展望のない頂上にショックを受けながら更に進むと、夕日に照らされて白く光って見える光岩(てかりいわ)がありました。

そして岩の上に登り雄叫びを上げた記憶があります。

辛くて長い道のりを重い荷物を背負って来た甲斐があったというものです。だから山が好きっ!

テント場に戻り宇都宮チームの用意した豪華なご馳走に舌鼓をうちました。

いまはどこの山小屋もテント場も完全予約制らしい。ストレスのない良い時期に百名山を制覇しておいたものです。


[6006] 【7114回 山の事故・北鎌尾根をなめたらいかん】 2022-08-07 (Sun)

北アルプス槍ヶ岳に入山した60歳の登山客の男性が4日から連絡が取れない状況となっていて、警察が5日朝から捜索を行っています。

男性は1泊2日の予定で今月2日から単独で入山し、槍ヶ岳へ登山をしていました。(単独?)

しかし、下山予定の3日に「北鎌尾根(標高約3000m)の手前でビバークする」と家族に連絡があったそうです。

4日以降は連絡が取れなくなったそうです。(あれれ?北鎌尾根は電話通じるの?)

登山アプリには北鎌尾根付近(標高約3000メートル)まで男性の記録があるそうです。

4日午後6時過ぎに家族から群馬県警を通じて救助要請があり、長野県警が5日朝から捜索を行っています。

これらのニュースを聞き私と師匠は過去にこのルートを山行したことがありいくつか疑問点がうかびました。

疑問@まず北鎌尾根での携帯電話が通じたのか(10年前は圏外)

疑問A北鎌尾根の手前でビバークとあるが、北鎌尾根の手前は藪の中だし北鎌尾根まで出てこないとビバーグする場所ないよね

疑問Bいったいどこから入ったのか情報があいまいのため今後の事故防止にも役立たない

そして次なる報道です

『 遭難者の捜索を行っていた県警ヘリが男性の遺体が発見。
北アルプス槍ヶ岳で遭難者の捜索を行った県警ヘリが、山頂北側の斜面に横たわっている男性の遺体を発見しました。現場の状況から滑落したとみられるそうです』

やっぱり北鎌尾根手前のビバークではなかったんやね。

槍ヶ岳の北で標高3000m辺りだとすると最後穂先に登る一番危険なところでの事故やね。

槍を下から登るルートはクライミングの知識がないと登れません。

クライミングの知識があっても相棒がいて「そこはダメ!もっと右っ!」等と声掛け合いながら穂先へ進んでいくのです。

単独だと危険を感知したときには滑落してるということになります。

死者にムチ打つ様ですが「どんなベテランでも、岩の経験があっても単独行は危険」

この事を肝に命じないと事故は減らないと痛感しています。


[6005] 【7113回 よさこいまつりと阿波踊り】 2022-08-06 (Sat)

いよいよ近づいてきました「よさこい祭り」と「阿波踊り」

初めて、現地でほんまもんを見ることが出来そうです。

開催決定してからコロナ感染拡大に伴い関係機関は大変悩んだと思いますが、どちらも「開催します」と報道されました。

「踊り観賞三昧」と称して、かねてより企画を立てて貰っていました。

実施日まで1週間を切りました。往復のバスの予約も手元に取り寄せました。

松山のいごっそう君の発信で和歌山、奈良、大阪の3者への受信だから調整もさぞかし大変だったと思います。

しかも相手はハチキン娘(婆)ばかり・・いごっそう君も大変ご苦労されたことと感謝しています。

「♪高知の城下に来て見いや〜じんばもばんばもみな踊るぅ、鳴子両手にみな踊る〜♪」

目を閉じると鳴子の音が聞こえてきそうです。

随分と昔の同窓会の時に、よさこい祭りを見たことが無いと言う話をしました。

「なにぃ?よさこい祭りを見たことが無い?それでは高知県人とは言えんなぁ」そう言われたことがあり機会があれば行きたいと思っていました。

しかし、しかしなのです。問題は宿泊地の確保です。この時期の高知市内は全てホテルの確保が出来ません。

1年見送り、2年見送り、やっと今回「予約出来たよ!」と連絡を貰いました。「行く、行く、行くちや〜」

数年前から話は浮上していましたが宿の予約が難しく、そしてコロナに突入しなかなか希望が叶うことが出来ませんでした。

ところが、ところが今回は宿も取れて、しかも徳島まで阿波踊りを見に連れて行ってもらえると言う豪華版です。

コロナが心配無いと言えばウソになります。しかし怖がってばかりいては後悔を背負ってあの世へと行くことになります。

あの世へのリュックの中身は「幸せだったね」と言う荷物だけ持って行きたいと思っています。

8月10日午前6時30分大阪発高知行のバスで発車オーライです。


[6004] 【7112回 見舞いの品は駄菓子】 2022-08-05 (Fri)

息子達が子供の頃、小学校から戻ったら10円玉を握りしめて駄菓子屋さんに走って行きました。

当たり付きのアイスを買って、棒の先に「当たり」の文字が見えたらまた走って交換に行っていました。

そのころは消費税もなく古き良き時代でした。いまはそんな駄菓子屋さんも町から消えました。

今は時々スーパーで子供同士でレジに並び消費税分が足りない場面を何度も見たことがあります。

(払ってあげたい気持ちをグッと我慢します)

病院の見舞いに駄菓子セットを用意し手紙を添えました。

いまは何を持って行っても食べられないため、せめて目でみて楽しんで貰えたらと思いました。

我が子が幼き頃ママの手を引き、あれやこれやとカゴに入れたであろうお菓子ばかりを選びました。

病人は神経が槍の様に尖っています。一瞬でもいい「クスッ」と笑ってくれるといいなぁ。

あいにくベッドから起き上がれずに顔を見ることは出来ませんでした。

後から「駄菓子、懐かしいけど、元気になったら頂くわ。今は、無理や。😄」とニコニコマークが付いて返信がありました。

ニコニコマーク付いてて・・・良かった!回復したら中止になった淡路島行こうね!


[6003] 【7111回 今頃は淡路島なのになぁ】 2022-08-04 (Thu)

「予定変更の日」

今日と明日は淡路島の宿泊予約を取っていましたがキャンセルしたため、ポッカリと予定が空いてしましました。

「ひょっとして旅行に行ったのでは?」と、病人に思われるかもしれないなぁ

(いやいや、そんなことは思わないし思える状態ではない)と思いつつ姪っ子の妹と病院で待ち合わせをしています。

西九条から特急利用で枚方市駅までたったの32分で到着します。特急って早いよね

(あったりまえ だ のクラッカー!) だ・・こんなギャグ知ってる人いないよね。

京橋駅からノンストップで枚方市に到着します。

駅から歩いて8分、あの便利な屋外エスカレーターに乗り病院の正面玄関で待ち合わせです。

ガラス越しに・・一瞬しかしか会えないけれど・・行って元気付けてやろう!

帰りは姪っ子の妹をねぎらってどこかのパフェで労をねぎらってやりたいと思っています。

「65歳は外出自粛」と言われていますが・・・。それにしてもおっそろしいほどの感染者です。

昨日、かかりつけの病院に薬を貰いに行くと受付業務が行列を作っていました。

職員もコロナ陽性者が出て人数が少ないのだそうです。仕方がない・・・待つとしようか。

スーパーの買い物は家でメニューを考えメモ書きにして速やかに、迷わずに買い物をしよう。

色々工夫してはいますが・・・こわいね。コロナ。


[6002] 【7110回 8月になりました】 2022-08-03 (Wed)

もう8月になってしまいました。コロナ禍で振り回されている間に1日過ぎ、1週間が過ぎ、1ケ月が過ぎて行きます。

感染者数も慢性化と言うかマンネリ化し何万と言う数字を見ても、聞いても、さほど驚かなくなっているから怖い。

8月4日から一泊二日で姪っ子二人を連れて淡路島に行く予定をしていました。退院祝いと誕生日祝いを兼ねて・・・。

しかし病状の急変で再び入院となり、止む無く淡路島行はキャンセルとなりました。

退院後の久しぶりの外出に何を着て行こうか、帽子はどれにしようかと心弾ませていたのに可哀想な結果となってしまいました。

「おばちゃん達だけで行ってきてよ」直前のキャンセルにつき気を使ってくれたけど、そもそもは退院祝いだしね。主役がいないとね・・。

イタドリ三姉妹が揃ってまた次の機会が訪れることを祈って旅行は取りやめとしました。

※イタドリ姉妹とは「姫74歳・姪(姉59歳)・姪(妹56歳)」のことを言います・・・・笑

コロナ禍のため色々な行事が中止となっています。このままいくと2年前のあの大騒動の時と同じことが起るような気がします。

2日の夜に区民祭りの理事会がありました。10月開催の区民まつりは実施します。

但し8月31日の段階でコロナ感染者数が急増していれば中止もあるとの事・・・主催者の苦悩が伺えます。

何度も言いますが7月の大イベント終わってて良かったです!あと3日開催が遅かったら・・・失敗していたと思います。

「65歳以上の年寄りは外出自粛せよ」とのヨシムラ君のお達しの出る前で良かった・・・。

それにイベントに参加して陽性になったと言う連絡も受けておらず何事も万々歳でした。


[6001] 【7109回 レポートアップしました】 2022-08-02 (Tue)

再び河内飯盛山・・・行ってきました。

春に訪れて「まれにみる良いコース」と絶賛し、今回は知人をご案内してきました。

表紙の「飯盛山」をクリックして頂くとご覧いただけます。

「2022山行記録」をクリックして頂き「Mr.ダビットソン&一服剱さんと行く河内飯盛山」からもをご覧頂けます。

今の季節の山行は暑いですがこのコースは竹林の中を歩きますので日差しはそんなに気になりません。

風がもうすこし吹いてくれたらなぁと思いましたが充分楽しめるケースでした。

前回はガスがかかっていた町並みも今回はスッキリ遠くまで見えました。

何よりも登山者と出会うことがありません。山頂で数人に出会いはしましたが広い山の中ですから気にするほどではありません。

朝からの行程を思い出しながら文章に起こす作業はボケ防止対策の特効薬です。ほんま!

「ちょっと130字ぐらいの原稿書いて!」と頼まれても苦になりません。これは日々文章を書く習慣があるからだと思っています。

長い時間が経ってから読み返すのも楽しいものです。

いまはスマホやパソコンの発達で相手に気持ちを伝えやすくなっています。しかも「会話言葉で」・・便利になったものです。

しかし相手に気持ちを伝えるのは手紙だと思っている私は古い人間なんでしょうね、きっと。

退職の時、効果な万年筆を頂きました。「使う機会あるのかしら?」と思いましたが結構使っています。

ボールペンも便利でいいですが万年筆を使う時何故か背筋がピーンと伸びるんです。

手紙の末尾に「乱筆乱文で失礼します」と書くのはスマホやパソコンでは通用しません。

私はこの言葉を書いてから手紙の終わりにすることにしています。


[6000] 【7108回 おっちょこちょい】 2022-08-01 (Mon)

山から戻ると使った物、全て洗濯します。衣類は勿論ですがリュックに登山靴も毎回洗濯です。

飯盛山登山時は特に大汗をかきました。

洗濯するためにリュックの中身を出していたら「あっ傘が無い!」持って行ったはずの折りたたみ傘が見当たらないのです。

何度も途中でレーションだしたり入れたりしたのでどこかに置き忘れか?

それとも弁当をジョンさんに持って貰ったので傘も預けたか?

ラインで聞くも預かってないとの返事。それじゃジャスコで買い物した時忘れたか?

買い物をリュックに詰める時、中身を出したのでひょっとしてと思い、もう一度ジャスコに行って見たけどない・・・。

まっいいか、購入して長く経つので経年劣化と思えばいいかと自分に言い聞かせました。

自分がケチとは思わないのですがまだ使える物が無くなるのはとても勿体ないと思う性格なんです。

壊れたら買い換える主義なんです。CМに惑わされない、詐欺に遭いにくいと自負しています。

入浴の後、空っぽのリュックを湯船に入れると軽い筈のリュックからドスンと音がしました。「何や、なんや?何が落ちた?」

何と傘がリュックの底に残っていたみたいです。雨の日に使うのが傘ではありますが風呂場では使わんやろ?(大笑)

ひとりで大笑いしてたので気が狂ったのかと思われたかもしれません。

大騒ぎの傘事件でした。人のアクシデントは蜜の味と言いましたが自分のアクシデントも蜜の味が濃いわぁ。


[5999] 【7107回 いい汗流しました】 2022-07-31 (Sun)

「暑いのに・・・」リュックを背負って出かけようとすると井戸端会議中の皆さんが口を揃えてそうおっしゃる。

「じゃあ涼しい山に行ってきます」と笑顔で応えましたが「ほっといてっ!」と心の中では叫んでいます。

山ツツジが残っている頃に歩いたコースを案内して再び野崎観音から飯盛山に行ってきました。

今度は道迷いしなかったよ〜笑

あの時期と違いヤブ蚊の多い事・・そりゃそうだよね竹林コース歩いているんだもん。

竹林のおかげで太陽は遮られ熱中症の心配はありませんでしたが何度もこまめに休憩をとりました。

その都度、果物やキューリをかじりバテないようにしました。

2時間ほどで山頂に到着しお弁当を広げました。展望台の下には他のグループがいるため日陰をさがしてドッコラショ!

暑さと疲れから(予想して)梅干し入りのおにぎりと鮭のみのシンプルな弁当にしました。

病院はコロナでいっぱいだから食中毒にでもなると大変だからね。

山の空気吸っていれば何でも美味しいのさ(個人の見解です・・ハハハ)

下山中に姫が「ゴールしたら、かき氷が食べたい〜!」と叫びました。(ビールでなくてよかったの?)

四条畷神社でしばし休憩の後駅に向かう途中「氷」の旗がヒラヒラと風に揺れているじゃありませんか!

「4人、はいれますか?」「どうぞ」と言うことでかき氷にありつけました。

しかし・・ちょっと上品にかき氷で(お値段も上等)メルヘンの世界に招待されたみたいでした。

後で知ったのですが漫画家の人が経営しているみたいで若いお嬢さん達がサインを貰っていました。

体内を冷やしたところで数分待ちで電車に乗ることができました。暑くても老化防止には山に出かけるといいね!


[5998] 【7106回 狭い日本どうなる?】 2022-07-30 (Sat)

コロナ感染拡大で行事が次々に中止になっています。

地元の祭りも屋台なし、神輿なしと決まりました。

盆踊りも中止です。会議の案内も「書面会議」に変更しつつあります。

そう思えば・・24日のイベントが済んだ後「高齢者の外出自粛」なるものが出て本当に「危機一髪」でした。

いま使わないといつ使うねんというほど使っている「危機一髪」と言う言葉。

私の所属する会でもひとりコロナで入院、家族がコロナで濃厚接触者もいます。

ドアを開ければコロナ菌が入って来そうな勢いです。

コロナを怖がって自宅でじっとしていて体力低下も、もっと恐ろしいです。

2年間も乗り切ってきたのですから自分で気を付けながら行動したいと思っています。

8月には暑気払いの会を予定しています。しかし開催できるかどうか・・・心配です。

スタッフの労はねぎらってあげたいし、コロナは恐いしと悩むところです。

学校は夏休みですが2学期からの行事がまたまた縮小や中止になりはしないかと案じています。

感染対策をしっかり取って思い出の中止だけはしないであげて欲しいと思っています。

そう言いながら・・・秋に開催される同窓会はどうなるのかと心配しています。

この勢いなら絶対に「中止」となるはず。

そんな心配をしながら今日も里山にでかけてきます。


[5997] 【7105回 隣の花は赤い?】 2022-07-29 (Fri)

大阪市北区で「社会を明るくする運動」が開催されました。7月は法務省の「社会を明るくする運動強化月間なんです」

あちこちで開催されてはいますが他の区のイベントにお招きいただいたことはありません(此花区も誰もお招きしていません)

自分のところのイベントで目いっぱいなのでしょう。

北区役所区長が以前は此花区長だったこともあり招待状を頂きました。

会場は北区にある、かの有名な「ザ・シンフォニーホール」です。此花区にはどこをさがしてもこんな立派な会場はありません。

そして区役所とのコラボ・・夢みたいな話です。

保護司32名、区役所職員10名、シンフォニースタッフ12名合計54名の方達がイベントのために動いておられるのです。

保護司の数は地区によって定数が決められておりますので羨ましいとは感じませんでした。

しかし区役所職員が10名も(区長自らも)保護司会のイベントのために動いて下さっているのです。

そりゃあ隣の花が赤く見えるはずです。

此花区も負けてはおられません。人数や会場では差が付きましたが熱意は負けてはおりませんぞっ!(笑)

もうすでに来年度に向けて企画が始まっていると聞きました。

「此花の花は赤い」と言って貰えるように目玉になる何かを考えねばなりません。

他区のイベントを見物して、とても良い刺激になりました。


[5996] 【7104回 危機一髪】 2022-07-28 (Thu)

毎日、毎日コロナ感染者数が増え続ける中でひとり胸をなでおろしている老婆がいます。

私で〜す。

大きなイベントを抱えて眠れぬ夜を過ごしていましたが無事に乗り切り、しかも大成功を果たして27日の理事会に臨みました。

ひとりづつ感想を述べて貰いました。「達成感がありました」異口同音の言葉・・涙がにじみます。

この日の理事会は此花区長と教育担当課長も出席してくださいました。

行事が終わった後はスタツフへの慰労のライン、お手伝い頂いた女性会へのお礼状、各地域の会長への参加のお礼状・・・手書きで全て終えポストへ。

やはり手書きの方が礼状らしい。パソコン文字では私の気持ちが伝わらないように感じました。「乱筆乱文失礼します」

そして落語と講演を引き受けて下さった露の団姫事務所への感謝のメール。

一般客に混じって最後まで見て下さっていた大阪保護観察所連合会の職員の方がいました。気が付いてよかった・・・・!

残っているのは吹奏楽を奏でてくれた中学校訪問だけ(29日にお礼に伺う予定)

「終わりました」、「はいそうですか」「よかったですね」では次に繋がらない気がします。

28日は北区保護司会主催の「社会を明るくする運動」にお招きを頂いているので行ってみることにします。

北区とは比べ物にならないと思いますが・・此花区のよいとこを受け継いでいくための参考になればと思っています。


[5995] 【7103回 クライミング事故】 2022-07-27 (Wed)

私達の馴染みのゲレンデでクライミング事故があったと報道されました。

見出しには「ロッククライミング中の女性、ロープ外れ転落死 」とありました。兵庫県西宮の蓬莱峡での出来事です。

7月24日、蓬莱峡で、ロッククライミングをしていた57歳の女性が岩場から転落し搬送されましたが頭を強く打ち死亡。

兵庫県警西宮署によると、仲間8人と午前9時20分ごろからロッククライミングをしていたそうです。

降りる際に身に着けていた安全用ロープが外れ、高さ約5メートル下に転落したというのです。

亡くなった女性が途中でロープを結び直そうとしていたという目撃情報があり、原因を調べているそうです。

事故はいつもここで報道が終わっています。個人情報も大切です。亡くなった方をどうのこうのいうのではありません。

同じ事故を起こさないために予防対策のためには装備・技術・周囲の状態なとが知りたいのです。

以前には末端処理が出来ていないロープの先から懸垂下降して来た人が抜け落ちて死亡したと言う事故がありました。

私達の師匠はロープワークの達人でロープの末端処理についてはひとり先に下降し必ず先端をビレイするよう教わりました。

ロープを触るときは必ず自己ビレイを取るように教わりました。ヘルメット着用は常識中の常識です。

同行した8人の仲間とともに原因を究明して公表してほしいと思います。それが何よりの安全対策ではないでしょうか?

蓬莱峡は六甲山系の峡谷で、ロッククライミングの練習場として知られていて私達も何度も利用したゲレンデです。


[5994] 【7102回 冷房付きウオーキングコース】 2022-07-26 (Tue)

24日「社会を明るくする運動」のイベントを終えて、疲れているはずなのですが気分をリフレツシュするために7月例会へ。

お馴染みの「廃線ウオーク」に出掛けて来ました。知る人ぞ知る冷房付きコースです。

西宮名塩駅のスーパーで食材とアルコールを買い込み、武田尾駅近くの桜の園でランチタイムの予定です。

●(アクシデントその1)・・登山靴がパクッ

スーパーで買い物中に仲間の登山靴がパクッと口を開けました。

「登山中ではなくて良かったよね」スーパーで輪ゴムとビニール紐を貰い応急処置をしました。

慌てたりしません。今までジョンリーダーが山の上で何度も処置している現場をみているからです。

この日はジョンさんは体調不良で欠席でしたが見よう見真似で応急処置が出来ました。

●(アクシデント2)・・転倒者1名

トンネルの中で誰か転倒したけど自己申告もなく暗くて誰だかわかりませんでした(笑)

昼食時になって肘に泥や擦り傷している人がいて・・なかなか愉快なランチタイムでした。

思い思いの食材をカゴに入れましたが余るでなく、足りないでなく5人分ピッタリの量で驚きました。

●(アクシデント3)・・ダルマさん転んだぁ

ほろ酔い気分で武田尾駅にゴール。

電車を待つ間、ホームのベンチにすわろうとした時・・ダルマさん転んだをした人がいました。

崩れるように転倒・・本人曰く「昼間の酒は酔いがまわるぅぅぅ〜」線路下でなくて良かったわ!

冷房付き、アクシデント付きのハイキングは「18713歩・9.3km」ただし自宅から自宅に戻るまでの距離です。

8月は暑いからお休みで9月は正ちゃんの担当です。


[5993] 【7101回 大成功とはこのこと也】 2022-07-25 (Mon)

「社会を明るくする運動」は、3年ぶりの大きなイベントでした。沢山の方においで頂き心から御礼申し上げます。

コロナ禍の2年間は正直を言えば楽をさせてもらいましたが心に穴がポッカリ空いた気分でした。(まるで不戦勝の気分)

活動してこそ、忙しい思いをしてこそ、初めて達成感は味わえるのだと実感しました。

講師の依頼、学校への出演交渉、会場予約、来賓の日程確保、印刷物の手配など挙げればきりがありません。

何よりも恐怖だったのはコロナ感染拡大により突如として「緊急事態宣言」の発令でした。

発令されずに当日が迎えられたことに安堵しています。

ご来場の皆様にはお手間でも「健康状態確認書」にご記入頂き安全対策をとりました。

手配ミスが無い様に前年度の失敗を参考にしました。

それでもまだ後悔や反省点はあると思います。それはまた次年度への教訓とします。

会員各自がが自分の持ち場でしっかりと動いてくれたことが成功へと繋がったのは言うまでもあません。

お客様の笑顔がいただけた事、吹奏楽部の生徒たちがこの日の発表で自信をつけて大阪府大会に出発できたことetc.

全てに感謝いたします。晴れててくれてありがとう(雨が降れば出足が鈍るからね)

疲労困憊ではありますがひとつの大きな行事を成し遂げたと言う喜びは大きいです。

ああでもない、こうでもないと喧々諤々の会議も、この日は笑い声で終わりました。

助っ人に駆けつけてくれた仲間達、会場設営に手を貸して下さった会館の職員の皆さん、何よりも暑い中「聞きに行ったろか」と足を運んで下さったお客様に感謝・感謝です。

皆様どうもありがとうございました。

追伸)
大相撲・名古屋場所では私の逸ちゃんが優勝戦にまで上り詰める事ができました。

もう「私の逸ちゃん」なんて呼べなくなるほど立派になりました。ご声援頂きありがとうございました。


[5992] 【7100回 本番到来!】 2022-07-24 (Sun)

とうとう本番の日がやってきました。

7月24日「社会を明るくする運動」の大イベントの日です。天気も良さそうです。やるべきことは全部やりました。

1部は落語家「露の団姫」さんを迎え、2部を中学校の吹奏楽部の皆さんを迎えての250名(収容人数)の大イベントです。

満員御礼かどうかは問題ではなく無事にこの日が乗り切れるかどうかということです。

頼りにしていた落語の簡易舞台を製作する監督が突如コロナで入院となり大慌て(コロナよ!ここまで近づいて来たのか!)

22日急きょ、事務所に出勤すると同じ思いで心配してくれ駆けつけてくれた理事ひとり。

二人で、あれやこれやと汗だくになり何とか形になり簡易舞台製作完了しました。台座に座ってみましたが安定しています。

机を並べ、その上に分厚い板を敷き、赤い毛氈を敷き、大きな座布団を敷くと何となくそれらしく見えます。

そして最終チェックをふたりで行い、抜けている箇所や来賓のリボンの数などの修正を終えました。

帰宅して、夕飯の支度をしながら相撲中継を見なくてはなりません(笑)

私の逸ちゃんは錦木との対戦が不戦勝となりました。闘って勝たせたかったなぁ・・・

開演は午後2時からではありますが午前10時には理事を招集し、会員には午後1時の招集をかけました。

するべきことは全て終わっています。あとは私の挨拶がカミカミにならぬ様に祈るばかりです。

緊張はしませんが・・こればっかりはでたとこ勝負なので・・・ハイ。

23日のこの欄に「大成功でした」と言う書き込みが出来ますように頑張ってきます。

私ひとりが頑張っても、どうにもなりません。会員がどれほどにこの行事が大切か体験して貰うことに意義があるのです。

「来年からは貴方たちだけてやるのですぞっ!」欠席した会員がいれば、そう言いたい!


[5991] 【7099回  目を皿にする】 2022-07-23 (Sat)

人生でこんなにも目を皿にして物を探したことがあるのでしょうか?

私の子供の頃までさかのぼり、小学校3年生か4年生の頃、黒板に書かれた漢字のテストの点が悪くて母が学校に呼ばれました。

「こんな点を取る子ではない!黒板の字が見えないのでは?」と先生に言われ母が町の眼科検診を勧められました。

近眼で黒板の字が見えなかったことを母にも先生にも言えずにいたのです(言うとお金がかかるから・・)

近眼と診断されました。それからメガネをかけるようになり、あだ名は「メガネ」と付けられました。

そのあだ名が嫌で「メガネは賢い子しか掛けんのじゃ〜」と強がったりもしました。

高校の時コンタクトレンズと言う便利な物があると知り義兄に頼んで買って貰いました。

それから今迄一度も無くしたことはありません(途中で度数を変えたことはある)

しかし、しかしなのです。22日の朝、装着時に流し台の中に片方が落ちてしまいました。

どう探してみ見つかりません。注文するには時間がかかります。24日の大事なイベントに支障をきたしてしまうのです。

何としても探さねばなりません。たしかに流し台の中にあるはずです。

そんな時、夫が下りて来て「何しとんねん?」またまた他人事のような清々しい声がシャクにさわります(笑)

落ち着いて真ん中にある生ごみ収集カゴも引き上げて探しました。見つかりません・・・・😢

絶対にある!そんな執念にも似たパワーが私を集中力に変えてくれて見つけました「あったっ!」あったんです!

生ごみ収集カゴのヘリにピタリとくっついていました。

あああああ〜ホッとしました。これで24日のイベント何とか乗り切れる!

昔、社員の女の子が通勤途中にコンタクトレンズのケースを落としたので早退したいと嘆いていたことを思い出しました。

コンタクトレンズのケースの大きさは単三乾電池1個ぐらいの大きさです。

通勤経路を聞き私がその道を自転車でたどり、自転車ならこのあたりでバウントしたのではないかと思われる箇所で探しました。

それこそ「目を皿にして」地べたを這うように探し、ゴミの中からコンタクトレンズケースを見つけたことがあります。

人間諦めずに集中すれば見つかりにくい物でも見つけることが出来るのだと思いました。

これからの人生の座右の銘は「目を皿にして生きる」かな・・・ハハハハ


[5990] 【7098回 私の逸ちゃん】 2022-07-22 (Fri)

7月20日に接種した4回目のワクチンの副反応は何もなく1日が過ぎようとしています。

しかし同行したジョンさんは何やら副反応に苦しんでいる様子(そう言えば3回目の時も苦しんでいたなぁ)

人によって、こうも違うのかと不思議さを感じています。

副反応や効能について疑問があり一度も接種していない人もいます。

3回接種したとしても効果が薄れて(ゼロではない)不安さも残ります。

しかし取り敢えず流れに逆らわず「打〜ちましょ!」が私のススメです。

話は違いますが「私の逸ちゃん」の成績が抜群によくて毎晩ビールが進みます。

「えっ私の逸ちゃんでだあれ?」知る人ぞ知るお相撲さんの逸ノ城の事ですよ。

まだ2敗しかしておらず、このまま、このまま千秋楽にまで持ち込んで欲しいです。

野球界も相撲界もコロナが増えてコロナ感染者が出た相撲部屋は休場に追い込まれています。

私の逸ちゃんがコロナにかからずとも部屋の誰かが感染したら「out」です。

7月21日現在「10勝2敗」なんです。ガンバレッ!

千秋楽は・・・大事なイベントがあり多分見ることができないと思います。(録画しました)


[5989] 【7097回 4回目ワクチン接種済みました】 2022-07-21 (Thu)

7月20日、大阪城の見える城見ホールで4回目のワクチン接種済ませてきました。

1回目(2021.6月ファイザー)、2回目(2121.7月ファイザー)、3回目(2022.2月モデルナ)そして4回目(2022.7月フアイザー)

効果については色々騒がしいですが、とにかく「打〜ちましょ!」

基礎疾患の王様である夫には招待状が届かず少々焦っておられます(大笑)

大阪城のアスファルトの照り返しが息苦しく日陰を求めて歩いていたらミストシャワーを発見。

近ずけど温水状態なり・・・若者は元気でたむろしておりました。

あまりの暑さにコロナ予防対策より熱中症が心配になりました。

セミに向って「やっかましいっ!」と叫びたくなりました(叫んではおりませぬぞ)

環状線・西九条駅から自宅までバスに乗ろうと時間を見たら20分待ちでした。「暑いのに待てないよっ!」

20分もあれば自宅に到着するわと歩いたのですが近道のはずが途中で「工事中通行できません」

「急がば回れってこのことか!」と仕方なく遠回りする羽目になりました。

帰り道にあるスーパーに飛び込み冷気に当たり、買い物もせずに再び自宅に向けて歩きましたが、またまた途中の交番横でダウン。

あと2〜3分で到着するのですが「あかん・・このまま歩いたら倒れる」ワクチン接種の直後なので用心して休憩。

やっと自宅に戻ると「おかえり〜」と涼しげな声で迎えてくれた夫の声にむかつく・・・!(笑)

なんとさっさと歩けば15分の所を40分もかかったことになります。20分のバス待ちした方がどんなに良かったかと・・・暑さに弱い私でした。


[5988] 【7096回 いよいよボケが来たか?】 2022-07-20 (Wed)

過日、カレーを作るために玉ねぎとジャガイモと人参の皮をピーラーを使って剥きました。

その皮をゴソッと一握りにして捨てました。

そして数日日、再びピーラーを使おうと定位置を見たが「ないっ!ないっ!」無いのです。

同居する夫に知らないかと聞けば即「知らない」とこだまの様に返事が返ってきました。

色々あちこち探して見ましたが見つかりません。

「いよいよボケが始まったか?」と思いつつ最後に使った日の事を振り返りました。

玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジンの皮のゴミを捨てた時・・・ひょっとして一緒に捨てたか?

そう結論付けて探すのをやめて新しいピーラーを購入しました。

その話を事務所でしていると、同じような経験者がいてたのです。とても安心しました(笑)

屋上で植木鉢の手入れをし雑草などをひとまとめにして捨てたらしいです。

後日、剪定ばさみが無い、無いと探したらしいです。

あの時・・剪定バサミも一緒に捨てたらしく、何処を探しても見つからないそうです(大笑)

♪さがしものはなんですかぁ〜見つかりにくいものですかぁ〜♪」と歌のセリフにも出てきますが老化現象とは言え情けない〜。

買い物はメモを取り、明日しなくてはいけない事もメモに取り物忘れ防止対策を取るようにしています。

物忘れは老化現象ですが、ひどくなるとアルツハイマーや認知症と間違われることもあります。

あと1年、現役で仕事を続けなければなりません。ひとつの行事が終わると次の行事へと頭の中で準備を始めます。

失敗してはいけないと常にメモを話すことができません。

自分自身が老化しつつあると言うことを認めることも大切だと思っています。


[5987] 【7095回 どはまりした韓国ドラマ】 2022-07-19 (Tue)

韓国ドラマ「イ・サン」一度も欠かさず最終回を迎えました。明日から寂しいなぁ!

韓国ドラマなんて今まで興味が湧かなかったのに友人の勧めで「騙されたつもり」で見たのがきっかけです。

セットの美しさ、立ち振る舞いの美しさ・・・何よりも出演者が日本のタレントの様に誰がたれかわからないところも没頭できました。

ド・はまりして、77回と言う長い期間を連続して毎回みるようになりました。

といっても、ほぼ録画です。正午から始まるので仕事で見れない日が多く、帰宅してはポッチーに「ねぇ、今日はどうだった?」と夫婦の会話は韓国ドラマから。

説明ベタのポッチーからは正確なあらすじが聞けるはずもなく(笑)

毎回本当に面白かったです。日本のドラマで水戸黄門・相棒・科捜研などなど長寿番組と言われていても再放送に付き「あっあの俳優・・もう死んでるよ」と、面白みに欠けるのです。

韓国ドラマは宮殿での上下関係、女の闘い、身分階級など理解するのに時間がかかりますがとにかく面白い。

人物を覚えるまでは時間がかかりますがわかって来ると自分がストーリーの中に溶け込んでいます(ハハハ)

日本のドラマを連続して見ることはゼロです(いち話限りは見るよ)だって配役次第で面白さが変わるんだもん。

最終回が終わった後には楽しみが減りました。連続77回(月様から金曜までの毎日)見ごたえあったなぁ・・・しかし長かったなぁ

新しいドラマが始まっていますが・・馴染めていません。


[5986] 【7094回 山の有料トイレ】 2022-07-18 (Mon)

「素晴らしい有料トイレのシステム」

どこの山小屋でも有料トイレ100円の看板が掲げられています。

昔某山小屋のお手伝いをした時に料金箱を開けると「1円玉・5円玉・10円玉・メダル」などが入っており正規料金の百円玉が少なかった記憶があります。

乗鞍岳畳平の有料トイレは入口にゲートがあり百円をいれないとトイレの場所に進むことは出来ません。

「ほほぉ〜!これは良いシステムだっ!」思わず感心しました。

今まではトイレの入り口に料金箱を吊るしているだけなのでお金を入れないで利用する人もいます。(お金を入れなくても利用できるからね)

乗鞍岳畳平の有料トイレは、まず百円を入れないとトイレの有る場所に行き着きません。とても簡単な装置ですが見事です。

トイレを利用するには必ず百円玉を入れないと用が足せないシステムになっているのです。

出口用のドアは中からは出ることが出来ますが外からは侵入出来ないシステムです。(とても簡単な装置ですが不正入室は出来ない)

全国の山小屋のあるじの皆様、一度畳平のトイレシステムの見学においてくださいませ。

設置に多額の費用は掛からないように感じました(素人判断だけど)

利用する側も納得して利用させて頂ける素晴らしいトイレでした。

山に感動せずにトイレに感動?そんなことはありませんが目からウロコでした。


[5985] 【7093回 山行記録完成しました】 2022-07-17 (Sun)

記憶の糸を繋なぎボケ防止を目的とするため、山から下りたら写真と共に山行記録を書くようにしています。

表紙の「2022乗鞍岳」をクリックしてください。1日目、2日目と分けています(上段・下段の数字をクリックしてください)

「2022山行記録」の中の「智りんと智樹に誘われて 2022乗鞍岳」からもご覧頂けます。

天候、登山道の様子、安い宿情報など細かく書いています。「ボケ防止にもなるね」って言われていますが・・もう手遅れの気もします。

今回は宇都宮に住む若き岳友に誘って貰って3度目の乗鞍岳(3026m)です。

テント、水、食材等を背負っての山行は加齢とともに断念せざるを得ませんが優しい山ならまだまだ楽しめる自信を取り戻しました。

乗鞍岳畳平の有料トイレのシステムは非常に優れており、どこの山小屋も参考にしてはどうでしょうか。

山のトイレ処理には多額の費用がかかります。登山者はマナーを守って正しい料金で正しい利用をしたいものです。

レポートは「1日目」と「2日目」に分けています。


[5984] 【7092回 炎天下の街頭啓発】 2022-07-16 (Sat)

7月13日、外気温10度の世界から叩き起こされたような猛暑の世界・・・たまりませんでぇ。

午前10時、春日出商店街、午前11時、四貫島商店街、13時からの役員会を挟んで14時からは西九条駅周辺・・

炎天下の中の街頭啓発運動はさすがに堪えました。

そして16時からは中学校協議会と、暑さで頭がおかしくなりそうです。

何も1日に集中しなくてもと言われそうですが1日だから辛抱できるのです。

これを3日に分けて、4日にわけて実施すると参加者がベタ減りです。

この日は此花警察署、区役所、更生保護女性会の応援をいただき、無事終了することができました。

コロナの時期ですから啓発物品を受け取ってくれない人と受け取ってくれる人とほぼ半分半分です。

しかし受け取ってくれなくても実施することに意義があると思っています。短時間集中型で、みんな汗だくで事務所に戻ってきました。

途中で私が消えたと噂していた様ですがアイスキャンデーの差し入れを買うためにスーパーに寄り道していたのです。

中学校の協議会がまだ残っているのでビールと言うわけには行きませんのでアイスキャンデーにしました。

ちょっとした心遣いが次なるパワーと変わるのです。暑くて辛い仕事なのに「楽しい」と言ってくれるのです。

まともに受け取ってはいけないかも知れませんが素直に受け取りみんなの力に感謝したいです。

7月24日は、いよいよ本番です。何としても成功させねばなりません。椅子が足りない!どうしよう!そんな悲鳴をあげさせて下さい。

さいごのお願いです・・・あれれ?選挙カーみたいになってしまいました。


[5983] 【7091回 乗鞍岳登山・・其の2】 2022-07-15 (Fri)

天気予報は外れて見事な晴天模様。やはり山の神様に見放されずに済んだようです。

午前7時過ぎに朝食を済ませジョンのたっての希望の地「高ボッチ」に向けて車を走らせました。

高ボッチ山から南北に連なる山稜を「高ボッチ高原」 と言います。

360度の眺望が開けた山頂からは、北アルプスの山々をはじめ、諏訪湖、南アルプス、富士山までの景色を存分に楽しむことができます。

春から初夏にかけてはレンゲツツジやハクサンフウロなどの多種多様な高山植物を気軽に観察できることでも人気があるそうです。

初夏から秋にかけて乳牛が放牧された風景は、牧歌的で別世界のようです。

夏は草競馬が特に有名で、県内外から競走馬や農耕馬、ポニーが集まる楽しいレースを見ることができるそうです。

「高ボッチ」という名称は、ダイダラボッチ(日本の各地で伝承される巨人)が休憩したとの伝説があります。

また山頂が栓、または蓋のつまみ、突起、あるいは帽子(いずれもボッチ、ポッチ、ボッチョといった異名をもつ)の形をしていることからついたとも言われています。

到着するまでの道のりはとんでもなく悪路続きではありますが別天地が待っていました。

キャンプ場もありトイレも完備されていました。山好きなら一度は訪れてみたい価値ある場所でした。

次なるは「アルプス公園」です。ここで宇都宮の若者達とはお別れです。

夜行バスの発車までの時間つぶしに行ってはみましたが暑すぎて動物達は日陰を求めて動こうとはしません。

サルたちも動いてはいるものの熱中症寸前の様子です。1日に3本ほどしかないバスに乗り松本駅へ。

ロッカーに荷物を預けて夕食のウナギの店へ予約を入れるも満席だと断られました。諦めきれずに別の店でウナギを食べました。

そして2時間カラオケボックスで歌ったね・・・何の曲?覚えていません〜。

手当たり次第に(ヤケクソ状態)選曲し3人で交代で歌いまくりました。

そして夜行バスに揺られて大阪に着いたのは12日午前6時すぎ。まあよく遊びますわ!

誘ってくれてありがとう!また誘ってねっ!


[5982] 【7090回 乗鞍岳登山】 2022-07-14 (Thu)

乗鞍岳から下山したら畳平は雨が降っていました。良い時間帯に登頂したものです(山の神様いてるんだぁぁぁ)

バスで駐車場まで帰りすぐ近くにある乗鞍高原温泉・こだま旅館に宿泊しました。

到着してすぐに乾杯〜い!!

いつぐらいから会ってないのかなぁ・・長く会っていなくても、つい昨日会っていた様な不思議な感覚です。

彼らとの出会いは百名山を目指していた時の平ケ岳でした。

その時、次は六甲山全縦走を予定していると言うので応援隊としてサポートする事になったのです。

それから「飯豊山」「雨飾山」「皇海山」「悪沢岳」「赤石岳」「聖岳」「光岳」そして私達の百座目の「利尻岳」の9座を一緒に登りました。

もっと沢山行った気がしましたが、私達は記録をしっかりとっているので間違いありません。

そんな話をしながら翌朝の旅程を調べたり、雨だとどうするかとか話は尽きませんでした。

乗鞍高原温泉・こだま旅館は、こじんまりした宿ですが泉質良し、料理良し、おまけに料金も安くて大満足でした。

天気ならば「高ボッチ」と「アルプス公園」に行って見たいと希望して布団に入るや否や、夜行バスの疲れなのかジョンもポッチーも高イビキです。

テレビを消そうにもリモコンが見当たりません。ジョンを起こしテレビを消す様に言いましたが「まだ見る!」と言うので・・・でもまたすぐにイビキ!

リモコンはしっかりと抱きしめていました。(誰と間違えてるんやろか?)

(明日につづく)


[5981] 【7089回 ちょっと留守してました】 2022-07-13 (Wed)

最近の詐欺達は色々な情報を得て留守を知るらしいので「出かけてきます、書き込みお休みします」と言うのはやめました。

「あれっ?今日は書き込みがないなぁ?」と心配して下さった方がいらしたら・・ごめんなさい。

実は宇都宮に住む若い岳友から私達にでも登れる山を探してくれてお誘いを受けたのです。

その山いうのは北アルプス乗鞍岳3026m。

夜行バスで松本まで行きそこで合流。シャトルバスに乗り代えて畳平から歩き始めました。

ポッチーはここで待機。周辺の散策です。お花畑もあるし、小さな丘の様な山もあるし食堂もあるし、時間をつぶせそうです。

久しぶりに「ほんまもん」の山に登る気がします。

宇都宮チームは若いので体力は有り余っていますが年寄りの我々を見守りながら、ゆっくりと同行してくれています。

ガスがかかっていて展望はよくありません。雷鳥の声もしますが、姿を見せてはくれません。

バスの到着時間に合わせて登山者が上ってきたり、降りてきたりと特徴があります(自家用車乗り入れ禁止)

山頂3036mつきましたぁ!お社もあり宮司さんも駐在しています。

姪っ子の病気が治るようにとの無茶なお願いをするのはやめて「痛みが和らぎますように」とお願いしてきました。

火山岩がゴロゴロしていて石車に乗っかりそうです。「アッ〜」とか「ヒャーッ」とかのバックミュージック付きです。

昔取った杵柄で老いぼれては来ましたがまだまだ若者に迷惑かけずに登れました。

ポッチーの待つ畳平の建物が見えた頃ガスは雨に変わり良い時間帯に山頂を踏んだと胸をなでおろしました。

「神様は私達を見捨ててはいないな!さあ!温泉へ行こう!」

こうして1日目は無事に終わりました。(つづく)


[5980] 【7088回 安倍元首相死す】 2022-07-09 (Sat)

「2022年7月8日、安倍元首相 演説中に銃撃され治療の甲斐も無く死亡」

この日は観察所での編集会議に出掛けており銃撃されたニュースは会議の席で知りました。

その前にNHKホールで時間調整をしている時に隣に腰かけていたサラーリーマンが携帯電話で話中。

「大変な時に伺ってもよろしいですか?」と得意先にお伺いを立てていました。

どうも奈良方面に行くらしい。そう言えば大雨だの地震だの奈良はこのところ続いているなぁと思っていました。

後で知ったのですが・・・安倍元首相の銃撃事件の事だったみたいです。

会議室に行くとザワザワと「大変なことになりましたなぁ」と挨拶がわりの言葉「えっ何がですか?」

事務局長が携帯画面を見せてくれてビックリ・・・安倍元首相が銃撃されたニュースでした。

日本でもこんな事件あるんや・・・・。

アベノミクスだのアベノマスクだのと色々話題になった首相ではありました。

日本の歴代の首相の中で一番長く首相として君臨していた人でもあります。

銃撃は許されない行為、これからの選挙演説に大きな影を落としてことになります。

死亡が確認された後に医師による記者会見が始まりどのチャンネルでも生中継されていました。

それにしても質問の内容がお粗末で医師のいらだちが伝わってきました。

「奥様はどのような様子でしたか?」医師にその質問いるか?

必死で蘇生に当たった医師は、それでもじっと耐えて質問に応えられていましたが見ていて気の毒に思いました。

安倍元首相に心からの哀悼の意を表したいと思います。

             合  掌


[5979] 【7087回 セミの声聞こえたよ】 2022-07-08 (Fri)

七夕の日の朝、セミの声を聞きました。

まだうるさいと言う程ではありませんが夏を告げてくれたんだなと受け止めています。

それにしても暑いね。バイクで信号待ちで止まっている間、火傷するのではないかと思う程、暑いを通り越えてイタイです。

私達が立てたノボリバタが風に心地よくなびいていました。横断幕もちゃ〜んと役目を果たしています。

いったい何人の人が見てくれているのかと心配になりますが地道な活動こそ実を結ぶ日が来るのですね。

事務所では街頭啓発で配る品物の袋詰め作業をしなければなりません。

45袋ひとりで出来ない量ではありませんが午後の出勤者にも仕事を残しておくべきだ(笑)と思い20袋だけ準備完了しました。

手提げ袋の中には「法務省のチラシ」と「落語と講演と吹奏楽の案内のチラシ」、「バンドエイド」、「ビスケット」を詰め込みました。

炎天下の活動なので時間短縮で効率よく実施したいと考えています。

街角でティッシュを配る人達を避けて通る人がいますがぜひ貰ってあげて欲しいです。

手持ちの配布品が無くなれば成果あったとしてその場から立ち去れるのです。

私達も最初は単価の安いティッシュを配布していましたが通行人は見向きもしてくれませんでした。

ではとウエットティッシュにしたところ受け取って貰えました。

ビスケットにしたら歩行者の方から手を伸ばして寄ってきてくれます。

それからというもの私達の配布品はビスケットになりました(高くつくけどね)

トラブルの無い様に警察署から道路使用許可証も貰いました。「あんたら、何しとんねんっ!」と酔っ払いに絡まれた事がある。

生活安全課の警察官も活動に参加してもらっています。

とにかく暑いから・・・短時間で済ませて次の活動場所に移動したいです。


[5978] 【7086回 会場の下見を終えて】 2022-07-07 (Thu)

7月24日「社会を明るくする運動」の中学校吹奏楽部の顧問の先生との打ち合わせを終えました。

部員の数、舞台の配置、生徒たちの弁当の用意、控室のチェックなどを打ち合わせして本番よろしくと別れました。

その後事務所に行き13日の街頭啓発の配布物の準備(見本作り)出勤した保護司にあとは任せて戻ってきました。

13日は春日出商店街、四貫島商店街、西九条駅周辺で街頭啓発を行います。

そしてその後は各中学校の校長先生をお迎えしての協議会と終日忙しくなりそうです。

問題は天気です。外での活動は天気次第で成功か失敗か決まってしまいます。

不安定な今の時期・・心配なんですが小雨決行です。大雨は降りません!

2020年、2021年と行事が中止されていましたので本音を言うと「行事中止で楽が出来た」と思っていましたがなんだか覇気がありませんでした。

やっぱり忙しくとも行事に向けてバタバタと動いているのが私の性格に合っているなと思っています。

本番は暑さとの闘いです。メンバーみんな高齢者なので心配です。


[5977] 【7085回 あの手、この手】 2022-07-06 (Wed)

「詐欺に気を付けて!」
  
 7月4日、此花警察署防犯課・中村を名乗る人から電話がありました(固定電話に)

「あなたの家を狙ったと言う人物を逮捕した」逮捕した人物のフルネーム(2人)を告げ覚えが無いかというのです。

ここらへんでアレレ・・おかしいなと思い(なぜならば警察署に防犯課なんて無いはず)

もう一度所属と名前を教えて欲しいと言うとプッツン・・切れてしまいました。

此花署に電話をし署員に該当者がいるかどうか聞きましたが、そう簡単には教えてくれません。

先にこちらの要件は何なのか教えろと言うのです(電話の応対に少し腹立たしく思いました)

用件を説明すると、すぐに警察官を自宅に向わすとの事で10分足らずで2名の警察官がやってきました。

まずは警察手帳を見せて貰い、それから電話の内容をメモに書いていましたので渡しました。

いま此花区ではこのタイプの詐欺が頻繁に起きているそうです。

そう言えば、夕方、町を歩いているとパトカーで詐欺の発生が増えているので気を付ける様アナウンスしていました。

皆さん!くれぐれも気をつけて下さいね。


[5976] 【7084回 セミの声まだ聴いてないね】 2022-07-05 (Tue)

梅雨があけて外に出ればセミの大合唱が聞こえるはずなのにまだ一度も聴いていません。

大合唱過ぎて電話の声が聞きずらくなり「うるさいっ!」とセミに向って言う時もあるのに今年は寂しいね。

山開きをした富士山も夏ムードでヘッドライトの行列で賑わっています。

ご来光見たいのはわかりますが・・前の人のお尻ばかり見て登るの楽しいかなぁ?

富士山は麓から眺める山です(個人の感想です・・・笑)

富士山にまつわる「一度も登らぬ馬鹿に二度登る馬鹿」という表現があります。

この格言の正しい解釈は「日本一の山へ一度も登らない、この雄大さを知らないのは馬鹿だ。しかし2度も登る価値があるのだろうか」と言う意味です。

登山道は木々もなく、溶岩でゴロゴロした原野を歩くばかりで、延々景色も変わりません。

山小屋のすし詰め状態とゴミでいっぱいの汚い山に私は「もう二度と来ることはない」と思って下山しました(個人の感想です・・・笑)

お義父さん(ポッチーの父)が死ぬまでに富士山に行きたいと言うので5合目まで連れて行ったことがあります。

すると「ミチコさん富士山はどれじゃ?」と言われ大笑いしました。富士山に立っていては富士山の雄姿は見ることは出来ないわなぁ。

遠くからでないと富士山の絶景は見ることが出来ず予定になかった忍野村まで行き雄大な富士山を見せることができました。

今年はコロナ対策で5合目登山口で検温チェックをしていますがぜひ荷物検査もして欲しい!簡易合羽で登る人達をシャツトアウトして欲しい。

富士山はそんなに甘い山ではない事を5合目のチェック場所で指導して欲しい。


[5975] 【7083回 やっと、やっとだね】 2022-07-04 (Mon)

小学校の登下校時に利用される此花区高見交番前の横断歩道があります。

横断歩道とは名ばかりでぜ〜んぶ白いラインは消えていました。

新学期ピカピカの1年生が元気よく通学する姿を見送りながら交番に立ち寄りました。

「交番の目の前の消えたラインが気にならないの?」着任したばかりの交番勤務のお巡りさんもピカピカの1年生風・・・笑

「横断歩道のラインが消えてます」と、地域の人から意見がありましたと日誌に書いておくように伝えました。

あれから3ケ月後の6月30日、な・な・なんと・・くっきりハッキリと白線が書かれているではありませんか。

オドロキ〜!と同時に嬉しかったねぇ。小さな声でも届くんや!

これで子供達が安心して通学できるでしょう。

しかし町のあちこちには「とまれ」が「まれ」になっていたり、消えて読めなかったりと修繕する箇所が沢山あります。

地域で気が付いたら交番でも、区役所でも、みんなで声を届けようではありませんか。

自分達の地域の子供達の安全は地域の大人達で守りましょうよ。


[5974] 【7082回 私・・溶けるかも・・・】 2022-07-03 (Sun)

7月1日、まだ午前9時集合というのに炎天下・・私がナメクジだったら溶けてたかも知れません。

社会を明るくする運動のノボリバタ10本を区役所の敷地内に立てさせて頂きました。ジリジリと暑く、首のあたりが痛いです。

せっかく化粧してきてもスッピン状態で見れたものではありません(笑)

長時間の外の作業は危険のため区役所の軒下を借りてセットをして突撃です。

何とか作業を終えて車の中に逃げ込み、強力な冷房をかけて貰い生き返りました。

お次は西九条陸橋の上で横断幕の設置です。

経験豊富なメンバーばかりなのでスムーズに取り付けができました。

建設局に提出の写真撮影は信号が赤にかわったら道路の真ん中に出て行きパチリパチリ。

全ての作業を終えて保護司会事務所のある梅香殿へ戻ってきました。

1階にある喫茶店に駆け込み「み・み・み・水を5つ下さい」「ご注文は?」「水のおかわり!」

やっと一息ついてからアイスコーヒーを注文し労をねぎらいました。

今日の作業はもうすぐ定年退任を迎えるメンバーばかり…次から大丈夫かな?

やっぱり自主的に参加ではなく「指名制」でないと来て貰えないのかしら?

それとも設置時間を休日にするか夜間にするか・・‥?

強制はしたくないと思っているのですが・・みんな仕事を持っているし難しい問題です。

ちょっと将来が不安な気持ちを隠せない老婆会長のつぶやきでした。


[5973] 【7081回 社会を明るくする運動強化月間 】 2022-07-02 (Sat)

7月1日から31日までの1ケ月間、全国的に社会を明るくする運動の強調月間です。

平素は更生保護活動ご理解を頂きありがとうございます。

「生きづらさを生きていく」をメインテーマに据えて犯罪や非行の背景にある様々な「生きづらさ」に対して地域の皆様にご理解を頂きながら日々頑張っております。

13日には暑さにめげることなく此花区の商店街3ケ所において街頭啓発を行います。

此花区役所には10本のノボリバタを立てていますので投票に来所された方々に「社会を明るくする運動」を知って貰えれると思っています。

また西九条の陸橋にも横断幕を掲げています。しばしスマホから目を離して見てやって下さい。

来たる7月24日には第1部をテレビでお馴染みの「落語家・露の団姫」さんを迎えて、第2部を春日出中学校吹奏楽部の皆さんを迎えての楽しい催しを開催致します。

此花区は小さな区ではありますがそれなりに充実して活動しとります。(小さなことからコツコツと・・・笑)

会場は250名を迎えられる大ホールです。ささやかなお土産も用意しています。

スタッフ一同、コロナ感染予防対策もしっかり取り、皆様のご来場をお待ちしています。

ご多忙かとは思いますが、スケジュール調整をして頂き、生徒たちの演奏を聴いてやって下さい。

露の団姫さんの落語と講演もぜひ!お待ちしています。


[5972] 【7080回 また訪れてみたい場所】 2022-07-01 (Fri)

7月となりました。

2022年は既に6ケ月が過ぎ、折り返し点の7月にはいりました。早いです。

「虫おくり」の動画をみていたら、また行って見たくなりました。(ブログにアドレスを添付しています)

振り返る写真があると言うことは素晴らしいとも思いました。レポートを読んでいると昨日のことのように思い出されます。

来年は喜寿のメンバーが2名もいるから「虫送り」を祝いの会場にしてもう一度行って見たいと思いました。

虫送りの様子のYoutube見たら懐かしくてたまりません。こんな素敵な思い出は滅多にありません。

但し予約を取るのに大変なんです。旅行社経由だと高額になるため、ひたすら電話交戦しないとね。

虫送りの宿が取れたらぜひもう一度行って見たいと思っています。さてさてメンバーの皆さんがどういうかしら?

もう一度訪れてみたい場所ってなかなか見つかりません。山でもそうです。行ってみたいけど体力的にもう無理のところが多いです。

宿の印象が悪かったり、ドシャ雨に遭遇した思い出しかなかったり、アクセスに苦労したり・・・

旅を終えてみるとそれもまた良き思い出なんですけどね。

テン場でずぶ濡れになりながらテントを張ったこともありましたがその時は大変でも今は笑い話の材料になります。

そんな素敵な思い出を残り少ない人生でひとつでも多く味わいたいと思っています。

猛暑を乗り切り、さわやかな秋風が吹くころ出かける場所を探さなくっちゃあね。


[5971] 【7079回 虫送りの思い出】 2022-06-30 (Thu)

この時期になると「虫おくり」の事を思い出します。

「虫おくり」は、現在の稲作での害虫駆除にあたるもので、昔は、農薬等もなく害虫になすすべもなかったと思います。

地域の子供が集まってお寺からお札をもらい、松明と太鼓、鐘などを手に持って千枚田の中を練り歩き、火と音で害虫を追い払っていました。

この行事には、ひと粒でも多くのお米を収穫したいという素朴な農民の祈りが込められています。

現在では、熊野古道が世界遺産に認定された2004年から農耕行事として復活し、夕刻には千枚田に松明が灯され幻想的な風景になります。

夜になると太鼓や松明をもって千枚田のあぜを練り歩きます。

3年前、熊野古道・伊勢路全コースを歩き終えたご褒美と予約を試みるのですがホテルが満室との事でした。

それでもあきらめず再三再四、電話交戦でキャンセルの出た隙間を狙って、やっとゲットしての参加でした。(執念だね!)

それなのに・・そんな苦労も知ってか知らずか、いとも簡単に「参加できなくなった」と言われました。

今更キャンセルも出来ずで穴埋めに(ゴメン)白羽の矢を当てたのが現在の正ちゃんなんです・・・大笑

丸山千枚田の展望台(山の中)には朝から場所取りをするカメラマン達が、わんさと待機していました。

ホテルで用意されたバスに乗り弁当とお茶の配給も受けて午後7時の日暮れ時を待ちました。

そりゃあもう、いくら語ってもあの時の感動と興奮は語り尽せません。

お金で解決できるシロモノではありません。

熊野古道を歩き終えたと言う満足感と、原始的ではありますが伝統を守り続けているその姿に胸がジーンと来ます。

チャンスがあればもう一度行って見たいと思っています。


[5970] 【7078回 あれはホテルやったんやね】 2022-06-29 (Wed)

京阪電車・枚方市駅に降り立つと目に入るノッポの建物があります。

関西医大の敷地内にあり何だろう?といつも不思議に思いながらカメラにその雄姿を写していました。

付き添いで診察を待つ間、何気なく壁に目をやったら「関医タワーホテル」と書いてあるではありませんか!

「すぐそばでカラダとココロを休めるために」と書いてあります。

調べてみると、あの建物は12階建てで、高さ115.95mもあり『関医タワー』として令和4年6月にオープンしたばかりだそうです。

遠方から入院患者さんのお見舞いに来られたご家族や外来化学療法などを受けられる患者さんご本人が利用できる宿泊施設だそうです。

関西医大を受診の患者と家族、入院・退院時の家族の出迎え時の利用、診察後の利用、付き添い家族が利用できます。

3時間3000円、シングル5500円、ツイン8500円とビジネスホテル並みの低料金。

いずれ利用する時がやって来るかも知れず、今度診察の折りに見学に行こうと・・

病人本人が明るく言っているのが付き添いにとっては、せめてもの救い。


[5969] 【7077回 ひばり生誕85周年 】 2022-06-28 (Tue)

美空ひばり生誕85周年ということは・・・。

昭和の歌姫と言われた美空ひばりちゃんが52歳と言う若さで他界してから33年が過ぎたことになります。

若い人にとって美空ひばりと言っても「知らんなぁ」と言われそう。

昔、昔の大昔、スナックと言うところに初めて行ったのは銀行から出向して社長の座に就いた人のお伴でした。

カラオケもその時が初めてで「長良川艶歌」を歌った記憶があります。

「何故長良川艶歌だったのか?」それはバスウオークで木曽三川ウオークに出掛けた時の事です。

長良川の案内をするために、バスガイドもどきで覚えさせられ、しかも社長のおハコだったのです(ゴマスリ?)。

木曽三川とは(木曽川・長良川・揖斐川)ね。

それからも何度がお伴をする様になりマイクが廻って来たら美空ひばりの歌を好んで歌う様になりました。

いつの頃からかそのスナックに行くと「ひばりちゃ〜ん!いらっしゃ〜い!」と言われるようになりました(笑)

上手とかヘタとかではなく、ひばりちゃんのうたしか歌わなかったからそんなニックネームが付いたのです。

今はコロナ禍でカラオケに行くこともなくなりましたし、いきたいと言う気持ちもなくなりました。

今の歌はメロディーさえも頭に入って来ず唱歌や童謡や昭和の歌が心に沁みる74歳です。


[5968] 【7076回 敬老優待乗車証】 2022-06-27 (Mon)

70歳越えの大阪市民に給付される市バスと地下鉄の割引き証(加金すればICOCAと同じ効果あり)

最初は「敬老」と言う文字に随分抵抗しました。もっと良いネーミングは無かったのかと!

ICOCAと同じ扱いなのでどこに行くにも便利に使い出すと「敬老」と言う文字も気にならなくなりました。

と言うか、もう立派な敬老者だからね〜!

市バスと地下鉄ならどこまで乗っても「50円」で乗車できます。

バスと地下鉄の乗り継ぎも、たったの50円なんです。「敬老」と言う文字が嫌だなんて贅沢言ってられませんね。

この間、バス降車時に「料金不足」でエラーとなりました。

「えーっ・・そんなはずない」と恥ずかしさも手伝ってジタバタ。

恥ずかしかったなぁ「40円不足です」だって・・・

駅ならまだしもバスなのでとても恥ずかしい思いをしました。

結構な額を入金していたのにいつの間に使ったのか?便利過ぎて感覚がマヒしています。

小さなことからコツコツとと言う言葉が流行りましたが近距離を何度も使っていればいつかは料金不足になるんですね。

敬老バス・・・ありがたや〜ありがたや。大阪市の高齢者のみの特権です。


[5967] 【7075回 不在者投票】 2022-06-26 (Sun)

ハタチで選挙権を得てから一度も欠かすことなく投票に行っています。

今回はどうしても外出日と重なるため区役所の不在投票にいってきました。

驚くほどの人たちが区役所を訪れていました。「こんなにも多くの人が投票当日不在なの?」

エレベーターに乗り合わせた人に聞いてみると色々な理由があるみたいでした。

投票日は混みあうし、雨かも知れないしと言う方もいるみたいで私の様にその日が都合が悪い人ばかりではないことがわかりました。

不在投票に対応する区役所の職員の数もですが、投票箱を見守る地域人の数も半端ではありません。

開示の翌日から投票前日までの間、毎日不在投票場としてあるわけですから・・・すごい経費をかけていることになります。

もっと日数を縮めて、もっと節約できないのかと思ってしまいました。

投票に使ったエンピツは一度手にしたらエンピツを持ったまま投票用紙を受けとり、次の投票に進みます。

最後にエンピツ回収箱に入れるようになっています。(コロナ感染対策も神経使うね)

投票を済ませていると「政治が悪い!あの政治家はけしからん!」と愚痴も言えますが投票に行かずして政策の悪口は言えないよ!

まずは投票に行ってから文句のひとつもいってやりましょうよ。

街頭演説で「消費税をゼロにします」と大声張り上げていますが・・・・本当に出来るの?

できもしないことを叫ばないで実現できそうな政策を声張り上げた方が当選確率だよ!

「新潟に新幹線引っ張ってきます」「淡路島に橋を架けます」と、とてつもない事を言った大物政治家もいましたが実現したから凄いね。

私が立候補したとしたら・・・するわけないし、当選するわけないけど(ワッハッハッ)

「我が町に走るバスの回数増やします」「自転車を免許証制度を導入し、違反すれば罰金を課します」「自転車置き場の無料化」などなど。

まずは地元民が喜ぶ事、小さなことからコツコツとしてくれる政治家がいいなぁ。


[5966] 【7074回 人と人のつながり】 2022-06-25 (Sat)

此花区の全てを牛耳っていたと言っても過言ではない此花区のドン会長が亡くなって久しい。

昨晩は午後7時から地域の会合があり出席してきました。

私のポジションは「保護司会の代表」としてであって地域のスタツフではありません。

永年、勤務先と自宅との往復で地域の行事にはほとんど出たことがないのですからそれでいいのです。

ドン会長とのご縁で何かしらかかわりあう様になって地域に少しだけ協力してきました。

今まででは「記録係」としてドン会長が喜んでくれるなら・・・と頑張ってきました。

しかし昨晩の会議の内容、進行を見ると存在の大きさをヒシヒシと感じます。

ドン会長亡きあと慣れないということは充分理解できます。

しかしお招きした学校関係、区役所関係、議員の紹介もなしに閉会直前に「遅れましたが・・・・」と、紹介。遅れすぎじゃろぅがぁ〜!

些細なことで意見の食い違いが生じて揉め始めました(揉めるの大好き〜笑)

私が好きなのは揉めごとではなく、それをどのようにテキパキと処理するかの手腕が好きなんです。

役員改選で大変なのはわかります。一生懸命やっていることもわかります。

しかし基本は長年の体験からドン会長から学んでいるはず。

「もう、あの会議には出席したくない!」・・自宅に帰ってそうつぶやいてしまいました。


[5965] 【7073回 すいみん負債チェック】 2022-06-24 (Fri)

「眠れない〜!」と言う悩みを持つ人が多い様です。

深い眠り、浅い眠りとよく耳に致します。

いったい自分はどれに当てはまるのだろうかと思いチェックシートを見つけました。

3つ以上該当すれば深い眠りにつけていないということになり改善が必要かと思います。

( )バスや電車の移動中、転寝をする
( )5分以内に眠れる
( )起床後4時間以内に眠くなる
( )夜中2回以上起きる
( )休日は2時間長く眠る
( )びっしょり寝汗をかく
( )風邪を引きやすい

3つどころか全部該当するって?そりゃあ大変だわ!深い眠りが取れてない証拠です。

私は1年に3回ぐらい目が爛々として眠りにつけない日がありますが寝付きは良い方だと思っています。

布団に入りお喋りをしていると急に返事が返ってこなくなると友達に言われたこともあります。

登山中の休憩時にリーダーの話を聞きながらストックにアゴを乗せて眠ったこともあります(疲れていたからね)

「寝る子は育つ」と言いますが少々育ちすぎたみたいです(大笑)


[5964] 【7072回 よさこい踊りと阿波踊りのハシゴ】 2022-06-23 (Thu)

よさこい祭りはかねてより見てみたい、行って見たいと思っていましたがなかなか宿が予約できず諦めていました。

そのうえ、コロナ禍で祭りと言う祭りが全国から消えてしまったのです。あれから早2年、今年で3年目に突入です。

コロナが少し落ち着いた現在(増えてはいるけど・・・)令和4年は全国で祭りが復活しつつあります。

よさこい祭り復活を聞き、松山に住む幼馴染の尽力で今回は高知での宿が取れたんです。こりゃ行くしかないよねっ!

「よさこい祭りを見なくては高知県人とは言えない」その言葉がずーっと気になっていました。

あまり人混みが好きではないためテレビでしか興味が無かったのですが。。。

去年阿波踊り会館を訪れて阿波踊りの実演を見て「よさこい踊り」を見たいと言う気持ちに火が付きました。

和歌山、奈良、大阪と三人三様に出発し高知で合流です。

その後は松山に住む幼馴染が案内してくれる手筈です。いつも彼の案内の大船にドカッと乗っかっています。

いつもはお世話をする係なんですが、たまにお世話して貰い「上げ膳据え膳」を味わうと気持ちの良いこと!

突発的な事情が降りかかり「欠席」とならないように祈るばかりです。


[5963] 【7071回 山から鳥に変身】 2022-06-22 (Wed)

「山から鳥に変身ってなぁに?意味不明やわっ!」そう言われるかも知れません。

あれほどに山登りや岩登りや沢登りを指導してくれていた我が倶楽部のリーダーが今は鳥に恋をしてしまいました。

加齢なる・・いやいや華麗なる変身を遂げたのです。

決して山、岩、沢が嫌いになったのではなく鳥の魅力に取りつかれてしまったのです。

私達も以前の様にガンガンに登れる体力が減り安全を最優先にして山里歩きに変身しました。

人はみな「昔はああだった、こうだった」と武勇伝を語り、体力が落ちていることを自覚せず若い時と同じ様に行動し事故に遭う。

そして世間は冷ややかに言うのです「高齢者がぁぁぁ!」

年齢に見合った趣味に切り替え、昔の思い出は写真や映像で振り返る、これが一番安全です。

交通事故もしかりです。高齢になり、運転技術も高齢化していることに早く気が付くべきです。

とっさの判断が鈍くなっているのですから家族が危険だと止めるべきです。

電車・バスの無い山間部では唯一の移動が「くるま」なので高齢者だからとひとくくりにして免許返納を勧めるわけにはいきません。

だから市町村は「安全・安心のまち作り」と、唱えるだけでなく、それに代わる乗り物を提供すべきです。

病院に行くにも、買い物に行くにも、町に出る手段がないから高齢者でも車を運転せざるを得ないのです。

高齢者目線に立って安全・安心を考える候補者に清き一票を入れたいね!


[5962] 【7070回 最近のアナウンサー】 2022-06-21 (Tue)

過日の事です。台所で夕飯の支度をしていたらテレビから「兵庫県しのやま市」と聞き慣れない幻の市が出てきました。

手を止めて耳を澄ませていると、もう一度「しのやま市」と言っていました。アレレレ〜!?

それって「ささやま市と違うの?」とテレビに突っ込みを入れました。

案の定、番組の終わりにお詫びと訂正がはいりましたが事前に原稿読まないのかなぁ?

高知県四万十市を「よんまんじゅう市」と言ってるようなものです(大笑)

そう言えば最近のアナウンサーって読み違えが多いよね。(ちょっと質が落ちたね)地名、人名などは事前調査が必要です。

女子アナだとかなんとかタレント並みに扱うから本来のニュースを読むアナウンサーではなくなっている気がします。

NHKの朝の番組で毎回ダジャレばかり言うおじさんアナウンサーがいます。(本人はそれが受けていると思っているから始末におえん!)

天下のNHKにダジャレアナウンサー要りますかってんだよ〜。(投書して注意をしたいほど聞き苦しい)

私も会議等で挨拶する機会がありますが間違いそうな箇所にはふりがなを付けているし、句読点はしっかり付けています。

緊張して早口になってしまうこともあるため句読点は大切で、しっかりつけています。

会議の冒頭の挨拶も、どんなに短くても原稿を書いて「読むのではなく見る」ようにしています。

原稿を読むと棒読みになってしまいますからね。昔のバスの中でした「ガイドもどき」が基本になっています。

相手の反応を見ながら話すと聞く方も退屈しないと思います。だんだん調子が出てきたところで引退ですわぁ(ハハハハ)


[5961] 【7069回 クライミング事故】 2022-06-20 (Mon)

6月18日、群馬県の谷川岳の中腹にある一ノ倉沢衝立岩付近で、ロッククライミングをしていた東京の35歳の男性がおよそ80メートル下の岩場に転落しまし死亡しました。

一緒に行動していた友人が携帯電話が通じる場所まで下山して警察に通報。

警察のヘリコプターが男性を救助しましたが、胸などを強く打っていて、その後、死亡が確認されました。

谷川岳一ノ倉沢と言えばクライミングの聖地。谷川岳に聳える大岩壁・一ノ倉沢。

劔岳、穂高岳と並ぶ日本三大岩場の一つにも数えられるこの絶壁で、多くのクライマー達の憧れの大岩壁なのです。

今から62年前(1960年)谷川岳宙吊り遺体収容は宙吊りになって回収困難となった事故がありました。

ロープを銃撃で切断し、遺体を落下させて収容した事故がありました。

一ノ倉沢の通称「衝立岩(ついたていわ)」で救助を求める通報があり、岩壁上部からおよそ200m付近でロープで宙吊りになっている2名の登山者を発見。

20歳と23歳の男性は発見時、遠方からの双眼鏡による観測で既に死亡していることが確認されました。

現場となった衝立岩正面岩壁は、難所中の難所で、遺体を収容するのは二重遭難の危険が高く、不可能と思われました。

ボロ布を巻いて点火した「松明」でロープを焼き切る案が出ましたが、岩壁からロープまでの距離も長く、検討の末に不可能と判断されたそうです。

自衛隊の銃撃による収容を決定し遺体を宙吊りにしているロープを銃撃により切断し、遺体を収容することになった。

消費した弾丸は1,300発。

群馬県警谷川岳警備隊の手記が『この山にねがいをこめて〜谷川岳警備隊員の手記』に「赤いザイル」として収められているそうです。


[5960] 【7068回 ドライブの行先は・・お墓】 2022-06-19 (Sun)

久しく外出をしていないと言うのでどこかへドライブしようと言うことになりました。

誰が?と言えば私達「イタドリ三姉妹」と名付けたメンバーに、むさくるしい男2人・狭い車内はボリュームMax!

電車の中だと「車内はお静かに!」と注意されるところなんですが久々の外出で興奮している者が若干1名。

ドライバーさんの許可を得て、しゃべるわ!しゃべるわ!

話の中身は子供達が小さかった頃のキャンプでの出来事ばかり(共通の話題だから盛り上がる)

エンジンの音が止まりました「えっ?もう着いたの?」

貝塚にある墓地には私の義兄つまりイタドリ姉妹の父上が眠っておりまする。

周囲の墓は草が伸びて、彼岸に来たのか疑いたくなるほどの荒れようです(これじゃ墓はいらんな)

それぞれに手を合わせ胸のうちを報告したりお願いしたり。

妹の方が「お姉ちゃん何て拝んだの?」と聞くと「息子のこと頼んどいたわ」・・・・。辛い時間が経過しました。

しかし心の切り替えが早く帰り道にある道の駅「愛彩ランド」に行くと明るい雰囲気になっていました。

道の駅・愛彩ランドは産地の野菜が盛りだくさんで常に入場制限がかかっており長蛇の列です。

中に入ると山盛りに積まれた旬の野菜が所せましと並んでいました。

入口では仲良く3人で入ったものの中に入るとバラバラ〜(だつて欲しい物が違うんだもん)

昼食用の食材を思い思いに買って外のベンチで食べることにしました。

この日は朝から雲行きが怪しくポツポツと雨が落ち始めましたが退散するほどではありません。

久しぶりの遠出ドライブと美味しい空気も副菜に加えてのランチタイム。

しばし現実から逃避できた時間のように思われました。


[5959] 【7067回 ぼつぼつ動き始めた世間】 2022-06-18 (Sat)

国道43号線をユニバーサルスタジオ方面に向けて走る観光バスが増えてきました。

ナンバーを見ると他府県のバスが多いです。コロナで外出を控えていたことがよくわかります。

子供達の遠足や校外学習の列もよく見るようになりました。この調子!この調子!

外国の観光客の受け入れだけは不安がありますが経済を動かすには必要なことなんでしょうね(知らんけど・・・。)

そしてまた元の木阿弥となり緊急事態宣言の発令にならなければいいのだけれどね。

私の所属する会も2年間休止していた行事を復活させたためバタバタしています。

3年前の資料を紐解き手落ちの無い様に準備をしています。

ここで役立つのが「チェックリスト」です。これは登山に出かける前に忘れ物が無い様に習慣づけた事が役立っているのです。

行事毎にチェックリストを作りその都度コピーをし消し込んでいきます。些細な事も書いています。

人間の記憶なんて大したことはありません。誰でもが記憶が薄れていく年なんです。

ましてや私の所属する会は高齢者グループと言っても過言ではありません(笑)だから・・・チェックリストが必要なんです。

来たる令和5年の5月には会長を卒業します。自分で動けば簡単なことも次の世代のために序々に引き継いでいます。

私が会長を拝命した5年前、資料らしいものは何ひとつ無く、まるで私を試しているのではと思う程真っ白な状態でした。

「小さなことからコツコツと」と誰かが言いました。私は「会長と言う名前の事務員なんだ」と自分に言い聞かせました。

まずは理事会のお茶・・人数分だけその都度買って配っていました。しかし飲み残しをそのままにして帰る人も多くいました。

残すと言うことは1本は要らないんだ・・・そう結論付けました。

ホームサイズに変更し紙コップにすれば経費節減になりはしないか?まずそこからはじめました(ほんまに小さなことやね)

一番喜んだのは毎回お茶購入係の人でした。(今までごくろうさま、誰も交代してくれなかったのね)

そして最後の1本に手を付けた人が補充係とすることを義務付けました。

そんなこんなで人使いが荒いなと思っている人もいるかと思いますが「愛のムチ」なんです。わかって欲しいです。

私が会長就任時に経験したあの不安を次の世代に引き継ぎたくないのです。


[5958] 【7066回 渡り鳥ではなく渡り蝶】 2022-06-17 (Fri)

「長距離の旅をする蝶 アサギマダラ」

人間が旅をするように、鳥がエサを求めて旅をするように蝶々にも旅をする蝶がいる事をこの年になってから知りました。

私がこの蝶の名前を知ったのは瑞牆山と金峰山のまんなかにある山小屋でのことです。

優雅に舞い踊る蝶に見惚れていると捕獲用のアミを持った老人が「アサギマダラ」だと教えてくれました。

他の蝶と違いふわりふわりと優雅に舞い踊るように飛んでいるのですが不思議な事に鳥などに食べられることはないと言います。

それはアサギマダラの体内に毒をもっているからだそうです。(美しいものには毒がある?アレレ・・毒じゃなくてトゲがあるかな?)

アサギマダラを捕獲して翅の浅葱色の部分に「日付・場所・捕獲者など」の記号を油性ペンで書き込むのだと老人が教えてくれました。

羽に傷をつける行為は大丈夫なのかと心配した記憶があります。

書き込んだ後は再び放ち、捕獲された情報を集約するマーキング調査の結果を研究するのだそうです。

春には沖縄・台湾から本州・北海道へ北上することや、秋には北海道・本州から沖縄や台湾まで南下をすることが明らかになっています。

その移動距離が何と約2000キロを超えるらしい。とにかく美しい。

そんな貴重な蝶を見たいときは伊丹昆虫館に行けばいつでも見ることができます。


[5957] 【7065回 雨の中の1日 】 2022-06-16 (Thu)

6月14日近畿地方も梅雨入り宣言となりました。宣言に応えるように雨が降ってきました。

午後1時からの役員会を済ませ事務作業を済ませた後の雨の中、沢山の書類を抱えてあっち、こっち。

まずは此花警察署長室を訪問。

事前にアポを取り付けていたのと警友会(警察ОB)の理事も同行しているため心地よい対応をして頂きました。

聞くところによると、その昔、我が保護司会の理事が警察学校の教官時代に現在の署長が生徒だったそうです。

オドロキ・・・ご縁の不思議さをヒシヒシと。

次は消防署、4月に赴任して来たばかりの新しい署長さん・・若いね。

消防署発行の「見てるぞ!」のポスターを7月の社明イベントで配布してはどうかと提案。

以前にも貰ったんだけどどこのポスター見ても色あせてるからね。要検討。叶うと消防署とも繋がるね!

そして隣の区役所に。ここはアポも取らずにいきなり訪問しました。少し戸惑われていましたが区長室に案内をして頂きました。

7月社明のご案内状を84円切手を貼って投函するのはたやすいことですが、雨の中、足を運びました。

そうすることで、こちらの誠意が伝わるのではと老体にムチ打って頑張りました。

そして・・・まだ行くとこあるんかいなぁ。

4時過ぎと約束を交わしていた春日出中学校に出向き吹奏楽部の顧問の先生と打ち合わせをしました。

早速、会場の下見がしたいとの事で、後日立ち会う事となりました。

なんと多忙な1日であったのでしょう。さすがの私も疲れました。


[5956] 【7064回 紫陽花】 2022-06-15 (Wed)

どこの家の庭先にも紫陽花が咲き誇っています。色とりどりで美しい!雨によく似合います。

紫陽花をみると悲しい出来事を思い出してしまいます。

お姑さんが余命数日と言われ強制的に病院から掘り出されるような形で退院を宣告されました。

医者は「タタミの上で最期を」と・・・。病院での最期を避けたかったみたいです。

黄疸が酷くて昼間の退院は世間のさらし者になると医師では相手にならず看護婦長に哀願しました。

入院病棟は医師より看護婦長の方が強いね。

事情を聞き入れて貰い、翌日、暗くなってから退院してまいりました。

家の中には大きな鏡台があり一目でお姑さんに顔色の悪い事を悟られてしまいます。

その時に鏡を隠すのに使ったのが紫陽花の鉢でした。

花が大きくてスッポリと鏡を隠してしまいます。ごく自然にあかたも紫陽花を見やすい場所に置いた様に見えました。

「綺麗に咲いてるね」そう言ってくれたお姑さんの言葉が紫陽花を見ると思い出されます。

きっと・・・わかっていて、気づかないフリをしてくれていたのかも知れません。賢くて優しいお姑さんでしたから。

紫陽花の花言葉は色によって違うそうですが、私は白い紫陽花の鉢を買って飾りました。

そんな白い紫陽花の花言葉は『寛容』。互いに認め合うと言う意味だと思います。


[5955] 【7063回 年金事務所】 2022-06-14 (Tue)

〇〇社会保険事務所の名称が〇〇年金事務所に代わってから久しい。

昔、会社員であったころ、入社・退社の社員が出る度によく通ったものです。

あの頃は駐車場も2台ほどしかなく前にある港税務署駐車場に内緒で停めていました(同じ国の機関だから許して!・・笑)

いまは5台から6台ほどのスペースに拡大されていました。

入口を入ると「予約者優先」と書いてあります。私が通っていた頃は番号札を引いて待っていたと記憶しています。進歩してるわぁ。

午前9時00分と言う早い時間だったため予約なしでも親切に対応してくれました。

病気で休職中の者が傷病手当金の請求が終了すればたしか障害年金という方法があったはず。

そんな遠い昔の記憶が蘇り、手続きの方法の指導と申請書を貰いに行きました。

しかし傷病手当金を貰っている間は受給資格はなく2023年になってから出直すことにしました。

専門用語も多く朽ちかけた脳みそに新しい風が吹き込まれた心地よい気分です。

「役所は仮定の話を嫌うから(もし〜だったら)と言う質問を避けるように」と息子からのアドバイスを受けていました。

なので、委任状の作成・年金番号・加入の健保組合名、生年月日などなどしっかりと本人から聞き取りをしてバイクをぶっ飛ばしました。

しかし・・今回は申請に至りませんでした。

1年6ケ月後にきっと役立つ日が来るから、それまで頑張って生きててくれ〜!そう叫ばずにはいられませんでした。


[5954] 【7062回 とうもろこし】 2022-06-13 (Mon)

知り合いからトウモロコシを頂きました。甘甘娘「かんかんむすめ」と言う品種だそうです。

名前のとおり段違いの「甘さ」が特徴の品種で甘味が強く、粒皮が薄く、生でも食べられるとうもろこしとして有名です。

栽培の難しさから、市場では希少で「幻のトウモロコシ」とも言われているらしいです。

レンジでチンして食べたり、トウモロコシご飯をして頂きました。

子供の頃に自宅で作っていたトウモロコシ(通称・きび)とは品種が違う様です。

私の子供の頃は今のようにとうもろこしを焼いたり、蒸したりしては食べさせては貰えませんでした。

獲って来たトウモロコシは皮を剥き、軒下に吊るして乾燥させて硬くなったらポロポロと指で剥がして更に乾燥させて保存しておきます。

自転車でポン菓子のおじさんがやって来た時には乾燥したとうもろこしとサッカリンと10円(?値段は記憶に薄い)を握りしめポン菓子を作ってもらうのです。

「そらっ!いくぞっ!」おんちゃんがそう言うと、子供達はみんな耳に人差し指を押し込んで栓をし、ボーンという音と煙に興奮したものです。

農家の子供は米粒を持参してポン菓子を作って貰っていました。それが羨ましくてよく物々交換していました。

いまでもスーパーでトウモロコシのポン菓子や米のポン菓子を見たら懐かしくて買ってしまいます。

トウモロコシの先端のヒゲの部分を貰ってお人形さんを手作りしました。女の子らしい所もあったんです。

髪の毛に丁度適していたのです。日本人離れした金髪の人形を作り、端切れで服を縫い遊んだものです。

イタドリの葉に穴があく時期がありひとつ空いていれば10円、2つ空いていれば20円とままごとの紙幣にもなりました。

何もない田舎生活ではありましたが想像力だけは逞しく育ったと思います。


[5953] 【7061回 初めての梅酒つくり】 2022-06-12 (Sun)

今年初めて梅酒を付けました。去年ヤマモモ酒を漬けた瓶があったので付けて見ようかなと言う気になったのです。

私の息子が小さかった頃、腹痛を訴えると決まっておばあちゃんが梅酒を盃一杯飲ませていました。

「アルコールが入っているから駄目」とも言えず・・・少量だからまっいいかと(笑)

ところで「梅雨」ってなぜ梅雨と書くのかと言うと梅の実が落ちる頃にふる雨だからだそうです。

梅の実がポロポロ落ち出したら「もうすぐ雨が降り続くだろう」と・・昔の人は偉いね。

天気予報士が調べるよりも自然の中での風向きや雲の流れを見て天気を当てたりしたんだから偉いなぁ。

昔、会社の運動会の真っ最中に大雨が降りだして、どうしたものかと思案しました。

咄嗟にマイクを持って「15分で止みますから!」と運動会の続行を宣言したことがあります。

何の根拠もありません、雲を見て判断したのでもなく風の向きで判断したのでもありません。

ただ、ただ、続行をしたかっただけです。中止が嫌だったんです。

しかし本当に15分ピッタリで止んでくれたのです。参加者も驚きましたが何と言っても私が一番驚きました。

今でもこの話は時々話題にのぼることがあります。この話を知らない新入社員も増えました。

雨乞いの行事がある様に、止んで欲しいと願えば叶うこともあるのです(偶然です)

梅酒が美味しく頂けるのは1年後、待ち遠しいです。


[5952] 【7060回 恒例のタケノコ狩り】 2022-06-11 (Sat)

幼友達からタケノコ狩りのお誘いをうけました。「来れないなら送ってあげるよ」・・・行く・行く・行くとも!

幼友達は日程を指定しましたが多分・・・私のスケジュール表を見て「この日なら大丈夫」と言う日を調べてくれたんだと思います。優しいねぇ。

約束した電車より1本早い電車に乗れました。なので階下で待ってくれている車まで行き驚かそうとしたその時、「みっちゃんっ!」懐かしい声が聞こえました。

エスカレーターで幼友達が上ってきたのです。もう少しで、すれ違うところでした「動かず改札で待て」と言う事ですね。行き違いにならずに済んで良かったです。

車の中は土佐訛りの大阪弁が飛び交います。旦那様ごめんなさいね。やかましかったことでしょう。(普段は無口じゃけんど今は六口じゃけん許して〜)

そして目的地に着くと旦那様が虫除けスプレーを、奥様が長靴をと至れり尽くせりです。

藪の中は古い竹がまるで通行止め状態て倒れていました。その間を潜り抜けて「あった!あった!」

足で倒していると鎌を貸してくれました。なるほどこれなら簡単だし切り口が綺麗です。

山のように獲れたらその場で皮を剥きます。そしてまた獲って行きます。楽しいったらありゃしない!これがまさに「プライスレス」です。

帰宅してすぐに湯掻きました。冷めるのを待って砂糖を振りかけて1回分ごとに保存袋に入れました。

そうだ・・姪っ子にも持って行ってあげよう。料理好きだからきっと喜ぶはず。

明日はタケノコご飯炊こう!、酢味噌会えもいいね・・と楽しさが膨らみます。

幼き頃から自然の恵みに感謝して生き抜けてこられたことに感謝しています。


[5951] 【7059回 レポートアップしました】 2022-06-10 (Fri)

「北海道の旅・札幌〜トマム」のレポートをアップしました。

表紙の「北海道で傘寿と喜寿のお祝いだぁぁぁ」をクリックして頂けるとご覧いただけます。

「2022山行記録」をクリックして頂くと、「1日目・大阪から札幌」、「2日目・札幌〜トマム」「3日目・トマム〜大阪」と日程別にご覧いただけます。

旅先でのご馳走は食べたら何も残りません。終電車に間に合うように走って、走って、疲れましたが翌日には疲れは消えています。

心臓が30%しか機能していないポッチーも終電に間に合うように走ってついてこれるか案じましたがケロッとして今日も生きています(大笑)

では後に残る物は何か?と考えると「写真」です。旅の記録と写真を合体すれば立派な旅紀行となります。

ベットで落ちた事、居酒屋で正ちゃんが食べ損ねたと言う、とうもろこしの天婦羅、旅先でのスーパーで買い物

(あっ・・買い物風景の写真がない!)などなどをレポートに満載しています。

今後、メンバーが集まり北海道を語る時には酒の肴にできると思います。

コロナ禍を心配してお出かけ出来ていないかも知れませんが、ぼちぼち行動に移してもよそうな気がしています。

旅先での感染予防対策は、どこもしっかりと取っていて安心できます。

自分自身がマスク、消毒さえ忘れずにしていれば残された人生楽しむことが出来ます。

私達には残された時間があまり多く残っていません。だって傘寿(80歳)に喜寿(77歳)それに後に続けと喜寿組が待っています。

私の信条は「誘われたら都合のつく限り参加する」です。

嫌いな人を誘うわけがありません。声をかけて貰ったと言うことは嫌われていないと言う事です。(個人の見解です)

facebookの友が今回の旅を「プライスレスだね」と言ってくれました。

『値段が付けられない、お金では買えないほど貴重でかけがえのないもの、という意味なのです』

形あるものではなく、思い出や体験、愛情や笑顔、優しさや温かさ、忘れられない言葉など、値段がつけられないもの全てはプライスレスというわけです。

いいこと言ってくれるじゃあ〜りませんか。その通りです。


[5950] 【7058回 北海道喜寿・傘寿の旅】・・教訓編 2022-06-09 (Thu)

北海道の旅2泊3日の旅を終えて沢山の思い出と沢山の教訓を土産に持ち帰りました。今後の参考のために書き残します。

●其の1「安いツアーには落とし穴がある」

私達はその落とし穴も楽しみに変換しましたが終電車に間に合うか合わないか、人生でこんなにも必死で走ったことはありませんでした。

終電車に間に合わない時は第1ターミナルの2階ロビーで野宿を覚悟しました。(結果として我が家が仮のホテルとなりました)

教訓として「第2ターミナル発着便はもう絶対に利用したくない!遠すぎる!」(こんな時間に到着の企画って問題だわっ!)

●其の2「星野リゾート・トマムは若者向け」

広すぎる敷地内は全て巡回バスで、とても不便に感じました。

スーパーで酒と食材を買い込んでいましたので巡回バスに乗ってレストランに行く手間は省けました、

利用したとしても行列に並ぶのは苦手です。全て豪華ではありますが高齢者はウロウロするばかりです。

教訓として「バイキングより上げ膳据え膳」の旅がいいね!

●其の3「添乗員さんの有難さを実感」

「自由行動」と言う便利な言葉の陰で、空港での搭乗券の手続き、ホテルまでの移動手段、タクシー手配、列車の手配、全て自分達でする。

これは高齢者にはきつい旅程でした。会社勤めの頃は社員旅行には必ず添乗員さんが同行して下さり「かゆいところに手の届く」心遣いをして下さいました。

教訓としては「安いツアーには何かあるのでは?」と疑がいを抱き、その事を承知したうえで落とし穴をも楽しむ余裕が必要

「自由が良い」と言う人もいるし「ある程度は世話をやいてほしい」と言う人もいます。

多くを学んだ旅でした。次回メンバーの喜寿の祝いは何処にでかけるのでしょうか?


[5949] 【7057回 北海道喜寿・傘寿の旅】・・其の3 2022-06-08 (Wed)

北海道の3日目は最終日です。

午前5時30分のゴンドラに乗り雲海テラスに向かいました。星野リゾート・トマムの目玉の様です。

あいにくの空模様で雲海は見ることが出来ませんでしたがそれなりに楽しみました。

朝食会場も混雑していて並びました。「美味しいっ!」と言った食材はなかったなぁ(個人の見解)

そして放牧された牛たちを眺め、ゆったりとした時間が過ぎ去りました(ゆったりした時間の長かったこと)

トマム駅から新千歳空港に向かい約半日、空港待合室で過ごしました。

外に出る気もなく展望台やレストランをウロウロ(多分空港近辺は何も見るところはないと思う)

20時40分と言う想像も出来ない時間のフライトに「最終便の電車に間に合うのか?」と言う不安が心を掻きたてました。

関西空港第2ターミナルと言う「僻地」への到着に焦り、JRの終電車に間に合わず最後の手段の南海電車を目の前にして若干1名トイレから戻らず・・・

そんなこんなのアクシデント満載の旅は幕を下ろそうとしていました。

自宅までのアクセスの無い人は「姫ホテル」へ、正ちゃんは辛うじて尼崎駅まで帰ることができて後はテクシーで帰宅とか。

互いに就寝したのは日付も変わった4日午前2時頃だったと思います。

全員70歳越えメンバーにしてはハードスケジュールだったと反省しております。

しかし文句ひとつ言わず笑顔で接してくれた岳友には心から感謝しています。「傘寿・喜寿の会」は成功に終わったと言っていいのかな?


[5948] 【7056回 北海道喜寿・傘寿の旅】・・其の2 2022-06-07 (Tue)

北海道第2日目はトマムに向かう途中の観光です。

この日はジャンボタクシーを借り切っています。事前に行きたいところをタクシー会社にメールしてありましたのでスムーズに行動出来ました。

まずは時計台と言いたいところですが・・誰も希望していませんでした(三大ガッカリのひとつだもんね・・・・笑)

北大のポプラ並木を希望していましたが度重なる台風で倒木の危険があり立ち入り禁止とか。

その代わりにと百合が原公園、札幌ドームに立ち寄りながら羊ヶ丘公園に到着です。

クラーク博士の「青年よ大志をいだけ」はあまりにも有名で北海道に来たのだと実感が湧きました。

ソフトクリームや焼きとうもろこしを食べたり、雪まつりの展示物を見たりと楽しい時間を過ごしました。

北海道のラーメンも食べましたよ〜。

そして海の上の公園の滝・・ここは北海道に来たらぜひ見ておきたいスポットですね。屋久島の千尋の滝を思い出しました。

そのあとはひたすら高速を走り星野リゾート・トマムに到着です。

そびえたつタワー4棟を見上げて驚きで口はあいたまま・・丸ビルのどでかいのが4つ突っ立っていてそれがホテルなんです。

これが目的でツアーに申し込んだと言っても過言ではありません。

しかし広すぎて部屋から一歩も出ることができませんでした。移動は全て巡回バスに乗らないと遠くて遠くて・・・。

夕食に行くにもバスに乗らないと会場には行けないのです。

幸いにも私達は途中のスーパーで夕食用の食材を買い込んでいたため到着し、入浴を済ませたらすぐに宴会開始。

傘寿・喜寿を祝うには最高の夜でした。

部屋の中はさすが星野リゾートさんです。トイレも2か所、風呂も2ケ所、何よりもベットルームとは別にくつろげる大きな部屋がついていました。

ガラス張りの32階から見る景色は卒倒しそうでした。そう言えばジョンがベットから落ちたなぁ・・あれは卒倒か?(そのことはソッとしといて)

ビデオ試写会をしながらこの夜も乾杯をして「目指せ傘寿!」

そう・・80歳まで元気で歩ける事を目標にみんなで近い合い楽しい夜を過ごしました。


[5947] 【7055回 北海道喜寿・傘寿の旅】・・其の1 2022-06-06 (Mon)

北海道第1日目は移動日

6月1日午後2時10分関西空港第2ターミナル集合のためそれぞれの自宅から同じ車両に乗り込み車内で合流しました。足並み揃い組!

第2ターミナルの利用は初めてでバスで移動しましたが往路はそれが「遠いなぁ」と感じることはありませんでした。だって胸わくわくだもの。

自動券売機で予約番号を入力すれば搭乗券は入手できます。荷物検査を受け中の待合室へ。

そう言えば昼ご飯まだ食べて無いなと交代で昼食を食べました。機内への案内が始まり「16B・C・D」と「17B・C・D」

プロペラと並行の席で窓際の席はなくこれが「安いツアー」の第1歩・・いや第2歩かな(1歩目は第2ターミナル利用だわ)

飛べば一緒だと1時間40分を狭い機内で我慢しました。機内での飲み物サービスは無くタブレットによる注文販売方式でした。

新千歳空港にとうちゃく〜北海道の空気だぁぁぁぁ!

ゲートを出て外を見ると1台のバスがいまにも発車しそうな勢いでしたのでホテル名を言うと立ち寄るとのこと・・それぇ乗れ乗れ〜!

運賃1100円を握りしめ北海道の景色を1時間20分ほど眺めながらホテル到着。

札幌大通りは「ホテル通り」と名前を変えてもいいほどにホテルが乱立していました。JRを利用していればホテル探すのに苦労したと思います。

荷物を部屋に置き外へ食事に出かけました。居酒屋を探すのですが満席です(私達と同じ考えの人が多いってことかな?)

やっと6名の座席確保の店を見つけまずは喜寿・傘寿の乾杯をして喉を潤しました。

ホッケ、牡蠣・とうもろこし・アスパラ・蟹味噌の握り飯等々注文し満腹状態でホテルに戻りました。

ここからが本格的な「お祝いの会」で、6月担当の靖ちゃんが代表で記念品贈呈式(荷物にならず、必ず使って貰える品を選びました)

それから正ちゃんが重たい思いをして携行してくけれたパソコンセットとテレビを繋げて大画面で今迄の山行DVD試写会開始〜

共通の思い出があると言うことは素晴らしいね!山談義には酒も肴もいらんわ(ジョンだけがおやつ欲しがってたなぁ)

そして就寝・・・・ムニャムニャムニャ


[5946] 【7054回 ただいま帰りました】 2022-06-05 (Sun)

「旅は道連れ」と申しますが楽しい仲間と行けば、どんなアクシデントも思い出に変えられるのだと言うことを実証してきました。

アクシデント山盛りツアーと言っても過言ではありません(大笑)

まず私達が今回気づいたのは「安いツアーには落とし穴がある」と言う事です。

騙されたと言うのではなく安い理由がわかったと言う事です。

北海道2泊3日で3万5千円・・・そんなわけがありませんが・・それが行けたんです。

個人で申し込んでいたら多分泣いていたと思います「こんなツアーに申し込むんじゃなかった」ってね。

しかし私達はそれらを全て旅の楽しい思い出と変えたんです。凄いパワーでしょ?(大笑)

何の事かさっぱりわかりませんて?無理もありません。これから徐々に種明かしいたしますからね。

レンタカーも付いていたのですが私達はジャンボタクシーを1日貸し切りで観光しながら移動しました。

知らない土地で長距離運転するには70歳越えのメンバーには過酷すぎます。

少々高くついたとしてもプロドライバーにお任せするのが安心・安全。

日頃は節約した生活をしていたとしても旅先でケチるのは人生悲しすぎます。

ドライバーさんには心付けを渡すことも忘れてはいません。心地よく知らない土地を案内して貰うための必要経費です。

そう言えば宿で仲居さんへの心づけってしなくなりましたね。ホテル形式だからかもね。

取り敢えず無事に帰宅できました。疲れも取れました。今からはレポート作成に頑張ります。

乞うご期待くださいね。


[5945] 【7053回 ちょっと旅に出ます】 2022-06-01 (Wed)

「6月1日から6月3日まで書き込みお休みさせて頂きます。」

「喜寿と傘寿のお祝いに北海道くんだりまで行かなくても」と言われそうですが行くんです!(笑)

やまたび倶楽部6月の例会は北海道です。豪華、贅沢、勿体ない・・何とでも言ってくださいま〜せ。

私達年金組は上手な金の使い方をして楽しんでいるのです。

あの世に逝く渡り賃の六文銭だけ残しておけばいいのです(今の価値で300円ぐらい)

ところで三途の川って一体どんなとこ?(行ったことある人いませんよね・・ハハハ)

三途の川を渡るためにはなぜ六文銭が必要なのでしょうか?

それは地蔵菩薩を大切にした日本人にとって、六道にいるといわれる、六人の地蔵菩薩に渡すために用意が必要ともいわれています。

つまり天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道に一文ずつ置いていくためと言われています。

川の渡り方@:罪のない善人であった場合は金銀七宝で作られた橋を渡って、楽々と三途の川を渡ることができます。

川の渡り方A:罪が軽い人であった場合は橋を渡ることができず、自力で三途の川を渡河しなくてはなりません。

この時、軽い罪を重ねた人が渡る場所は、山水瀬(さんすいせ)と呼ばれる川の浅瀬です。

川の渡り方B:重罪人であった場合も自力で川を渡河しなくてはなりませんが、強深瀬(ごうしんせ)と呼ばれる難所を渡河します。

川の流れは矢の如く速く、波も山のように高く、上流からは大岩が流れてきて、罪人を砕いてしまいます。

とまぁそんな意味があるわけよ〜


[5944] 【7052回 病気療養中の社員を見舞いに】 2022-05-31 (Tue)

50日余り入院のため会社を休んでいた社員を上司が見舞いを兼ねて自宅を訪れると言うことになりました。

会社の人によると私に同席して欲しいと言うのです。「えっ?ひょっとして首宣言の立会いか?」

ちょっとだけそんな不安を抱きながら学研都市線・寝屋川公園駅へ。

退院して1週間たつと随分顔色もよくリハビリだと言われ料理も自分で作り家事全般も普通どおりにこなしている様子でした。

ただ入院中の歩かなかった50日は足の筋肉が衰え階段の昇降動作が辛いらしいです。

普段は何不自由なく歩き、階段を昇り降りしていて気が付かないのですが歩かないと弱るのですね。

医師は言います「とにかく歩いて下さい。歩くと身体中のあらゆる機能が活発になります」

昔の話ですが近所のご婦人が半身不随の後遺症を克服するために嫁が姑の腰に帯を巻き付けて転倒防止策をして一緒に歩いていました。

傍目からは「可愛そうに・・犬みたいにしなくても」と言う野次馬の声も聞こえてきましたが歩くトレーニングをやめませんでした。

しばらく続けていると何と腰に巻き付けた帯は取れて、嫁は傍で見守るだけで自力で歩いていました。

毎日の積み重ねってすごいよね。人生も毎日の積み重ねが希望へと繋がるのではないでしょうか。


[5943] 【7051回 地域の総会】 2022-05-30 (Mon)

勤務に支障のない様に設定された午後7時からの集会、しかし役所の人たちにとっては気の毒な時間帯であります。

過日、此花のドンと言われる人が亡くなった後の初めての集会です。存在が大きかっただけあって・・・(大丈夫かいなぁ)

ほぼ指定席のような位置に座り、資料に目を通していると

「カメラ持っていますか?記録が欲しいのですが・・」「いいえ、カメラもスマホも持っていません」

私は依頼されたことはきちんと責任を持ちますが頼まれてないことには出しゃばらない事にしています。

特に地域の行事は担当が決まっていてヘタに口や手を出すと「おお〜こわっ!」ってなるのです。だからお手伝いもほどほどにしているのです。

いままでは此花のドンと言われる会長に依頼を受けて動いていましたが、ご逝去された後には誰からも依頼は受けていません。

「当たり前だろう!」と言う顔をされても困ります。しかし困ったご様子なので走って自宅にカメラを取りに帰りました。

会議の内容もドン会長が生きていらっしゃったら「何もたもたしとんねんっ!」と、喝が飛んでいたと思います。

まっ、あまりにも存在が大きすぎたから無理もないけどね。徐々に慣れるしかないね。

最後に「社会を明るくする運動」の説明に時間を下さったのにはちょっとうれしかったです。

だから・・少し協力しないといけないなと編集を頑張りました。

編集した記録写真をパソコンで依頼された人に送ると、すぐにお礼の返信が届きました。喜んで貰ってよかった、よかった。


[5942] 【7050回 サンシャインフェスディバル2022】 2022-05-29 (Sun)

自衛隊の音楽祭のチケットを4枚頂きました。予定のない土曜日だったので喜んで行かせて頂きました。

京橋でおけいはんに乗り換えて守口駅乗り換えの古川橋下車、人の流れに付いて行けば会場に到着しました。

近畿2府4県の防衛・警備を担当する第3師団に所属する音楽隊です。

第1幕を行進曲と福知山酒呑鬼太鼓グループの力強い太鼓演舞、最前列の座席のため、太鼓の音が身体中に響きました。

勤務時間を終えたのちに練習を積み重ねているとか・・さすが自衛官だけあって力強い!

第2幕をリトル・マーメイド・メドレーや3等陸曹によるサクソフォンのソロ、そして男性自衛官の独唱「時代」には感動しました。

「♪今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど 
そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ
 だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう まわるまわるよ時代は回る 喜び悲しみくり返し」

中島みゆきの「時代」の、CD買いにいかなくっちゃあ。

いま病魔と必死に闘っている人がいます。いまの私には、この歌詞は心に刺さるなぁ・・・

喜び苦しみ繰り返し生命の続く限り、今日の風に吹かれましょう


[5941] 【7049回 ささやかな慰労会】 2022-05-28 (Sat)

姉の入院に寄り添い病院通いだけでなく留守宅の管理(郵便物・掃除・支払い)を50日間頑張ってくれた妹

つまり私の姪っ子)を慰労するために京橋駅で待ち合わせしました。(急きょ忍ケ丘駅に変更)

退院の日、姉妹で写して送ってくれた写真を見ると退院したばかりの姉の方が血色がよくて妹の顔色の方が悪かったのが気になりました。

無理もありません。看護師をしているので夜勤明けを利用して寝る時間を惜しんで動いていたのですから。

本来は母親の役目なのですが伯母である私が母親に成り代わり「ごくろうさん会」をしようと思い立ちました。

何でも節目、節目にお礼を言うことは大事だと思っています。たとえ身内であっても必要だと思っています。

私はと言うと「遠い」と言う事を理由にあまり付き添ってやれませんでした。(私は勤務先との連絡係)

その代わり・・・入院してから退院までの病人とのラインのやり取りを1冊のファイルにまとめて渡してやろうと作成しました。

記憶とは、まことにあいまいですぐ忘れてしまいますが文字に残すことで何かに役立つと思っています。

妹が献身的に動けたのは配偶者の理解あってのことと姪っ子の夫にも感謝しています。

いずれ我が身にも降りかかってくる現実、いま献身的に動いておけば私が寝込んだ時・・いやいや見返りを期待してはいけませんなぁ(大笑)

病気と明るく付き合っていくことも治療のひとつで、これには家族・親族の支えが必要だと痛感しております。


[5940] 【7048回 心配事が一段落】 2022-05-27 (Fri)

「北海道へ行ってきます」

やまたび倶楽部メンバーの喜寿と傘寿の祝いをしようと計画を進めていたところ突如テレビ画面から「北海道35,800円!」を目にしました。

メンバーに確認することなく「6名参加します」と申し込みをしました。番組の後半ではすでに申し込み締め切りとなっていました。

それからメンバーに話をいると以心伝心みんな「参加します」との快諾を得たのです。

北海道2泊3日で35,800円って安くないですか?そのかわり現地ではレンタカー付の全てフリー行動です。

私達は慣れない土地でのレンタカー移動はやめてジャンボタクシーを利用することにして予約しました。

レンタカーで交通事故と遭遇すると思えばタクシー代は電車移動代金と同じく人数で割れば安いものです。

遊ぶ事に関しては手回しがいいでしょ?遊び上手の姫とでも言ってください(ハハハ)

子育てから卒業し、舅・姑を看取り、年金も頂けるいま、青春しないでいつ青春するのですか?

6人だからジャンボタクシーを予約しないと町中で手を挙げたら止まってくれると言うことはまずありません。

集合時間や集合場所の案内も届きました。

1泊目の宿泊はANAクラウンプラザホテル2泊目の宿泊先は星野リゾート・トマムです。

1泊目の札幌の夜はジョンの喜寿と淳子ちゃんの傘寿を祝う会をします。

何も北海道まで行かなくてもお祝いの会はできるのでは?と思われるかも知れません。

そこが遊び人の考えるところです。アッと驚く喜寿・傘寿の会にしようと思ったら北海道か沖縄ね。

企画書も旅行社顔負けのチラシを作り出発前から楽しんでいます。

旅は行くと決めた日からもう始まっているのです。


[5939] 【7047回 レシートの大切さ】 2022-05-26 (Thu)

「厚揚げ糸引き事件」

退院したばかりの夜、厚揚げの煮物をしようとした時に「ん?何か変だわ!」何と購入した厚揚げが糸を引いていたらしいです。

あいにく付き添いの妹も帰った後で、スーパーに電話をして退院したばかりで店まで出かけられない事を告げたそうです。

その夜のおかずにしたいため自宅に厚揚げの交換品を持って来て欲しいと頼んだそうです。

その時レシートをみせて「やから」ではない事を証明したそうです(笑)

スーパーまで交換に行くことの出来ない体力であることを店の人が理解してくれたかどうか知りません。

会うまでは「厄介なクレーマー?」しかし、病弱な姿をみて「やから」とは思わなかったのではないでしょうか。

帰りに電話代金だと百円おいて帰られたそうです。クレームには即対応・・これが信用を失わない秘訣です。

私はレシートを店のゴミ箱に捨てて帰っていました。もし今回の様な事が発生すればレシートがものを言います。

レシートさえあれば後日でも品物とレシートを持参して交換して貰えます。

今回の事でレシートは自宅まで持ち帰ろうと思った次第です。

家計簿にレシートをきちんと貼っているテレビ場面を見ますが結婚して家計簿をつけたことがありません。

(本当は半年ぐらい付けていたけど面倒くさくて続かなかったの)

家計簿はわびしくなるばかりです(几帳面に付けている人がいたらゴメンナサイ)

月末になって家計簿の残高が少なくなるのを見ると心が寂しくなるのです。やりくりヘタだなって傷つくのです。

家計簿を付けるのは今更遅いけど・・レシートを持ち帰るくらいは出来そうだわ。


[5938] 【7046回 へーっ・・そうだったのか】 2022-05-25 (Wed)

過日、河内飯盛山の楠木正行像について大東市に投稿したところ回答がありました。

『飯盛山頂の銅像付近の桜の木及び木製オブジェについて

日頃より、本市行政に、貴重なご意見をいただきまして誠にありがとうございます。

 さて、飯盛山頂付近ついては、ハイキング道も含めすべて個人所有の民有地であり、楠木正行公の銅像も個人が設置した私物でございます。

また、ご指摘のあった桜の木については、銅像の設置に伴い記念に植樹したものと聞いております。

 市としましては、所有者の意向を尊重しなければならないと考えており、今後、これらのあり方について、所有者と協議してまいります。

 同様に、FM送信所付近についても民有地であり、ご指摘の木製オブジェについても個人が設置しているものございます。

こちらの対応も銅像付近の桜の木と同様の対応になります。ご理解の程よろしくお願いいたします。

           大東市 産業・文化部 生涯学習課』

へーっ・・個人所有とはねぇ・・

淡路島の観音像しかり、その時の勢いで建立したとしても維持管理ができて無ければただのゴミとなってしまいます。

まさに飯盛山FM送信所付近のオブジェ付近はその一歩手前。

大東市発行の観光地図にもちゃんと飯盛山を案内しているわけですから「個人所有」と言って逃げないで欲しいなぁ。

その河内飯盛山のレポートをアップしています。

表紙の「河内飯盛山に楠木正行をたづねて」をクリックして頂けるとご覧いただけます。また「2022山行記録」からもご覧頂けます。

降り立ったJR野崎駅は「野崎まいり」で有名なところです。慈眼寺の裏側が登山口になっており標高314.3mの河内飯盛山を目指す事ができます。

レポートの中の写真を見て頂くと私が大東市にメールをした内容が理解して頂けるのではないかと思います。

しかし、まれに見る良いお山でした。


[5937] 【7045回 講演依頼と下見】 2022-05-24 (Tue)

落語家「露団姫」事務所訪問しました。

尼崎市西長洲町にある道心寺が落語家「露団姫」さんの事務所です。

7月の社会を明るくする運動の講師を引き受けて頂きましたので打ち合わせに役員4名で行ってまいりました。

テレビでお馴染みの方なので7月24日の「落語と講演会」には多くの人が会場に足を運んでくれるはずです。

最終打ち合わせと言うことで、まずは説法を聞き、落語を聞き、その後にマネージャーさんと打ち合わせです。

最初が肝心やからね。手土産?勿論用意していきましたよ。あの有名な鶴屋八幡の最中(そんなことはどうでもエエ)

外観はテレビで見ていましたので寺らしからぬ鉄筋コンクリート造り「道心寺」と書いた建物を見つけました。

ナビがあるから便利ですよね。此花からわずか30分足らずで到着です。

寄席と読経の部屋には仕切りがなくお勤めが済んでクルリと回転すれば寄席に早変わりと言う何ともユニークな造りです。

30席の小さな寄席ではありますがお馴染みさんばかり(20人ほど)密にならずゆったりと落語3席。

新人ばかりの様ですが、さすがはプロです。「生」は、やはりいいですね。

終わってから7月24日の細かな打ち合わせを済ませ戻ってきました。これで一歩進んだね。


[5936] 【7044回 街灯・・明るくなったよ】 2022-05-23 (Mon)

今年の3月に西九条小学校を卒業、春日出中学校に入学した女の子の話です。

吹奏楽部に入部したもののクラブ活動の帰りの夜道がとても暗くて怖いと家族に不安を訴えたそうです。

私達保護司は罪を犯した人の更生ばかりではなく犯罪を防止する活動もしているはず・・何とかしなくてはと立ち上がりました(ちと、大げさかな)

私自身が、夜間に歩いてみて、写真を撮り、なるほどと納得した上で写真持参で区役所を訪れ相談しました。

相談の翌日、担当課長自ら夜間に歩いてみて「なるほど暗い」と判断され建設局に掛け合って下さいました。

建設局の調査によると基準値の明るさよりもだいぶ低かったみたいです。

5月11日、区役所から「改善しました」と報告を受けて夜道を歩いてみました。

LEDに交換し20ワットから40ワットに明るさを変えて、これならば問題はないと思います。

大通りに面した箇所には街灯が増設されて(誰も依頼してないとか・・)「明るすぎて困る」

そんな声もあると言うのに裏通りは置き去りにされていたのでしょうか?

適材適所と言う言葉がありますが必要な所には街灯を取り付けて犯罪防止に役立てて欲しいと思っています。

春日出中学校から西九条までの通学路を今迄「暗いなぁ」と声を上げる人はいなかったのでしょうか。不思議です。

これでクラブ活動で遅くなっても安心して帰れるね。良かったね。

区役所は「安全・安心なまちづくり」を主としているため地域からの声には即行動してくれます。

出来る事と出来ないことがありますが粘り強くお願いすることだと思います。

安心してクラブ活動を頑張ってね!


[5935] 【7043回 とりあえず退院】 2022-05-22 (Sun)

「ひとつ下さいと言う勇気」

枚方市にある関西医大に行く時、駅構内に御座候のお店があるのを前々から見ながら通過していました。

来週に退院と言う話が出た為、御座候を買って行こうと「あのぉ1個だけなんですけど・・いいですか?」「いいですよ」と言って貰えてホッ。

2個も3個も買っても拒絶反応を示すはず。1個なら食べたいというはず。これが病人心理(ほんまかいな?)

「おいしかったよ!」とラインが届きました。そもそもは「蕗の佃煮が食べたい」と言うので持って行く予定の日だったんです。

沢山の量を持参すると「そんなに長く入院しとかなあかんの?」と言われます。手間でも少しの量を要求があるたびに何度でも持参するのです。

病人の気持ちを逆撫でしない、これが見守り隊の基本だと思っています。

病院を出て主のいない家に行きました。

50余日留守にしていた家の空気を入れ替え、ホコリを取っ払い、退院して戻っても快適に過ごせるように準備万端整いました。

家の中の観葉植物は全滅、辛うじてサボテンだけは元気でした。

勝手に捨てられないので写メを撮り「枯れてるけどどうする?」「残念やけど捨てて〜」

無菌状態に近い部屋を保つためには原因となる品々は撤去しなければなりません。

終活中の我が家は限りなく物を置かないようにしています。破損したら代替品を買うを徹底しているため物は増えません。

「可愛い、可愛い、可愛いのオブジェのオンパレード」ですが、捨てちゃいましょう!健康を維持するため!


[5934] 【7042回 まれに見るよいお山・・その4】 2022-05-21 (Sat)

「これはないよなぁ」

まれに見るよいお山として河内飯盛山を紹介してきましたが・・ただひとつ汚点がありました。

河内飯盛山の山頂に楠木正行の等身大よりでっかい像が立っています。

凛々しい顔立ちですが残念なことに木の枝が伸び葉っぱで顔がかくれています。

大東市観光協会にメールをしました。「何とかしたって〜!」

すでにメールをしてから2日も経っていますが・・なしのつぶてです。

まっ早々に返信が来るくらいなら楠木正行像の顔に枝なんか伸ばして放置してないよね。

また電波塔付近の広場にはお化け屋敷の様なオブジェもありました。古くなって朽ちていて気味が悪いです。

造った人は最後まで管理して下さい。何とかして下さい。

新しい間は「可愛いね」と言われていたと思います。山の中にそんなオブジェはいりません。

展望台は許容範囲としても人工物は不要です。自然の光景だけで充分です。

とにかく河内飯盛山の偉大な楠木正行像が泣いています。

なんとかしたって〜っ!


[5933] 【7041回 及第点やね】 2022-05-20 (Fri)

令和3年の総会が開催されました。この日議案書に承認を受ければ令和4年へと進めます。

午後1時から役員会、理事会、研修会とスケジュールは目白押しでトイレに行くのがやっとです。

その後、来賓を迎えて総会、懇親会と続きます。

研修会は新しい観察官のおでましです。上司の統括官に連れられてやってこられました。

注目の的です(笑)しかし新人は新人らしくフレッシュでした。

我々の意地悪な質問には「勉強不足で・・・」と知らないことは知らないと言い好印象でした。及第点といったところでしょうか。

総会は、それぞれ役割分担に乗っ取り、みんな頑張ってくれました。「異議な〜〜し!」シャンシャンシャンと終わりました。

そして懇親会です。3年ぶりでしょうか。会場となる館長の粋な計らいで3階の大ホールを格安で貸して頂けました。

「大ホールは広すぎるのでは?」と思っていましたが上手な設営でとても立派な会場となりました。

初めての司会者もスマートでなかなか好評です。何でもやって貰わないとその人の良さが伝わってきません。

前区長から依頼を受けた「ギネスに挑戦」も参加者全員が協力してくれて(話のもって行き方が良かったね)大成功!

お開きの後、クタクタになってはいましたが長老社長から「もう1軒行きましょうや!」と誘われました。

新しく副会長に就任した人を交えて6人が小さな居酒屋の2階に上がり込みメニューをみたら「ゴマ団子」とありました。

途端に元気復活して6個皿に乗って来たのですが半分は私が頂きました。

疲れたあとのあま〜いゴマ団子は最高でした。

このメンバーで1年間乗り切ろうと雄叫びを挙げて解散!


[5932] 【7040回 いよいよです】 2022-05-19 (Thu)

書面審議ばかり続いていた総会が3年ぶりに懇親会付きで開催されることになりました。

ご来賓をお迎えしての総会・懇親会です。準備にぬかりはないかチェックです。

引き継のためにチェックリストを作成していますのでリストに沿って再度チェックしました。

役員会・理事会を終えその後に定例研修会・続けて総会・その後に懇親会と予定はギッシリです。

これが終わらないと令和4年度が前に進まないのです。

定例研修会には大阪保護観察所から新任の観察官がやってきます。此花区はいつも新任観察官ばかりを受け入れています(😢)

此花区には大きな事件がないから?保護司会の規模が小さいから?それとも舐められてる?

この事は大阪府下全部の保護司会長が集まる会議で異議申し立てをしました。みなさん私の発言に驚いていましたが此花区にとって大きな問題です。

病院で採血する時ベテラン看護師と新任看護師の対応・・あれと一緒です。

多くの患者が実験台?となりベテラン看護師になって行くのですが、たまにはベテラン看護師さんに注射して欲しいよね。

いつも新任ばかりではねぇ。注射の痛さが倍増するよね。

皆の注目の的の観察官1年生はさてさてどんな人なのでしょうか。

決して個人の新任観察官をどうこう言ってるのではありません。配置の際に観察所の配慮が欠けてやしないかと言ってるのです。

配属が決まったからには新しい観察官を此花区の保護司全員で立派に育てますよ。


[5931] 【7039回 まれに見る良いお山・・その2】 2022-05-18 (Wed)

河内飯盛山は新緑と言い、登山道と言い、心が癒されるコースでした。写真をみているとなおさらそう感じています。

まず登山者とのトラブルが無い、これが一番です。

いや、いや一番は駅から登山道が近いと言う事でしょうか。ゴールも駅に近い。これは疲れて帰る時には最高です。

目に映る青葉が心に沁みる、こんなにも心が痛んでいたのかと・・笑

途中でカタツムリを見つけました。残念ながら写真はピンボケしてます。

思わず「♪でんでん〜むしむしかたつむり〜お前の頭はどこにある〜ツノだせ やりだせ あたまだせ〜♪」

懐かしい歌を口ずさむと「姫、ちゃう、ちゃう・・ツノだせ やりだせ めだまたせ〜♪」だと訂正が入りました。

みんな覚えているんやね。童謡や唱歌ってすごいなと思いました。だって頭の中にちゃ〜んと残っているのですからね。

こんな歌・・いまの子供達に教えてやりたい!情緒があってカタツムリを見ればカタツムリの歌がみんなで歌えるなんてすばらしい。

唱歌を知らないままで大きくなるなんて勿体ないね。小学校の教師が知らないんだから教えようがないかぁ・・。

2021年納山会のときかな?思い出の熊野古道を歩こうと紀伊松島に行った時だったね。

長いトンネルがあり誰も通ってないしトンネルのエコーを利用してみんなで知ってる限りの唱歌を歌いました。

次から次へと歌えるものですね。しかも参加者全員が〜オドロキ

Youtubeで残していますので「動画集」からご覧頂くことが出来ます。

学校の先生が教えられないのなら爺婆が教えてあげてね。


[5930] 【7038回 まれにみる良いお山】 2022-05-17 (Tue)

河内飯盛山・・まれに見る良いお山でした。

「来たことあるよね?」といいつつ、いつ、誰と来たのか思い出せません。

まさか・・ウオーキング協会企画で?いいえぇ歩けの人たちで登れる山ではありません。

それに何百人も連れては歩けません・・しかしポンポン山は行ったよね。

そんなこんなを言いつつ野崎駅からわずかな時間で野崎観音(慈眼寺)に到着です。

野崎参道商店街は、のざきまつりの時は賑わっているそうです。

コロナでイベントなどは中止していたらしく2022年は規模を縮小して行ったそうです。

まれにみる良いお山なので来年のまつりの時にはまた行こうと約束しました(祭りは毎年5月1日〜8日まで)

少し時期が遅れましたが山中は大きなツツジの木が沢山あり、まだ花を付けている木もありました。

地面には美しく咲いていたときの名残りの花びらが敷き詰められていました。

「きっと来年はこのツツジに合いに来よう!」「桜も綺麗みたいね」

コースも沢山あり私達は「竹林コース」を選びました。

山々は新緑が降り注ぎ暑くも無く、照りもせずで最高の登山日和でした。しかし少し動いただけで汗びっしょりになります。

標準タイムよりも倍ほどの時間をかけて登りました。

鳥のさえずりに足を止め、花に目を止め、何とも身体に良い登山です事。慌てずとも山頂が逃げるわけではありません。

竹林コースは少しきついのか誰とも出合うことはありませんでした。(四条畷駅から来る人が多いのかな?)

11時には山頂に立っていました。楠木正成の息子の楠木正行像が凛として立っていました。

標高314.3mしかありませんが登りごたえのある、見ごたえのある歴史を感じられる素晴らしい山でした。

春に良し、秋の頃も紅葉で美しいのではないでしょうか?

「行きはよいよい帰りは恐い」と申しますが四条畷駅に通ずる下山道は・・階段ばかりで(しかも歩きにくい)辛かったです。

途中で30人以上の団体が登ってきて「山頂はまだですか?」と聞くので「まだまだ、まだまだ〜!」と言っときました。

登り始めたばかりなのにもうそんなこと聞くのか!と思い「タクシーでも呼びましょうか?」と冗談を交わしました。

リーダーさん、そんなに大勢なら途中で下山者のために道を譲った方がリーダーさんのお株があがりますよ。


[5929] 【7037回 お別れ会】 2022-05-16 (Mon)

「此花のドンのお別れ会」

此花区に多大な功績を残された方のお別れ会が15日に営まれました。

多くの此花区民が何かしらの指導を受け叱咤激励を受けたり褒められたり。

生前中は早朝からご自宅前のゴミを拾い自らが町民への道しるべとなられていました。

もうあの豪快な声が聞けなくなったのかと覚悟はしていましたが、今日改めて此花区の先行きが不安になりました。

多くの功績を残されました。残された我々はしっかりと受け継いで行かねばなりません。

会場に入りきれない方々は別部屋でベイコムさんによる同時中継と言う異例のお別れ会となりました。

もう此花区でこんな盛大なお別れ会が出来る人はいないでしょう。

私はこの日「記録係」つまり写真班です。

この方の勲章受章の祝賀会でも写真班を仰せつかり背中を流れる汗を覚えています。

リーガロイヤルの大きな会場をひとりで走り回るのです。素人だから出来た技で、プロならば失敗した時のために助手がいるはずです。

今回も私ひとりでした。ただ前回の経験が妙な自信に繋がり前ほどドキドキ感はなく度胸が据わっていました。

それは・・多分・・会場がリーガロイヤルではなく此花会館/梅香殿と言う馴染みの場所だったからだと思います。

そして知り合いの顔ぶれが応援歌となったのだと思います。

終わって急いで帰りパソコンにデーターを挿入しました。「よかったっ!」何とか撮れています!


[5928] 【7036回 プレッシャー】 2022-05-15 (Sun)

私にもプレッシャーというものがありまして・・・お受けしたものの本番が近くなると後悔ばかりしています。

此花区のドンと言える人が他界され、お別れ会が開催されるのですが記録係(写真撮影)を仰せつかりました。

いつもなら自由にのびのびと撮影できるのは「依頼されてない」からなんです。

撮れていたら良し、撮れてなくてもそれも良しでカメラのシャツターを押していましたので依頼されると緊張します。

師匠の教えで「なんでも目についた物はシャツターを押せ、後はワシが何とかしたる」そんな檄を飛ばして貰っての本番なんですが・・・

何百万円もかけて結婚式をしても残るのは何だと思いますか?

愛?・・・愛なんて目に見えません。あるかないかもわかりましぇーん(笑)

どんな高級な料理を食べても、どんな素敵なドレスを着ても「当日だけ」のセレモニー。

残るのは記念写真だけなんです。それなのにカメラマンの苦労を重視してくれない。

私は第1回目の同窓会で身の置き場に困り写真を撮りアルバムにして参加者に渡しました。

とても好評ではありましたがインク代が嵩み自腹は長くは続きませんでした。幹事がそれに気づいて印刷代だけは支払って貰うことになりました。

途中の編集にかかる時間などは代金には含まれていません。しかし撮影したからにはきちんと仕上げて渡したいと思います。

緊張の15日・・・・。うまく撮れますように!


[5927] 【7035回 母の日に】 2022-05-14 (Sat)

5月の第2日曜日は母の日だと世間は言う(誰が決めたんやろか?)

12歳から母のいない私にとって、母の日は最も苦痛な日を長い年月過ごしてきました。

そんな母の日に枚方市・関西医大の帰り道、姪っ子の車に便乗しました。

気が付けばもう1時をはるかに過ぎている時間で昼食を食べようということになり沿道にあるレストランに入りました。

ランチタイムが過ぎていたためか店内は空いており何やかやとお喋りに時間を費やしました。

「おばちゃん、今日は母の日やから私がご馳走するわ」と支払いを済ませてくれました。

数年前から終活の一部として「母の日、父の日、誕生日」などのプレゼントはいらないよと嫁たちに宣言。

宣言はしたものの・・ちょっと寂しいなぁと思っていた所でした。

姪っ子と言えど叔母でありながら母のように何かと慕ってくれる娘のようなもので(勝手にそう思ってる)うれしかったね。

自宅まで送って貰わず寝屋川公園駅で車から降ろして貰い学研都市線で帰宅しました。

そりゃあ自宅まで送って貰えば楽ちんなんだけど長引く病院通い、お互いの負担にならない方法を選びました。

それに車の渋滞、あおり運転、交通事故などを考えると電車の方が安全・安心です。


[5926] 【7034回 葛城山で出会った人】 2022-05-12 (Thu)

葛城山の下りで「ヒサダさん・・!」と声を掛けられました。

誰かわからずキョトンとする私に名前を告げて頂きましたが・・まだキョトン。

相手は帽子をかぶり、マスクをしているためお名前を聞いただけではわかりませんでした。

2日後に区役所で打ち合わせがあり訪れると真っ先に「あの時はどうも〜」と声掛けしてくれる女性がいました。

あっ!葛城夫人だぁぁぁぁぁ(大笑)モヤモヤが晴れました。

葛城夫人は登ってはみたものの筋肉痛で下りはロープウエイを利用したらしいです。

私達が下りの時間帯ですから、あれから頂上を踏み、歩いて下山すればかなり遅い時間になってしまいます。(ロープウエイ正解です!)

私達は午後から登り始めるということは絶対になかったものですから下山時に出会う人にはいつも驚いてしまいます。

まぁ、私達の様な「のろまな亀歩行」ではなく「急ぎ足のウサギ歩行」だと思うのですが。

夏場だとカミナリに遭遇する危険性が大きくなってきます。

私は北鎌尾根の山行の時、カミナリで死ぬ思いをしたことがあります。カミナリは恐いです。

出来れば朝の早い時間から登り始めて、山頂でゆっくりして、早い時間に下山できる「安全登山」をこれからも続けていきたいと思っています。

「救助隊の世話にならない山行」これが我がやまたび倶楽部のモットーです。


[5925] 【7033回 待ってました!山蕗の入荷】 2022-05-11 (Wed)

この時期になると毎日八百屋に日参したり、行けない時は電話で問い合わせしたりして山蕗の入荷を聞いていました。

「今年は入荷が遅れてる、中央市場でも出回っていない」と店主はいう。

そんなある日「ひばりちゃ〜ん!!蕗入荷してるよ〜!」

そう・・・今は歌う機会がありませんが通称「高見のひばりちゃん」で通っているのです。キャハハハハハ〜

八百屋のおじさんもスナックでひばりの歌を歌う私を見たらしく以後、私のことを「ひばりちゃん」と呼ぶのです。(ひばりの曲しか歌わないから)

1箱と5束購入し、取り置いてくれていたお礼にとタケノコをおまけに購入しました。

蕗ごときで・・大騒ぎするなと言われそうですがイタドリに続く春の大切な山菜。母との大切な思い出。

しかも半端な量ではなく15束、何でそんなに沢山?と思うかも知れませんが、佃煮にすると半分以下の嵩になってしまうのです。

軍手をはめて蕗の産毛を洗う作業を何度も何度も繰り返す。水にさらして更に何度も何度も洗う。

食べる大きさにカットしまた何度も水を変えて洗い、やっと煮る準備ができるのです。その合間に昆布をチョキチョキ。

この手間を省くと折角の山蕗が台無しになるのです。

あとは昆布を入れて「うららちゃんレシピ」でコトコトと長時間煮るだけです。

夜、中学校で会議があり一度火を止めました。

会議終了後に再びコトコトと「美味しくなぁれ〜!おいしくなぁれ〜!」(アレレどこかで聞いたなぁ)

実山椒を加えて美味しい蕗の佃煮の完成です。おまけにこの日は京都からえんど豆が送られてきて我が家は山菜祭りでした。


[5924] 【7032回 季節は新緑に】 2022-05-10 (Tue)

「食欲があるねん、イタドリ食べたいわぁ」

病人のそんな希望を叶えるために筋肉痛の走る足を引きずりながら枚方市駅にある関西医大へ行ってきました(ちとオーバーかな)

車窓から見る景色は新緑に変わり日差しがまぶしいです。初夏の装いとなりました。

病状によっては食べたい物が目の前にあっても口に運べず辛い日々を過ごすこともあった様です。

不思議なことに(たとえ一時的であっても)食欲があると言う事は喜ばしい事です。

2時間以内に火を通した食べ物と言うのが条件なので慌てて料理をして出かけました。

2時間かけて行っても無菌室から一瞬、手を振るのを見るだけ・・そして2時間かけて戻ってくるのです。

高校の同級生10人ほどで食事会をするのですが直前になって体調不良のキャンセルが続きます。

(しかし直前のキャンセルは世話人泣かせだなぁ)

あっちが痛い、こっちが痛い、家族からコロナ禍なので外出するなetc.

そんな話を聞くと私自身、健康で自由なんだなぁと幸せを感じてしまいます。

故郷の中学校の同窓会はどんなことがあっても出席したくてキャンセルなんてとんでもないっ!

1年前から、その日のために体調を整えて待っているのですが地元の人はコロナにとても慎重です。

幹事役の人の苦労もわかります。決断の難しさもわかります。

このまま3年も開催しなくなれば「出席したい!」と言う熱意も覚めてきそうです。

元気な間にみんなと会っておきたいと思うのは私だけなんでしょうか?

77歳の喜寿を「最後の同窓会」とみんなで決めています。あと3回しか開催出来ないじゃないですか。

74歳・・いつ何が起きても不思議ではありません。今を楽しく元気に生きていたいと思う五月晴れの今日であります。


[5923] 【7031回 レポートアップしました】 2022-05-09 (Mon)

五月晴れの中、山がツツジで赤く燃えると言われている大和葛城山に行ってきました。

何度も登っているのですが年々きつく、つらくなるのは何故でしょうか(加齢じゃぁぁぁぁ)

レポートは表紙の「・・大和葛城山」をクリックして頂きますとご覧いただけます。

また「2022山行記録」をクリックして頂いてもご覧頂けます。

「山が燃えるほどに赤いってほんまかいなぁ?」と言う人もいらっしゃるかと思います。

本当なんです!。

ご案内した上司の方が絶句されましたから・・本当なんです。

信じられないなら・・レポートの写真をご覧ください。これでまだ七分咲きくらいです。

今週末が満開ではないでしょうか。

平日ならロープウエイの込み具合も、いやいやロープウエイを利用せずぜひ歩いて新緑の息吹を味わって下さい。

ロープウエイを利用してもツツジの展望台までは少し登りがづきます。

色々なお店もツツジの咲く時期はにぎわっています。山の上で食べたソフトクリーム350円は安いね。

暑さに向けてのレーションは果物が最高やね。甘いものは喉が渇くし辛い物はもっと喉が渇きます。

リンゴやキューリなどと重たいけど山行のお供には最高!


[5922] 【7030回 大和葛城山は期待通り!】 2022-05-08 (Sun)

「咲いていました大和葛城山のツツジ」

花を目当てに出掛けるのは難しいと言いつつも御所駅に向かう電車の中は登山姿の人でごった返していました。「みんな行先一緒や!」

ロープウエイ行きのバスはドル箱でピストン運転、私達は4人なのでタクシー利用。

ロープウエイ利用者ばかりかと思うと歩く人も多く登山口付近は行列になるほどでした。

私達は後ろから来た人に道を譲り、ゆっくり新緑を味わいながら、休憩しながら、喘ぎながら(こんなにきつい山やったかなぁ?)2時間ちょっとで頂上に到着。

山頂やツツジの展望台辺りは東京の高尾山に近いぐらいの人、人、人でごった返していました。

それもそのはず!山がツツジで赤く燃えていたのです。いま訪れないといつ訪れるんや?

来週が満開ではないでしょうか?駐車場は満車の恐れがあるので電車で行ってください。

頂上では猿回しの実演、ダンゴ屋やソフトクリームなどの店が出ていてとても賑やかでした。

往路は北尾根コース、復路は櫛羅コース、どちらも結構きつかったです。

特に下りは急坂が続きストックがなければスッテンコロリンしていたと思います。

久しぶりの本格的登山・・・くったくたでおますぅ〜。

普段使ってない筋肉(太もも)がビリビリと痛いです。


[5921] 【7029回 本日はご案内役】 2022-05-07 (Sat)

赤く燃える葛城山に行って来ます

赤く燃えているのか、いないのか、不安で「ちむどんどん」です。

花の時期を目当てに行くのは非常に難しいのです。

私達は混雑する時期を避けて、山行を続けてきましたので、咲いてなくても落胆することはありません。

しかし本日の山行は上司の方を「ご案内する」と言う使命がかかっていますので「咲いていてくれよ〜」と言う思いです。

新緑が味わいたいとの希望ですのでこれは大丈夫だと思います。右を見ても左を見ても新緑の美しさは味わえるはずです。

大型連休も終わったので混雑もましなのではと甘い考えではありますが、年金組は年中大型連休なので・・・。

ロープウエイを使わないので気にすることなく行って来ます!

久しぶりの本格的な山登り・・ハアハアヒィヒィ悲鳴を上げるかも知れません。

頭上を通過するロープウエイを恨めしく眺めながら、新緑を味わってきます。

では〜いってまいります。


[5920] 【7028回 枚方市・関西医大へ】 2022-05-06 (Fri)

「みっちゃんのおばちゃんのネギ入りの玉子焼きが食べたい」3切しか食べられないと言うけれど、それでも電車に乗って届けてやりたい。

「食べたいっ!」と思うその気持ちを大事にしてやりたい。

2時間以内に作った熱の通った食材のみ差し入れが許可されているので急がないと・・・。

姑が何も食べられず病床に伏していた時のことを思い出しました。

ままごと遊びの様な小さなおにぎりや小さな玉子焼きを美味しそうに食べていたことを。

姑は普通サイズでは食欲がわかず、最初から食べられないと思って拒絶反応を起こし諦めてしまうのです。

ならば小さく、小さく作って黙って傍に置いておくと自然と手が伸びていたのにはびっくりしました。

「これなら食べられそう」と、食欲が湧いたのでしょう。

どんな特効薬より、口から入る食べ物のほうがエネルギーとなり、生きる喜びとなるのです。

「3切は身を切る、4切れは縁起が悪い、5切れは経営に響く、では2切れはどうだ」

食堂で丼物について来るタクアンが2切れなのはこんな意味があるそうな(ほんまかいなぁ)

玉子焼き3切れ分の量を5切れにカットして「いざ関西医大へ」

若いのに縁起担ぎが好きな娘でヘビを指差したら指が腐るだとか、家の中から新しい靴を履いて降りると縁起が悪いとか(笑)

この間、差し入れた梅干しはまだ残っているのだろうか・・もう1ケ月が過ぎたので補充用も持って行こう。

電車の窓からは新緑がまぶしい。街路樹のツツジが色鮮やかに咲いています。

元気でいたい、歩きたい、あれが食べたい、これが食べたい・・こんな気持ちが何よりの贅沢だと実感しています。


[5919] 【7027回 マゴキタル・・其の2】 2022-05-05 (Thu)

過日、集まった孫達と合流出来なかった(模擬試験のため)孫がやって来ました。

合流出来たら賑やかだっと思うのですが大きくなるとみんなそれぞれ都合があるからね。

学校の事、部活のことを話してくれました。6月で18歳を迎えます。ということは選挙権が・・・!オドロキです。

20歳が成人だと思っていたら18歳で「おとなの仲間入り」なんだと感慨深いです。

イトコ同志、大勢いるとほったらかしでもいいのですが孫ひとりだと話相手がいります。なかなか共通の話題がなくて・・・。

マゴを見送り、ご近所さんと井戸端会議をしていると、じつは生ごみ回収日にえらい事になっていたらしいです。

私が留守をした日に我が家のゴミが食い散らかされていたことを知りました。

近所の方が片づけて下さったそうです(申し訳ない)

二重、三重にビニールに包み、周囲を新聞紙で見えないようにしていたのに、よっぽどのご馳走と見えたのでしょうか?

急いでコーナンに走り「個別用ガラスネット」を購入してきました。

グループ集荷場所だと区役所でネットを貸してくれるらしいですが私の地域は「個別対応」です。

♪カラス〜何故鳴くの〜カラスは山に〜可愛い七つの子があるからよ〜♪なんて歌にもなった時代もありました。

しかしいまでは不気味な超厄介者扱いです。

ゴミを片づけてくれた家には犬を飼っており犬のおやつを添えてお詫びに行ってまいりました。

次回のゴミ収集日からはカラスネットをしっかりかぶせます。ハイ。


[5918] 【7026回 連休中の山の事故】 2022-05-04 (Wed)

5月1日、群馬県片品村戸倉の山中で、66歳の男性があおむけに倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。

沼田署によると、発見場所は鳩待峠から西へ約1.4キロ地点の至仏山(2228m)に至るなだらかな斜面で、周囲は雪に覆われていたそうです。

山岳ツアーガイドの男性らがスキーで下山途中に男性を見つけ、110番通報。通報を受けて谷川岳警備隊員らが男性を確認。

目立った外傷はなく、周囲には男性の衣服などが散らばっていたそうです。

登山届は出されておらず、鳩待峠の駐車場に停められていた男性の車には4月26日の駐車券が置かれていたらしい。

同署が死因や事故原因を調べているそうですが、ニュースの「登山歴40年の男性が死亡」この見出しが気にかかる

もう一方では群馬県みなかみ町湯檜曽の谷川岳天神尾根で、下山中だった49歳の男性が約200メートル滑落。

県警沼田署谷川警備隊に救助されましたが、死亡が確認されたそうです。

同署によると、現場は谷川岳天神尾根の熊穴沢避難小屋付近。男性は、妻と友人男性の3人で登山していました。

登山歴40年であろうが50年であろうが、思わぬところで事故となるのが雪山登山です。

自分を過信せず登山届を出し、単独山行を避け、救助隊に迷惑のかからない登山を楽しみたいものです。


[5917] 【7025回 マゴキタル】 2022-05-03 (Tue)

久しぶりに部活動やら習い事やらが無く全員そろったので(パパ抜き)やって来た孫達。

正月に会った時よりまたまた背丈が伸び一番小さな孫にも背を追い抜かれてしまいました。

「じいちゃんが縮んだんか?」一番大きい筈の爺もまた孫に背を抜かれてしまいました。

近くにドミノ・ピザ屋が出来た事を話すと「ほんまもんがたべてみたい」と可愛い注文。

いつもママの手作りなのでプロの味が食べたいのだと3人口を揃えて言うのです(笑)

高校生になったばかりの孫は高校が楽しくて仕方が無いと話してくれました。

野球を続けていたはずなのですがテニス部に入部したそうです(それも良しだね)

高校2年生の孫は体育では先生より腕が良く、いつも見本演技をさせられるとの事。

小さい時から体操クラブに入っていて良かった、途中で辞めなくて良かったと話してくれました。

宝塚にある体操クラブに週3回通い帰りが遅くなるので弁当を作り帰りの車の中が夕食タイムだったそうです。

そう言えばアスリートの保護者達も送り迎えは当たり前、練習所の近くに引っ越ししたりと大変な力の入れようだと聞いたことがありました。

習い事を途中で止めないで良かったと話す傍らで小さな弟がジッと聞いていました。

小さな弟も2歳から習っている体操とスイミングが楽しいらしく三田市まで通っています。親の送り迎え無しでは持続しない事ばかり。

私が子育ての時代は自宅から通える範囲しか行動できませんでした。まぁ、3人共スクスクと育ち良かった、良かった!


[5916] 【7024回 中学生のスプリングコンサート】 2022-05-02 (Mon)

地域の中学校の吹奏楽部がコンサートを開くと耳にし夜間ではありましたが出かけてきました。

この中学校は過去に近畿代表として優勝したこともあり私達のイベントにも花を添えて貰ったことがあります。

呉先生の指揮のもと3年間でよくまぁあれほどに成長するのだと感心しました。

3部構成になっており1部はコンクール課題曲「やまがたふぁんたじぃ」で民謡の様な軽やかな曲で今年も優勝しそうな出来栄えでした。

2部はソロ演奏でした。3月の卒業コンサートがコロナで中止となり既に高校1年生となった9名の生徒の中からソロ演奏を聞かせて貰いました。

3部はポップスで私達が聞き覚えのある曲ばかりでリズムの乗って楽しませて貰いました。お別れの曲は「明日があるさ」「上を向いて歩こう」

会場は保護者達と生徒たちでいっぱいです。吹奏楽部40名として両親40人、それに爺婆40人、生徒たち40人・・ほぼ満席状態になるはずだわぁ。

何よりも指揮者の先生がとても楽し気、生徒も笑顔、見ているだけで微笑ましくなりました。

ガツチガチの指揮者の後ろ姿をよく見ますが呉先生を見ているだけで楽しくなりました。

7月の社会を明るくする運動の時は春日出中学校の吹奏楽部に出演を依頼しています(3中学校が輪番で出演)

その時も会場がいっぱいに埋まればいいなぁ・・・


[5915] 【7023回 恐怖の皮剥き作業】 2022-05-01 (Sun)

「採ってきたものの・・」

イタドリを見つけて採るのは超が付くほど楽しいのですが皮剥き作業は苦痛でしかありません。

スーッと剥ければいいのですがなかなか皮がこびりついて剥けないイタドリがあります。

そんなイタドリにイライラするばかりです。捨てたろかとも思うのですが・・勿体ないから時間かけて剥きます。

メンバーみんなでお喋りしながら皮を剥けば苦痛もなくアッと言う間なのでしょうけどね。

せっかく採ってきたイタドリだから文句言わずに楽しんで皮剥きしましょ♪♪

剥き終えたら腰が80歳のお婆さんのように曲がっていました(家のどこかに湿布薬あったよな?)

姪っ子に皮剥きが終わって塩漬け、袋詰めが終わったことを報告しました。写真も送りました。

「はやっ!」って言われましたがあちらは夫婦2人で皮剥きしてるんでしょ!私はひとりだからね!

塩漬けの後は保存袋に入れて冷凍保存しました(300gが6袋)入院中の姪っ子が退院したら分けてあげたいと思って沢山採りました。

今年の春のイベント・・楽しかったなぁ。来年は4月29日ではなく、もう少し早く行こうと話合いました(そうすれば誰かが採った後に行かなくて済む)

四万十市に住む人達よりもイタドリに賭ける気持ちは気合が入り熱心かも知れませんね。

幼い頃はまだ芽が出たばかりのイタドリを「オレが見つけたイタドリじゃけん採るなよ!」

ガキ大将に言われ約束を守ったものです。たかがイタドリ、されどイタドリなんです。


[5914] 【7022回 季節限定イタドリ姫は幕を下ろす】 2022-04-30 (Sat)

恒例の姪っ子たちとのイタドリ採り行事・・今年は異変が起きてしまいました。

病気で参加できない姪っ子のかわりに姪っ子の娘が代理参加、頭数は揃ったものの、やはりいつものメンバーで無いことが寂しい。

学研都市線・忍が丘駅午前9時に集合の予定でしたが四条畷駅から電車が前に進みません。駅のアナウンスが鳴り響き乗客が溢れています。

事故発生して45分も遅れている電車もありました。「こりゃいかんぞ!」空を見上げると今にも降って来そうです。

急きょ忍ケ丘で待つ姪っ子に電話をかけて四条畷駅迄迎えに来て貰いました。外には代替輸送のバスが何台も並んでいます。

無事合流しいつもの場所へ。空は曇り空からポツポツと雨粒に変わりました「降っても行くどぉぉぉ!」

前回は誰かに採られた後から行ったため今回は誰よりも先に行こうと早朝か出発となりました。

車中では狭い空間なのでコロナ感染防止対策として静かに(そんなわけないなぁ)積もった話を静かに語っていると目的地到着。

雨は本降りになってしまいました。ポンチョを来たり傘をさしての「雨のイタドリ採り」は今回が初めてです。

いつもは満車の駐車場には2台しか登山者の車はありません(こんな雨でも登るんや!)「いざ出陣〜!」

ところがどうしたことかイタドリが見当たらないのです。

いつもは湧き水の場所まで行く間に大量のイタドリがあるのですが・・登山道が小川と化しイタドリも見つからないのでUターン・・・

不作でしょんぼりしていたところイタドリの神様は私達を見放さず幸運をもたらしてくれました。穴場があったんです。

「あった!あった!あったちや〜!」すっかり笑顔になって座り込んで採りまくりました。

面白いほど採れました。これだったら苦労して湧き水コース行かなくてよかったんや〜。

収穫を終えて車の中でランチタイム。参加出来なかった姪っ子にライン報告。

帰りは姪っ子の娘の提案で弁天町にある温泉へ。ここは昔プールだった所を改装し温泉にしているところです。

皮剥きを翌日に回して早目の就寝となりました。今夜はよく眠れそう〜。

2022年の「季節限定イタドリ姫」は幕を下ろしました。また来年ね。


[5913] 【7021回 7月のイベントに向けて】 2022-04-29 (Fri)

もうすぐ4月も終わり、我が家のカレンダーは早々と5月になっています。(予定をたてるのに5月カレンダーが必要)

若かりし頃は5月の大型連休は北海道から息子が帰ってくるからと何の予定もいれないで待っていました。久しぶりにおふくろの味が食べたかろうと・・・。

ところが帰省してみると友達に会うのが忙しくて、ほとんど家にはいなかった記憶があります。それでも大型連休の間は外出もせず母親業に励んだものです。

4月27日に役員会と理事会を開催し総会の準備、7月のイベントの準備と珍しく1時間30分もの長い時間を費やしてしまいました。

「あかん・・・歯医者の予約に間に合わんぞぉぉぉぉ」

ギリギリの時間なので後片付けは残った役員に任せてバイクで走り予約時間に何とか滑り込みセーフ!

治療が終わって事務所に電話すると・・まだ居てたぁぁぁぁぁ。

もう戻らなくてもいいとの優しいお言葉を頂きお言葉に甘えました。中途半端な帰り方をしたことに反省しとります。

「同じ日にふたつの予定を入れるな」これが私のモットーなのですが、こんなに理事会に時間がかかるとは思っていなかったのでと反省しきり。

来年の交代時期に向けてそれぞれの立場で皆さんが積極的に動いてくれ始めました。

もう引き留めても無駄だと分かったらしく皆それぞれが担当の仕事を引き継中。あれこれ手を出したいのをグッと我慢!

次回の総会で新しい会長を決めます。

「時がきたら誇りをもって脇にどけ」脇にどいた後は後方支援をして後任者が立派に役目を果たすまで見守るつもりです。

後任が立派に引き継ぎして貰った時に初めて私の仕事は終わると思っています。

「あと少しだガンバレみっちゃん!」・・・笑


[5912] 【7020回 朗 報】 2022-04-28 (Thu)

かねてより区役所と交渉中の通学路の街灯設置について区役所担当課長から回答を貰いました。

調査の結果、建設局から取り付けOKがでたそうです。良かったです!工事はこれからですが承認が下りた旨の報告を頂きました。

中学校の部活動の帰り道が暗いと新中学生の不安の声を聞かせてくれたご家族も偉いし、聞く耳を持ってくれた区役所の担当課長にも感謝です。

街灯が付けば生徒の不安を未然に防げるし、痴漢行為などの犯罪も未然に防げると思っています。

「犯罪の無い此花」と日々呼びかけている保護司会の活動にもなるのです。

担当課長は私の言ってることが事実なのか何度も夜間に春日出中学校から西九条駅まで歩いて下さったそうです。

春日出中学校校長にも生徒が不安がっていることを伝えると前々から街灯が無い事が気にかかっていたらしいです。

地域からの声に感謝しますとおっしゃっておられました。

工事完了時には連絡を貰えるらしいですので、その時は不安の声をあげて下さったご家族にもお知らせしたいと思っています。

そして明るくなった夜道を私も歩いてみようと思っています。

担当課長のお骨おりに感謝し「安全・安心なまちづくり」が絵にかいた餅ではなかったと安堵しています。

夏場はまだしも冬の日暮れは早いです。交通事故、痴漢犯罪などに遭うことなく楽しい中学生活を送ってほしいと願っています。


[5911] 【7019回初めての講師 】 2022-04-27 (Wed)

「初めてのおつかいつ」ではなく「初めての講師」を体験してきました。

体験すると言っても自分から出来るものでもなく相手が希望しての話なので今迄体験したことがありませんでした。

引き受けてからテーマは何にしたらいいのか悩みました。女性だけの団体なので加齢になっても美しさを持続させられる話がいいなぁ。

「趣味をみつけて若々しく生きる」とタイトルをきめました。あとは聞く人達を巻き込みながら話を進めることにしました。

そう・・ウオーキングの会で永年担当したバスガイドもどきに似たスタイルでやればいいのだと・・当日を迎えました。

何でも新しいこと、物珍しいことには挑戦してみたい性格なので引き受けてはみたものの・・74歳最初の日の誕生日記念講演となりました。

のちのち参加者の皆様の声が届くと思いfacebookを見てみると早々にお褒めの言葉が書き込まれていました(ホッ)

堂々と喋れたし、原稿を読むだけではなかったし、時折大阪人(ほんまは土佐人です)のダジャレとやらで眠気の虫をくすぐり笑わせて講演終了です。

女性ばかりなので美容と健康を維持するにはどうすればいいのかを主として話ました。

みんなが気になる箇所を講演内容にしたって感じです。

歩くことを奨励し、ストックの選び方を伝授し、エビの様な姿勢にならないために歩いて実演しました。

質門も多くみなさん足痛に悩んでおられたので靴選びと歩く歩幅に注意して歩いてみたらいいのではとアドバイスしました。

手応えがあった後は心地よい汗が背中からダラーッと流れていました(笑)

慣れないことは引き受けるものではありませんがどうも断りにくくてね。

講演中、寝てる人がいなかったことが幸いでした。皆さん耳を傾けて下さって、うなずいてくれて、やり甲斐のあるひと時でした。

何でも初めての事をするには充分な準備もいるし何よりも自分の勉強になりました。


[5910] 【7018回 74歳を迎えました】 2022-04-26 (Tue)

4月26日は私の74歳の誕生日です。

故郷・高知県中村市(現在は四万十市)藤と言う集落にある大きなモミジの木の枝に引っ掛かっていたのを拾って育てたのだと言われていました。

このモミジの木は村人たちが出兵する兵隊さんを見送った大切な場所でしたが土地改良によって切り倒されて今は碑のみ。

小さい頃は信じていてモミジの木の下でシクシクと泣いたこともありました。純粋な少女だったんですね(大笑)

しかし今はどうだ?ヤクザの姐御も驚くほど口八丁に育ってしまいました(ハハハハハ)

私の父は61歳、母は54歳と言う若さで病死しています。

いまなら「若すぎる」と言う年齢です。両親の年を立派に越してしまいました。あとはピンピンコロリと逝くだけです。

しかしまだ元気で生きて行けそうです。77歳の最後の同窓会が済むまでは元気でいたいと思っています。

74歳の豊富はと聞かれたらどう答えたらいいのか・・・わかりません。「いまのまんま」と言うのでしょうね。

今の平穏無事な日々を持続させたいと思っています(戦争・コロナと不安要素は山済みですが)

74歳の記念の日に某団体の講師を頼まれました。

ガラでも無いのですが人生一度ぐらいは自分にないものに挑戦してみたいと思ってお引き受けいたしました(今頃後悔しています)

外はと言えば、まもなく大雨が降るらしい・・こりゃあ私の心中「ちむどんどん」を察知されたかな?

上手くいくかどうかは出席された皆さんの反応で決めるしかありません。


[5909] 【7017回 テレビ番組の効果】 2022-04-25 (Mon)

「よーいドン効果」

以前に北海道2泊3日で食事付き、観光バス付で3万円の旅に申し込みました。

出発5日前になって「緊急事態宣言」が発令され旅行社から取りやめの連絡がありました。

行きたい所「青の池、旭山動物園など」残念無念の涙を流しました。

そして今回もまた「よーいドン企画」で先着制限があったためメンバーの了解を得ずして申し込みをしました。

後日みんなに話をしたら「OK!OK!」の回答を貰いました。

1泊目はANAホテル、2泊目は星のリゾート・トマムです。飛行機代金込みで35800円ほどです。

用心のため航空機欠航保証付きの保険(1300円)もかけました。

普段は我々は山小屋の様な宿しか泊まっていませんのでラッキーの連発です。

全て自由行動のため少々面食らっていますが旅の目的はメンバーの「喜寿」「傘寿」を祝う目的です。

移動はレンタカー付きではありましたがみんなが平等且つ安全に楽しむためにジャンボタクシーを予約しました。

1泊目の夕食は豪華に、2泊目の星のリゾートは地元のスーパーに立ち寄ってもらい食材を買い込みホテルで飲めや、食えやで楽しもうとしています。

その話を昆陽池行のバス停で話していたら全然知らないご婦人が「まぁぁぁ!豪華ホテルに行くのにスーパーの食材を?あきれた〜!」って言われました。

「ほっといてよ!」と言いたかったんですが、よく考えたら普通の人ならみんなそう言うでしょうね。

私達は普通じゃないからね、その方が楽しいんですぅぅぅ!

飲み助の正ちゃんは限りなく長時間かけてダラダラと飲みたい人なので部屋食が最適。

ジョンは箸をおくとすぐグゥグゥ眠るのでお部屋が最適。翌朝は星のリゾートを満喫してから戻って来たいと考えています。

みなさんの希望の見学先をタクシー会社へメールしたので能率よく走ってくれると思います。

コロナに負けてばかりはおられんわっ!動かないと高齢者には残りの時間がないんよぉぉぉぉ。


[5908] 【7016回 初夏の陽気】 2022-04-24 (Sun)

まだ4月だと言うのに紫外線のきついこと!きついこと。

「4月に夏バテとはこれいかに」です。これからのウオークは水分たっぷり持参せねばなりません。

夏場は、こまめな水分補給と適度の休憩が必要とわかっています。

いまは春の陽気を楽しむ時期と思っていたら・・大間違いですよ。熱中症に気をつけましょう。

23日は4月の例会でした。月別に担当者を決めてお任せウオークを実施しています。

担当を決めることで色々な特色が出ておもしろいです。

自宅近くのお薦めコースを歩いてみたり、美味しいレストラン目当てであったり色々。

23日は伊丹在住のメンバーが昆陽池周辺を案内してくれて昆虫館にも入りました。

沢山の昆虫の標本に驚きましたが沢山の蝶々の舞いにビックリ「1066羽」飛んでいるのだそうです。

遅めのランチは酒蔵の隣にある長寿藏でした。

地元民しか知らない穴場スポットの様で大変混みあっていましたが予約をしてくれていたおかげでスムーズに席に着くことができました。

途中から正ちゃんの奥様も合流し初対面の人たちとも和気あいあいで楽しい食事会となりました。

土曜日・日曜日なら参加できると言う事なので無理のない範囲でまたどうぞと言うことでお別れしました。

5月は飯盛山に決定です。


[5907] 【7015回 ピンチヒッター】 2022-04-23 (Sat)

入院患者の身の回りの世話をしている者が風邪でダウンしてしまいました。

無理もありません。勤務しながら、家事しながら、入院患者の世話をしているのですから。

私が「ピンチヒッター」として枚方市の関西医大に早朝から出かけてきました。

お粥が美味しく食べられるように梅干しを購入してましたが品切れとなったらしいです。

南高梅のお弁当用(少し小粒)をパックから出して瓶に詰め替えました。(パックと違い、瓶だと残った梅の保存が衛生的だからね)

入院中なので楽しみにしていたイタドリ採りにも行けないため、ほんのひとくちだけ炊いて持参。

造血作用になればと煮物を少し。2時間以内に調理したものだと差し入れOKらしいです。

イタドリを見て物凄く食べたいのに少ししか食べられなかったとラインがありました。「見るだけでもいいじゃないの」

本人は無菌室にいるため面会は出来ず担当看護師が差し入れを渡してくれました。

元気な時は何を食べても美味しいと感じられる幸せは病気をして初めてわかるのかもしれません。

帰りの電車は「特急」がホームに入りました。お洒落な電車です。

京阪電車をよく利用する仲間から「1車両だけ有料だけどあとは普通の切符で乗れるよ」と教えてもらっていました。

それでも、あまりに上等な車両だったので車掌さんに「この電車は特急券いりますか?」と聞くと「いらないですよ」と言われ安心して乗り込みました。

席取り名人の私はスーイスイと空席を見つけてどっこいしょ〜。

枚方市駅の次はどこにも停車せずいきなり京橋駅到着です。えーっ!・・・・もう着いたの?もっと乗っていたかったなぁ〜

野田阪神駅の広場に人だかり。今日が野田藤祭りの最終日なので藤の花をみにきたみたいです。

しかし・・何と貧弱な花の垂れ具合でみなさん口々にガッカリ節を合唱していました。

福島区の広報誌は例年通りの日程でチラシを作ったのでしょう。ガッカリバージョンも作っておいた方が良さそうですね。

花を目当てに行動するのはとても難しいと日々感じております。


[5906] (7014回 イタドリウオークのレポートアップ) 2022-04-22 (Fri)

「季節限定イタドリ姫」まずは第1弾

レポートアップしました。どんな所に生えてるのか不思議に思っている人はぜひご覧ください。

表紙の「「奈良・談山神社桜の残り香と年に一度虎杖摘み」をご覧ください。「2022山行記録」からもご覧頂けます。

待ちに待ったイタドリウオーク、ひょっとして待っているのは私だけで後は被害者?

誰か先に採りに来た人がいたのか、ことごとく秘密場所が荒されていました。今年は不漁です。

と、思っていたのですがイタドリと言うのは同じ日でなければ次の日にはまた別のイタドリが芽を出しているのです。

決してイタドリ愛好者をガッカリさすことはありません。それが高知県人が愛する由縁です。

幼友達とはラインで「もう採れた?」「まだ」「四万十はもう終わりよ」などなど花が咲き、友情が繋がっているのです。

私のホームページを見て感想をメールくれた友もいます。

大阪に住みながらイタドリ採りが楽しめて幸せを感じています。

4月21日は父親の63回目の祥月命日、そう言えばイタドリやタケノコが縁側にあった時期だったなぁと。

高知までの墓参りが無理なので突然一心寺詣りをする気になりました。どこで手を合わせても一緒じゃけん。

父親との思い出は10年間と言う短い間でしたが凝縮して心の中に残っています。

タケノコ、蕗、イタドリは私が故郷を想う貴重な材料となっています。


[5905] 【7013回 独り暮らし】 2022-04-21 (Thu)

若かりし頃「独り暮らしがしてみたい」と何度が思ったことがありました。

しかし義兄(実姉の夫)は「嫁入り前の娘が駄目やっ!」と一喝されて、とうとう独り暮らしは未経験のまま現在に至っています。

時々「プチ独り暮らし」は度々夫が入院するため味わってはいますが毎日の病院通いで優雅な独り暮らしとまではいきませんでした(笑)

ご近所を見回しても子供達が独立してしまうと夫婦二人暮らしの家が多くなっています。

時々やってきていた孫達もクラブ活動だの友達優先となりなかなかやってくることもなくなりました。

いまはコロナ禍のためなおさらです。高齢者の独り暮らしも多くなっています。

奥様が後に残った場合はあまり心配は有りませんが旦那様が後に残ったときは不便だと思います。

いままで妻任せの家事一般を一手にしなくてはいけなくなるからです。やもめ暮らしは暗いイメージがあります。

普段から料理を楽しみ、洗濯、掃除を手伝ってさえいれば何てことは無いのですが失ってから初めて知る妻の大変さ・・。

病気をして買い物も行くことが出来ない、階段の上り下りさえままならぬ・・誰か助けてって叫びたくなると思います。

こんな時、普段はうるさく思っていても同居者のいることに喜びを感じるはずです。

どんなに強がり言っても人間は一人では生きて行けません。

普段から近所付き合いを大切にし、親兄弟とのつながりを大切にさえしていれば独り暮らしの寂しさは乗り切れます。

仲間も大切です。自分にないものを補ってくれるのが仲間だと思っています。「give and take」

して貰うだけではいけません。お互いが助け合わなければなりません。

独り暮らしで病気をしたら、疎遠になっている親兄弟であっても力になってくれるはずです。

そのためには「可愛い病人」であることが最低条件です。わがまま言い放題では誰も近づいて来てくれません。

今元気な時に一度、周りを振り返ることも大切ではないでしょうか。家事全般出来る旦那様は素敵です!


[5904] 【7012回 イタドリ談義は・・ここでも!】 2022-04-20 (Wed)

天満橋にあるキャッスルホテルで大阪保護観察連合会「正副会長会議」が開催されました。

会議の後、4月1日に赴任されてきた観察所所長のお披露目もあるらしい。

天満橋に着いたら沢山のガードマン・・・それに大勢の人・・なにっ?

ハンドマイクから流れる案内によると「予約の無い人は入れません!」としきりに叫んでいました。

どうも造幣局の桜の通り抜けの人込みの様です。

キャッスルホテル入口は川沿いのとてもわかりにくい場所にありますがもう3度目ですのでスーイスイと行けました。

1時間の会議のあと「黙食タイム」です。ひとりひとりの前にビール瓶が置かれ「ついだり、つがれたり禁止です」と説明あり。

黙食と言いながら遠く離れたテーブルの前の人(高槻の会長)と話はイタドリ談義で盛り上がりました。

子供の頃、皮を剥いてかじったこと、高槻から茨木に向かう沿道に沢山あることなど話に花が咲きました。

周囲の人たちも話に加わってきて、食事をしてはマスクをして会話、マスクを外しては飲んで、またマスク、もう・・だらしいけんっ!

4月はイタドリの話をすれば顔見知りでなくても話題が大きく膨らむことがわかりました。

あっ、新しい所長の席は遠く離れていますので会話は出来ませんでした。

いつしかスマホグループラインの返信が私が超速だと話題になり自分のホームページの宣伝にまで発展しました。

みなさん70歳越えで実務はすべて部下にさせているお偉い方達ばかりなのでスマホやネットは苦手の様子でした。

解散後、外にでると夜桜見物の人たちがゾロゾロとうごめいていました。


[5903] 【7011回 いやぁ〜満足!満足!】 2022-04-19 (Tue)

恒例のイタドリウオークにでかけてきました。場所は「秘密基地その1」です。

しかし驚いたことに誰かが侵入した気配がありゴッソリとイタドリを採取した跡がありました。

「え〜っ?私達のほかにイタドリ採る人がいるのぉ?」

しばらくはショックが大きくて立ち直れません。本日は高枝バサミならぬイタドリバサミを製作して持参しました。

小さな鎌を棒の先に取り付けて高い所のイタドリを取る道具です。しかし先客が荒しているので出番がなさそうです。

と思いきや・・ありました。最初の1本見つけました。「姫さんイタドリ見つける天才やね!」う・ふ・ふ・です。

イタドリは同じ日の採取は難しいですが日を変えればまた次の人のためにニョキニョキと伸びてくれる優しい雑種です。

だから小さなメゴは「次の人のために」と採取せずに通り過ぎるのがイタドリ採りの暗黙のルールです(笑)

先客は車で来たらしく駐車場付近にはまったくありませんでしたが歩いて行くと「ある、ある、あるよ〜」

ショックは笑顔に変わり「もっと上から!もっと右〜!もっと根元から切って!」と三婆たちの檄が飛びます。

ジョンは鳥のカメラをリュックに入れていましたが一度も出すことは有りませんでした。

出す事がなかったのではなく出させて貰えなかったと言ってもいいのではないでしょうか。

この年になってこんな雑草ごときで、こんなにも熱中できて楽しい出来事って滅多にないと思います。

沢山見つけた時は三婆が揃うまで待って「せ〜のぉ!スタート!」で採り始めます。私だけがいっぱいとっても楽しくありません。

また来年もこのメンバーでここへやって来たいと思っています。

来年は途中でバスを降りて登りながら採り、延々と歩く山コースも久しぶりに行ってみたいなぁと思っています(昔のコース)

皮剥きは四万十の友達に教わった「太陽に当てて、しなびてから剥く」

次なるは姪っ子達と「秘密基地その2」にでかけて今年の季節限定イタドリ姫は幕を閉じることにします。


[5902] 【7010回 保険の大切さ】 2022-04-18 (Mon)

健康保険の大切さは勿論ですが今日の保険は「生命保険編」です。健康な時はやたらと掛け金ばかりが気にかかります。

ポッチーが病魔の爆弾を抱えていますので、あらゆる保険には加入しています(但し掛け金の安い最低保証)

何度も繰り返されてきた入院、手術の費用は退院後に請求をすると全額還付されてきます。

何度も請求していますので掛け金以上の還付金を頂いていると思います。

元気な時はどうでもいいと思いがちな保険(生命保険、医療保険、傷害保険、がん保険)など。

いざという時に「保険に入っておいてよかった!」と思います。保険はお守りみたいなものです。

保険に加入せず入院したら・・もう後の祭りで、悲劇と後悔しかありません。

生活に困って現金に換えるものがないかと思案した時、真っ先に子供の教育保険か生命保険の解約らしいです。

一時的には現金が手に入るかも知れませんが「しまったっ!」と言う日が必ずやって来ます。

今は保険会社によっては解約せずとも貸付てくれる制度もあるらしいですから要相談です。

元気な時は気が付かなくても、いざ入院すると保険のありがたみがわかります。

そして日頃から金額を決めて「いざという時の貯金」をすべきです。今月からねっ!

3ケ月寝込んでも生計に異変が起こらない額(給料の3ケ月分)は常に預貯金の残が欲しいです。

欲しい者を購入する前に、美味しいものを食べる前に、旅行の計画をする前に、「いざという時の貯金」に回すのです。

私は通帳を新規作成するときに「近くにない不便な銀行」を選びます。

そうすれば簡単に引き出しにいけないから自然に残金が残って行くのです。

「高齢だからもう入れないだろう」これはテレビCМでやってますが大丈夫です。

掛け金の少ない「〇〇共済」と言う保険があります。高齢でも加入できます。

いまはネツトやスマホから資料を検索することができます。


[5901] 【7009回 燃えるイタドリ談義】 2022-04-17 (Sun)

幼友達とグループラインで盛り上がりました。

グループラインは四万十2名、埼玉、和歌山、奈良、大阪の6名で繋がっています。

若干1名は「見ることは出来るけんど返信できないおんちゃん1名」です。

話題を共有できることは遠隔地操作の様なもので楽しいです。

いまなら勿論「イタドリ談義」です。

「もう採った?」と、問いかけると各地からどこで採るのか、決まった場所はあるのかと質問攻め。みんな燃えてるね。

奈良の友はこの間いったがまだメゴだったとか(メゴとは地面から目を出した状態のことを言う)

和歌山の友は「気が小さいけん、人の土地によう入らんけん、いまだに採りに行った事無い」⇒大丈夫だよ〜イタドリは雑草だから歩いていてもニョキニョキ見つかるよ〜

埼玉の友は「久喜は細いのばかり」だと言う。⇒細いのは皮剥きが大変だけどそれがまた美味しいんだよ〜

奈良の友達は「8日に行ったけど早すぎてサクラ見物して戻り再度出かける」とのこと。⇒イタドリ採りに燃えてるね。私は18日いつもの所にいつものメンバーで行くよっ!

四万十の友は「 皆さん色々頑張ってるね。中村は終わりかけてます。昨日最後冷凍したところです」⇒やっぱり南国は早いね。

それからは自分ちの畑にキジが出たとか、皮剥きは1日太陽に当ててからが剥きやすいとかイタドリの保存方法の確認だとか話の終わりが見えない。

採る地域も人もさまざまなので保存方法、皮剥き方法など共有してグループラインを閉じました。

77歳の最後の同窓会は開催時を春先に変更してイタドリ採りをして部屋でみんなで皮剥きしたら楽しいだろうなぁ。

皮剥きの部屋はサチオ君の部屋でハーモニカを聞きながら・・だってアリンコが這うから女子の部屋では出来んがよ!

季節限定イタドリ姫は今年も故郷で母と採った蕗やイタドリの光景を思い浮かべています。

わずか12年間しか一緒にいなかった短い母との数少ない思い出が、この季節になると鮮明に浮かんできます。

だから私のイタドリ愛は単なる趣味ではなく、母との思い出を探す大事な「母子草物語」なのです。

姪っこたちもイタドリに洗脳されて(私が洗脳した・・笑)4月29日は「イタドリ採りの日」と決めています。

明日は雨が降ろうが槍が降ろうが行くどぉぉぉぉぉぉ(大笑)


[5900] 【7008回 蘇る去年の記憶】 2022-04-16 (Sat)

「福島区の藤の花開花」

大阪市福島の「区の花」は藤の花。咲いたねぇ!ブログに載せたよ。

阪神電車・野田駅の広場の藤棚はまだまだですか小さな路地を入ったところの郵便局の前は見事に花を咲かせていました。

お姫様のかんざしに似て優雅で色合いも好きな薄紫・・いつまでも眺めていたい気がします。

去年の事です「来年はぜひ行って見たい!」と言っていた場所があります。思い出しました!

丹波篠山の白毫寺(びゃくごうじ)の九尺藤・・九尺ってなん尺?(九尺は九尺やないのっ!)

1尺が30.3pだから3メートル近く長いってこと?すごっ!

五月初旬には、白豪寺の「九尺藤」が見事な花を咲かせるそうです。

長さ120mの藤棚から150pにも伸びた無数の花房がシャワーのように垂れ下がる姿にため息が出ます。

氷上町に工場があった頃、知っていたら訪れていたものを〜ああ残念!

毎年5月5日には、「九尺ふじまつり」が開催されるそうです。市島駅からタクシーで15分。

車は駐車場まで大行列になるらしいから電車がいいね。篠山口まで東西線で行き、あとは福知山線に乗り換えれば市島だわ。


[5899] 【7007回 「よーいドン」情報】 2022-04-15 (Fri)

何気なく見ていた朝の番組で「北海道星のリゾートに泊まって35800円」のお得情報をやっていました。

迷わず予約しました。メンバーの了解は後から取ります(めっちゃ強引やんけぇ〜)

大丈夫!気心知れた仲間やからOKしてくれる・・そんな自信満々で6名の予約完了しました。

時を同じくして下呂温泉にいくはずでした。

しかし湯快リゾートバスが15名に達しない時はキャンセルって・・この前、三朝温泉行を直前キャンセルされたばかりです。

同じことは2度したくないと言う思いもあり、いささか強引では有りましたが同じ日程ならば大丈夫と自信満々(その自信こわい〜)

そしてメンバー全員の合意を得て北海道旅行が決定しました。

後日、旅行社のざっとしたパンフレットが届きました。詳しくは入金後だって(チャッカリしてるね)

ならば自分達で立派なパンフレットつくりました。(ブログに掲載)旅行社に売ったろか?

レンタカー付きなのですが知らない土地でナビばかり見ながらの70歳越えのドライバーは事故に繋がると思いレンタカーはキャンセルしました。

6人なのでジャンボタクシーの手配も済ませました(手回しいいでしょ?ジャンボタクシーはなかなか無いからね)

北海道の移動は時間かかるし電車代も馬鹿になりません。

タクシーだと人数で割れば、ほぼ電車代と同じぐらいに、いいえ、それよりも安い筈です。

安いツアーですが夕食代、タクシー代などを加算すれば結構な値段になります。

しかし3万円で2泊できるなら飛びついてもおかしくないですよね。しかも星のリゾートですから・・・。

あの世に持っていけないお金なら愉快に使おうじゃああ〜りませんか。お金があっても歩けなくなったら悲しいよ〜。


[5898] 【7006回 名乗り忘れ】 2022-04-14 (Thu)

「君の名は・・・イタドリ姫」4月になっているのに、うっかり名乗り忘れていました。「季節限定イタドリ姫」

ちょっと身内に色々あって・・バタバタしてて4月1日にファンファーレ鳴らすの忘れていました。

4月は私が高知県人であることを世の中の皆様に知って貰うためにイタドリ談義ばかりするのですが2022年はまだイタドリとの出会いはありません。

子供の頃、新学期が始まって家庭訪問の時期になると町から通う担任の先生に手土産に渡すのはどの家も「イタドリ」でした。

先生曰く「持って帰っても女房はよぉ料理せんけんねぇ」と困った顔をしていました。

今ほどに冷凍保存なんてことも知らず田舎の人たちは漬物の樽に塩漬けして納屋に入れていたと思います。

イタドリは高知県と愛媛県の一部の人しか食用にしないらしいです。

だから都会の山裾でイタドリを採っている人に出身地を聞くと「こ・う・ち〜」と答えてくれます(笑)

テレビで漢方薬「イタドリ」を宣伝していますがあれは北海道地方の大イタドリで私達が好むイタドリとは違います。

「イタドリの季節ですね」とか「採れましたか」とか「今年も頂けるのかな」とかとかラインが入っています。

みんな春先の「季節限定イタドリ姫」覚えてるんやね。

私が忘れていたんやなぁ・・・。


[5897] 【7005回 ロッククライミング中の事故】 2022-04-13 (Wed)

4月8日 静岡・南伊豆町でクライミング中の死亡事故のニュースを耳にしました

78歳の女性とその息子(48歳)そしてもうひとりは66歳の国際山岳ガイド連盟の認定ガイドだったそうです。

事故のあった場所はロッククライミングの「穴場」名所として知られているそうです。

年齢的にも同年代だし、ちょっと気になるニュースでした。

しかし息子さんも理解があるね、母親と一緒にクライミングとは。(でも亡くなったら何もならん!)

遺体には目立った外傷がなく、3人は転落後に溺れて死亡したとみられたのではないかとみられています。(原因調査中)

私もクライミングが好きで自分の腕より随分と上級クラスに連れて行って貰いました。

雪彦山、御在所、北岳バットレス・・どれも息をのむような岩場ばかりでした。

御在所ではパニックになって岩場の真ん中で身動きできなくなった事もありました。

しかし何と言っても凄かったのは北鎌尾根から槍ヶ岳コースだったと思います。

ルートは自分達で見つけながら進むのです。間違えると死亡事故に繋がります。私達より以前に出発した単独のカメラマンは帰らぬ人となりました。

矢印などの道標は小屋の関係者が外しています。何故なら道標があると「フツーの人」が登攀するからです。

矢印や道標等を頼らずに事故なく通過できる人だけが許される、それが「北鎌尾根」なんです。

槍ヶ岳の下部に立ち槍の穂先を見上げて「どこに手を置くのですか?」と聞くとジョンが「自分で考えろっ!教えることは全て教えてある、俺に頼るなっ!」

お互いが命掛けのため甘えるなという檄だったと思います。

貴重なコースのリードを任されて何とか穂先に到着した時の感動は私のクライミング人生の中の宝物です。

しかし、落ちて死んでしまったら何もなりません。事故なく楽しく自分の足で帰宅できてこそ明日があるのです。

70歳を超えると体力の衰えが目立ち事故率が高くなってきます。ヘリコプターや担架での帰宅はしたくありません。


[5896] 【7004回 葉ザクラ】 2022-04-12 (Tue)

あっち向いてもこっち向いても桜の花びらが地面を飾っています。

公園などでは「綺麗ね」と言えますが生活道路では「んもぅっ!掃除が大変やないかぃ!」とぼやいています。

濡れた地面では花弁が接着剤でもくっつけているのかと思う程ピタリと吸い付いています。

近所のささやきを桜の木の持ち主は知ってるのかな?まっ綺麗な花を見させてもらったからいいや。

サクラが終われば街路樹のツツジが「次は私の番ね」と言わんばかりに蕾を膨らませています。

いつだっか私がインフルエンザ熱でツツジの植え込みに倒れた時、犠牲となった木も蕾をつけています(ホッ)

もしも枯れたら、街路樹なのでどこにお詫びに言っていいのかいつも気にしていましたがもう時効と言うことでいいですよね。(笑)

中山寺のツツジのトンネルはもう咲いているのでしょうか?そうこうしている間に藤の花も綺麗に垂れ下がる日がやって来ます。

早くも鯉のぼりも空高く泳いでいました。もうすぐ5月ですものね。

コロナの終息が気になりつつ季節は待ったなしでやって来ます。

私が生きている間、ずっとこの調子でコロナに怯えながら生きて行かなければ行けないのではと覚悟しています。

何よりも春の大イベントが待っています。

イタドリを食べる習慣があるのは高知県民と愛媛県の一部だけらしいです。

今年はハチクのお誘いがあるかな?採取する竹藪が土地改良で無くなったため無理かな・・。


[5895] 【7003回 レポートアップしました】 2022-04-11 (Mon)

「木津川の流れ橋と満開の背割り堤」のレポートをアップしました。

表紙の「木津川の流れ橋と満開の背割り堤」をクリックして頂くとご覧いただけます。また「2022山行記録」からもご覧頂けます。

2022年、見納めの満開の背割り堤の桜見物に流れ橋から14km歩いて生命の洗濯をしてきました。

「さくらまつり」最後の日とあって、ものごっつい人でした。

私達は無人の菜の花畑で静かに宴会を済ませ、静かにサクラのトンネルを抜けてきました。

本来は堤防が崩れないために桜の木を植え、根っ子で頑張って貰おうとした策らしいです。

根が張った後は見事なサクラの花で楽しませてくれる、これがまさに「一石二鳥」

此花の川の埋め立て地の正蓮寺川。いまは公園と化しています。

本来は高速道路の排気ガスが此花の町に充満する計画でしたが住民たちの強い反対で高速道路は地下トンネルとなりました。

地上の再利用をと言うことで大きな公園となり(一部はまだ工事中)何度も区政会議を重ねました。

計画の中に無かった公園のトイレについては私が大きな声を上げて建設局の人たちに訴え利用者の身になっていないと何度も何度も訴えました。

やっと実現したとき今は亡き宮川会長から電話があり「あんたのトスレ作ることになったよ」

いや、いや、私のトイレではないですと言いながらお互いに笑ったことを思い出しています。

トイレが完成した時には区役所から連絡があり、利用開始の日に立ち合いました(利用はしてないですぅ〜)

その公園にサクラの苗木が沢山植えられています。ほとんどが此花区の住民、企業、団体からの寄付で集まったお金です。

やがて桜の木が成長し見事は花を咲かせる頃は背割り堤まで、でかけて行かなくても地元で桜を愛でることができます。

みなさんが近い将来「咲くやこのはな」に花見に来る日がくるのではないでしょうか?

その時まで元気でいて「トイレはここですよ〜綺麗に使ってね〜」と、その時私はトイレの番人しているかも(笑)


[5894] 【7002回 アナログ友の訪問】 2022-04-10 (Sun)

高校時代の友達2名が西九条駅で待つと言うのです。何事かと思い、土曜日の予定を日曜日に順延して再会しました。

もう何年も会っていません。電話での声は面影がありますが駅で目の前にいたらしいのですがあまりの変貌に気付かずにいました。

「おいっ!福ちゃん!」声を掛けられたのは初老の男性・・・えっ?まさか・・そのまさかでした。

遅れて改札を通過した男性は、どことなく面影がありますが2人共、私より先に年を重ねてしまっています。

「お福は変わらんのぉ〜」「あんたらが変わりすぎや〜」そんなことを言いながら西九条駅のガード下の店をウロウロ。

餃子の店、汚い居酒屋、さかな食堂のどれかを選択して貰うのですが迷わず「さかな食堂」を指差しました。

そうだ・・・昔の商売が魚屋だから吸い込まれるように入って行きました。

ランチメニューしかなく「お薦めはどれかと聞け!」と言われその通り聞くと「どれもお薦めです」と言われました。

その応対が気に入ったと、まぁ飲むわ、飲むわ、飲むわ!

寿司皿を注文した中にエビが乗っていて昔・魚屋の友達が「すまんけど板さんに言うて炙ってもらって」と頼みました。

生のエビが炙られて出て来た時「ここの板前は一流や」と褒めては飲み、飲んでは褒めで何を相談に来たのか不明。

「そろそろ休憩に入りたいのですが」と追い出される結果になりました。

割り勘にしようと提案したところ「オナゴに払わす気は無いっ!」と突然怒り出し・・やっぱり芯からアナグロ人間なんや
・・・ほな、ご馳走さん。

寿司皿で満腹になり、あれだけビール、酒を飲み3人で8000円とは安すぎるとまたまた能書きを垂れ始めました(笑)

すぐ近くの喫茶店に移動し本題にはいりました。構想はあるものの何せアナグロ人間なので何とかまとめてくれとの話でした。

同窓会ではなく気の合う仲間10人ほどで飲みたいらしいのです。健康に自信がなくなり、今なら何とか自由に行動が出来るからというのが理由でした。

彼らの言う友達リストは私が全部パソコンに保存しており、ひと肌脱ぐことにしました。

「そう言うてくれると思って西九条まで出向いたんや」

足はヨタヨタ、酔っぱらってなのか、老体なのか不明でしたが久しぶりの再会に高校時代の話に花が咲きました。


[5893] 【7001回 あらたなる一歩】 2022-04-09 (Sat)

7001回・・あらたなる第一歩となりました。

何と言う事のない日々の出来事を、ある時は大きく膨らませ(笑)脳みその退化を防ぐため書き続けて行きたいと思っております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

目が廻る忙しさとよく言いますが本当に目が廻るんだと言う程8日は忙しかったです。

おかげで昼食を取る時間もなく、夕食は下ごしらえしてたからまだ良かったもののゆっくりご飯を食べる時間はありませんでした。

早朝に起きて昼食の準備、夕食の下ごしらえを済ませてから出かけます。

夕食の下ごしらえをしておくと外出から帰ってからが時間短縮できて、とても楽なんです。

宿泊付きの山行前には必ずしていた事なので苦にはなりません。

それよりも「手抜きしたな」と思われる方が嫌いです。相手にスキを突かれないようにして外出します。

午前中の勤務を終えて午後からの観察所での編集会議に出掛けました。

夜は地域の理事者会議があり「本日多忙なり」の看板を首から掛けたいくらいです。

観察所の編集会議では編集部長を務めさせて頂いております。

何故私が編集部長なのかと言うと、外野席に置いておくと「うるさい」からだと思います(大笑)

他の編集部員の皆さんはとても紳士で大人しく、意見を求められても「異存ありません」とおっしゃるので私の発言が目立つてしまうのです。

良い物を造ろうとする時、少々の意見は欲しいものです。その方が自分達がかかわった広報誌だと愛着がわくはずです。

私は此花区保護司会の代表で出席しているのですから何か手応えを持ち帰りたいと思って常に会議に挑んでいます。(だからうるさいのかも・・ね)

夜の地域の会議は過日、実力派の連町会長が亡くなった後の運営方法について話合いました。

故人の存在があまりに大きすぎて・・というか依存し過ぎていたのではないかと思っています。

故・樹木希林さんの言った言葉「時がきたら誇りをもって脇にどけ」は名言ですね。

あくまでもボランティアであることを忘れずに、命令系統ではなく運命共同体として楽しく地域活動が出来たら私も参加し易いと思っています。

あまりに縦系列だったら私は抜けます〜!


[5892] 【7000回】な・な・な・ななせんかいだって】 2022-04-08 (Fri)

「7000回記念投稿」

語呂の良い車のナンバーや、語呂合わせの記念切符などマニアにとっては何物にも代えがたいものです。

私も昔はブログ訪問者への感謝の気持ちとして記念回にはプレゼント出していましたが申請して下さる人がいなくて止めました。

本日は「仲間支えられて」を7000回の記念のテーマにしたいと思っています。

●仲間に支えられて・・「幼馴染編」

満60歳を迎えた時、四万十市の中学校の同窓会が京都で開催されると案内を貰いました。

しかし私は転校に転校を繰り返していたため地元の中学校を卒業していないのです。

なので「欠席」の意思表示をしたところ「地元の中学校卒業してなくても小学校からの顔ばっかりじゃけんおいで」と声をかけて貰いました。

「ホテル京都平安の森」のロビーで「みっちゃん!こっち、こっち!」と手招きしてくれた時の感動は忘れません。

いまでも同窓会は続き幼友達との輪も、しっかりと結ばれています。遠く離れていても永遠の友として大切にしたいです。

●仲間に支えられて・・「ウオーキング仲間編」

長く「大阪府歩け歩け協会」と言うウオーキングの団体に籍を置いていました。

当時の女性副会長に私とジョンとポツチーが大変気に入られ何かと可愛いがって貰いました。

ある日、他の理事たちに紹介され、私達の事を「雨後の筍」呼ばわりにされたこと忘れません。

新入りのくせに急に実力発揮したのが気に入らなかったみたいです。(年寄りのやっかみ、ひがみはきついです)

それでも女性副会長のために辛抱し、スタッフとして誠心誠意、協会のために活動しました。新企画のバスウオークは協会のドル箱でした。

10年間を目途にウオーキング中に山が好きという人達に声をかけ私設「やまたび倶楽部」を結成しました。

行きたい山が決まったらトレーニングを重ね、ひとりの怪我人も出さず、事故も起こさず貸し切りバスでの山行は楽しい思い出です。

やまたび倶楽部の会員の皆さんも、寄る年波には勝てず、ひとり減り、ふたり減りして今では5〜6人だけが残って細々と初心を貫いています。

●仲間に支えられて・・「保護司活動の仲間編」

罪を犯した人達の立ち直りを手助けするために20年前から保護司活動をしています。

一見、難しそうですが罪を犯した人達の心の声を聞く近所の世話好きおっちゃんとおばちゃん役を引き受けたんです。

5年前からは会長として理事の皆さんの力を借りて、また会員以外の人からの応援も頂いてヨチヨチ歩いてきました。

70歳を過ぎても貴重な体験の積み重ねのおかげで少々の事では腹を立てたりしなくなりました。

結論として言えることは、人生において「一人では何も出来ない事」を自覚しています。

ひとりよがり、わがままはどこかの山に捨ててきました(だから山は荒れ狂うのか?・・笑)

あと、どのくらい元気で飛び回れるかわかりません。

久しぶりの再会で「あんただれっ?」と言われないように身支度整えて、元気印の頃の片鱗を保っていたいです。

●仲間に支えられて・・「ブログ訪問して下さる皆様編」

最後になりました。姫ブログを訪問して下さる皆様のお力が7000回もの長きにわたる書き込みが続けられたことに感謝申し上げます。

またどこかで再会したとき声をかけて下さい!共通の思い出話に花を咲かせたいと願っています。

8000回記念に向けて・・・生きてるかどうか自信ないけど頑張ります。ありがとうございました。


[5891] 【6999回 明日は記念の7000回】 2022-04-07 (Thu)

書き込み続けて6999回・・明日は記念の7000回投稿となります。

74歳を目前にして肺炎球菌ワクチン接種をしてきました。

「肺炎球菌感染症ってどんな病気ですか?」

予防接種は受けたもののイマイチよくわかっていません。しかもワクチンは7000円もかかります。(高っ〜)

肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気らしいです。

この菌は、主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染するそうです。

日本人の約3〜5%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在しているとされます。

これらの菌が何らかのきっかけで進展することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。

65歳から接種資格があり70、75、80と5年後とに対象年齢時に受けると4000円ほどで受けることができます。

地域の広報誌などに詳しく掲載されていますのでチャンスを逃さないで下さい。

私はチャンスを逃して7000円・・・注射も痛いけどサイフも痛いなあ

私もあと1年待てば4000円の75歳対象者になったのですが同居人がヤイノヤイノ言うのでね。

コロナ禍の中、肺炎にかかってしまうかも知れないため7000円出してワクチン接種してきました。

まぁ感染してから「そらみたことかっ!」と言うヘンクツ親父の口車に乗った気もします(笑)

病気はいつやって来るかわかりません。

かかった時、どう対処するのか常に家族と話合っておかなければいけないと思うようになりました。

私も年なんやね。気弱になったもんです。だって64歳だもん・・・(なぬぅ〜?エイプリルフールは過ぎたぞっ)


[5890] 【6998回 見納めのサクラ】 2022-04-06 (Wed)

背割り堤のサクラ見物にいってきました。

行きたい、行きたいと思っていましたが、なかなかコロナが終息せずで、やっと2022年見納めのサクラ見物となりました。

その前に時代劇のロケ地として超有名な流れ橋を渡り、そこから背割り堤まで歩こうと言う健脚爺婆の予定です。

しかし若干1名、体力のない人がいて「行こか、戻ろか」と悩み始めました。

前に進むも、後ろに引き返すも同じ距離のため、叱咤激励しながら背割り堤到着。

せっかく来たのにサクラのトンネルをくぐらず待機すると言うのです「もったいないっ!」

「さくらまつり」最終日とあって無茶苦茶の人込みです。酒の持ち込み禁止のため流石に酔っ払いはいないみたいです。

約3kmの往復の桜並木を歩き堪能しました。美しい!

現地まで歩いてこそのサクラトンネルだと思います。今年行きそびれた人は来年ぜひねっ!

ポッチーは来年は流れ橋には行かず背割り堤に直接行って待ってるらしい・・・笑(来年企画するかどうかわからんでぇ!)

春を告げるサクラは、まもなく花をチラシ、葉ザクラとなり、やがて毛虫の季節となります(夢ないなぁ〜)

次は正ちゃん企画の伊丹酒蔵見物・・・飲めるなぁ!

伊丹酒蔵の前に大事な行事忘れてませんかっ?

4月18日、桜井駅9時45分のバスに乗りますよ〜コンニャクダンゴ食べれますよ〜


[5889] 【6997回 晴れたねっ!】 2022-04-05 (Tue)

雨を予想した月曜日・・カンカン照りとなりました。

しかし火曜日もまたそれ以上の良い天気になりそうです。

桜も満開の時期は過ぎたかも知れませんがまだ期待できそうです。

火曜日は桜の名所「背割り堤のサクラ」を見に行ってきます。

時代劇によく登場する「流れ橋」も立ち寄ってみたいと思っています。

背割り堤はいま「さくらまつり」が開催されていて混雑する場合は遠くから眺めることにします。コロナ貰ったら大変だからね。

子供達の入学式が始まりコロナ感染が心配されます。「いつ、どこで、だれから」感染したのかわからないため注意が必要です。

電車やバスの中でも「あごマスク」の人を見かけるようになりました。気のゆるみの現れです。

まもなく山々は新緑の季節を迎えます。山桜も綺麗でしょう。

人混みを避けるには山へ逃げ込むのが一番安全です。

おにぎりとお茶をリュックに詰めて山中では、しばしマスクを外し美味しい空気をいっぱい吸いたいものです。

4月と言う新しい年度初めは何かしら心がうきうきします。

浮かれ過ぎないように気を付けます。では今日も一日ご安全に!


[5888] 【6996回 なぬっ〜】 2022-04-04 (Mon)

なぬっ??晴れてるやん〜!

今日の天気予報は「大ハズレ」やね。

雨の予報だったので予定変更したのにまぶしいぐらいの太陽がテカテカやんかぁ!

まっ予備日を取っていたので日程変更したからと言って参加出来ない人が出なくて良かったわっ!

女心と秋の空とはよく聞きますが春もそうなのか?

昨日も地震がありました。地球に何か異変が起きているのは素人目に見てもわかります。

怖いね・・気象庁の予報では南海トラフト地震は2分で津波がやって来るらしいです。

2分って・・インスタントラーメンも出来上がらないほどの時間やないのぉ。

自宅でじっと耐えるしかないんやね。

歩道を歩いていても、青信号で渡っていても事故に遭う時代です。

しかし家でじっとしていたら認知症になると言う・・一体どうしたらいいのですか?

花が咲いたと聞いたら花を愛で、山でタラの目を見つけたら頂いて帰る(なかなか見つからんけど)

お誘いを受けたら喜んで出かけて行かないと来年はどうなるかわからない。最近特にそんな風に思います。

健康に自信がないと言うか、世界情勢が不安と言うか・・安心して生きられない。


[5887] 【6995回 新しい公園】 2022-04-03 (Sun)

「正蓮寺川公園第2弾開通」

長い長い工事期間を経て正蓮寺川の公園「森巣橋から千鳥橋」が開通しました。

開通セレモニーもなく、気が付けば開通していたと言う感じです。

公園には枝垂れ桜やソメイヨシノが植えられ何年か先には大きな木となり美しい花を咲かせることでしょう。

此花区民のマナーがどれだけ守れるのか少々心配ではあります。

至る所にテーブル付きベンチが設置されておりましたが屋根がほとんどありません(ひとつだけあった)

雨除けではなく夏の日差しを除けるための屋根付きは考えてなかったのかな?

入口もあちらこちらにあり区民が便利に使えるようになっています。

公園の中を目を皿のようにして探しているとありましたっ!

会員から頂いた貴重な寄付金の証「此花地区保護司会設立70周年記念委員会」この銘板をみつけました。

会員の許可を貰い形になるものをと寄付をした植樹の一部、いわば領収書がわり(笑)

金額の多少は問わず私達の善意ですから・・これで理事会に報告することができます。


[5886] 【6994回 エイプリルフール】 2022-04-02 (Sat)

「寒すぎて・・気持ちはわかるけどなっ!」

4月1日、夕方、首をすくめるほどの寒さが舞い戻ってきました。

朝は雨模様のためバイクには乗らずに出勤し、帰りはバスを利用することにしました。駐輪場の自転車が倒れるほどの強風です。

バスを待つ間の寒い事!寒い事!強風を避ける場所がありません。

ひとりのおじさんが電話ボックスに入りました。

電話をする様子が無いので寒さを避けるために電話ボックスに入ったのでしょう。

最近はスマホがあるので、ほとんど公衆電話を使う人はいません。

まっ、高齢の様だし、これほどに寒いなら見て見ぬふりしようと思った矢先、ボックスの中でタバコをふかし始めました。

電話ボックスの棚を灰皿代わりにしています。もう黙ってはおれません。

「おじさん・・携帯忘れて電話使いたいんだけど交代してくれますか?」と言って追い出してやりました。

素直に出て行ったので気の毒なことしたなとは思いますが許せない行為です。

本当に公衆電話使いたい人がきたら中はタバコの匂いが充満していて不愉快だと思います。

しばらくドアを全開にして空気の入れ替えをしていたら丁度バスガ来たので乗りました。

ハハハ〜きょうは4月1日エイブリルフールだから知らないおじさんに嘘ついちゃいました。

そう言えば昔はエイプリルフールには笑える可愛い嘘のつきあいをして楽しんでいたなぁ・・


[5885] 【6993回 揺れたね】 2022-04-01 (Fri)

あと30分ほどで新年度となる4月1日になろうとする時間・・・揺れたね!

3月31日23時34分頃、京都府で最大震度4を観測する地震がありました。

震源地は京都府南部、マグニチュードは4.3、震源の深さは約20km、津波の心配はありませんでした。

突然の揺れ(地震はつねに突然だけどね)と携帯の地震警報がけたたましく鳴りました。

私の部屋には倒れて来るような家具は無く(あるとすれば掛け時計)家具の下敷きになることはありません。

いつも地震を感じると階下に走り玄関を開けるクセがついているのですが昨夜は何故か冷静でした。

テレビで見た「慌てて動くな」と言う言葉が頭に残っていたのだと思います。

ハチキン姫は地震とカミナリにはとても弱いのです。

多分震度3(私の体感)ぐらいかなと思いますが余震がこわくて朝まで眠れませんでした。

眠れないので録画をしていた韓国ドラマをみていると外が明るくなってしまいました。おそろしかったです。

東北の方達が、もっと大きな揺れで、しかも大津波に見舞われ寒空に放りだされたことを思い出していました。

いまもまだ仮設住宅に住んでいる人達が不自由な暮らしをしています。何とかならないものでしょうか・・・。

災害に備えて寝室に靴を置くようにと防災マニュアルに書いていますが早急に準備しておかないといけないと痛感しています。

「思うだけ」ではなく綺麗な菓子の空箱に入れてベッドの下に於いておけば災害発生時に役立つのです。

しかし、慌てると靴を抱えて脱出しそうな気がします。常に訓練に参加し、まさかの時に備えておきたいと思っています。

とにかく地震は恐いです。私が生きている間に南海トラフト地震が起きないことを願っています。


[5884] 【6992回 年度末】 2022-03-31 (Thu)

3月31日は「年度末」と言われ役所関係は令和3年度を終え、4月1日に新しい年度を迎えることになります。

私の事務所も小さいながら年度末の仕事に追われています。

総会の準備をせねばなりません。3月31日をもって年度替えをし4月1日に新しい年を迎えるのです。

ピカピカの1年生の入学式やヨチヨチ歩きの園児たちの入園式も4月1日にはあちこちで見られるのではないでしょうか。

社会人1年生もリクルートスーツを脱ぎ捨てて、真新しい背広やスーツに身を包み入社式にお目見えするのではないでしょうか。

新しい事を始める時って心がときめきます。70歳を超えるとそんな機会もなくなりただ「毎日日曜日」を繰り返すだけ?

いえいえそうではありません。70歳を超えた私達とて何か新しい事を見つけて希望を持たなくてはなりません。

健康で歩ける足を維持するためには日々少し歩いておかないとね。

高齢者が転倒による骨折で3ケ月入院すれば認知症が発症すると言われています。天井ばかり眺めていては脳が退化するのだそうです。

いまはサクラの花が咲きポカポカと暖かくお散歩に最適な時期です。コロナ感染に注意いながら出かけてみてはいかがでしょうか。

今日はあいにくの雨模様ですが小さな目標見つけて元気に過ごせることを考えてみませんか?

う〜ん・・私の目標はいまはイタドリの事しか頭にありません。雨がふったらニョキニョキと伸びるだろうなぁ・・・笑


[5883] 【6991回 冷凍食品の今川焼】 2022-03-30 (Wed)

「あんがいいけるやん!」

大好きな御座候は梅田まで行かないと手に入りません。

偶然にも近所のスーパーの冷凍コーナーで「今川焼」を見つけました。

果たして「当たり」なのか、「バズレ」なのか試しに買ってみることにしました。

電子レンジでチンすること2分・・ほくほくに仕上がり見た目は御座候にひけを取りません。

アンコも驚きのおいしさです。「当たり」でした。これならお勧めできます。

間もなくイタドリで冷凍室が満タンになりますが、それまでは今川焼を買い占めて冷凍室の留守番して貰いましょ!

我が家の冷凍室はと言えば、春にイタドリや四万十産のえんど豆でほぼ満タンとなります。

冷凍室の上の段にはアイクスリーム、冷凍うどん、アイスノンなどが鎮座しています。

大型冷蔵庫の中はほとんど空っぽです。

近くにスーパーがあるため備蓄の必要がなく、新鮮な物を新鮮な状態で購入することができます。

幼馴染とはライングループ(大阪・奈良・和歌山・埼玉・四万十)で繋がっておりイタドリ談義に花が咲いております。

「私が先に採ったちや!」とイタドリの自慢話が届くのも、もうすぐでしょう。

楽しみです。春は気分までも「春仕様」にしてくれます。季節の中で一番好きかも知れません。

だってイタドリ採りが楽しめるんですものね。


[5882] 【6990回 サクラ咲く】 2022-03-29 (Tue)

公園のあちらこちらで桜が咲き始めました。雨の後で良かったなぁ!

八分咲いたら「満開」と言うらしいですが、まだ満開と言うには早いような咲き方です。

我が家にも「サクラサク」・・高校受験の孫君が希望通りの高校に入学できたようです。

塾にも通わず、よく頑張ったと思います「アッパレ」シールをあげたいと思います。

私の時代は今ほどに塾に通う風習がなく(と言うか塾って無かったよ)復習、予習で充分だったように記憶しています。

授業中の集中力が全てで学校から帰るとカバンを座敷にほり投げ遊びに行きました。

午後5時になると父親の吹く笛の音を合図に自宅に帰ります。
友達も笛の音がすると私と遊ぶのを止めて帰宅を促します。

腕時計などとんでもないっ!笛の聞こえる範囲で遊べ、聞こえたらかえって来い、遅れたら叱られると身体で覚えていました。

夕ご飯を食べて風呂に入り翌日の時間割をして寝る(あれれっ?勉強はいつするの?)

授業中、先生の言うことをしっかりと聞いておけばよいと言うのが母の口癖でした。いまの子供達は塾ばかりで可哀想ね。

サクラサクの子供達ばかりではありません。落胆している子供もいるかと思いますが命を絶ったりしてはいけません。

また次に向けて頑張ればいいのです。失敗したらまた立ち直ればいいのです。


[5881] 【6989回 バイク様・様だわ】 2022-03-28 (Mon)

過日の研修会欠席者へ届ける書類が残っています。機関誌やテキストなどでかなり重く郵便代金節約のため手配りすることにしました。

「郵便で出せはいいじゃないですか」と言ってはくれますがバイクならばひとっ走りの距離です。

日曜日は雨上がりのポカポカ陽気で、お散歩と言うには荷物が重すぎますのでバイクでお仕事ツーリング(笑)

まずは遠くからと決め島屋地区から・・こんなに遠かったのかと思いました。

島屋や酉島の会員の皆さんは西九条のサポートセンターまで来て貰うの大変なんだとつくづく感じました(自分が近いので気づきませんでした)

島屋の配達を終えて春日出、伝法、朝日とバイクが無ければとても行ける距離ではありません。すぐ近くにUSJが見える距離です。

車だと小回りが効かず、自転車だとかなりの距離になります。やっぱりバイクは便利ですわ。

帰りにコーナンに立ち寄り事務所用のコピー用紙1箱を購入しました。

紐かけの機械があるのでスタッフに紐掛けして貰い駐輪場から5階の事務所まで持ち運べるようにもらいました。

コピー用紙の箱を足元に置き(よくヤンキーが膝出して乗ってる格好)ガニ股状態で帰ってきました。

自転車ではとても無理です。バイクならではです。

息子から譲り受けたバイクなのでかなり古く、ライト切れで修理屋に立ち寄ると、しつこく新しいバイクの購入を勧めてきます。

「姉ちゃん、はよせな電気バイクになってまうでぇ」さも古いから買い替えよと言わんばかりでした。

「ほっといてんかぁ!」心の中でそう叫びました。私の仕事の相棒はまだまだ現役で快適に走ってくれます。

タイガーマークを付けているので信号待ちをしていると酔っ払いに「弱いのによぉ応援するなぁ〜」それこそ「ほっといてんかぁ!」です(笑)

安全運転であと1年間、職場通いに走ってもらいましょ!

1軒だけ留守宅で書類を投函するポストも見当たらないので出直しです。(宅配便さんの不在配達のご苦労がよくわかります)


[5880] 【6988回 出来もしないことへの挑戦】 2022-03-27 (Sun)

私には悪いクセがあります。それは出来なくても何でも挑戦して見たくなることです。

今迄の中で一番大きな挑戦は「北鎌尾根から槍ヶ岳」への挑戦だった気がします。何せ命がけでしたのでね。

出来もしないことを「夢」とかの一文字に託し師匠に就いてロープワーク、岩登り、沢登と山登りの基礎を学びました。

そうすることで夢が叶うかも知れないと思ったからです。実際に叶いました。更にレベルをあげつつ山登りを楽しんできました。

今回の「出来もしない事」とは、ある女性会での講師の役目です。勿論最初は断りましたよ!柄にもないって・・・。

しかし相手様の哀願に負けてとうとう引き受けてしまったのです。トホホです。

引き受けたからには出席者の皆様を講演中に眠らせてはいけない・・・この基本形はバスガイドもどきで培ってきました(大笑)

むかし、貸し切りバスの中で私のガイドもどきに飽きて居眠りしそうな人や眠っている人を見つけたとします。

「さあみんなで歌いましょう!」と叩き起こし歌集の中からみんなで歌ったことがあります。(体験した人はうなづいているはず)

今回も起承転結だけはハッキリさせておいて中身は楽しい講演にしたいと思っています。

女性が関心のある話題と言えば「美しさと若さの維持」でしょう。それが今回のテーマにします。

皆さんが会うたびに「いつも若いですね、ちっとも変わらないね」お世辞とわかっていても嬉しいものです。

それを保っているのは何かと考えたら「健康な歩ける足」があるからだと思っています。

講演開催日までじっくり悩み、鏡を見ながら美しく喋れる練習を重ねます。

「手遅れだ〜!」と言う人はだれですかぁぁぁぁぁ?


[5879] 【6987回 こわいよ〜って言われたら】 2022-03-26 (Sat)

小学校を卒業し4月から中学校に通いクラブ活動もしてみたいと希望に胸ふくらませていることでしょう。

クラブ活動をして遅くなった時「暗くて怖いよ〜!」と言う通学路があったらどうしますか?

その話を耳にしたら聞き流しますか?それとも何とかならないかと動きますか?

私は生徒の通学路コースを聞き、区長にその話をお耳にいれて貰いました。

区長の耳に入った翌日に私の携帯に担当課長から電話を頂きました。

地図を広げながら場所の確認をしているとの事でした。(おっ・・区民の声が役所に届いてる〜)

早速、春日出中学校から西九条に帰る通学路を私も実際に歩いてみました。写真も撮りました。なるほど、なるほどです。

その足で区役所に行きスマホで撮った写真をみて貰い、通学路には1台の街灯もないことを報告しました。

数時間後、担当課長から「建設局と話合いを致します」との回答でした。

新学期には間に合わなくても冬の太陽の沈みが早くなるころまでに、たとえ1台でも街灯がつけば生徒も安心して帰れるのではないでしょうか。

区役所のキャッチフレーズ「安全で安心なまちづくり」が絵に描いた餅で終わらないように、生徒の不安が早く解消しますように願っています。


[5878] 【6986回 晴天を予想して】 2022-03-25 (Fri)

「春に3日の晴れ間なし」とはよく言ったもので週末には雨が降ることが多くなってきました。

最近の天気予報はとてもよく命中するため週間天気予報などを見て予定を立てたり、変更したりしています。

以前勤めていた会社の運動会で開催時はとてもよい天気でしたが途中で雨が降ってきました。

咄嗟にマイク片手に「15分間で止みますからっ!」と一時競技を中断したことがありました。

酔っ払った社員が時計をみて「あいつ嘘つきかも」と、15分間をじっと待ちました。

「ほんまや〜っ!」15分で青空が戻り運動会続行できました。嘘つきにならずに良かったわっ!

口から出まかせでも安心してくれるならこれぐらいのウソはついても大丈夫かな(笑)

私達の山行は不思議と雨に遭うこともなくスムーズな滑り出しです(予定変更はあります)

もう花博公園のオカメザクラは散ったでしょうね。ほんとに花の命は短いね。

近所にサクラの木を植えている家があります。

咲いている時は美しいのですが散って雨が降ると地面にピタリとくっついて・・・大変なんです。

さぁ‥!衣替えしなくてはと思っていた矢先、また冬に逆戻りの様な寒さが続きます。

冬物を仕舞うのはもう少し待っていましょうかね。