[6318] 【7426回 久しぶりの出勤】 2023-07-08 (Sat)

久しぶりに出勤しました。なんか・・・よそさまの事務所に入ったような気分です(笑)

新しい時代にバトンタッチしてから勤務日以外は事務所に行くことを遠慮することにしています。

今迄は気になることがあれば勤務日以外でもバイク走らせていましたが「いかん、いかん、もう引退した身だから」と自分に言い聞かせています。

新メンバーはチームワーク抜群で何事も過去にとらわれず改善しながら前進し、とても活発で斬新です。

出勤しても行事の準備をすると言うよりは古い書類を片づけることに徹底しています(まるで終活やね・・笑)

まもなく地域の祭りが始まり保護司会は全ての神社の祭りの日に夜間巡視を実施します。

参加、不参加もラインで出来るようになり、誰が見てもよくわかるシステムに変わりました。Faxや電話の時代ではないようです。

今迄が、いかに昭和方式であったのか思い知らされる日々です。

連絡事項は一斉にグループラインで発信・・今迄の様に電話やファックスは無用の長物となりました。

しかし・・・中には新方式に対応できない人もいるので暑中見舞いをかねて伝達事項をファックスしました。

すぐに返信があり「ありがとう」と・・・やっぱり人の温もりがあるね。私みたいな古い人間も必要なんよね。

地域の高齢者の役員さんたちも勇退してあげれば、若い人達のアイデアで、もっともっと新しく良い知恵が生まれるのではないでしょうか。

しかし、しかしです。新しい事ばかりを追求するのではなく過去の古き良き風習を踏み台にして新旧交じり合いながら前に進んでいけたらと願っています。

大きなイベントである「社会を明るくする運動」の準備も着々と進んでいます。

会場を満席状態にして終わった時にはみんなで成功を祝い、喜びの祝杯をあげたいものです。

その時は旧メンバーも仲間に入れてやぁぁぁぁぁ!


[6317] 【7425回 7月7日は七夕】 2023-07-07 (Fri)

♪ささのは さらさら のきばにゆれる おほしさま きらきら きんぎんすなご

♪♪ごしきの たんざく わたしがかいた おほしさま きらきら そらからみてる

「のきば」は、漢字で軒端と書きます。軒端は屋根の端を意味します。日本家屋にみられる、軒先(のきさき)や軒下(のきした)。

「すなご」は漢字で砂子と書きます。金箔や銀箔を粉末にしたもので、襖紙(ふすまし)や色紙、短冊などの装飾として用いられてきました。

「たなばたさま」の歌の中では、夜空の星たちが金や銀にきらめき、砂子のようであるとうたわれています。

「ごしき」は漢字で「五色」と書きます。五色とは、古代中国の陰陽五行説に由来するもので、青・赤・黄・ 白・黒(紫)の色を指します。

七夕では、短冊や吹き流しに5つの色を用いることで、魔除けの意味をもたせたと伝えられています。

天の川のほとりに機織りが上手な美しい織姫と働き者の彦星という牛飼いが住んでいました。

2人は結婚しましたが、遊ぶことに夢中になり、結婚してから仕事をしなくなってしまいました。

織姫が仕事をしないせいで神様たちの着物はボロボロになり、彦星が仕事をしないせいで牛たちは病気になってしまいました。

怒った天の神さまは2人を離れ離れにし、1年に1度、七夕の夜だけ会うことを許しました。

2023年の今宵は織姫と彦星の再会は実現できるのでしょうか?

そう言えば昔・・・ウオーキングの行事の時には季節に合った童謡や唱歌をみんなで歌っていたなぁ。

毎回それを楽しみにして下さる参加者、そんなもん腹の足しにならんわとソッポを向く参加者・・色々いましたがめげずに続けました。

「楽しかったよ!と言って帰って行く人が参加者の30%いたら成功と思え」と師匠に慰められたこともありました。

私の打たれ強さはきっとウオーキング協会時代に培われたのかもしれないね。


[6316] 【7424回 まもなく小暑】 2023-07-06 (Thu)

小暑とは、本格的に暑くなる少し前のことを言います。梅雨の晩期にあたり、集中豪雨などが多くなる時期を小暑というらしいです。「今でしょ!」

7月5日に初めてセミの鳴き声を聞きました。鳴き初めでまだ練習中の様で少し鳴いては休み、休んでは鳴くを繰り返しています。

耳をつんざくように鳴くのも時間の問題のようです。

冷房を付けると寒いし、窓を開けても雨ばかりで湿気が多くベタベタと気持ちの悪い日が続いています。

夏の風物詩として風鈴が有名ですが・・・あれ結構耳障りだよね。

家が密集している都会では風鈴は不向きだと思います。風流だと思うのは本人だけ。時々駅構内なんかで見つけると心癒されるけどね。

夏が過ぎても吊りっぱなしで風の強い日は騒音にさえなります。隣の家と距離が空いていれば問題はないと思いますが。

登山中の熊スズも生命を守るために必要なアイテムではありますがグループで歩く時メンバー全員が付けていたら・・・ウルサイっ!

誰か代表で付けてはいかがと言いたくなります。また対向者と交差する時はソッと熊スズに手を当てて音を消して通過して欲しいと思っています。

しかし今は熊の被害が多発しているためグループ全員が付けて安全登山するのもアリなのかも知れません(私は嫌だぁぁぁ)

私が百名山制覇する時代(10年前)はいまほどに熊の出没は多くなかったと思います。

利尻岳登山の時キャンプ場のおじさんが「ここには熊はいないから安心だ」と言っていましたが海を泳いで利尻島にたどり着いた熊の映像見たけどなぁ・・・。

北海道の山では熊の糞や足跡見たけどね。熊出没地域の入口にはバケツがぶらさかっていてガンガンガーンと叩いてから入山するところもありました。

人間も熊が怖いけど熊も人間が怖いんだからね。


[6315] 【7423回 お墓参り】 2023-07-05 (Wed)

20年祭(神式)を終えた翌日、姪っ子の誘いを受け貝塚へ墓参りに出掛けました。

生存中に義兄を「アニキ」と慕ってくれていた弟分のジョンさんも同行してくました。

車中では、もっぱら生前中の義兄との思い出話に花が咲きました。

北海道から九州までの旅のお伴もしてくれて義兄が唯一わがままを言える弟分だったんです。

「お前にワシの気持ちがわかるかっ!」余命宣告を受けた苦しい胸のうちをぶつけ受け止めてくれていたのです。

姪っ子が「お父ちゃん生きてたら何歳やろか?」生きていたら90歳を超えているはずです。病気でなければまだ元気にしていただろうか?

ある日突然何の前触れもなく逝ってしまうのと余命宣告を受けてから逝ってしまうのとどっちが良いかって・・・?難しいね。

私が余命宣告を受けたとして、まずは住所録に書いてある友人知人たちにお別れの葉書きを書き、訃報連絡はしないよと告げたい。

そうしておけば残された家族の手をわずらわすことはないと思います。

後はみ〜んなゴミ・・衣類、アクセサリー、登山用品などは体力と相談しながら捨てて行こう。

大切なものだけを机の引き出しに残しておけば遺品整理がしやすいと思います。

既に2人の息子達には死後の手続きについては書き残して渡してあります。

手続きは案外面倒くさくて区役所、年金事務所、生命保険会社等ありますが私が生きている間に出来ないのが残念(大笑)


[6314] 【7422回 あれから20年】 2023-07-04 (Tue)

7月3日は義兄の20年祭(神式)でした。ささやかではありましたが思い出を語り無事終わりました。

義兄と言っても私の生まれた頃には既に我が家の兄として一緒に生活していたのです(養子)

私がモミジの木の枝に引っ掛かっていたのを拾ってきたと冗談言ったのもこの義兄です(大きくなるまで信じてたんよ〜)

大人になって私の実姉と結婚したので「お兄ちゃん」から「お義兄さん」に変わりました。(つまり・・イトコ同志)

両親を亡くした私を姉の嫁入り道具と一緒に引き受けてくれたのも義兄で私が結婚するまで共に生活していました。

晩年は癌で余命宣告を受け生きている間にと北海道から九州まで旅を続けました。今までの恩返し旅行です。

最期の旅は私の両親の眠る故郷高知の墓参りでした。

既に自力では歩けず負ぶって墓所まで行き「ワシをここに埋めてくれ!」と場所指定されました。

家族の反対で望みが叶わぬ時を考え、そっと墓地の土を小さな骨壺に入れて隠して持ち帰りました。

やはり望みは叶わず義兄の長男の反対にあい、貝塚の墓地に眠ることとなったのです。納骨の日、高知の土も一緒に納骨堂にいれました。

20年祭は義兄が好きだった歌「南国土佐を後にして」「男の一生」「月の法善寺横丁」などなどをバックミュージックにかけて偲びました。

20年経ってもこれほどに親しまれている義兄を羨ましく思った次第です。


[6313] 【7421回 1日に予定3つ】 2023-07-03 (Mon)

私のモットーは「1日に予定はひとつ」だったんですが7月2日は、1日に3つも予定が重なってしまいました。

まぁ、時間的に重複することが無かったので迷惑かけることはありませんでしたが身体的・精神的には多忙きわまりない。

まずは朝の7時15分からの地域の一斉清掃からはじまりました。掃除を終えて午前8時には自宅に帰れました。

午前9時からは区役所にてノボリバタと横断幕の設置です。

新役員の方達で頑張って、手際よく動いてくれていますので口出し無用、手出し無用で写真係に徹しました。

自宅に戻りシャワーを浴びて、正午から鴻池新田で開催される義兄の20年祭に出席のため息子の迎えの車を待ちました。

時間的に余裕はあったものの前の行事が遅れれば将棋倒しのようにずれていきます。

本当は1日にひとつの行事が理想です。「すみません!遅れまして・・」はプライベートと言えども、みっともない。

会議でも時間ギリギリに出席する人がいます。あと5分早く来れないのかと思ってしまいますが性格なのでしょう。

提出期限をギリギリまで出さない人もいます。督促すると「まだ締め切りまで1日あります」と平気な顔。

そんな呑気な性格がうらやましいと思うことがあります。私は何事も早く終わらせたいタイプつまり「せっかち」なんでしょう。

何事も早く済ませておきたいと思う派、締め切りに間に合えばいいやと思う派・・あなたはどっち派?

どっち派にしても迷惑をかけなければいいのかも知れません。

何事も後回しにする性格は失敗した時の訂正する時間の余裕がなく締め切りに間に合わない場合が生じます。

生き方を少し変えることで違った人生になりはしないかと・・・75年も生きて来た性格いまさら変えられない?


[6312] 【7420回 社会を明るくする運動】 2023-07-02 (Sun)

7月は法務省が推奨する「社会を明るくする運動」月間で、全国で展開しています。

「社会を明るくする運動」ってなんなの?

すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせる。

犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。今年で73回目を迎えます。

テレビや新聞では、毎日のように事件(犯罪)のニュースが報道されていますが、安全で安心な暮らしはすべての人の望みです。

犯罪や非行をなくすためには、どうすればよいのでしょうか。

取締りを強化して、罪を犯した人を処罰することも必要なことです。

しかし、立ち直ろうと決意した人を社会で受け入れていくことや、犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や地域づくりをすることもまた、とても大切なことです。

立ち直りを支える家庭や地域をつくる。そのためには、一部の人たちだけでなく、地域のすべての人たちがそれぞれの立場で関わっていく必要があります。

「社会を明るくする運動」では、犯罪や非行のない地域をつくるためにひとりひとりが考え、参加するきっかけをつくることを目指しています。

私達保護司は罪を犯したひとの更生への寄り添いも大切ですが犯罪や非行のない地域をつくるために活動を続けています。


[6311] 【7419回 飛ぶ鳥跡を濁さず】 2023-07-01 (Sat)

7月の幕開けは大粒の雨の音で目が覚めました。

「ああ雨か〜」と、雨が降ってもそんなに被害は少ないのですが農作物を育てている人にとっては気になるところだと思います。

多く降り過ぎても、少なすぎても気になるところです。どうぞ大切に育てている農作物が雨の被害や動物被害に遭いません様に祈っています。

1年先にやってくる定年退任に向けて自分がしてきた仕事の後始末(整理)を出勤時にしています。

「えーっこんなことまで書いてるぅ、こんなことも知らなかったのか?」と驚くばかりです。

判らないことは聞く、一度聞いたことはメモに取る。

同じ事を2度聞かないために細かなことまでメモしている小さな帳面がでてきました。なっつかしい〜!

職場ではパソコンを使わなかった時代で原稿を渡せばパソコン係が仕上げてくれていた時代(ひとり1台の時代ではなかった)

小さなノートにはスイッチの場所や文字変換の仕方、強制終了の仕方・・・など今なら笑ってしまうほどの内容です。

最初の頃は帳面抱えて知人の事務所に行きパソコンのイロハを教えてもらったなぁ。

事務所と同じパソコンを自宅に買って、ひたすら勉強をしました。

パソコンもプリンターも事務所に負けてはいません。パソコン部屋まであるのですから(笑)

毎日のマイホームページの管理にも役立ちました。おかげで文章を書くことが「苦」ではなくなりました。

師匠に「ホームページは、なまものだから毎日書き込むように!」その教えはいまも守っています。

あの小さなノート・・事務所に残しておいても誰も見ないだろうなぁ(見る必要がないほど皆は熟練者)

私の退任の日に思い出の小さなノート・・・一緒に事務所から出て行こうか?


[6310] 【7418回 今日で6月も終わり】 2023-06-30 (Fri)

明日から7月、1年は12ケ月・・その半分が過ぎたことになります。

高齢者の合言葉「月日の経つのは早いね!」

何を隠そう、私もよく使います。「1日がとても早く、1ケ月はアッと言う間・・また歳を取るわ」

夏が過ぎて、秋を迎え、やがて冬支度をせねばなりません。

そして新しい年を迎えた春5月には私はいよいよ保護司を卒業します。

「もう用済みだから」と言うことなかれ!

保護司在任中の20年と言う月日はアッと言う間ではなかったはず。伝承していかねばならないこともあるはず。

やり残したことはないか?言い忘れたことはないかと思う日々であります。

77歳になれば故郷で開催されている中学校の同窓会も「永久閉会」となり事実上の解散となります。

自宅で親の介護をしながら農業を続けている幼友達を見ると解散も止む得ないかなと思ったりします。

私は幼少期に両親を亡くし、人の2倍苦労をしたと思っているのでいまは人の倍、楽しい事をして生きて生きたいと思っています。

自分ではまだ続けられると思っていても全体を見渡すと全国から集まるのは無理があるかもしれません。

人それぞれに老いていく時間が違うのです。

新しい月の7月を迎えるにあたり2023年が半分過ぎたことに感傷的になってしまいました。


[6309] 【7417回 外れた「先を読む」】 2023-06-29 (Thu)

降水量70%に振り回されて予定を変更したものの朝からカンカン照り(クッソ〜うそつき予報やっ!)

結局ゴールする午後3時までは雨は降らなかったことになります。仲間達に謝らなくては・・・ゴメンね。

アルプスを何日もかけて縦走する時はどこかで一度は降られることは覚悟しています。

雨具を早く装着する練習や登山靴を履いたまま合羽のズボンを早く履ける練習をして出かけました。

山の上での雨は急にドカッと降って来るから濡れると低体温症になる危険があるのです。

日帰り登山の場合は天気予報と睨み合わせて(今回は睨み過ぎかな)予備日に変更することもあります。

予定を繰り上げて箕面のお山を登り詰めダム湖に到着したときの達成感は半端ないねぇ。

ダム湖の前で証明写真を撮り(ダムカードを貰う場所が別のため証拠として写真を要求されることがあるらしい)

ダム湖ウオークも良いものです。1枚の小さなカードを貰うため16kmも歩いてゲットするのですから値打ちだよ〜。

しかも自分が収集するのではなく幼友達へのプレゼントのためだから貴重だよね(健脚だからね)

下山は箕面の大滝めがけて車道歩きです。途中でほおずきの群生を見つけたり青いアケビを見つけたりと自然と戯れながら滝に到着。

ここは登山者枠ではなくハイカー枠のためスカート履いてパンプス履いた観光客が大勢滝を眺めていました。水量多いから迫力あるね。

箕面駅まで戻り「地ビール」か「かき氷」か迷いましたが多数決でかき氷に決定〜!

プライベートウオークは歩く速度を気にせず自由でいいねぇ。

足の負担もなく、腰への負担もなく、雨に合う心配もなく楽しい1日でした。


[6308] 【7416回 先を読む】 2023-06-28 (Wed)

水曜日のプライベートウオークはどう考えても「雨予報」です。50%から70%に変わりました「こりゃいかん!」

急きょ前倒しして火曜日に変更しました。湿気と紫外線との闘いではありましたが曇り空で太陽の照り返しはなく意義ある1日でした。

暑さに負けてなかなか外出するのが面倒くさくなってきました。

しかし外出するとなるとメリハリがあり気分がシャンとするから不思議です。

行先は箕面のお山・・箕面のお山を目をつぶっていても歩けると言う達人のjunkoちゃんが先立してくれるので地図はありません。

箕面駅前にある観光協会はまだ開いておらず(休館日?)地図無しで出発です。

観光客用の滝道を避けていきなり上り坂、土の道を登ります。

車道を横切り、また山の中へを幾度となく繰り返し休憩を取りながら心地よい汗を流します。

大きな木立が日差しを遮り、時折吹く風に帽子を脱ぎ大きく深呼吸します。

雨に合わずに済みそうです。でも、もし予定していた翌日も天気が良ければ「先を読む」が外れたことになります。

ジョンが「ダムに向けて行くぞっ!」何も告げられてなかったjunkoちゃんは抵抗しました(笑)

そうなんです。この日のプライベートウオークは「ダムカードゲット」が主たる目的だったんです・・・笑

(明日へつづく)


[6307] 【7415回 びっくりしたなぁもう!】 2023-06-27 (Tue)

「社会を明るくする運動」のポスター配りです。大きな荷物のため車を出してもらいました。

まずは近場からとナビに住所を記憶させて西九条の町会長宅へ。ご本人は留守でしたが家人がいて手渡すことができました。

本人不在の場合の手紙を作成しておいて良かったです!ご家族への説明も短くて済み、「聞く」だけより「見ながら聞く」は効果ありです。

次は梅香町です。ドライバーさんが「地元なので自宅知っています」・・・でも一方通行ばかりでなかなかたどり着けません

ドライバーさんのご自宅の周りを2周しました(笑)

次は春日出地区です。ナビで近くまで到着しているのですが、どの家かわからないのでクリーニング屋さんで尋ねることにしました「私の所です」って・・・・あはは〜

次は島屋です。島屋は遠いです。ユニバーサルまできました。ここはホテル街かと思ったら高層マンションが立ち並びサッパリわからずお手上げです。

ご自宅に電話をしてマンション名を聞きましたが、さてさて入口がどこなのかサッパリです。グルグルと1周してやっと入口を見つけました。

入口はわかったもののセキュリティ固く、再び電話をして入口まで降りて来て貰いました。

待っている間に「家賃は一体いくら?個人所有なら購入価格は?」とキョロキョロ・・待っている間に想像を膨らませました。

酉島・伝法と順調にお届けが出来てお役目終了です。

一番難儀したのが一方通行だらけの梅香地区だった事に大笑いをして楽しい(?)最後の仕事を終えました。

ドライバーさんと6年間、保護司会のために頑張ってきましたが、これが最後の仕事かと思うと少し寂しさも感じます。

あとは必要とされた時だけ顔を出して見守り隊に徹したいと思っています。


[6306] 【7414回 「貧乏ゆすり」は「健康ゆすり」】 2023-06-26 (Mon)

なんで「貧乏ゆすり」って変な名前がついていて、しかも世間一般に通用するのか不思議で仕方がありません。

貧乏ゆすりは、貧乏人は着るものがなく、寒さで震える様子に似ていることに由来する説があります。

また足を揺らすと貧乏神に取り憑かれるといわれていたことから貧乏人が高利貸しに取り立てられる際、足を揺らすことが多かったことからという説もあるそうです。

貧乏ゆすりは、江戸時代中頃から見られる語で、江戸前期には「貧乏ゆるき(貧乏揺るぎ)」と言われていたそうです。

寒さで震えることやから世間で使われるようになったのかも知れませんが「貧乏神」や「高利貸し」の話はあまりないみたいです。

やはり貧乏人が寒さで震えるさまにたとえ、「貧乏ゆすり」と言うようになった説が有力であるらしいです。

しかし現在では「貧乏ゆすり」と言う言葉は「健康ゆすり」と言う言葉に置き換えられ、しかも健康によろしいとまで言われています(オドロキ〜)

貧乏ゆすりは見た目にイメージが良いものではありません。

行儀が悪い、品がない、感じが悪い、落ち着きがない人と思われたり周りの人が見て不快に思われることがあるようです。

しかし、貧乏ゆすりは身体に大切な動作であり、また運動不足の解消も担っているのです。

周りに誰もいない場合は大いに実行してみてはいかがでしょうか。

私の知人に膝が張れると言ってた人がおり即座に「エコノミー症候群では?」と脅してしまいました(笑)

座りすぎた生活では、足腰だけでなく身体中に症状が及びます。毎日5,000歩を目標に歩こう思ってもなかなか実現しにくいのが現状です。

健康ゆすりは「つま先を床につけ、カカトを2p浮かせる」この状態で貧乏ゆすり・・いや違った健康ゆすりやってみて下さい。

これを1日10回ほど繰り返すと5000歩も歩かなくても、効果がでるはずです。


[6305] 【7413回 社会を明るくする運動】 2023-06-25 (Sun)

「第73回社会を明るくする運動」のポスターが完成したとの連絡を受けバイクで事務所にひとっ走り。

各町会毎に仕分けして日曜日の朝から連長会会長宅へお願いの行脚だね。

新旧交代のハザマの仕事のため旧の役員でお願いに廻ることにしました。

此花区の先端の桜島から西九条迄・・・遠いなぁ。此花がこんなに広かったのかと再認識しました。

お留守の時のお手紙も用意しました。

幸いに日曜日は雨ではなさそうなので留守であっても玄関先に置いてても大丈夫でしょう。(ご在宅でありますように!)

此花の町中に「社会を明るくする運動」のポスターが目に留まり「行ってみよう!」と思って貰えたらと願っています。

7月号の広報誌「konohana」にも掲載して貰えていると思うので此花区民なら誰でも目に入ると思います。

行事を計画して実行するのは大変な労力ですがみんなで手分けすれば成功への道が見えてきます。

新メンバーは私よりもずっと人脈があり動員力はずば抜けているので会場を埋め尽くす事間違いなしです。

どんな素晴らしい企画であっても観客が少ないと肩透かしになるからね、心配はそこだけ。

終わった後の達成感は大きな喜びとなり強いチームワークへと繋がります。みんな頑張ってるね!頼もしいね!


[6304] 【7412回 すばやい対応に感謝】 2023-06-24 (Sat)

6月19日、徳島県商工労働観光課というところに徳島県の観光地図の発送を依頼しました。有料ならば代金支払いますと追記もしました。

都道府県によっては送料としての切手と返信用の切手を要求するところもあります。

「インターネットからインストールして下さい」というところもあります。

依頼したのが19日、届いたのが22日ですからメールを受信してすぐに発送手続きして下さったことがわかります。

去年の現地での阿波踊りを見てから徳島ファンになり今回の行政の素早い対応にまたまた徳島が好きになりました。

地図の1部は幼友達に旅程を作成して貰った時に貰っていましたが参加者全員が旅を楽しんでもらうためメンバー全員の分を依頼しました。

依頼しっぱなしではいけませんので届いた事を知らせお礼メールも発信しました。業務で多忙の中、私の要求を快く受けて頂いたことに感謝しています。

まもなく阿波踊り開催1ケ月となります。そうなればバスの予約も出来るので宿泊先にもお手紙を出しておこうと思っています。

ポッチー情報によると(あてにならんけど)阿波踊りツアー(食事付き)は何十万もするらしいです。

もし阿波踊りに関心のある人がいたら「2022山行記録」をクリックして頂き「0813 阿波踊り…見る阿呆をやってきました」をご覧ください。

桟敷席でしっかりと記録写真も動画も撮ってきています。

現地で生で見ると言うことは、ホテルの手配、交通手段、桟敷の予約などなど、なかなか難しいです。

しかし生きている限り楽しいことへの挑戦には労力を惜しまないのが私の良い所かな?(自分で言うかぁ?)


[6303] 7411回 変わりゆく病院】 2023-06-23 (Fri)

病院の駐車場を占領していた発熱外来専用の白いテントが撤収されました。

入口での検温もなくなり消毒用アルコールは任意となりスタッフの配置はありません。

「発熱外来はなくなりました」と看板が立っていました。もうコロナが終息したかのような錯覚に陥ります。

もし待合室の隣にコロナ陽性者が座っていてもわからない状態です。

隣でゴホン・ゴホンと咳をしている人がいたら自己防衛のためにすぐに席を移動します。

地域活動も復活しつつあるのに第9波だとか言ってまた元の木阿弥になりはしないか心配しています。

インフルエンザだと思っていたらコロナだったと言う人もいます。全く油断ができません。

なので、まだマスクは手放せません。勿論外出先から戻ったら手洗い、うがいの励行は忘れてはいません。

でも山歩きなど人の気配のない所は美味しい空気を一杯吸うためにマスクは外します。

バスや電車の中、病院などは今まで通りマスク着用をしてほしいです。

「移っても駄目、移しても駄目!」をお互いに守りましょう。

日除け用の帽子をかぶり、マスクをすると化粧も要らなかったけどマスクが任意になってから化粧しないと素顔では・・・ね。(笑)

だから今、化粧品屋が忙しいらしいよ。

特に口紅がよく売れるんですって。マスクはずしたら口紅つけたいのは女性なら誰でも思いますよね。私だって・・・


[6302] 【7410回 携帯電話依存症候群】 2023-06-22 (Thu)

どうしたことか携帯電話にロックがかかってしまいました。

暗証番号がないと中に進めないことになってしまいました。自分で操作した覚えもありません。どうしよう・・・。

色々触ってみましたが、どうにもこうにも改善出来ません。ショップの開店するのを待ってロック解除してもらいました。

そのほか、何点か疑問に思っていたことをメモに箇条書きして持参するとスタッフの人がメモを見て「助かります」と言ってくれました。口頭で言うより助かるらしい。

1時間以上費やしたと思います。最後に「電気・ガスなどの公共料金は・・・・」と一括にまとめてはどうかとの提案に耳を傾けはしましたが丁重にお断りして戻ってきました。

私は古い人間なのか電気は電気会社、ガスはガス会社と昔ながらの取引を重んじるのです。安くなるから・・には飛びつかないのです。

携帯電話は便利な道具です。しかし、道具に振り回されている気もしないではありません。

しかし・・・携帯が使えないとストレスはMaxですね。これを依存症と言うのでしょうか。

若者達はグループラインで連絡を取り合い、会議などスムーズに運営しています。我々の時代はと言うと「膝を突き合わせて」の昭和派。

会議も昼間から夜間へと移行(会社勤めの人達が多くなるとそうしないとね)

地域団体などの役職は定年制を敷き、若者へと移行していくべきだと感じております。

何もかも新しくとは言いませんが「後継者がいない」とぼやいているのはご自身が勇退しないからです。

引き継いできた地域の伝統は後継者を決めて徐々にバトンタツチすべきだと思っています。

「後継者がいない」のではなく「後継者を育てる気がない」のではないかと思ったりします。

やはり「時がきたら誇りをもって脇にどけ」・・その時とは体力、知力の落ちる前の75歳が勇退の花道だと痛感しています。


[6301] 【7409回 夏を迎える準備】 2023-06-21 (Wed)

月曜日と火曜日の夏日の様なカンカン照りを利用して冬布団から夏布団に衣替えしました。

水曜日の午後からまた天気が崩れるらしいからね。

布団カバーを洗い、濃いめに糊をつけて乾している間に布団本体を裏表太陽に当てました。

夕方パリパリに糊付けされたシーツを布団にかぶせて収納、寒くなるまで用済みです。

洗濯糊のストックを購入しようとドラッグストアやスーパーを探しましたが案外無いね。利用者が少ないのかな?

バイクでコーナンまで走りやっとゲットできました。

昔は米粒をつぶして糊を作っていましたよね(ふる〜っ!)障子の張替え時に母がよく作っていました。

衣替えと言っても最近はクリーニング屋に持ち込む衣服もなくなりました。ダウンも専用の洗剤を使えば自宅で洗えます。

押入れの湿気取剤の入れ替えも済ませました。

冷蔵庫の中の(わさび・からし・しょうが)などのチューブも新しい物と入れ替えました。使い差しの調味料は賞味期限をチェックしながら入れ替えました。

これから食中毒シーズンに向かうため冷蔵庫の過信は要注意です。

我が家の冷蔵庫は家から歩いて3分のところにあるスーパーです。だから冷蔵庫の中はほとんど食料品は入っていません。

夏を迎える準備はOKです。


[6300] 【7408回 父の日の一心寺参り】 2023-06-20 (Tue)

父の日と祥月命日が近づいたためポッチーの父のお参りに一心寺に行ってきました。

日曜日だからなのか混雑しています。納骨に来た人も多くいました。

そう言えば姪っ子の納骨の時も3時間ほど待ち、無事納骨を済ませて駐車場を出ようとして駐車料金3,000円に腰を抜かしそうになったなぁ(笑)

一心寺に珍しいジャカランダのお花が咲いていると聞いて、お参りを終えてから墓所の中をグルグルと探しました。ありました!ありました!

天空に向かって大きく成長したジャカランダの木を見るのは初めて。ジャカランダは日本名を「紫雲木」というらしいです。

その色と姿から付けられた名前だと考えられますが、「紫雲」には「おめでたいしるし」の意味もありますので縁起を担いでお花を見に来る人もいるかも知れませんね。

静岡県熱海市にはジャカランダ遊歩道、長崎県雲仙市にはジャカランダ通り、宮崎県日南市にはジャカランダの森があるそうです。

大きな木の幹には立派な看板も立ててありました。

今日の混雑はお参りとジャカランダのお花の見物で混雑してたのかもしれませんね。

お花好きの人にとってとても珍しくて貴重らしいです。ただ木が大きすぎて見上げても花はとても小さいです。

Facebook友達の情報によると港区の八幡屋公園(丸善インテックアリーナ屋上庭園)にも咲いているとか、興味のある方は調べてみて下さい。


[6299] 【7407回 いやぁ・・参ったねぇ】 2023-06-19 (Mon)

8月開催の阿波踊りの桟敷チケツトが17日正午から受付開始と情報を貰いました。

私ひとりのチケットではなく仲間の運命がかかっているため正午前からパソコンの前に座り正午と共に予約出来るようにスタンバイしました。

正午です。画面に添って入力しますが途中で「しばらくお待ちください」の案内ばかりで前に進めません。

どこか入力ミスしているのかと最初から何度もやり直しました。やっぱり駄目です。

1時間も格闘の末、師匠にSОSをだしました。2台のパソコンで早い方がチケットをゲットする方法です。

どちらも取得できれば、片方をキャンセルする覚悟です。

しかしパソコンの混雑状態は収まらず、もうこれで駄目なら指定席は諦めようと思った瞬間、画面が進み次の画面に移れたのです。

しかし既に席は詰まっておりました。何故?だれが?旅行会社の買い占めか?

まだ1時間ちょっとしか経過していないのに、これは買い占めやなとか色々腹の虫は収まりませんが「空席わずか」の場所があり「6人」確保しました。

「予約完了しました」の画面を見たのはパソコンの前に座ってから1時間40分も経過していました。つ・か・れ・た〜。

SS席6000円、私がゲットしたのはA席です。席がバラバラではありますが6人並んで座ったとしても端の人同志、遠くてお喋り出来ません。

すぐに松山の同級生に予約できた事を報告しました。私がゲットした藍場浜演舞場は駅にも近いそうです。良かったです。

あとは1ケ月前になったらバスの予約やね。もう旅はスタートしているのです。


[6298] 【7406回 父の日】 2023-06-18 (Sun)

6月の第3日曜日は父の日って知っていましたか?(しかし・・世間は静かだねぇ)

母の日にはカーネーションですが父の日に贈る花は「黄色いバラ」らしいです。知ってましたか?知らんなぁ〜(花屋の宣伝か?)

アメリカでは父を讃えるため、健在の父に感謝を贈る者は赤いバラ、亡くなった父に想いを馳せる者は白いバラを身につけたとされています。

日本では「イエローリボンキャンペーン」が「黄色いリボンでお父さんに贈り物をしよう」を主旨としたため、「黄色」という色がクローズアップされたらしい。

黄色には、「幸せ」「富貴」「向上」「希望」「嬉しさ」「楽しさ」「暖かさ」「尊敬」といった意味合いがあります。

黄色が「家族の幸せを願う」「父を尊敬する」といった父の日のイメージカラーとなり、父の日には黄色いバラを贈ることが定番となったらしいのです。

バラの花も良いけど花屋の宣伝に惑わされることなく素直に言葉に出して「お父さん、いつもありがとう!」と言う方がバラより素晴らしい。

「加齢臭がする」だの「臭い」だの「洗濯物は別にして」だのと父を嫌がらずせめて父の日には優しくしてあげて欲しいです。

そして贈り物は体臭を追っ払う爽やかなコロンや香水を贈ればいかがかな?(笑)

父の日は「お父さんが働いてくれるから私達が生活出来ているんだ」と認識し、感謝を言葉に出す日にしてはどうかしら?

バラは枯れるけど「ありがとう」と言って貰った言葉は父の心から枯れることはありません。

日本人はなかなか口に出して言えない言葉「お父さんありがとう」を言う日、それが父の日にしてはどうかな


[6297] 【7405回 いよいよやね】 2023-06-17 (Sat)

幼馴染のサチ君から阿波踊りの桟敷のチケット販売が開始と連絡を頂きました。

ああ、もうそんな時期なんやね。「情報ありがとう」行くのは私達なのにノホホンとしてサチ君が気遣いしてくれていることに感謝しています。

あの感動を今年も目の前で見物できるなんて幸せだわ!とにかくホテルが無いのです。サチ君にお願いして私達はラッキーにも予約ができました。

しかし徳島駅周辺は「阿波踊り価格」となり、とんでもない値段に跳ね上がっています。

とても私達では手が出ません。なので電車で移動して徳島駅から離れた場所で宿泊することにしました。

冥途の土産になりそうです。なかなか阿波踊り見たいと思っていても現地まで出かけることは難しい。

桟敷の予約や、バスの予約が進んでいくとコロナ感染以外のキャンセルは受け付けたくありません(笑)

そう言えば横須賀の岳友が夫婦揃ってコロナに感染したらしいです。第9波の先端かな?いまハシカも大流行しています。

ハシカのワクチン接種したのかどうか聞きたい親は既にあの世に逝ってしまっています。

母子手帳なんて無い時代です。ならばどうするか?自分で注意するしかありません。

息子達が小さい頃、風疹におたふく風邪、手足口病と幼稚園から何でも貰って帰ってきました。

一度感染すれば免疫が付くので弟にも感染者の兄の傍で遊ばせて感染させました(笑)

お姑さんが子供達の面倒をよく見てくれました。おかげで途中退職することなく40年間勤められ年金も頂けていることに感謝しています。

お姑さんは「幼稚園の弁当作りと病気だけは母親の仕事!」と宣告されていましたので病気の時は会社を休み看病しました。

(息子達よ!そんな苦労知ってるかい?)

「親孝行したいときには親は無し」ではいかんよ〜!


[6296] 【7404回 初孫誕生から19年】 2023-06-16 (Fri)

19年前の6月15日初孫が誕生しました。

誕生したと言っても超のつく未熟児で顔を見たのは一瞬で分娩室から出前の箱の様な物に入れられて一瞬にして未熟児室に入れられました。

出産を心待ちにする親族に「生まれたよ!」と連絡することをためらいました。元気に成長する自信が無かったのです。

しかし医学の進歩と親の愛情は超未熟児に通じたのか日々体重が数グラムではありましたが増え、やっと親族に誕生したことを報告出来ました。

母親は毎日母乳を絞り病院に通い、息子は仕事帰りに病院に直行すると言う生活が1ケ月以上も続きました。

消灯時間まで付き添う若い両親のために、爺と婆は夕食を重箱に詰めて消灯時間に車で迎えにいく日が退院日まで続きました。

やっと退院の日を迎えた時、新米パパと新米ママは赤ちゃんを抱いてとても逞しくみえたものです。

愛情を注げば育つと言う自信が付き、宮参り・食い初め・初節句・1歳の誕生日と迎えながらめでたく19回目の誕生日を迎えることができました。

現在は大学に通いバイトに勤しみ青春を謳歌している様です。

私の19歳はと言うと既に社会人として働いていました。今ほど大学、大学と言った時代ではなく高校卒業でも銀行や大手企業への就職可能でした。

今は大学を卒業しても就職先がなく仕方無いから大学院に行こうかって・・・(親のスネは減り放題やね)

昔のように終身雇用制ではなく、「とらばーゆ」なんて言葉が流行り転職で更なるステップへと行く人が多いとか。(給料だけで転職するなよね)

仕事にやりがいさえあれば少々給料が安くとも充実した人生が送れると思います。

そんな言葉を孫に言ってやれるまで生きていられるだろうか?


[6295] 【7403回 入浴中の事故】 2023-06-15 (Thu)

高齢者が入浴中に死亡すると言う事故が発生しています。私の周りでも2人います。

ひとりは(多分・・)お酒を飲んでたのではないかと思います。家人があまりに長風呂のため覗いてみたら湯船の中で・・・と言ったことがありました。

もうひとりは近所の人が姿が見えないねと噂になり娘が嫁ぎ先から実家に戻ると浴槽の中で・・という痛ましい事故がありました。

他人事ではありません。我が家は重度の心臓病を抱える配偶者がいます。

互いに入浴中は2階・3階には移動せず1階にて安否確認することにしています。

独り暮らしだとそれも難しいですね。そう言えばこんなことがありました。

亡くなった姪っ子が1回目の退院をした時、入浴するときは「入るよ」「出たよ」のラインをするように私と妹の姪っ子の2人で決めていました。

入院中にシャワー途中で意識を失ったことがあったので安全対策として遠隔地見守り体制を取ったのです。

が、しかし、BuT・・・2人共LINEに気が付かなかったことがありました。

すると「2人共〜!役に立たないっ!もう明日から黙って入るからっ!」とえらく叱られたことがありました。

怒る元気があるならまっいいかと見守り隊を中止したことがありました(解雇だね・・笑)

お風呂での楽しい思い出もあります。姪っ子2人と私で温泉に浸かっていた時の事です。

「みっちゃんのおばちゃんの背中流すわ、いつもありがとうね」と言って右半分を姪っ子の妹、左半分を姪っ子の姉が洗ってくれたことがありました。

ああ娘がいたらこんな感じかなとちょっと嬉しかった想い出があります。

そんな姪っ子が1回目退院してしばらく病状が収まっていた時日帰り入浴にいきました。

もうこんな日は来ることはないだろうと「今度は、みっちゃんのおばちゃんがあんたの背中流したるわ」と、痩せて小さくなった背中を流しました。

入浴は薬にもなるし毒にもなると言うことをしっかりと頭に入れて「飲んだら入らない、体調不良時は入らない」としたいと思っています。


[6294] 【7402回 消えた町のシンボル】 2023-06-14 (Wed)

どこの町にも町のシンボルがあると思います。待ち合わせ場所として使うこともしばしば。

「時計台の下で合流しようね」そう約束して時計台の所に行くと時計台が「無いっ!」

札幌の時計台の話ならニュースとして取り上げてくれるでしょうが大阪市此花区西九条の時計台の話なんて誰も興味ないし気が付いていない。

西九条に住む知り合いに撤収された時計台の話をすると「えっ?ほんまですか?」あらら・・・知らないんだぁ。

撤収の理由を知りたいと伝えると調べてくれるらしいです。疑問点はトコトン知りたいの、よろしくね。

此花区の中心街から大手銀行が2店舗も隣の町へ移動しました。なんで?利用者いるじゃないのぉぉぉぉ!

レストランや居酒屋も此花区は居心地が悪いのか移転したり閉店する店が多いです。

「あの店の前で待ち合わせね」とか「時計台の下で待ち合わせね」とか行ってみれば「無い・・・」ってこともあるね。

私の故郷に大きなモミジの木がありました。立派な大木でした。

義兄が「お前はあのモミジの木の枝で泣いていたから可哀想だと思い拾ってきた」と言われました。

子供心に信じてしまい「どの枝に引っ掛かっていたんだろう?」と見に行ったことが何度もありました。

大きなモミジの木は戦争に出向く兵士たちを村人たちがモミジの木の下まで送りだしたと言う歴史ある大切な木なんです。

ところが土地改良だなんだと言って移動した途端枯れてしまったんだそうです。その様な説明の碑が立っています。

せめて「時計台は老朽化のために撤収しました」の看板欲しい・・・。だって永年、町のシンボルとして役目果たして来たんだものね。

撤収したその足元に大阪万博シンボルマークのミャクミャクのマンホールがありました。(何でも流行に乗ればいいのとちゃうでぇぇぇ!)


[6293] 【7401回 甘々(カンカン)娘】 2023-06-13 (Tue)

♪♪あの娘可愛や カンカン娘 赤いブラウス サンダルはいて 誰を待つやら 銀座の街角 時計ながめて ソワソワ
ニヤニヤ これが銀座の カンカン娘♪♪

美空ひばりの「銀座カンカン娘」が口ずさめる人ってあまりいないかな?しかも美空ひばりを知らない世代になってきてるぅぅぅ(悲しいね)

長野から送られてきたと知り合いから甘々娘を頂きました。ところで甘々娘ってなあに?

農家直売所で早朝から並んでも買えない方が続出する大人気とうもろこし『甘々娘(かんかんむすめ)

大阪でスーパーに並ぶことは滅多にないそうです。

品質低下を防ぐ様々な理由から宅配は難しいとされ、今まで品質が維持できる早朝の直売所でしか買えなかったこの幻のとうもろこしなのです。

しかし宅配技術の進歩で品質と鮮度をそのまま届けることが可能になったとか。

ネットで調べてみると・・・なんと1本1,000円もするシロモノでした。

私の田舎ではとうもろこしのことを「キビ」と言っていました。

9月の台風の来る前に収穫して軒下で乾燥させ、時折やって来るポン菓子のおじさんを待つのです。

チリリン、チリリンと自電車でやってきたら「キビ・サッカリン・10円」を持ってポン菓子を作って貰うのです。

出来上がる直前になると「ほぉら〜耳に栓しちょけよ〜」空に轟く小さな爆発音ドカーンッ!

筒の様なところからキビが不思議なお菓子・ポップコーンと化して出て来る瞬間は子供達は大喜びで夢を与えてくれたものです。

米農家の子は米を持参してポン菓子を作って貰うのですがキビと米のポン菓子を互いに交換して2度味を楽しみました。

スーパーで見かけたり車で売りにくるのを懐かしくて購入しますが味がちょっと違うね(そりゃそうや!今頃サッカリンなんて使わないよ!)


[6292] 【7400回 舞洲キャンプ場の下見】 2023-06-12 (Mon)

秋の頃に関東から訪れる岳友のためにキャンプ場の下見を仰せつかりました。

西九条発の舞洲アリーナ行のバスは1時間に1本しかありません。アリーナで催しがある時は長蛇の列になるほどです。

土曜日とあってバーベキューを楽しむ人達(荷物を見ればわかる)で列ができ始めました。

私は真ん中あたりの列に並んでいると若者3人が「やぁやぁ」と列の前にいた仲間グループと合流しました。

バスが到着するまでのお喋りタイムだと気にしていませんでしたがバスが来るとそのままバスの中へ流れていきます。

「ちょっと、ちょっと!そこの3人さん!」何故呼び止められたかわかっていない様です。

「それは駄目でしょ!後ろに並びなさい」「はい、わかっています。僕達座りませんから大丈夫です」

その言葉が私の逆鱗にふれたみたいです(こわ〜っ)

座る座らないが問題ではなく後ろに並んでいる人達にはわからないし横入りは駄目だと諭しました。

理解してくれたようで最後尾に並び直しバスは発車。ほぼ満員状態です。

私の座った席は車椅子用の席で、どこからか小さな子供連れの若いママはバギー片手に私の横に立ちました。

「ここに座ってください」と立ちましたが「いいです、いいです、すぐ降りますから」

そう言うので、また座り直しバスは満員状態のため乗降車の客が居なければ「通過します」とドアも開けずに通過。

すると子供が「座りたい〜!すわりたい〜」と駄々をこね始めました。一体どこで降りるんやろか?

もう一度席を交代するように促しましたが断られました。なかなか頑固です(笑)私が老人に見えたのかな?(それはそれで傷つくわぁ)

「すぐ降りますから」と言った若いママさんはどこで降りたと思いますか?何と私と同じ終点まで行ったんです。

こんなに座り心地の悪いバスの座席は初めてでした。

(教訓です)

・人の好意は素直に受けましょう。

・バスの座席はドアより後ろの席に限ります。出来れば一番後ろの席!


[6291] 【7399回 レポートアップしました】 2023-06-11 (Sun)

甲山の八十八か所巡りの写真・・素晴らしすぎる!それぞれに寺の名前を入れてふりがなまでふっています。

一緒に廻った仲間達も完成度の高さに驚いていますが四国を廻った人達がみたらもっと感動するやろなぁ

私は信心の心が薄いけど(神頼みは両親だけ)廻っているうちに何とも心が落ち着いてきました。

私の幼友達は何度も、何度も四国八十八か所巡りをしています(ほんまもんやで)

熊野古道では熊野本宮目指して歩きながら力尽きてしまった人達のお地蔵様が山の中にポツンと立っていました。

いくら無神論者の私でも、ひざまづいて手を合せ「苦しかったでしょうね」と声をかけて歩きました。

そのお地蔵様のお世話は村人たちによって今でもされているそうです。その証拠が造花ではなく生花が生けられていることにあります。

昔の旅人は道中で果てる事を想定し胴巻きに葬儀にかかる費用を入れて歩いていたと言うからこれもまた立派!

息絶えた人達を手厚く葬り、いまも花を手向けている、この事こそが世界遺産ではないでしょうか。人の尊さを後世に教えてくれているように思えます。

そんな気持ちでレポートの写真をみて頂けたらと思っています。

表紙の「甲山八十八か所巡り札所巡り」をクリックして頂けるとご覧いただけます。

また「2023山行記録」をクリックして頂き、「甲山八十八ケ所札所巡りと甲山登山」をクリックして頂くとご覧いただけます。

四国までは出掛けられないけど行って見たいと思っている方はぜひご覧頂きたいです。


[6290] 【7398回 陣中見舞い】 2023-06-10 (Sat)

役員改選が終わり新体制となり私の役目も過去のものとなりました。

そうは言っても6年間必死で守り続けた事務所です。気にならないはずがありません。

新会長の出勤日に陣中見舞いに事務所を訪れました。

陣中見舞いといえば・・・何かしらの差し入れがあってしかるべきなのですが(笑)

「会長ならばそうしなければならない」と言う風習を作りたくなく、あえて手ぶらで差し入れ無しで伺いました(ごめんなさいね)

今迄もご厚志の場面(暑気払い・送別会・忘年会ほか)が幾度もありそのたびにご厚志を下さる役員さんもいます(有難いことです)

しかし会長が右に習えすると後任の会長にプレッシャーを与えてしまうことになります。

私は1年間のご苦労に感謝して12月の仕事納めの日に土佐の芋ケンピを理事の皆様に差し上げるだけ・・・ケチな会長やったと思われてるやろな(笑)

事務所に行くと新役員の方達が3人も出勤しており、それぞれが一生懸命自分の役割分担をこなしておられました。凄い活気です。

「老体は去るのみ」ではありますが、しばらくは新会長の出勤日と私の出勤日を重ねて行こうと思っています。

今迄の理事の平均年齢が70歳越えだったのが今回の役員改選で平均年齢50歳台になりました。素晴らしい!

私の持論「時がきたら誇りを持って脇にどけ」が見事に花開いている様です。

しかし早咲き過ぎて問題が生じないようにしっかりと見守っていきたいと思っています。

6年前、右も左もわからず、引き継ぎ書類も無く、会長の席に座り、路頭に迷った日々を思い出すと、お節介婆さんになり切らねば・・会のために。

声に出さず、手を出さず、聞かれた事だけ応える・・を、続けていればすぐに立派な新体制になるはずです。(もう立派な体制出来てます!)


[6289] 【7397回 地域の一斉清掃日】 2023-06-09 (Fri)

毎月、月初めの日曜日の早朝7時20分からは一斉清掃日です。

前日の大雨がウソのように晴れ渡り日差しは夏仕様です。

日陰に入り此花区役所副区長の話・地域の会長の連絡事項などを聞いた後に四方八方に散らばりゴミ拾いです。

大雨だった精かタバコのポイ捨てがほとんどなかったです。目立ったゴミもありません。

しかしみんなで持ち寄ってみれば写真の通り(ブログに掲載)けっこうな量になります。

ことわざの通り、チリも積もれば山となるみたいです。もっと良いことで山となればいいね。

今日は保護司会の看板を地域振興会に協力して貰いましたので憩いの家の前に吊り下げて貰うことにしました。

ここが最適やと思ったところは自転車を停めると見えなくなるなど皆さんが色々考えて下さり、とても良い場所に鎮座することができました。

多くの人の目に触れることで犯罪や非行を防止し立ち直りを支える地域のチカラになると有難いです。

「声をかけあい支え合い みんなでつくろう明るい社会」

いままでは高見連合だけでしたが伝法連合、四貫島連合と協力して下さる地域が増えてきて有難いことだと感謝しています。


[6288] 【7396回 うーん 難しいね】 2023-06-08 (Thu)

2023年4月より自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶるよう努めなければならない。と改正されました。

自転車屋に行ってもヘルメットは売り切れだとか・・そのわりにはかぶっている人少ないよね。

「努めなければならない」だもん、甘いよね。真面目な人だけかぶってる気がします。

登山中の事故防止のために山ではヘルメットをかぶりましょう、山小屋でもレンタルしますと叫ばれたことがありましたが・・守られているのか?

私は百名山制覇する時には必ずヘルメット着用していました。クライミングでも必ずヘルメット着用しました。

登山中にヘルメット被っていると「あら?クライミングですか?」と、皮肉る人も多かったです。

転倒でまずダメージを受けるのは頭部、ヘルメット着用さえしていれば軽傷で済んだのにと言う事故もあると思います。

甲山でスカートにパンプス姿の女性が上ってきましたが事故があれば救急隊に迷惑をかけてしまう姿です。

「そんな姿で山に来ないで!」と叫びたい気持ちを押さえました。

自転車のヘルメット着用も利用者全員に浸透するとは思えません。

「暑い」「ヘアーセットが乱れる」「買い物するのに邪魔」など口々に愚痴っています。こんな人転倒したら一番に大騒ぎする人達ばかり?

「歩行者の横や後ろ通過する時スピード落としてよね」・・こわいやん!

ベル鳴らさんといて〜!・・「びっくりするやん!」

「信号はちゃんと守って!」・・こどもたちが見てるやん!

日本中から自転車と言う乗り物がなくなれば良いと思っています(大笑)

足も達者になるし、事故にも遭わずに済むし事故を起こさずに済む。

自転車の免許取得した者だけがルールを守れる便利な乗り物としての時代来ないかなぁ(無理やね!)


[6287] 【7395回 山行スタイル変わったか?】 2023-06-07 (Wed)

アスファルト歩きをこよなく避けて、土の道を探して歩くことを自分のスタイルとしています。

ならば標高のある山しかないなぁと思ってコースを決めてきました。

しかしそれは体力のある時代の話で現在は年相応に体力も低下してきたことを自覚しています。

何よりもコース選択に苦労するようになり最近はメンバーと分担してひとり1年に2回のコース担当を受け持つことにしています。

花の時期には美しい花を求めるのが好きなメンバー、自宅近くの名所歩きを案内するメンバー、限りなく山へ行こうとするメンバー・・・。

色々混じってて面白い。

そんな中で恒例となっているのが「4月イタドリ採り」・・またかぁって言わないでよ!

しかしリーダーに「それは例会じゃない、特別例会や!」と言われて笑った(それもそうやね)

イタドリに夢中なのは私だけで、後はお付き合いで無理やり行かされてるって感じかな(大笑)

ウオーキング協会のコースを参考に閲覧することもありますが何せアスファルト歩きばかりだから・・ちょっとね。

年間コースを発表する時、苦労しているのだろうなぁといつも感心しています。

そう言えば昔、バスウオークを企画担当したことがあって募集をかけるとすぐに満席になり愉快でした。

そのバスの中で次回の募集をするとすぐに満席となるので参加する人達は常連さんばかりとなりました。

参加記念品のTシャツを渡したり、バス到着クイズを楽しんだりと大成功だった記憶があります。

ウオーキング協会の主旨は歩く事、私達のやまたび倶楽部は名前の通り山を目指す事と目的が違います。

どちらにも共通するのは「楽しく参加する事」「安全であること」だと思っています。

中高年は事故を起こすと「それみたことか!」と批判対象になるので装備やコースタイムなどはしっかりと把握しておきたいと思っています。


[6286] 【7394回 甲山】 2023-06-06 (Tue)

標高は309.4mの低山なれど六甲山から見る甲山の姿はとても美しい。

いつも「あの山の名前は?」と聞き「カブトヤマ」と何度も教えて貰いました。

しかし309.4mと言う標高が気に入らなかったのか(笑)今迄訪れることがありませんでした。

今の私達には丁度良い標高、距離、所要時間なので訪れることにしました。

甲山登山だけなら山頂に「アッ」と言う間に到着するため甲山八十八か所巡りをからませてその後山頂へ。

甲山は長い時間をかけて地盤が隆起したり沈下し、約1200万年前マグマが六甲山の岩盤をつらぬいて山となりました。

その後雨や風に削られて約300万年前甲山一帯はゆっくりと沈みはじめ海の中にあったようです。

その後、約30万年ほど前に押し上げられて現在の高さになったそうです。

お賽銭88円を袋に詰めて(信心深い靖ちゃんだけ)甲山森林公園まではバス移動、そこから歩き始めです。

カーブの多い自動車道の左右に立っており横断するのに苦労しました。

右左右と確認しながら地図を見ながら八十八か所見落とさないように巡りました。

仁和寺でも八十八か所巡りをしましたが、また新たな気持ちでお詣りすることができました。

目指すは甲山山頂なのですが・・・なかなか八十八か所目の神呪寺に行き着きません。

途中で弁当を食べ神呪寺裏の登山道を登り始めたのは午後1時を過ぎていたと思います。

適度の疲労感と満足感が入り乱れ楽しい1日でした。


[6285] 【7393回 梅酒をつけました 】 2023-06-05 (Mon)

スーパーに梅干し用と梅酒用の梅が「いま買わないでいつ買うの?」みたいな顔してドデーンと並んでいます。

去年から梅酒作りに入門し今年熟成されたと判断しました。試飲してみましたがまぁまぁの出来です。

不安なのは浸けた梅をいつ頃引き上げるのかがわかりません。梅酒漬けの先輩に色々聞いて2年目も挑戦することにしました。

梅酒への投資です(去年はヤマモモ酒に挑戦しました)

1年目は梅を早く取り出したことを反省したので2年目はじっくり瓶の中で熟成させようと思っています。

息子達が幼い頃「お腹が痛い」と言うとお姑さんが盃一杯の梅酒を飲ませてくれました。

それを見た弟も「ぼくもお腹が痛くなりそう・・・」とか言って梅酒を飲ませて貰っていました。

いま思うと立派な未成年の飲酒だわぁ〜(笑)

「市販の梅酒買った方が旨いし安い」と言う外野席の声は無視して季節の物と出合えることは幸せだと感じています。

75歳にもなって新しいことに挑戦することは無駄な抵抗かも知れませんが老ける速度を遅らせてくれるのではないかと思っています。

チャンスは逃がさないで・・逃がした後にチャンスを追っかけるのはとてもしんどいです。


[6284] 【7392回 やっぱりね・・😢】 2023-06-04 (Sun)

やっぱりね・・・・熱量の差やね。そうなるかもとは心配していましたが・・やっぱりね、予想した通りの企画倒れとなりました。

えっ?何のことかって?関西支部・幼馴染じみのお泊り会の事ですよ〜。

6月10日の締め切り日を待たずして参加者が6人に充たなかったのです。だからホテルは早々とキャンセルしました。

ところが、ところがなんです。気を付けないとネットで申し込み、ネットで承りましたの回答が来て、ネットでキャンセルしました。

念のため電話で確認すると何と・・・・キャンセルはネットではできないシステムなんですって!!キャンセルはお電話でないと受け付けませんだって。

確認の電話しなければ連絡なしのキャンセル扱いになり私が6万円支払わないといけない羽目になるところでした。クワバラ、クワバラ〜

ああああ〜勿体ないね!大きなお部屋で修学旅行みたいに騒げると楽しみにしてたんだけどね。

今後私が企画をすることはもうありません。今回の事で企画する人の苦労がよくわかりました。お誘いを受けたら参加するだけにします(笑)

関西支部と四万十の幹事会とて、なかなかスムーズに「うん」とは言わなくなりました。

最初は「限りなく遠くを希望」と言ってたのに「四国を出るのはどうもね」になり「コロナがねぇ」と言うんです(コロナが落ち着いたとしても)

ならば・・と関西の幹事は限りなく四万十市に近づいて行くのですがそれでもなかなか発足した当時みたいにはいかなくなりました。

高齢になったから?運転がだらしいのかな?(交代すればいいじゃん!)これは再会したいと言う熱量の差だね。

まっ人には色々事情があって無理強いはいかんね。

77歳の喜寿を境にして同窓会は終止符を打つことが決まっています。人生に定年があるように同窓会にも定年制を敷いています。

77歳の最後の年は盛大にしようねと話をしましたが元気でいられるかどうかが問題です。


[6283] 【7391回 被害はありませんでしたか?】 2023-06-03 (Sat)

梅雨に入ったばかりだと言うのに激しい雨となりました。

近くの公園は川の様になっています(雨水の貯留が目的)

テレビでは我が故郷四万十市も線状降水帯が通過したと町の様子が映し出されていました。

大丈夫なのか?四万十在住の同級生に見舞いのラインや電話をかけました。田圃は水面下だそうです。

都会に住む私達は大雨で外出ができないぐらいの困りごとでも作物を育てている人達にとっては大変な事だとお察し申し上げます。

さて、さて、最近、天気予報で「線状降水帯」という言葉をよく聞くようになりましたが、実際にはどんな天気なのでしょうか。

実は「線状降水帯」には正式な定義はないそうです。

一般的には、激しい雨を降らせる積乱雲が集まったものだそうです。

大きさは幅20〜50km・長さ50〜200km。数時間同じ場所にとどまる性質があるものを「線状降水帯」と呼ぶそうです。

天気予報で「線状降水帯が見られた」という発表があれば、その後数時間にわたって大雨・豪雨になる可能性があります。

災害時に避難指示などが出された場合は、速やかに避難するように言っていますが避難所に出掛けようと玄関を開けた途端に流されて行方不明の人もいます。

あのまま家にじっとしていた方が生命を落とさずに済んだのではと悔やむ人もいます。

近くで線状降水帯が観測されたと発表があったら、海沿いや川沿いには近づかないことです。

大切な作物がどうなってるのか気になるとは思います。しかし生命を落としては何もなりません。まずは自分自身で安全確保。

被害のあった地域の皆様に心からお見舞い申し上げます


[6282] 【7390回 雨の対応】 2023-06-02 (Fri)

梅雨に入り、使った傘や履物それに衣類は戻ってからどのようにしていますか?

まず傘ですが濡れた傘用の傘立てを用意し(バケツでもOK)玄関先に水滴が垂れないようにします。

靴は脱いだままにしておくのではなく、つま先をあげて斜めに立てておきます。

衣類は濡れてたら洗濯機にポイですがジヤンバーなどはハンガーにかけておきます(当たり前かぁぁぁ)

私はバイクで帰った時は濡れた衣類はガレージにハンガーを掛けて乾し、家の中には持ち込まないようにしています。

そしてきわめつけ・・ここが肝心です。

就寝前に傘の水滴をタオルで拭き玄関先に広げて乾しておきます。翌日が雨でも濡れた傘をささずにすむからね、傘のためにもなる。

最近気になるのが「500円ビニール傘」の利用が多くなった事です。何故みんなビニール傘利用するのでしょうか?

耐久性悪いし、骨の部分がサビてくるし、見栄えも悪いし、すぐ壊れてしまうし・・いいとこひとつもないのにね。(急な雨には便利か?)

私は傘で後悔したことがひとつあります。幼友達と四国にあるモネの公園に行った時、とても綺麗なモネ模様の傘が売店にありました。

広げると睡蓮の模様が眺められてとても素敵でした。値段もそう高くはありませんでした。

2人の友達はそれそれが気に入った傘を見つけ購入「みっちゃんは?」と聞かれたけれど家にあるからと買わなかったんです。

しかし今思うと右にならえして買っておけばよかったと後悔しています。とても綺麗だったんだけどなぁ・・

ケチなのではありませんが「必要か」と自分に問うたとき「家にあるよ」とささやく小悪魔がいるのです(笑)

「物は壊れたら買う、同じ物2つはいらない」が私の生き方なので傘とて2本同時にさすことはないだろうと言う気持ちで買わずに帰りました。

そのことが教訓となり旅先では自分用の土産を買うようにしています。いつだったか旅先で貰ったクーポンで仲間達は全員マスカットを購入しました。

私は入浴時に使う温泉で使った洗顔用のジェルを購入しました。しかも2本も(ポッチーの分のクーポンもせしめて)

何がいいか人それぞれですが自分用の土産っていままでなかったことなので最近はホテルの売店を覗くのがとても愉快です。

但し置物だとか飾り物系は終活に邪魔になるので買わないよ〜。


[6281] 【7389回 今日から6月】 2023-06-01 (Thu)

梅雨と言えば田植え、田植えと言えばビワを思い出します。(どういうこと?)

田植えの頃になると母はよそ様の田植えの手伝いに出掛けて行きました。私も付いて行き農家の子供の子守を引き受けるのです。

子守のお駄賃としては、たわわに実ったビワの枝を1本折って貰って帰りました。

熟したビワなので甘いのなんのって、スーパーで売っている琵琶の味どころではありません。

次の日もまた次の日も子守の駄賃にビワを貰って帰ります。いま考えると(賃金に計算すると)結構なバイト代金かも知れません。

小学校に通い始めてからは帰り道に大きな井戸のある家の前を通りました。その井戸を覆うようにグイメの実が赤く色付いているのです。

井戸の蓋を踏みぬくと井戸にドボーンです。「おんちゃ〜ん!グイメ貰うね〜」と声をかけてから下級生の分も頂きました。

しかし、しかしなのです。家人から「採ってもいいよ」と返事があるわけではありません。何故なら畑に出掛けていて留守なんですから(大笑)

桑の実も食べました。ヤマモモの実も木によじ登り食べました。山イチゴも美味しかったです。

ヤマモモをポケットに入れて帰り、服をヤマモモ色に染めたこともありました。

「洗濯しても落ちんけん!」と母に叱られると「お母ちゃんのために採ってきたのに・・・」と口答えをすることもありました。

大自然の中には想像もしないほど天然の果物が沢山ありました。町で住む人達は可哀想だなぁと思ったこともあります。

いまスーパーの店先に並ぶ果物たちを見るとそんな幼き日が思い出されてなりません。


[6280] 【7388回 梅雨入り】 2023-05-31 (Wed)

5月29日梅雨入り宣言が発令されました。

10年ぶりの5月の梅雨入りだとか農作物を作る人達にとっては恵みの雨かな?

しかし最近の雨は「降り過ぎ」の傾向があるから用心しなくっちゃあね。梅雨期は大雨による災害の発生しやすい時期です。

梅雨明け後の盛夏期に必要な農業用の水等を蓄える重要な時期でもあります。

一方、梅雨期は曇りや雨の日が多くなって、日々の生活等にも様々な影響を与えます。

家の中(とくに台所・風呂場)カビの温床になるところはないか点検が必要です。

押入れには除湿剤の用意も必要です。冬物衣類は全て洗濯を済ませてから収納しましょう。

「1回しか来てないから」とダウンなどをそのままにして次の冬を越すと・・・大変です。

クリーニングに出さずとも登山用品店に行けば「ダウン専用洗剤」が売っています。

自分で愛おしく押し洗いしてあげて下さい。私はダウンを洗濯機で洗ったことは一度もありません。

購入した時の値段を思い出すと丁寧に扱えるはずです。

幼い頃は川に洗濯物を持って行き、角の取れた石を探して洗濯板の代わりにして洗ったものです。

母はよく「下着は裏の物干しざおに干せ」と言っていました。

子供なので「表の方が日当たりもいいのに」と、ブツブツ文句を言いながら従っていましたが大人になって母の言葉の意味が分かりました。

これから夏にかけて薄着になって行きます。スカート丈も今年はミニスカートが流行りだそうです。

痴漢行為は犯罪です。しかし女性陣も痴漢に目を付けられない常識のある服装をすることが必要です。

電車に乗って前の席にミニスカートの女性が座ると同性の私でさえ目の置き場に困ります。足は閉じて下さい。

女性の皆さん!痴漢を誘うようなハチャケタ服装の時はぜひ「女性専用車両」を利用して下さい。

冤罪被害を起こさないために肌の露出には充分注意をして欲しいです(我々は出したくてもシワクチャで出せない〜笑)


[6279] 【7387回 安さの裏の落とし穴】 2023-05-30 (Tue)

去年の今頃は2泊3日で北海道35,000円の旅行に出かけていました。

札幌の豪華ホテルとトマムのホテルが決まっている以外は自由行動、すなわちオプションです。

オプションと言うことは費用がその都度発生するのです(あたりまえ〜)

レンタカー付でしたが6人だと2台になりジャンボタクシーを予約しました。

知らない町を彷徨い危なげに走行するよりずっと安全です。それに移動距離が半端じゃありません。

トマムのホテルでは喜寿と傘寿のお祝いをしました。

航空会社は・・peach・・なので第2ターミナルからの離陸・着陸になります。

帰路は関空からのJR最終便に間に合わず何とか近鉄電車の最終便に乗れましたが難波駅からのアクセスが無い人も出てきました。

旅の続きだ〜と我が家で女性陣はお泊りとなりました。いま思うと旅のおもろい思い出話です。

安さの裏側にこんな落とし穴があったのかと・・・・大笑

こんな時は空港ロビーで一夜を明かす部屋もあるらしい。

今年は8月にウミガメの産卵と阿波踊りを見に行く計画です。年寄りばかりのグループだけど行動力あるし健脚だよ〜。

とにかく元気に動ける間は遊びたい!友達とも会いたい!みんな同じ想いだといいなぁ。


[6278] 【7386回 苦渋の選択】 2023-05-29 (Mon)

27日に地域の町会総会が開催されました。開催時間が過ぎるのを時計を見ながらじっと耐えていました。

「そうや・・・写真撮影頼まれていたんや・・・」そう思いながら苦渋の選択をしたのです。

「欠席」これには深い事情がありまして、語れば長く書いてしまえば短くて(どっちやねん!)

そもそもが地域の理事者会の参加資格は「団体の長」となっています。

5月17日付けで私は会長を退任していますので「団体の長」ははずれたのです。

正式書面にて地域の連長会長には届を出していますから欠席というより資格なしなんです。

硬いこと言うなと言われそうですがここはきちんとケジメをつけないとね。

地域の連長会長が「役付けにするから残って欲しい」と言われました。有難くも丁重にお断りしました。

思い起こせば参加の当初、何かお手伝いしようと声をかけるも役割分担がきちんと決まっていて新入りの入る隙間が無かったことを思い出しました。

「ここは私達がいるからいいです・・・」あの言葉忘れてはいません。丁寧に聞こえますが新入りにとっては身の置き所がありません。

故人となられた先代の連長会長から目をかけて頂き何かと指令を頂き活動してきました。(指令を頂くことがこれほど活動しやすいのかと思いました)

その嫌な体験があるから私は保護司会の中でも「人使いの荒い会長」で有名でした。

身体を動かせる役割があることほどやり甲斐があります。活動のしがいがあります。

若い会長となられて、なかなか年上の人達への指令は遠慮があるかも知れませんが、どんどん言っていいのです。コミュニケーションはそこから生まれます。


[6277] 【7385回 フェイスブック】 2023-05-28 (Sun)

私のフェイスブックとの出会いは・・・随分と昔の話ですが山小屋のお手伝いをしている時期の事です。

「レスキュー243」と名付けて山小屋のレスキュー隊との連絡用として作って貰ったのがフェイスブックを始めたきっかけです。

友達関係を成立すれば他の人達には見られることなく写真や文章が掲載でき共有できるのです。

ラインは個人と個人の繋がり、フエイスブックは繋がった多くの友達との共通の広場です。

私は贅沢にも自分のホームページを保有していますがマイホームページの代わりがフェイスブックで発信しているみたいなものです。

フェイスブックのコメント欄には「いいね」「超いいね」「うけるね」「すごいね」「悲しいね」「ひどいね」をクリックして自分の意思表示をするのです。

しかし「いいね」では内容とそぐわない時があります。例えば訃報内容の時「いいね」はおかしいでしょ?(この場合は悲しいね?)

これ以外に「見ました」「読みました」とかもあればいいなあといつも思っています。

料理のことを書く人、イベントの内容を書く人、山に行った紀行文を書く人とさまざまです。

写真が添えられているので情報を知ることができて楽しいです。

お友達申請するには友達リクエストに申請をして許可を貰えればOKです。但し知らない人からの友達申請には充分注意をした方がいいと思います。

ラインもフェスブックも使い方次第では友達を失う結果になることもあります。

フエイスブック(私の作ったルール)

その@ 人の悪口は書かない
そのA 人の嫌がる文章は書かない、載せない

ラインもフェイスブックも無料アプリなので上手に活用していけば高齢者にとっては良い頭の体操になります。

文字を打つことで漢字の間違い、言葉の使い方などなど勉強になると思います。私は「書く」と言うことが苦ではありません。

書く事が面倒な人はまずラインで「おはよう」「元気?」など短い会話から始めてはいかがですか?

(四万十のライン初心者にラインの便利さ・面白さを知って貰うためライン攻めして育てなくっちゃあ・・笑)


[6276] 【7384回 企画倒れか?】 2023-05-27 (Sat)

中学校の同窓会とは別に幹事会がありそれとは別に関西支部会があります(好きやなぁ!)

四万十市の同窓会に出掛けることは出来ないけれど大阪近辺でなら参加できると言う人のために企画された関西支部です。

しかしコロナ禍で3年間は会えておらず、ここらへんでドカーンと故郷の会をしようかということになりました。

「大阪いらっしゃいキャンペーン」が6月末日をもって終了となります。ならばその前にお泊りで行くか?

話はトントン拍子に決まりました(そりゃそうや!大羽の生えた支部長に小羽の生えた世話役だからね)

まずはホテルの手配です。箕面スパーガーデン・大江戸物語・・・ここは同窓会で利用したことのあるホテルです。駅から近いし安いしね。

以前に同窓会で利用したとき・・・パンツ一丁で酔っぱらって行方不明になり大捜索したなぁ・・自殺か事件かと必死でした。

翌朝警察に届けようとしたら、朝になってひょっこり「おはようさん!」って無事帰還。

オートロックのため部屋に入れず布団部屋に寝てたらしい。(布団部屋も捜索したのに!布団の中にもぐってたらしい)

そんな思い出のあるホテル。「大阪いらっしゃいキャンペーン」を適用したら5000円安くなるそうです。利用しない手はないね。

ランチ会しても5000円以上かかります。ひょっとしたらランチ会より安くなるかも知れないね。みんな参加して欲しいです。

検索してみたら「あと1部屋」となっていたため早々と予約しちやいました。(手回し良いね)

6人は絶対参加して貰わないとね・・・さてさてどうなることでしょうか?

会いたいと思っている熱量は支部長も私も半端ないのですが・・果たして皆さんの熱量はいかばかりかな。

6月10日を締め切り日として25日に葉書きを投函しました。遊ぶことに関しては支部長も私も早いよ(大笑)


[6275] 【7383回 此花区長日記から転用】 2023-05-26 (Fri)

此花区役所のホームページの中の「区長日記5月17日」のところの記事をみつけました。

保護司会の総会に出席されたことの記事でした。そのまま転記させて頂きました。

『今日、保護司会の総会が開催され、6年にわたり保護司会の会長を務められた久田さんが会長を退任されました。

この写真は(ブログに掲載しています)総会の後の懇親会の冒頭に、退任の挨拶をされる久田さんです。

久田さんは、登山の大好きな、とっても元気なお方。

それにカメラもご趣味で、保護司会の活動の際には会長自ら首にかけた一眼レフのカメラを手に、皆さんの様子を撮影されていた様子を思い出します。

久田さん、長年にわたりおつかれさまでした。

定年までのあいだ、引き続き保護司として、対象者の更生のために、子どもたちの非行防止のために、明るいまちのために、ご尽力いただきますようお願いします!

さて、こちらは新たに会長となられた新会長さん。今日もいろいろとサプライズを企画され、意欲満々だと感じた次第です。

久田会長のあとの会長をつとめるのは相当なプレッシャーだと勝手に想像していますが、ぜひ、がんばってくださいね!

より明るい社会を、区民の皆さまとともに期待しています!』

高橋此花区長様ありがとうございました。


[6274] 【7382回 春の花いろいろ】 2023-05-25 (Thu)

春は公園や街路や家庭の庭先に色とりどりの花が咲いています。

いまからは紫陽花がどこの庭先でも見られる季節となりました(今年は早いね)

母の日に姪っ子から貰ったバラの花が満開時を終え役目を終えようとしています。

「このまま枯らしたら可哀想やな」と、思って元気な花だけを摘み取りガラスの器に水を入れて浮かべました。

水中花です。

姪っ子に写真を送りました。すぐに「うわ〜っお洒落!」とすぐに返事がありました。

まさに昨日書き込みしたラインのメリットです。まるで傍で話をしているみたいです。

ライン機能の中の「ビデオ通話」はあまり活用したことはありませんが、それこそ隣で話ている状態で相手の状況が把握できると思います。

ガラケー携帯にはなかった機能を上手く利用してコミュニケーションは楽に取れると思います。

「携帯電話は贅沢品!」と思っていた時代からすると世の中は進歩し続けています。流行を追っかけるのではありませんが乗り遅れないようにしなくてはね。

公衆電話の使い方を知らない子供達がいるらしいですが・・うなづけるね。(だって携帯さえあれば公衆電話なんて使わないもんね)

「あれっ?ここにあった電話ボックス無くなってる」という箇所も出てきました。

NTTも利用度の少ない場所から公衆電話の撤退をしているみたいです。

しかし、NTTさん、全部撤収しないでね!いつか使うからね。

家にはテレホンカードが沢山あるよ〜(旅行先でよく買ってたわ、みやげにも貰ったし、記念に自分の写真を入れて作成したりしましたね)

電話代金の支払いに使えるらしいですがなんか記念だからそれもやりづらいしね(どないせぇちゅうねんなぁ・・・笑)


[6273] 【7381回 ラインのメリット・デメリット】 2023-05-24 (Wed)

携帯電話のライン・・便利だけど顔が見えないためにトラブルも多いのではないでしょうか。

若者達は、いとも簡単に順応していますが我々はなかなか・・・。

「行く?」「うん!」、「起きた?」「うん!」これが若者達の会話です。

しかし我々高齢者は「行きますか?」「はい、行きます」とか「おはよう起きてますか?」「おはようございます。起きていますよ」と、つい手紙調になってしまいます。

短く会話状態を楽しむのが若者、時間をかけて文章をつくるのが高齢者。

幼友達がスマホを新調しラインを始めたと聞いて数か月、7人グループ(四国・関西・関東)で結成するも、いっこうに反応がありませんでした。

慣れるためには何回も交信しないと上手になりません。「うんとか、すんとか、言え!」と脅しても無反応でした(笑)

ところがある日、文章も無く2枚の写真だけが送られてきたのです。

「どこなの?」「猪伏のトチノキ?」「すごいじゃん。はやく文字うち練習して仲間に入ろう」

「今度連れてって〜!」「 私も(ね)」「猪伏のトチノキ行ったことあるかえ?」「ない」「場所はどこ?」「写真に写ってるのだれぞ?」などなど楽しい会話が飛び交いました。

高知弁でこの状態を「どめく」と言いますがライン上での楽しい時間でした。

たどたどしくではありましたがその都度返信があり初心者マークを付けながらラインの楽しさを味わったみたいです。

ラインのおきて(私の作ったルール)

その@ 1日に1度は必ずチェックをする。
そのA 見たら何らかの反応をする。

便利なラインも使い方次第では「もつれた糸」になります。絡まさないように、きちんと会話を成立させて若者の様に楽しみましょう。

今度同窓会に行った時ラインの話題で盛り上がりそうで楽しみです。


[6272] 【7380回 最後の会議に出席】 2023-05-23 (Tue)

最後、最後と言いながら・・・主催者が違うため今日もお出かけしてまいりました。

「更生保護法人大阪府更生保護協会評議員会」ながったらしい会議名です。

開催場所は新阪急ホテル、評議員36名、役員と称する人21名・・とてつもない大きな会議場です。

大阪保護司会連合会代表は末席で一番前の人の顔はハッキリ見えません。

会議は粛々と進行し、終了後は食事会(アルコール抜き)隣通し面識がありませんので・・ほぼ黙食(笑)静かなものです。

ご馳走ではありましたが知った仲間達とワイワイがやがや言いながら食べる食事に優るものはありません。

午前10時過ぎに阪急食道街の前のたこ焼き屋の前を通りましたが物凄い行列でした。

朝の10時からたこ焼き食べたいのか?多分観光客だと思います。

それにしても軽く50人は並んでいました。ビックリです。

旅行の本かグルメ本にでも紹介されていたのでしょうね。それも立ち食い・・・食べ終わったあのゴミどうするのかと心配したりして・・・

開催時間がまだ余裕あるため阪急ホテル横にある高速バス乗り場の待合室に腰を下ろし時間まち。

関空行きのバスは既に座席が半分埋まっているため乗り切れない方は次の便にとアナウンスが流れていました。

旅行に出かける人多いんやね・・関空行は立ち席は無いみたいです。きっちりカウントして積み残しされた人達が人がザワザワ。

時間に余裕をもって出掛けないと渋滞前にこんなことにもなるんやね。


[6271] 【7379回 残務整理】 2023-05-22 (Mon)

充て職であった多くの地域の団体に会長が交代した事の書状を投函致しました。

どこからか耳に入るとは思いますが、その前にきちんと書類で報告をしたいと思っていました。

6年前の前会長さんが郵便物を持って来られて「会長が変わってんのに面倒やなぁ・・・」と、ぼやいていたことが脳裏をよぎります。

総会で役員改選があったことを知らせ、6年間お世話になったことに礼を告げる内容です。そして今後もよろしくと。

交代した新しい会長の名前と住所をかいて中学校、区役所、地域の団体と全部で14通ポストに投函しました。

私の所に会長あての郵便物が届いた時は「面倒やなぁ」とぼやかず事務所に持って行こう(笑)

6月からの事務所の勤務は新会長と私がセットで出勤するようにしています。何かと引き継があったり不明な点の説明が出来ると思っています。

先日亡くなった名誉保護司さんが私を囲んで飲み会をしようと計画していたことを懇親会の席で聞きました。

唯一、私に引き継ぎ業務を(半日だけ)して下さった方でした。酒が入ると「ワシの目に狂いはなかった!」と豪快に笑う人でした。

半日しか引き継はしてなかったものの、その方がパソコンに残した資料は完璧なもので、パソコンを師匠として育った様なものです。

一太郎時代の私にとって(古いと言うことなかれ!)エクセルやワードは未知の世界でした。

ノートを抱えて知人の事務所に通い、使い方を教えて貰いました。その時の苦労の帳面は今も事務所に残っています。

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」を実践したのです。


[6270] 【7378回 春の全国交通安全運動】 2023-05-21 (Sun)

JR西九条駅付近で交通安全を呼びかける運動に出掛けてきました。

以前には、春・秋の全国交通安全運動期間には決起大会が行われイベントやパレードもありとても賑やかでした。

私達も舞台の上で寸劇をして交通安全を訴えてきました(結構好評でしたよ)

しかし警察と区役所との連携がうまくいかずとうとう大会は中止となりました。これはコロナとは関係なく消滅してしまったのです。

今は春と秋の全国交通安全運動の期間中に街頭に立ち通行人にティッシュとリーフレットを渡し交通事故に巻き込まれないように呼びかけをしています。

しかし、しかしなのです。ティッシュは人気がなく手を出して受け取ってくれる人が少ないです。

では私達が歩行中にティッシュを配っている人を見かけたら・・・やっぱり受け取らないかもね。(濡れティッシュなら受け取ってくれる)

午前10時・・・もう暑いです。

自転車のヘルメット着用を叫んでいますが、ほんの一握りしかかぶっている人がいません。任意だからです。

本当に自転車事故を減らしたいと思うなら任意ではなく罰則付きにしないとね。

私の家には自転車がありません。バイクが破損して廃車となったり、免許返納したとしても自転車は保有しないでおこうと思っています。

何故なら自転車事故の加害者になっても被害者になっても悲惨な人生が待っているからです。

私には親から授かった歩ける足が2本もあります。それも、やや太めで上部な足です。

ガソリンも要りません。パンク修理も要りません。

街頭に立っていて無茶な自転車(信号無視・2人乗り)をみて決心しました。自転車は動く棺桶です。こわいです。


[6269] 【7377回 熱中症にご注意を】 2023-05-20 (Sat)

過日、此花警察署主催・梅香小学校の1年生と3年生に「正しい歩き方」の講習会のお手伝いに行ってきました。

外気温30度越えの炎天下の中、グランドに信号機や横断歩道を作り児童の皆さんに正しい歩行をして貰うのです。

「右みて、左みて、もう一度右みて」さあ渡りましょう!(君たちは上出来だけどお母さんは守れてるのかな?)

グランドに1時間以上立ち続け、もうフラフラ〜!熱中症になるかと心配するほどでした。

熱中症と言えば身近な知り合いが熱中症を発症した話です。

琵琶湖一周を計画し、ひとり歩きをされているのですが駅から駅までの20数キロを歩くのにパン1個とわずかな飲み物を携行して歩き始めたそうです。

コース上には自販機も店もなく持っていたパンと飲料水は飲み干しやっと駅に到着し倒れ込むようにベンチにもたれかかったそうです。

そこからの記憶が全くなくて気が付いたら両側から知らない人に抱きかかえられていたそうです。

「駅員さんか救急車呼びましょうか」の声を断り40分間じっとして何とか自宅にたどり着いたそうです。

そのことを話すと奥様からは大目玉!(あの頑丈な方が奥様のカミナリにと思うと・・・クスクスです)

大事に至らなくて良かったですが琵琶湖を一周するにはまだ何度か歩かねばなりません。

人一倍汗かきの人なので水分は多めに、食料も多めに、紫外線対策もしっかりとってとアドバイスしておきました。

これからのレーションは荷物としては重いですがバナナ、トマト、キューリ、リンゴなどの生の果物が最適です。

そして忘れてはならないのが甘いお菓子のエネルギー補給です。甘い物は疲れを和らいでくれます。

「おやつが多いね、休憩中は食べてばかりやね」と言われたことがありますが私達が元気でゴール出来るのはおやつのおかげです(大笑)

登山家の故・田部井さんは登山には必ず「干し柿」「味噌汁の具(味噌・ねぎ)」などを携行されていました。

休憩中にコップに味噌とネギを入れお湯を注ぐだけですが身体が温まり疲れが取れるらしいです。

凍結したペットボトルの水も役立ちます。やばっと思ったら脇の下や首筋を冷やすと回復します。

「どこかに売っているだろう」ではなく「どこにも売ってないかも知れない」と思うことが大切です。


[6268] 【7376回 一夜明けて】 2023-05-19 (Fri)

肩の荷が下りて軽くなったはずでしたのに一睡も出来ませんでした。

寝よう、寝ようとすると余計に目が冴えて・・階下へ誘眠剤を取りに降りるのも面倒で撮りためておいた録画を朝まで見る羽目になりました。

眠れないと言う人の気持ちがちょっとだけ分かった気がします。

総会での出来事を振り返ると強烈だったのはあのサプライズでした。

私も何かとサプライズ好きではありますが、いつもは自分が仕掛け人であまり自分がして貰ったことがないものですから驚きました。

15年前の定年退職の時の送別会で大きな花束貰ったきり・・・。

あの日は生まれて初めての朝帰りしたなぁ・・・

騒ぎすぎて終電車のない女子社員がおり、仕方ないのでカラオケボックスで夜明けまで歌って朝を迎えました。

いまなら、ぶっ倒れているでしょうね。60歳と75歳の差はとてつもなく大きいです。

あの時の若者達も、もう定年の時期を迎えているのかも知れません。

今度は私が大きな花束を贈る側だわね。


[6267] 【7375回 繋がったね!】 2023-05-18 (Thu)

5月17日は大切な総会の日。

役員会・理事会に続き第1回研修会。その後、午後5時から総会と懇親会、おひらきが午後8時と長かったなぁ・・・。

しかし異議申し立ても無く、動議も掛からず期待通りのシャンシャンシャンで終わることができました。

新会長も悩みに悩んだと想像しますが満場一致の大きな拍手に自信が持てたはず。

最初の一歩を力強く大地に根を下ろしました。あとは日々の経験が更なる自信となるでしょう。

新会長の挨拶とビジョンたのもしく聞きました。

新会長のサプライズその@顧問と参与の決定(参ったなぁ・・寝耳に水だと意義申してたするも・・久田・中村コンビまたまた復活)

しかし‥SОSのあった場合にオブザーバーとして出るだけです。役職がなくても最初から応援するつもりではありました。

新会長のサプライズそのA花束贈呈・・うれしくて泣いたなぁ。

先輩保護司の乾杯の発声後は、和気あいあいと懇親会も盛り上がり笑顔の宴であったと満足しています。

「あんたの卒業式やから来たでぇ」と杖を付きながら来て下さった先輩もいました。

終了後、事務所には大勢の新やら旧やらのスタッフが集まり賑やかでした。「もう帰ろうよ〜」やっと解散(笑)

若いと言うことはこんなにも頭脳が斬新なのかと驚かされるばかりでした。

帰りは来賓の方のクラウンの高級車(しかも新車)で我が家を先頭に春日出、酉島と送っていただきました。すんません。

そんなこんなで無事お役御免となりました。肩の荷が軽くなりました。


[6266] 【7374回 いざっ!出陣】 2023-05-17 (Wed)

いよいよ総会の日がやってきました。

朝から地域の小学校に行き交通安全教室のお手伝いをして、終わるとすぐに総会会場へバイクを走らせます。

いろいろあったけどシャンシャンシャンと終わることを願っています。

思い起こせば6年前、常々は年功序列で次の会長が決まるのが恒例でしたし、半ば決まっていましたし、本人もその気でした。

しかし理事の中から「待った!」の異議申し立ての声があがり前代未聞の「投票形式」を採用し若い(笑)私が就任しました。

「なんであんたが?」「出来るのか?」そんな針のムシロの上に3ケ月は座っていたと思います。

いま初めて言うけど座り心地悪かったし、針のムシロの痛さに毎晩泣いたよ・・。

そんな日々に打ち勝つためには、なにくそと仕事を覚え認めて貰うしか無いと必死でした。

観察所の会議では女性の会長が珍しく注目を浴びましたが、みなさんはとても親切で優しかったです。

ここの会議で学んだ事は大きかったです。

今回も私が味わった針のムシロに座らしてはいかんのです。

そんな目に遭わしてはならんのです。最初の一歩は誰でも不安です。

しかし周囲の見守ってくれる目さえあれば勇気が湧いてきます。彼なら成し遂げてくれます。

大阪保護観察所で一番若い会長の誕生です。みんな応援してあげてくださいね。


[6265] 【7373回 準備は整いました】 2023-05-16 (Tue)

12日には総会前の役員会に出掛けてきました。

総会の日をイメージして進行シナリオを作成し役員に配布し流れをみんなでチェックしました。

「これで良し!」と思ってシナリオを作成しても、みんなに見て貰うと、あっちもこっちも訂正ばかり・・やっぱりみんなで確認すると言うことは大事やね。

これで最後の議長としての大役を無事終えることができるでしょう。みんながいてくれてるから大丈夫よね。

「動議っ!」なんて声がかかったとしても慌てず、感情に走らず、対処出来るだけの肝っ玉は6年間で身に付いたはずだと自分に言い聞かせています。

以前の私なら言われた事にすぐカッとなり反応していました。(相手の思うツボね)

しかし最近では相手の話をじっくり聞き、相手の立場に立つことが出来て、あまりカッとすることもなくなりました。

総会前日にはもう一度資料等の確認をして不測の事態のないようにして卒業したいと思っています。

アッ・・来賓用のお茶が足りないわ!アッ、アッまだ何がありそう(笑)

今の運営方法をそっくり引き継がなくて良いのです。ライン会議も良し、リモート会議も良しなんです。

自分達に合ったやり方を見つけて自分達が活動しやすいように改善すればいいのです。

私は年金組中心の昼間の活動に重きを置いてきました。しかしこれからは働く人達を中心に活動していくため改善して当然なんです。

頑張れ〜!此花地区保護司会!ガンバレ〜!新しいメンバー!応援してるでぇ!


[6264] 【7372回 母の日オンパレード】 2023-05-15 (Mon)

土曜日、映画鑑賞から戻った夕方の雨の中インターホンが鳴りました。

出てみると姪っ子夫婦が立っています。「どうしたの?」突然の訪問に驚きました。

「明日は仕事で来れないから・・去年は特に世話になったし」と母の日のプレゼントを持ってきてくれていました。

そう言えば・・・白血病で他界した姪っ子をふたりで励ましたり、泣いたりしたよねと思い出を語りました。

私には2人の息子がいます。働きながら子育てをするには、就業開始時間の8時30分前には出勤しなければなりません。

朝食を食べさせ身支度を整え幼稚園バスに間に合わせるには1分1秒を急ぎました。

いつも時間に追われ神経が苛立っていて決して優しいお母さんではなかったと悔やんでいます。

今のように育児休暇のない時代、産前産後6週間で職場に復帰し必死で子育てしてきました。

ずっと走り続けてきた気がします。学校行事には欠かさず出席しお母さんアピールしました(笑)

息子が結婚して嫁に「お母さんには家にいて欲しかった、だから働かないで家にいて欲しい」と言われたそうです。

きっと寂しい思いをさせていたのだと・・・しかし今ではその時、働き続けたおかげで年金を貰うことが出来ているのです。

いまは息子達に金銭的に頼らずにつつましく生きて行けているのだと息子に言いたい(笑)

息子達よ!寂しい思いをしたとしても時効にして欲しい。

優しい嫁のおかげで今年も母の日のプレゼントを頂くことができました。

忘れてはいけないのは私が仕事を続けてこられたのはお姑さんの大きな存在があったればこそだと遺影に向かって手を合わせました。

「お義母さんありがとう!」


[6263] 【7371回 久ふりの映画鑑賞】 2023-05-14 (Sun)

実際にはあんなことありえない・・・と思っていても、やはり映画の迫力は凄かったです。

テレビでお馴染みの「TОKYО МER」・・あまりの迫力に寝落ちせずに最後まで見ることができました。

オペ室を搭載した大型車両で事故や災害現場に駆け付け、自らの危険を顧みず患者のために戦う、都知事直轄の救命医療チームの物語。

ああ、テレビで見てたよと言う人もいると思いますが、まぁ映画館で見ると全く別物語。

医療チームの使命は『死者を一人も出さないこと』

ビルで放火による爆発事故が発生し数千人が逃げ惑う前代未聞の緊急事態に「待っているだけじゃ、救えない命がある」と出動。

感動のシーンでは隣の席からもまたその隣の席からも鼻をすする音が聞こえて、私も目からあふれ出た涙がマスクを濡らしました。

驚いたのは映画鑑賞の人口が多いと言う事です。ロビーには沢山の人が溢れていました。

しかし・・しかしです、ポップコーンの館内持ち込み何とかならんか?!

臭いし、ポリボリと音うるさいし・・静かに見ろ〜!(大笑)


[6262] 【7370回 山椒の実を買ったばっかりに・・】 2023-05-13 (Sat)

室生寺に行った際に山椒の実を購入し、時間をかけて掃除を済ませ冷凍室に保存していました。

四貫島の行きつけの八百屋が閉店になって無ければ今頃は山蕗の佃煮を煮ている頃だと山椒の実を見る度に思い出していました。

「そうだっ!中央卸市場に行けばあるかも!」と思い愛車のオープンカーを走らせました。この時期のバイクは風が気持ちいいですぅぅぅ。

行ったものの・・・・どこに行けばいいのかわからず、ガードマンさんに聞きながら、やっと野菜売り場らしき建物に到着しました。

暗くて陰気でひとりでは怖い場所です(1階は普通の店開きをしており客もいます)

3階の野菜集荷場所は、ひっきりなしに行き交う小型リフトの様なターレットトラックに追い回される感じで狭い通路にビクビク。

それらしい店を見つけ、お店の人に交渉すると「ある」との事で、品物を冷蔵庫から出して来てくれました。

しかし私の希望するのは「蕗」ではなく「山蕗」だと説明すると別の人が出てきて「産地はどこ?」と聞くのです。

ここは品物を陳列しているのではなく全てダンホールを積み上げており業者さんの来るところのため思い通りに行きませんでした。

しかし何とか通じて私の欲しかった「山蕗」をゲットすることができました。

この店のこの場所を書き留めて置いて来年の同じ時期にまた来ようとターレットトラックにひかれないように注意して無事戻ってきました。

昼から役員会のためあく抜きだけして戻ってから炊きま〜す。


[6261] 【7369回 これが最後だね】 2023-05-12 (Fri)

役員改選のある総会の前につき会長の身分のまま、観察所の会長会議に出掛けてきました。

もうこの場所へも足を運ぶことも無いだろうと思いつつ、受付で手続きをして馴染みの会議室へ行きました。

いつもの席は保護司会連合会副会長として主催者側に用意されていましたが3月31日付けをもって退任しましたので一般席に座りました。

久しぶりに座った席なので廻りがざわつきました「お席が違いまっせ〜」と(笑)説明するのも面倒なため笑って誤魔化して会議開始。

昔は一般席で手をあげて意見を言い続けてきました「文句垂れの此花」の席です(笑)なっつかしい〜!

大阪府下56地区の保護司会のうち新会長はなんと28地区と半分が交代していました。

淡々と観察所の事務連絡を聞き、質疑応答に移りました(今回は私は何も言わず大人しかったです)

休憩時間に「質問があるかと楽しみにしてましたのに。。」と冷やかされました。

色々面倒な事もありましたが随分と勉強させて貰いました。

28人ほどの此花保護司会と80人もいる保護司会では違いがあると感じつつ、いやいや人数ではない、中身だと胸を張った時もありました。

観察所の会議に出席して学ばせて貰ったことを無駄にすることなく後を引き継いでくれる仲間の皆さんに伝達していけたらと思っています。

基本は「時が来たら誇りをもって脇にどけ」ですから、出しゃばらないで聞かれた事だけ説明する形を取り、嫌われないようにしなくてはね。

随分まぁるくなったものです。(体も丸くなったね・・大笑)


[6260] 【7368回 もうすぐ母の日】 2023-05-11 (Thu)

5月の第2日曜日は母の日(今年は5月14日)と世間が騒ぎスーパーなどには母の日グッズが所せましと並んでいます。

いったいいつの頃からかこんなに母の日を騒ぐようになったのでしょうか?

私は母を中学校1年生で亡くしていますので一度も母の日のプレゼントを渡したことがありません。そんな風習もありませんでした。

日本で母の日のイベントがおこなわれるようになったのは、明治時代の終わりから大正時代にかけてと言われています。

日本の大手お菓子メーカーが母の日の大々的なイベントを開催したそうです。

これがメディアで大きく取り上げられ、「母の日」という存在が全国に知れ渡るようになったそうです(やっぱり商魂からか・・)

母の日にカーネーションを贈るきっかけとなったのは、アンナ・ジャービスさんという人が、母親が好きだった白いカーネーションを母親の追悼集会の祭壇に飾ったことが始まりといわれています。

カーネーションの花言葉「無垢で深い愛」ですが色によって違うのですね。

赤......「母への愛」「真実の愛」
白......「尊敬」「私の愛は生きています」
ピンク......「感謝」「女性の愛」
紫......「気品」「誇り」
黄色......「嫉妬」「軽蔑」

花よりも、プレゼントよりも日々母親に対して優しく接しているかどうかだと思います。

元気な時は音信不通でも誕生日や母の日は「元気してるか?」の声を聞かせてくれたら何よりの贈り物になると思います。

我が家は数年前から親の誕生日や母の日、父の日のプレゼントは卒業宣言を出しています。

終活している現在プレゼントを貰っても勿体ないだけになってしまうのです。

父親のクローゼットには嫁から貰った新品の服が袖を通さないまま残っています。(着て出かける機会が減ったのです)

だから今は「贈り物」から「心のメッセージ」に変えました。

でも・・何かあった時は駆けつけてよね!


[6259] 【7367回 中学校協議会】 2023-05-10 (Wed)

此花区には春日出中学校、梅香中学校、此花中学校と市立の中学校が3校あります(中・高一貫校は除く)

私の住むところは此花中学校が自分の校区になります。

5月9日は学校側の招集による「第1回中学校協議会」でした。

保護司会からは3名出席、区役所教育担当課長も同席です。

まずは赴任されて来た校長先生の挨拶、担当替えとなった生活指導の先生の挨拶が続きます。

問題点としてはクラブ活動がコロナ終息傾向の中、活発化したのにグランドが無いと言う中学校側の悩みを聞きました。

中学校の第2グランドとしてあるべく場所(鴉宮近くのグランド)はネットが台風で破れたままになっており野球部としては使えないとのこと。

台風っていつの話や?区役所はそのことを把握してなかった・・・😢(報告もしてなかった?)

修繕費200万円を何とか捻出して欲しいと担当課長に強く要望。それくらい区長の采配で何とかなるやろ?

併せて7月の社会を明るくする運動の協力も依頼しておきました。(どさくさにまみれて・・・笑)

帰り際に新しく赴任して来られた小学校の校長先生が私の名札を見て懐かしそうに近づいてきました。

何と、何と、昔私の会社に弁当を配達してくれていた店の娘さん、しかも孫の小学校の担任でした。

「母の葬儀に来て下さりありがとうございました」そうだ・・・そうだ・・自宅から遠く離れた場所で葬儀があり駆けつけたことがあったなぁと。

縁とはどこかで繋がっています。大切にしなくっちゃあね。


[6258] 【7366回 レポートアップしました】 2023-05-09 (Tue)

室生寺のレポートをアップしました。表紙の「室生寺」をクリックして下さるとご覧いただけます。

また「2023山行記録」をクリックして頂き「石楠花の名所・女人高野・室生寺と東海自然歩道室生路をたずねて」からもご覧頂けます。

石楠花の時期は逃してはいますが花だけではなく室生寺の豪華絢爛さもみどころでした。

奥の院までの道のりは階段ばかりで室生龍穴神社の帰りのため疲れもありましたが「600円」支払ったと言う気持ちが奥の院まで元気に歩かせてくれました(大笑)

沢山のご利益を頂いた気がします。室生寺だけなら観光客になってしまいますがその後の東海自然歩道の素晴らしいコースに大満足でした。

行きたい場所が決まったら色々調べてみると面白いですね。室生寺から更に奥に行くと龍穴神社です(バスの終点)

パワースポットとして人気のある意味が理解できたような神秘的な神社でした。

東海自然歩道では誰ひとり行き交う人も無く貸し切り状態でした。

世間はゴールデンウイークで人出がわんさだと言うのに、この静けさは宝ですね。(但し室生寺は賑わっていました)

沿道に並ぶ店は必至で観光客を誘っていましたが登山者はなかなか財布のヒモが固いのですよ〜ゴメンネ。

無人販売所を見つけて覗いてみると山椒の実が500円で売っていました。

「やすっ!」すぐに飛びついちゃいました(サイフの紐固いのではなかったのかぁ?)

「姫さん・・・それ掃除が大変よ!」そう言われてみると以前津山からの高速バスの中で山椒の実と枝の掃除を大阪に到着するまで延々としたことあったなぁ・・・

帰宅して枝と実の掃除に2日間もかかりました。

産地で買うと言うことは地元に協力していると言う事なのでサイフの紐は緩めにしておきたいです。


[6257] 【7365回 イベントは雨で中止】 2023-05-08 (Mon)

「催行決行は午前8時30分に決定します」書類にはそう明記されていました。

間髪入れずに高見連合町会長から中止の連絡を頂きました。あれだけ降れば諦めもつくよね。

雨は止みそうにないし、イベントの途中で雨に遇うより良かったと思います。

ただ予備日を入れずに中止と言うのが何とも残念ではあります。やっぱり予備日はいるよね(個人の意見)

大型連休の1日前を実施日とし雨ならば翌日に延期とするのが子供達も楽しんでもらえるのではないでしょうか。

私の担当は記録係(写真撮影)なので開催されたとしても当日の撮影より後日の編集の方が大変なんです。

イベントはみんなの力を借りないと成功はしません。地域のみんなを巻き込んで準備段階から楽しみましょうよ。

7月の我が会のイベントも会場確保・講師出演依頼・ポスター作製・案内・記念品準備等々、色々あって大変です。

室内だから雨が降っても大丈夫だろうと言われるかも知れませんが雨が降ると集客数がグーンと減って困るんです。

雨だと傘の引換券・傘を入れるビニールの袋と余分な仕事も増えてしまいます。

イベントは屋内・屋外ともに晴天に限ります。山歩きも晴天が嬉しいです。

来たる5月17日の総会を終えたら新しいメンバーにバトンを繋ぎます。きっと新しい爽やかな風が吹くことでしょう。

旧メンバーの我々は風の通りを良くし、邪魔な小石や倒木の整理をして応援したいと考えています。

力の続く限り応援したいと思っています「わからんことがあったら何でも聞いてね!」


[6256] 【7364回 途中で降られるよりかは・・】 2023-05-07 (Sun)

日曜日は地域の大きなイベントがあり前日から役員の皆さんが着々と準備に取り掛かっていました。

しかし天気予報を調べていると「降水100%」となっており何度見ても変わる様子は有りませんでした。

大きなイベント故に(しかも4年ぶり)実施したいと言う気持ちはわかりますが予報がひっくり返ることはないと思っていました。

案の定、朝から大粒の雨が降っています。前日に中止を決定しておくべきではなかったのかと思ったりしています。

しかし奇跡を信じたい気持ちもわかります。責任者は胃の痛む思いだったことでしょう。

昔、毎年5月に企業の運動会を実施していました。翌日が運動会と言う前の日は大雨でグランドのあちこちには水たまりが出来ておりました。

「こりゃ無理やで」と言う者もいましたが鉄棒を持ちグランドに水抜きの穴をせっせと掘りました。仲間達も無言で同じ様に手伝ってくれました。

きっとあの時「どうせ雨なのに・・・」と思っていた者がいたかも知れませんが私の必死さに黙ってついて来てくれたと思います。

運動会当日は奇跡が起こり「晴天なり〜」家族総出の楽しい1日となりました。

またある年には運動会途中で大雨が降りみんなテントの中に避難しました。「15分待てば雨は止みます!」とマイクを持ち必死に訴えました。

その願いは届き「15分」で運動会を再開したこともありました。

しかし、しかし、今降っている雨はやみそうにもありませんよ。

延期ではなく中止なので何としても実施したかった気持ちは痛いほどわかります。


[6255] 【7363回 ショッキングな出来事】 2023-05-06 (Sat)

「私の逸ちゃん」が引退・・・😢

大相撲で幕内優勝1度、最高位関脇の逸ノ城(30歳)が電撃引退を発表し・・腰がぬけそうでした。

5月4日、両国国技館で「腰の状態が悪く、歩くのも横になるのも痛くて辛い」と引退を表明しました。

モンゴルで日本の大相撲に憧れた少年は、鳥取城北高への相撲留学を果たし、そこから角界入り。問題は色々ありましたが復帰したばかりでしたのに・・・。

悔いはないか、やりきったのかと問うと「もう、しょうがない、という感じです」と本心を垣間見せて私の胸も痛みました。
 
全く相撲に興味の無かった私でしたが並んで記念写真を撮り、ちゃんこ鍋を一緒につっいた思い出があります。

ただそれだけのご縁ではありましたが「私の逸ちゃん」として応援してきました。

「姫のおうち」や「Facebook」紙面でも度々勝った、負けたと騒ぎました・・。

言いたいことは山ほどあるけれど苦しい胸のうちを察して「よく頑張ったね」といってあげたいです。

日本に帰化し「三浦駿」と名前まで貰っていたのですが腰痛が悪化したみたいです。ちょっと太りすぎかも(💧)

次に何をするか見守りたいと思います。応援して下さった皆様ありがとうございました(自称・大阪のおかんより)


[6254] 【7362回 コイノボリ】 2023-05-05 (Fri)

♪やねよりたかいこいのぼり〜おおきなまごいはおとうさん〜ちいさなひごいはこどもたち〜おもしろそうに およいでる〜♪

あれれ?お母さんがいないんですけどぉぉぉ(笑)

5月になるとベランダに団地サイズのコイノボリが風に揺れていましたが最近は見なくなりましたね。

日曜日に地域のイベントで「わいわいフェスタ」と言う行事があります(残念だけど雨かもね)

地域所有の建物から街灯の柱にロープをかけて小さなコイノボリが泳いでいました。(お父さん・こども・吹き流し1対のみ)

ある人がfacebookにその様子を写真にアップしていましたので「ちょつと寂しすぎるね、自宅に眠っているコイノボリ貸してあげて〜」と書き込みました。

私と同じ思いの人がいたのでしょう。買い物から帰り際に見たら地域の会長さんがコイノボリを持っていました。(仲間が増えたよっ!)

四万十川に架かるコイノボリは見事です。使わなくなったコイノボリの提供を受け四万十川の上を悠々と泳いでいるのです。

あちこちで光景が見受けられるようになりましたが元祖は「四万十川のコイノボリ」ですからね。

高知は特に派手で男の子が生まれた初節句には、庭先にそれこそ屋根より高く鯉のぼりを泳がせていました。

いまは過疎化でコイノボリも見なくなったのではないでしょうか?小学校も中学校も統廃合されてしまっています。

せめて5月5日は「鯉のぼり」の歌を元気よく歌いませんか?

♪ やねより たかい こいのぼり おおきい まごいは 
おとうさん ちいさい ひごいは こどもたち おもしろそうに およいでる

♪♪ みどりの かぜに さそわれて ひらひら はためく
ふきながし くるくる まわる かざぐるま おもしろそうに およいでる

♪♪♪ ごがつの かぜに こいのぼり めだまを ピカピカ ひからせてお
びれを くるくる おどらせて あかるい そらを およいでる


[6253] 【7361回 やっぱり起きたね】 2023-05-04 (Thu)

ゴールデンウイーク中の山の事故はやっぱり起きてしまいましたね。

下界の天候は悪いと言う時は山の上はもっと悪天候の場合が多いです。

「せっかくの連休だから」・・という気持ちもわかります。「今がチャンス」と言う気持ちもわからないではありません。

しかし、生命あってのゴールデンウイークですから・・・。 

北アルプス・奥穂高岳では、2日午前8時半頃、60代くらいの男性1人が滑落しました。

午前9時半過ぎに長野県警のヘリコプターで救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されたそうです。

また、近くの北穂高岳では、1日、50代の男性が滑落し、2日早朝、山頂から約300m下の斜面で救助されましたが、低体温症で死亡したそうです。

この他、奥穂高岳では、悪天候で動けなかった複数のパーティーの男女16人、前穂高岳では28歳の男性が救助を求めたそうです。

この方達は生命に別条はないそうです。

では、なぜ救助隊を呼ぶ羽目になったのか後日で良いので今後の登山者のために詳細を語って欲しいものです。

私は北鎌尾根から槍ヶ岳の穂先へ向かう途中、急な雨に遭い岩を走るカミナリに遭遇しました。「死ぬ」そう感じました。

相棒と、どちらがカミナリに打たれて死亡したとしても冷静に槍ヶ岳小屋まで進み事故報告をしようと誓ったことがあります。

縦走の場合天候は途中で変わることが多々あります。どうしようもない場合があります。

悪天候を押して出発したとは思いたくありません。救助された登山者たちはどうしてそうなったのか事情を公表して欲しいのです。

個人情報云々・・・そんなこと言ってる場合ではありませんよね。

そして同じ事故に遭わないように登山者同志で情報の共有をして欲しいと思っています。

亡くなられた登山者の方のご冥福をお祈りいたします。


[6252] 【7360回 一粒の雨にも遭わず】 2023-05-03 (Wed)

「5月1日は天気が悪いからイベントの延期を」と5月担当者からラインを貰いました。

どの天気予報を見ても雨のマークはありません。降水量ゼロ%となっています。

「雨なんて降らないよっ!予定通り行こうよ!」そんな呼びかけのラインを送信するも既読にならず。

シビレを切らして「5月例会は中止。個人山行とする」との発表がメンバーの中からありました(ちょっと怒ってるよね?)

まっ、それも仕方ないね。世の中便利なラインと言うシステムがありグループで共有で瞬時に連絡がし合える世の中だもん。

「忙しくてラインを見てなかった」は言い訳にしか過ぎないしね。

しかし、いくら便利で有ってもLINEを見ない事には始まらないよね。私は画面にラインや着信のサインが来たら気になって仕方がない。

スマホを持っているのなら朝か夕か、1日に1度はチェックしたいものです。これスマホの基本。

私は会議中には電源を切り、休憩時間には気になって電源を入れて確認します。何事も無ければいいのですが緊急連絡がないか気になります。

これをスマホ依存症と言うのか?そうではあるまい。

雨には一粒も遭わず春らしい快適な里山歩きができました。

帰りの電車の中でポツポツしていましたが電車を降りた頃には雨はあがっていました。

「天候を語るには自信がある」と自負しています(笑)いやいやこれは行きたいと言う心が常に晴天モードであるたげかも知れないね。


[6251] 【7359回 山歩き18km】 2023-05-02 (Tue)

仲間達よ、今日は足の具合どうですか?

私は案外平気なのですが明日当たりイタタ、イタタと叫ぶかもね。

リーダー不在の石楠花見物からの山歩き。ルンルン気分で合流したものの芋峠の藪漕ぎ以来の辛さだとジョンは言っています。

石楠花見物だけでは我々倶楽部の名目が立ちません。山を歩いてこその中身の充実だと思っています。

しかしきつかったね。戻りて万歩計みたら30,138歩18.0km歩いていました(但し自宅からの距離)

平地の18kmと違い、山のアップダウンの18kmは想像を絶するね(但し高齢者の感想)

しかし愚痴もこぼさず、時折笑い声を響かせてゴールするとは恐るべき高齢者軍団であります。

トツプ歩きのジョンは鳥の撮影で私達のお喋りが邪魔されぬ様に先を急いでかなり距離が離れました。

二番手の私はトツプを追うでなく後続者の速度を考慮しながら離れずに進みます。

これは山で学んだ「遅い人に速度を合わせる」基本です。

決して遅いのではなく風景を楽しみ、カメラに写真を収めながら山を存分に楽しんでいるためです。

東海道自然歩道と名前の付いた室生寺から室生口大野駅迄のコースは熊野古道を思い出させてくれるような石畳の美しい登山道でした。

誰にも会わず貸し切り状態の楽しい里山歩きは5月にふさわしく気分爽快でした(そうかい、そうかい)


[6250] 【7358回 4月から5月へバトンは繋ぐ】 2023-05-01 (Mon)

4月最終日は大荒れ天気となりました。前夜からの大雨は朝まで残り風も強いです。

せっかくのゴールデンウイークだと言うのにお出かけ予定のある人にとっては可哀想な幕明けやね。

レジャーに出掛けている人達にとって雨は大敵だと思います。テント泊の人達は大変だろうなぁ・・・

私も登山中(縦走中)に何度も雨に遭い、テントを張る間にズブ濡れになって大変だったことが何度もあります。

1週間の山行予定だと中間で雨に遭うことがあります。雨を怖がっていては前に進めませんので経験を積み、いかに早くテントを張り中に入るか時間との闘いです。

私がテントの中にはいりテント内の水をタオルで拭き、リュックを中に入れて最後に相棒がテントの中に滑り込みます。

中に入ってしまえば雨に濡れることはありませんが登山靴も抱えるようにしてテントの中へ、食事も狭いテントの中でしなければなりません。

コンロでテントの床を焦がしたこともあります(笑)今はその跡が勲章です。

装備さえしっかり持っていれば大丈夫なのですが慣れないと恐怖です。

最近の山小屋は予約がないと宿泊させてくれないそうなのでテントも持たず小屋にも泊まれない時はどうするのでしょうかね。

昔だと来る人拒まずで、部屋が満室の時は廊下や食堂にも寝たものです。

アルプス等を目指すときはリュックに荷物を詰めて歩荷練習したり同行者同志で荷物点検をしてもらったり慎重に慎重を重ねたものです。

雨の中でテントを張るのは想像以上に難しいです。出発前には空き地でテントを張る練習もしました。

過日「寒いです・・助けて・・」と救助隊を呼んだニュースがありましたが山はまだ冬です。

アイゼン、ピッケル、防寒着などしっかり持って出掛けましょう。


[6249] 【7357回 今日で季節限定イタドリ姫はオワリ!】 2023-04-30 (Sun)

4月中は季節限定イタドリ姫をアピールしてきましたが、本日を以って「季節限定イタドリ姫」を終わりとします。

旬の過ぎたイタドリの事を「トウがたってしまってゴウシになりよる」と言います。

もうイタドリに未練はありません。今年もよく遊びました。そして調理して、ご近所さんや遠くは横浜・横須賀にまで送りました。

イタドリファンがひとりでも増えてくれたらと期待します。

何なら朝ドラの主人公の牧野万太郎がイタドリをみつけて「これはなんじゃろうか?」と言うくだりがあれば最高!

私が脚本家ならそこからイタドリ話を膨らませて書くのになぁ(笑)

イタドリの幹が成長すると枯れて空洞ゆえにボキボキと折れて醜い姿と化してしまい邪魔物扱いにされてしまいます。

そうならない様に高知県人と愛媛県の一部の人達は自然の恵みを頂き更に美化運動にもつなげるのです。

ゴウシになったら邪魔者扱いにされてやがて冬を迎える・・・花の命は短いと言いますがイタドリの命も短くて収穫期はわずかに10日間ほどだと思います。

たっぷりイタドリ採りを楽しみました。遠くは高知県佐川町近辺へ、奈良県へ、兵庫県へと採りに行きました。

5月を迎える頃にはイタドリ姫も落ち着いて静かになっているはずです(寂しいのぉぉぉぉぉ)


[6248] 【7356回 ゴールデンウイーク突入】 2023-04-29 (Sat)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

今日から大型連休に突入です。コロナは落ち着いてはいないのですが落ち着いたムードとなりどこに行っても観光客でいっぱい。

年金組はこんな時期は家にじっとしているのが賢いのです。何故ならば年中ゴールデンウイークなのですから。

この期間は仕事を持った人達に譲って、休み明けから動き始めるのが年金組の賢いところだと思います。

会社によっては9日間も休みとなるはずです。高速道路の渋滞は既に始まっています。

渋滞中の水分補給、トイレ問題など考えて行動してほしいですね。

そう言えばコーナンの入口の目立つ場所に「簡易トイレ」が並んでいました。車の渋滞対策かな?

山小屋のテント場代金は4,000円に跳ね上がっている場所もあるそうです。

宿泊代も1万円以上はするのではないでしょうか?(知らんけど)

ひとりテントなるものが流行しテン場の確保にも苦労をするみたいです。

そう考えれば私はとても良い時期に日本百名山を済ませたものだと思っています。

あの頃はテント代金の相場は1,000円、山小屋泊の代金は8,000円と決まっていたものです。

雨風が凌げれば良し、緊急時泊まれれば良しが山小屋の役目だったと思うのですが宿泊客の方も贅沢になり下界並みの要求が増えたと思います。

客の贅沢に対応するには値段を上げていかねばならないのでしょうね。

もう山々を縦走することもないので関係ないですが本当に山を愛する人達にとって迷惑も感じるようになったのではないでしょうか。

ゴールデンウイーク中は山や川での事故が多発します。しかもちょっとした不注意で尊い命を落としてしまいます。

小さな子供のお父さん、お母さんにお願いします。決して子供達から目を離さないで下さい。

水遊びの時は遠くからではなく子供のすぐ傍についていて「あっ」と言う時すぐに手を伸ばせるところで見守って下さい。

山での事故は下山中に多いです。山頂を踏んだ喜びで気が緩んでいるのかも知れません。

山は登りよりも下りを慎重にしないと事故に繋がります。

救助隊の仕事を増やさないで下さい。疲れただけでヘリコプターを要請しないで下さい。

ヘリの出動が有料だと告げると「じゃあ結構です。歩いて下山します」なんてもってのほかです。

山は常識があり、マナーが守れる人だけ登って下さい。それ以外の人は今年の山登りは諦めて訓練を積み重ねてから行ってください。

山をなめないで下さい!水をなめないで下さい!


[6247] 【7355回 物忘れと認知症】 2023-04-28 (Fri)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

物忘れと認知症の違いってよく分からないなぁ・・・。

3階に物を取りに上がったが途中で何を取りに来たのか忘れた、買い物に出掛けたが何を買うのか忘れた。

人の名前が思い出せない・・・これらは加齢による物忘れなので心配ないそうです。

朝ごはんを食べたかどうかわからない、帰る家がわからない・・・これらは認知症だそうです。

人に迷惑かけるのが認知症で、迷惑かけないのが物忘れと覚えてるといいらしい。

認知症の初期症状は臭いが鈍感になるらしいです。

往診に出掛けた医師が茶菓子を出されて食べようとしましたが何か臭い・・よく見てみると腐っていたそうです。

冷蔵庫を開けてみると腐った食品がズラリとはいっていたそうです。

「ひょっとしたら?」と、認知症検査をしたところ初期の認知症だったと言う話がありました。

私達でも判断基準になる臭いの認知症チェック覚えておくといいですね。

家族がいれば異変に早く気が付くと思いますが独り暮らしだとなかなかわかりにくいです。

だから友達や隣近所との会話も大切になってきます。

「歩く」「喋る」「人と接する」これらは脳に刺激を与えて認知症予防にも役立つとか。


[6246] 7354回 75歳の第一歩】 2023-04-27 (Thu)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

多くの人達からfacebookやスマホなどに誕生日のメッセージを頂きありがとうございました。

75回目であっても、とても嬉しかったです。

「抱負は?」と聞かれたりしましたが「元気でいること」これに尽きると思います。

歩けなくなったり、呆けたり、寝込んだりするのは望んでいません(だ〜れも望んでないわっ)

しかし本人の望むと望まないとにかかわらず運命みたいなものは有るのでしょうね。

父の様にポックリと・・・母の様に1週間だけ寝込んであの世に召されたいと思っています。

その日がくるまで自由に生きて行きたいと思っています。

姑を介護の末、見送り、舅の世話を長い間続け見送り、息子達も独立し、それぞれが家族と共に暮らしている現在、私は自由よね?

あっ・・同居人のポッチーがいるわぁ〜これが一番の厄介かも知れません(大笑)

姑が息を引き取る前に私の手を握り「頼むね!」と言われたのはポッチーの事だったのかも知れません。

故郷の幼友達たちの中には年老いた両親の面倒を見ながら頑張っている人も沢山います。

みんな一生懸命生きているのです。私も自由に生きて行きたいと思っています。

「ピン・ピン・コロリ」これが私の理想です。


[6245] 【7353回 本日75歳なり】 2023-04-26 (Wed)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

4月26日、75歳を迎えました。ずいぶんと長く生きたものです。

後期高齢者の保険証が郵送されてきました。

70歳の時「老人優待券」なる物が送付されて来た時「老人って・・・・」と抵抗したものです。

あれからあっと言う間に5年が経ちました。もうそんな抵抗はありません(笑)喜んで受け止めています。

「若いねっ!」そんな言葉も絵空事に聞こえます。それにそんな言葉も掛けて貰う事もなくなりつつあります。

しかし、しかしなのです。勝負はこれからだと思っています。

私の山仲間に80歳を超えても凛として私達と同じ山登りを楽しんでいる人がいます。

とても80歳越えだとは思えません。77歳の山仲間はヨガの達人で常に体力維持に努めています。

周囲にそんな元気な人を見ると私も若くありたいと思ってしまいます(努力はしてないけどネ)

「私も80歳の時はあの様にありたい」と目標にしています。

それこそ「もう75歳か」と思うか「まだ75歳か」と思うかで人生の輝き方が違ってきます。

同窓会に参加して「ほんまに同級生?」と言う人も中にはいます。(大笑)みたくれで判断してはいけませんよ。中身で勝負です。

お誘いを受けたら喜んで参加できる体力とわずかばかりのヘソクリを蓄えて、いつでも出かけられるように心がけています。

私も自由人ですが私を上回る大羽を持った同級生がいます。人生を謳歌する見本のような人生です。心に余裕があるから若いです。

若さの秘訣はと聞かれたら・・「もう75歳ではなく、まだ75歳と思う事」そう応えたいと思っています。

肩に乗っかっていた問題もスッキリと軽くなりました。今日は新しい人生にむかっての第一歩を踏み出します。

私の人生は「人生一歩進んで二歩さがる」はなく「三歩進んで二歩さがる」です。


[6244] 【7352回 休館日なれど】 2023-04-25 (Tue)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

月曜日は事務所のある此花会館/梅香殿は休館日です。

梅香殿と言う名前は昔、結婚式場であった名残りからそう呼んでいます。(私もここで結婚式を挙げました)

人によっては「此花会館」と「此花区民ホール」とよく間違えるため通称の「梅香殿」と呼ぶ人もいます。

総会前の書類が気になりそっと秘密出勤しました。(日誌には足跡残さず)

総会のシナリオ、役員会・理事会資料のコピー等、細かな作業があり25日の理事会に間に合わないのではと思ったのです。

休館日のため廊下も暗くトイレにはスマホの灯りを頼りに行かないと暗くて入れない・・・こわい〜。

最近ちょっとしたミスが多く、心の動揺が現れていたのかも知れません。変換ミスに番号ミスなど・・

心の動揺が続いたからね(珍しく悩んでいたもんね)

だから休みの日に出勤して落ち着いてミスの無い様に有終の美が飾れるようにと思ったのです。

ぐるりと事務所の中を見回すと6年前に会長に就任した時を思い出します。

引き継らしい書類は何もなく、わずか半日だけパソコンの中にあるデーターについて説明を受けただけでした。

でも、人間って周りの力を借りれば力は後からついてくるものだと自信をもって欲しいと引き継ぐ人に伝えたい。

そんな心配しないでも大丈夫だわっ!

人気のないビルの一室がこんなにも不気味だとは思いませんでした。おばけがでそう・・(カミナリとおばけは苦手です)

データーをUSBメモリーに移し早々に引き上げて、仕事場を自宅に移しました。

これで25日の役員会と理事会は大丈夫だと思う!74歳最後の日だ・・・頑張ろう!


[6243] 【7351回 退任挨拶準備完了】 2023-04-24 (Mon)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

「充て職」と言う言葉があります。ある職に就いている人の身分・地位をそのままに他の職に従事させることなんです。

私が保護司会会長を拝命したと同時についてくる「充て職」なるものが多数ありました。

最初は行事の案内が届けばわけもわからず全て出席していました。

総会に懇親会、互礼会、理事会と6年間で多くの地域の人たちと親睦を深めてきました。それなりに成果はあったと思っています。

自分の会を他の団体に知って貰うためと出席してきましたが5月17日の総会を機に「充て職」の関係先に退任した事を知らせなければなりません。

でないと・・いつまでも私の所に案内が届くことになります。

挨拶文を作成して封書に入れてみると、なんと12通もありました。

私の住む地域の町会は「充て職」の立場から、理事者会メンバーとなっており、いつの間にか記録係(カメラマン)となっています(笑)

5月17日の総会後に町会長あてに退任の挨拶文を出して名簿から外して貰う様に依頼状は既に封筒の中にあります。

ただ5月7日の「高見ワイワイフェスタ」の記録係(カメラマン)を依頼されて困っています。(まだ就任中なので断れなくて・・・)

今回限りと言うことで協力しないといけないかなと思案している所です。

この町に住み続けるのですから、あまり非道な事はしてはいけないとは思っています。

しかし地域の活動は昔からの人達で結束が強く「充て職たかだか6年の新米の私」の入る隙間がないのも事実です。

ここを打破しない限り笑顔で活動することはできません。でも応援は遠くからするつもりです。同じ町民なんですから・・・


[6242] 【7350回 バトンタッチ】 2023-04-23 (Sun)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

色々あったけど・・・落ち着くところに落ち着いたのかな?

25日の理事会で私のモヤモヤは卒業できるはず。だってタイムリミツトだもん。

観察所からは、やいのやいのと催促があり「決まってないのは大阪府下で此花だけですよっ!」と優しいお言葉を何度も。

イタドリ採りの最中にも電話が・・・だって向こうは私の行動なんて見えてないから仕方ないね。

そんな悩みの中、よく行くねと言われそうですが、そこは季節限定だから後回しにすると1年中後悔するのさ。

地域の代表職には定年制がありません。あるのは民生委員と我が保護司会のみ。

あとは杖をついていても、車椅子に乗っていても本人が続けると言えば続けられる。それってちょっとおかしくないか?

後継者が育たぬとぼやくのはこのあたりに原因がありそうな気がします。

名誉職にすがって生きるより若手を育てて喜ぶ方がずっと人間らしくはないか?

その若手に向けて嫌味やら嫉妬めいた言動を浴びさせるのは良くないと思わないかい?

私は樹木希林の言った言葉「時が来たら誇りを持って脇にどけ」と言う言葉が好きです。

75歳・・もう一線から身を引くチャンスです。ちょっと惜しまれつつ花道を去るなんて格好いいじゃありませんか!

地域の役員さん達よ〜聞こえるかい?どの会にも定年制を引き若者を育てようではありませんか!

そして育った若者を見て「私が育てたんやわぁ」と満足する楽しみに変えませんか?

そんな私はあと3日で75歳と言う後期高齢者と言う仲間入りをするのです。

よく生きたよねぇ。77歳までは生きていないとね、同窓会の幕引きまでは元気で飛び跳ねていたいよ。


[6241] 【7349回 祥月命日】 2023-04-22 (Sat)

 「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

65年前の4月21日、私の父は私の隣で会話をしながら息絶えました。

「美智子〜今晩は筍ごは・・・」「筍がどうしたが?」と中断した会話の続きを聞こうとした時には隣で倒れていました。

のどかな春先の出来事です。縁側に座り床下から伸びてくる筍を小さな私が潜って採ってこいと言われていました。

私が10歳、父は60歳を越え高齢になってからの娘故に可愛がって貰った記憶が残っています。

いまでも祥月命日になると筍ご飯を炊き父を偲んでいます。

病院が近くにあれば助かったと思っています。

「定年を迎えたら田舎暮らしがしたい」と言う人がいますが高齢になるとまず近くに「病院・役所・警察」があって欲しい。

高齢になると車の運転が難しくなります。バス・電車など公共機関を利用する方が安全です。

私が住んでいる近所は朝からデイサービスの車が何台も入れ替わり立ち替わり入ってきます。

いつか私もデイサービスの車に乗る日がくるのでしょうか?

また同級生の訃報が届きました。一度も同窓会には来ていませんが面影は覚えています。ヒョロヒョロと背の高い男の子でした。

77歳のラスト同窓会まで皆勤で参加するよ!それには元気でいなくっちゃあ〜。


[6240] 【7348回 これが最後やでぇ】 2023-04-21 (Fri)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

毎年恒例の親族による親睦目的のイタドリパーティーは場所の確保が難しくなり中止となりました。

なので、イタドリ三姉妹として姪達と同じ場所、同じ時間に現地集合でイベントは続けています。

しかし昨年白血病で他界したため今年から「三姉妹」から「姉妹」としてふたりで出掛けました。

いつもの光景は、そんな悲しい出来事を知らず優しく迎えてくれました。

駐車場は登山者の車でいっぱいでしたが下山された登山者の車が去り駐車OK。

すると登山者姿とは違い手にビニール袋をもったお爺さんとすれ違いました。

ムムム・・・先を越されたか!袋の中はイタドリの頭が出ていました。

「大丈夫!見逃したイタドリがあるはず!」

ダイヤモンドトレイルコースの入口から入り、緩やかな登り道を進んで行くと「ある」「ある」

危険な場所には太くて短い良品ばかり収穫出来ました。

「金剛の水」の場所で三姉妹で休憩した場所に到着です。

遺影を出して「今年も来たよ」と記念写真を撮りました。

車まで戻り河原で湯を沸かしランチタイム、そして皮剥き開始です。

気持ちの良いほど綺麗に剥けます。口はおしゃべりしながら、手は動かしながら、そろそろ帰ろうか・・・大量の収穫です。

冷凍室パンパンです。もうイタドリは・・いらない〜💓


[6239] 【7347回】3本200円? 2023-04-20 (Thu)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

会議中に姪っ子からラインが来ました。

翌日毎年恒例のイタドリ採りに行く予定でも変更になったのか?

「イオンでイタドリ3本200円で売ってたぁ」の情報でした。

思わず驚いてしまいましたが200円でも買う人がいるから店に並べてるんやね。

私達が採る量をお金に換算したら1万円は軽く越えてるな(笑

本日は晴天なり〜心も軽やかになったし行ってきます。

場所はどこかですって?

いつもの所ですよ〜いつもは「昭和の日」に決めているのですが今年は成長が早いからね。

暑さ対策しっかりとり、出来ることなら現地で皮剥きやまでしてきます。

では行ってきます〜。)


[6238] 【7346回 春の天気5K】 2023-04-19 (Wed)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

ほんと雨やら風やら黄砂やら春の天気は変わりやすいね。

春の天気5Kってなぁに?

@花粉

A黄砂

B乾燥

C強風

D寒暖差

春は、この5Kが繰り返されている気がします。

先日はキャンプ中のテントの上に大木が倒れて中で眠っている人が亡くなる事故がありました。

ルールを守って指定された場所に張っていてもこんな事故に遭うなんて不運としか言い様が無い。

山の中でやむ無くテント泊する時、設置する時に便利な木の幹を利用する場合があります。

そんなときは枯木でないか、上を見上げ葉の色が緑色なら安心して利用します(枯木でない証)

二重、三重の対策を取っていても考えられない事故と遭遇する事があります。

春の嵐はそれほどに恐ろしいという事なんでしょう。


[6237] 【7345回 宝塚においでよ〜】 2023-04-18 (Tue)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

岳友から「イタドリが宝塚にもある、都合つけばおいでよ」とお誘いを頂きました。

「行く、行く、行くとも〜」

東西線・海老江駅から電車に乗り宝塚に下車すると改札口で出迎えてくれました。

宝塚は歌劇団の町だけあって見るもの全て垢抜けしています。

武庫川沿いに歩いて行くとイタドリの丘の様な場所がありました。

しかし少し遅い様にも見受けられます。その中から良品を見分けて採りました。

歩いて行く途中にも立派なイタドリを見つけることが出来ました。

1週間早ければ、もっと、もっと採れたと思い残念です。

強い風の吹く中ではありましたが心地良い春の風を浴びて大満足。

帰宅して何はともあれ皮剥き最優先です。

春は楽しいね。特にこの時期イタドリ採りは最高です。

あと姪っ子との恒例行事のイベント「イタドリ祭り」があります。

以前は孫や嫁も一緒にバーベキューしたりしましたが環境問題からなのか立ち入り禁止となりました。

それに孫達も成長しそれぞれの時間を楽しむ様になりました。

いまは幼友達や岳友たちと楽しんでいます。

もうそろそろシーズンオフやね。


[6236] 【7344回 春の天気】 2023-04-17 (Mon)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

ことわざには春を例えたものが多くあります。

●「春に3日の晴れ間なし」とは、春の晴天は長続きせず、3日と続かずに天気が変化してしまうという意味。

●「暑さ寒さも彼岸まで」とは、お彼岸にあたる春分の日や秋分の日を境に、それまでの暑さや寒さが和らいで過ごしやすくなるという意味。

●「春眠暁を覚えず」とは、春の夜は寝心地がよく、朝が来たことにも気付かずに、つい寝過ごしてしまう、といった意味。

●「三寒四温」とは、冬の寒い日が3日ほど続くと、その後に4日ほど暖かい日が続くという、春先の気候を意味。

●「桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿」とは、桜の木は下手に切るとそこから腐って枯れてしまうので切らない方がいい。

しかし、梅の木は適当に切らないと枝が込み合ってしまうので切った方がよいという意味。

いまの様に正確な気象情報がない時代に空を見上げて星や太陽や雲や積雪などをみて季節を当てた素晴らしい昔の人の知恵に感動しています。

いまは「AI」なるものに頼って見たり、スマホ検索に頼って見たりと、ちっとも頭脳を使わなくなりました。

辞書・・・って子供達知ってるのかしら?使っているのかしら?

そう言う私もすぐにスマホ検索しているから大きなことは言えないけどね。子供の頃に沢山頭脳使ってきたから高齢者はいいんじゃないの?

いやいや高齢者だから頭脳使わないとボケてくるらしいよ。


[6235] 【7343回 1束220円なり】 2023-04-16 (Sun)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

息子が愛媛のみやげだと言ってうどんとイタドリを持ってきました。

イタドリは道の駅で売っており「おかんが好きやったなぁ」と思い買ってきてくれたそうです。

イタドリには生産者の名前と220円の値段が付いていました。

しかし、しかしなのです。(ここからは息子に内緒・・・)

私が山裾でイタドリを見つけた時に決して採らない種類「硬くて規格外」の品なんです。

時々「ひめ〜ここにもあるのに何故採らないのぉ?」と聞かれることがあります。

「小さい物は次の人のために」、「大きすぎるのは持ち帰っても役立たない」だから残していくのです。

季節限定イタドリ姫はイタドリに関しては、ほぼプロなんです(大笑)

だからお願いです!道の駅で売る人達に言いたい!「何でもいいのではありません、夢を壊さないで欲しいです!」と。

毎日、毎日イタドリの事が書けるなぁ・・・まだまだ思い出あるよ

幼き頃オモチャなんて買って貰えない時代、とうもろこしの毛で人形をつくったりしました。

イタドリの葉は虫が喰って穴が開くのです。ひとつの穴は10円、2つなら20円とままごとのお札として使いました。

枝ぶりの良い木を見つけたらバスに見立ててみんなで乗り物ごっこをしました。車掌さんや運転手さんも決めて・・・楽しかったなぁ。

今の子供達も自然の中に解放して自然相手にどれだけ想像力が付くのか試してみたい気がします。


[6234] 【7342回 イタドリの見解の相違】 2023-04-15 (Sat)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

「イギリスでは史上最悪レベルの外来種で何億円もかけて駆除してる「イタドリ」をバクバク食べる県民がいるらしい」

こんな記事を目にしました。全く腹立たしい!

イギリスでのイタドリ評価「史上最悪の外来種!」「生命力が強すぎて駆除できず不動産価値が暴落」

「大金をかけイタドリの外敵の虫を導入するも成果なし」・・なんちゅうこと言うねんっ!

高知県・高知県民の評価

「スーパーでも買える県民食」「新芽を塩漬け」「水でアク抜き・炒め物!煮物!最高!」

私が言うのもアレですが高知県民のイタドリ愛がすごかった。

イタドリはどこにでも生える強靱な雑草のイメージですが食用にする文化は高知県人と愛媛県の一部だけらしい。

子供の頃、学校帰りに喉が乾けばイタドリを取って食べていました。最近では道の駅でも売っています。

イタドリは煮付けやキンピラにしてよく食べ、都会で言えばひじきや切り干し大根と同じで居酒屋や民宿の一品で出ることもあります。

フキノトウやタラの芽のように春の一時期食べる山菜とは違い、塩漬けにして冷凍して、一年中食べるのです。

他府県では食べる文化はないと思います。まっ、いくら言ってもわかって貰えないよね、だって雑草だもん。

高知県民のソウルフード・イタドリは日本全国に広く分布し、スカンポ、サシボ、ゴンパチ、スッポンなど様々な呼び名があります。

「すかんぽの咲く頃」という童謡もあるほどなじみ深いはず。私の動画も表紙の「動画集」をクリックすればに載っています。

海外での嫌われ者のイタドリは県民愛あふれる食文化でありこれからも愛し続けたいと思っています。

4月いっぱいでイタドリ談話は季節外となるため・・いまはイタドリ愛に溢れて生きて行きます。(あと10日で75歳だぁぁぁぁ)


[6233] 【7341回 先輩の告別式】 2023-04-14 (Fri)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

保護司を定年退任されて名誉保護司となられた方の通夜式と告別式に参列してきました。

御年85歳、病魔に苦しみながらも最期はご家族に見守られて静かに旅立ったと喪主様が話しておられました。

そろそろ家族葬から一般葬へと変わりつつある気がしました。

名誉保護司が亡くなられた時はこれまでの功績を称えて法務大臣からの弔辞が述べられます。

通夜の席でご遺族にその事をお話して告別式の時に私が代読することになりました。

もうこれで何通の弔辞を代読したことか・・・・でもこれが最後のお勤めね。

何度読み上げても緊張するものです。

今迄一番緊張したのは正蓮寺のお上人様の告別式でした。僧侶の中で日本で2番目に偉い方だと聞いていました(一番は誰?)

それを証明するが如く高貴な袈裟を来たお坊様が数十人並んでおられました。

僧侶の並ぶ中に私がチョコンと座り弔辞を述べるのですから緊張しない方が不思議です。

お世話になった感謝の気持ちを精いっぱい弔辞で述べてお見送りいたしました。

もうあのような場所に立つことはありません。貴重な体験でした。


[6232] 【7340回 イタドリウオーク中の訃報連絡】 2023-04-13 (Thu)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

便利な世の中になったもので携帯電話さえあればどんな大事な連絡も瞬時に行うことができます。

その反面、楽しい最中でも訃報連絡を受けねばならない時があります。

談山神社へイタドリウオーク中に訃報連絡が入りました。保護司の先輩が亡くなったと言う知らせでした。

携帯電話で名誉保護司の皆様には口頭でお伝えしました。共に仕事をした仲間なので知らせる必要はあったと思います。

他から連絡が入る前にと歩きながら瞬時に訃報連絡を入れました。

次は現職の保護司理事メンバーにはラインで連絡です。

歩きながらなので必要最小限だけを伝えて、目はイタドリを追い続けています。(不謹慎?)

続けて観察所から新しい会長はまだ決まらないのかと催促の電話・・・それが・・決まらないのよね。

ならば続投せよとの言葉に丁重にお断りしました。「時が来たら誇りを持って脇にどけ」の精神です。

新しい会長が決まり最初のスタートは色々あるかと思います。思い起こせば6年前、私が会長就任した時も横槍が凄かった・・・!

「先輩を差し置いてお前が会長か!」と槍が飛んできました。

力をつけて槍の矛先を相手に向けるまで、なにくそと仕事に没頭した事を思い出しました。これこそがハチキン精神です。

応援してくれる仲間がいる、支えてくれるメンバーがいたからこそ6年間誇りを持って任務遂行できました。

私ひとりの力ではありません。みんなに助けて頂いての6年間なんです。


[6231] 【7339回 恒例の特別例会】 2023-04-12 (Wed)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

春の特別例会「談山神社界隈・イタドリウオーク」行ってまいりました。

恒例のイタドリウオーク3人だけの参加ではありましたが楽しかったです。

いつも同じ時期に同じ場所に向けて行くことにしています。

今年はいつも生えている場所は綺麗に親木が掃除されておりイタドリがありません。

手の届かない所は秘密兵器を使って見事にゲットします。おもしろいのなんのって・・・

高枝ハサミもどきを作って貰い、切れたイタドリは火バサミで掴むのです。何とも言えないコンビネーションに愉快でたまりません。

次回は更に改造してもっと長くしてくれるそうです。楽しみ〜

時を同じくして幼馴染たちもイタドリ採りの競争(笑)ラインで取れ高を披露し合っています。

どこに住んでいても春はイタドリ採りじゃね。

姪っ子と行くイタドリ採りのイベントも残っています。

いつもは4月29日と決めているのですが今年は少し早目に行かないと伸びきってしまいそうです。

高知で採った山蕗は佃煮にして横須賀・横浜で待つ岳友達にクール宅配便で送りました。

一緒に蕗採りを楽しんだ幼友達にもお裾分けでおくりました。

山ほど採れても佃煮にしたら1/4の量に減るから少しだけね。

待っててね、12日の夕食には間に合うはずだからね。


[6230] 【7338回 レポートアップしています】 2023-04-11 (Tue)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

蹴上ウオークのレポートアップしました。

4月6日に実施した蹴上ウオークの写真をアップしています。

表紙の「琵琶湖疎水」をクリックして頂くとご覧いただけます。

また「2023山行記録」をクリックして頂き、「4月例会 船と徒歩でくだる琵琶湖疎水」をご覧頂きたいと思います。

今回で4度目なんですが一度たりと手同じルートではありません。季節を変えたり、歩いたり乗船したりと楽しんでいます。

また来年になると誰とはなく「行こうか?」と合言葉のようにつぶやくかも知れません。

「そんなにいい所だったら行ってみたい」そう思って頂けた時このレポートを参考にして貰えたら嬉しいです。

蹴上コースは天候に左右されると思います。でも・・・船の予約をしているため簡単にキャンセルが出来ないのが難点です。

今回も「雨50%」の予報でした。雨具の用意をしっかりして下さいと伝達するほどでした。

しかし、しかしなんです・・・雨には遭わず快適な「半分船、半分徒歩」を楽しむことができました。

雨を吹き飛ばすからと冗談めいて言いましたが降らなくて良かったです。

イタドリウオークのレポートがまだ出来ておりませんが皮剥きで少々疲れておりまする(笑)

「採るはたのし 皮剥き辛し ならば採らねばいいじゃないか」

いやいや季節限定イタドリ姫に採らない選択はありませぬぞ。


[6229] 【7337回 南国土佐を後にして】 2023-04-10 (Mon)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

楽しい夜を迎えた翌日はお別れの日となりました。

帰る道すがらイタドリ探しをしましたが見つかりません。それに沢山収穫したので満足しています。

ならば桂浜へ行こうということになりました。同窓会で訪れた時から少し改装されたのか立ち並ぶ店が新しくなっていました。

坂本龍馬の立像の横顔が見れる建物は取り壊し中でした。

浜辺には白波が立っており注意喚起の放送が何度も繰り返されていました。

「お茶でも飲もうか?」と喫茶風の店に入り、コーヒーを飲みながら別れを惜しんでいました。

カウンター上には「龍馬パスポート」の小旗が立っています。

私以外の人達は、パスポート帳を持参し押印して貰っていました。しかも柚子茶のサービス付きやゴールド手帳はアイスクリン付きでした。

「みっちゃんも作ったや!」その声に反応して高知駅の観光案内書で「龍馬パスポート」を作成しました。

龍馬パスポートは、高知県内の主な宿泊、観光施設などで提示すると特典が受けられます。

宿泊施設ではワンドリンクサービスや宿泊料金が10%オフになる特典、観光施設では入館料50%オフやコーヒー1杯無料などの特典です。

これからの高知の旅が益々楽しくなりそうです。

桂浜を後にして1台の車は四万十市に向けて、もう1台の車は高知駅経由松山の自宅へと別れを惜しみながら・・・「秋にはまた会おうね!」


[6228] 【7336回 思い出話に花が咲く】 2023-04-09 (Sun)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

宿についたらまずイタドリと蕗を部屋に運びます。スタツフの人が蕗の大量を見て目が「テン」になっちょりましたよ〜。

まずは温泉にゆっくり浸かり、美味しい夕食の時間となりました。バイキングではないのでゆっくりと落ち着いて食べることができます。

幼い日々の話もご馳走のうちとあってなかなかお開きにはなりません。はよぅイタドリの皮剥かないと・・(焦っています)

いつもはひとりで皮剥きするのですが4人いれば早いです。ダンボール製のまな板、包丁、塩、保存袋、新聞紙まで持参しています。

皮剥き役とカット係とハーモニカ奏者とそれぞれに自分の得意とする分野で大働き。

慣れた手つきでアッと言う間に皮剥き完了、午後9時には塩漬け作業も完了していました。

土佐分担の店で2個おまけに貰った(あれは強奪)分担を美味しく頂きました。旨い!

ホテルの入口でも文旦を売っていましたので買い足して宅配便を利用しました。私より先に文旦が自宅に到着するはずです。

蕗も送ります。イタドリも送ります。クーポン2000円分は宴会の酒代に消えた人、お土産代に消えた人と色々と楽しく使わせて頂きました。

今回の情報で同級生がひとり亡くなっていたことがわかりました。だんだん寂しくなるね

(次回に続く)


[6227] 【7335回 やっぱり故郷の空気はいいねぇ】 2023-04-08 (Sat)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

大阪に住んでもう60年以上になりますが今でもバリバリの故郷訛りでしゃべれます。

私は隠れ土佐人なのか普段は大阪弁で故郷の人と出会った時だけ土佐弁を使えます。大谷翔平の二刀流と同じかな(大笑)

黒潮鉄道佐川駅で四万十から来た同級生と合流し青山文庫と牧野公園へ行くことにしました。

佐川駅構内は朝ドラのヒットで多分、観光客が押し寄せるであろう期待なのか牧野博士モードに「改装中」でした。

青山(せいざん)文庫は牧野富太郎の生涯の功績を展示していました。朝ドラがスタートしたばかりですが先取した気分です。

ここで「龍馬パスポート」を携行している人は無料、高知県人も無料、それ以外は400円支払い中に入りました(帰りに高知駅で龍馬パスポート作ろっと!)

青山(せいざん)文庫を出て牧野公園に足を延ばしました。小高い山にはサクラとツツジが競演していました。

色鮮やかで牧野公園にしかない種類も沢山あったと思います。

小さな花々にも名札が付いていて解かり易かったです。頂上付近に登れる大岩があると言うのでハチキンの血が騒ぎました。

遠方(福島県?)から来たと言う若い女性達と話していると、やはり朝ドラに感化されてやって来たみたいです。牧野植物園は超満員だったそうです。

天候にも恵まれて、てっぺんから見る佐川の町並みは古いけれど造り酒屋の町らしくしっとりと静かな佇まいでした。

(朝ドラが回数重ねる度に騒々しくなるんやろなぁ)

宿に行く途中「ストップ道中」のはじまりです。駐車スペースがあれば車を停めて藪の中に消えていきました。イタドリ探しです。

そして・・大量の蕗を見つけて地主の許可を貰い採取〜!(こじゃんと採れたちや)

ハチキン婆さん達は夢中で蕗を採り、イゴッソ君は葉っぱむしり役、サチ君は中間に立ち蕗の手渡し役と分業。

その合間にはハーモニカを奏でると言う粋な蕗採り風景でした。宿へ行く途中、土佐分担の店に寄り高知名物の土佐分担を買ったトサ。

(次回に続く)


[6226] 【7334回 只今戻りました】 2023-04-07 (Fri)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

高知県佐川町で幼友達との再会を果たし翌日は我が倶楽部の例会、しかも私の担当と目まぐるしい数日を送りました。

楽しいことは疲労感もなく75歳前とは思えない元気さに私自身も驚いています。

おいおいに詳細を書いて行きますが・・・「楽しい旅でした」には間違いありません。

旅は「参加する」と決めた時から始まっていると言いますが企画書が届いてからはとても楽しい日々でした。

夜行バスで松山に移動し、夜明け前だと言うのに幼馴染のサチ君は出迎えに来てくれていました。

走行中ではお決まりの「ストップ道中」で駐車スペースがあれば車をとめて「アレ」を探します。

「アレ」とは言わずと知れたこと・・・「季節限定イタドリ姫」じゃけん、わかるろぅ?

そして朝ドラ「らんまん」が始まって静かな町がザワザワとし始めた黒潮鉄道「佐川駅」で四万十から来た幼馴染と合流。

行先は「牧野公園」です。高知市内にある牧野植物園は朝ドラ効果で長蛇の列らしいですが牧野公園はまだブームに乗っかっている様子はありません。

入場料を支払い「青山文庫」に入ると牧野富太郎氏の歴史を紐解く資料館となっていました。いずれここも混雑するね。

そんなこんなで山ほど書きたいことはあるけんど、取り敢えず帰宅報告をしたいと思います。

ただいま帰りました。また明日から頑張って綴っていきます。


[6225] 【7333回 最後の運転免許更新】 2023-04-03 (Mon)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

最近の免許更新は全て事前予約、しかもスマホやネットでの予約のみとなっています。

誕生日の1ケ月前から受付となっているので早速申し込みました。事前に受けた高齢者講習の証明書がないと更新できないシステムです。

今年更新して3年後には免許返納する予定です。

そのころにはバイクも壊れているだろうし自転車を購入するつもりはないので徒歩のみの生活となります(健康だなぁ)

最初は不便を感じるかも知れませんがそのうち慣れるでしょう。バスも電車もタクシーも利用できます。

故郷の知り合いが免許返納した時「手足をもぎ取られた!」と言っていました。

いままで走っていたバスも利用者が減り廃止となってしまい田舎では車が唯一の移動手段なので手足をもぎ取られた気持ちは、よ〜くわかります。

無事に免許更新が終わり家事一切を済ませてから22時50分発の夜行バスで故郷へ向かいます。

故郷へ向かうと言っても四万十市までは行かず高知県の「佐川町」と言うところ迄です。

ここは4月3日から始まる朝ドラの主人公牧野博士の生誕の地、みんなが騒ぐ前に一足お先にってことかな(もう騒いでるかな)

同窓会の幹事会とは名ばかりで目的は他にあるじゃろ??だって季節限定イタドリ姫だもんね。

※そんなこんなで4月4日と4月5日の書き込みはお休みさせてくださいね


[6224] 【7332回 4年ぶりの総会】 2023-04-02 (Sun)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

総会って毎年するもんじゃなかったっけ?(そうかい・そうかい)

コロナ禍を隠れ蓑にして休会状態の警察関係の部会が4年ぶりに開催されました。

久しぶりのメンバーも老化現象が進んでいます(最初から老化してたけどね・・笑)

警察署からも担当者が来られましたが全くの馴染みのない顔です。

4年間の間に異動、異動で「あんただれ?」状態です。

これでは名前ばかりの拝命となるため何とかしないととみんな老体にムチ打って奮い立ちました(エイ・エイ・オーです)

しかし・・・この会も定年制がいるなぁ(しみじみと感じてる)

交通安全を呼びかける側の人がヨタヨタしていては見苦しいです。シャキッとしなくてはね。

でもみなさん元気で良かったです。新年度は地道な活動続けましょうね。

以前は活発だったんだけども・・いつのまにかイベントが無くなり、コロナ時代が到来しでショボクレ部会になったと言うわけ。

私達は公安委員会から委託をうけているのですから此花警察も我々の存在をもっとしっかり認識して欲しいです。

警察署員だけでは区民の安全は守れませんよ!地域を巻き込んで活動して行かないと!

でなければ此花交通安全推進委員なんていらないよ〜!総会の最後に担当警察官にそう申し上げました。

名前だけの委員は拝命したくないのが私の生き方です。


[6223] 【7331回 春は別れと始まりのとき】 2023-04-01 (Sat)

「4月は季節限定イタドリ姫」に変身中

インターホンが鳴り、出てみると此花中学校の校長先生でした。

異動は聞いていたものの、わざわざ自宅迄挨拶に来て下さり恐縮しました。

翌日の「離任式」に出席してきました。色々お世話になったからね。

コロナ禍の中で教師と生徒の間に立ってご苦労があったことと思います。

我が保護司会も街頭啓発や中学校協議会で大変お世話になりました。

赴任先の学校でもお健やかにお過ごし頂きたいと感謝のお言葉を述べお見送り致しました。

生活指導の先生も異動との事でご挨拶申し上げて帰ってきました。顔見知りの先生の異動は寂しいです。

離任式のあと午後からは出勤日なのですが、午後を待たずそのまま事務所に出勤しました。

狭い部屋ながら6年間自由気ままに整理整頓して来たことを振り返りました。

自分目線で色々改革しましたが新しいメンバーでまた独自の運営の仕方をして行けばいいと思っています。

「以前はこうだったから・・・」そんな壁は取っ払えばいいのです。

仕事の都合がつかない会議は休日や夜間に開催すればいいと思っています。グループラインもありだと思います。

毎日が日曜の年金組の私達の敷いたレールなんて気にしないでみんなで大きく羽ばたいて欲しいと思っています。(みんなで・・・これが大事!)

みんなの同意のもとに動いて欲しいです。私はそうしてみんなに助けられて無事役目を果たすことができました。

外部からの横やりが入れば真正面から突き返せばいいのです。

観察所での此花の位置づけは、しっかりとしてきましたので大丈夫!

各種団体に向けて会長交代の挨拶文も出来上がりました。あとは5月17日の総会の日を待って投函するだけです。


[6222] 【7330回 3月も終わります】 2023-03-31 (Fri)

3月は「去る」が如く過ぎ去ろうとしています。

「1月往ぬる、2月逃げる、3月去る」・・昔の人はよく言ったものです。

正月から3月までは行事が多く、あっという間に過ぎてしまうことを、調子よくあらわした言葉です。

本当に「あっ」と言う間も無かったのかもしれません。もう4月がそこまでやってきています。

すでにサクラも満開だとか・・早すぎるね。例年通りに桜祭りを予定している地域は慌ててるよね。

私達も4月6日に疎水ウオークを予定しているのですがサクラは微妙だわ・・しかも雨模様・・雨でも決行するね。だってクルーズ船予約しているからね。

「雨もまた良し」なんて強がり言うけど、やっぱり晴天に優るものは無しですね。

花散らしの雨とはよく言ったもので春先に雨が多いですね。昔は「春雨じゃ濡れて行こう〜」なんて粋なお侍さんがいたんですね。(風邪引くよ・・・笑)

近所のサクラの花びらが地面に落ちて通行人に踏まれて汚いです。花弁は水面に浮くに限るね。蹴上クルーズで期待できそうです。

雨が降ればニョキ、ニョキと芽を出すのは一体何でしょうか?

4月1日から私は「季節限定イタドリ姫」に変身いたします。そうニョキニョキの正体はイタドリでした。

幼き日の学校帰り、水筒なんて洒落た物は持っておらず、喉が乾いたらイタドリを見つけて食べました。

いまならあんな酸っぱい物一口も食べられないのですがあの頃は美味しく感じたのでしょう(知らんけど)

イタドリ談義は4月4日から5日の1泊2日で、たっぷりと幼馴染たちとすることにします。


[6221] 【7329回 令和4年度最後の研修会】 2023-03-30 (Thu)

令和4年度の最後の定例研修会が開催されました。研修会の後、理事選出の大切な会議もありました。

3期6年間、会長としての幕がおろせる瞬間です。

私は定年が1年しか残されてなくて会則の「1期2年」の約束事から外れてしまうため選出されないことになっています。

中学校区ごとに分かれて理事の選出です。その後、新しく理事に選出された方達が一同に集まり新しい会長の選出です。

新しい会長が決まれば副会長、会計など会長の右腕となってくれる人を会長が指名し総会で信任投票となるわけです。

監事候補の人には夜に直談判して快諾も得ました。

来年は4名の役員が定年退任となります。新しい会長には若い方になっていただきました。

色々困難はあるかと思いますがみんなで力を合わせれば乗り切れるパワーは持っています。

此花を去りゆく仲間も、去りゆくその日まで力を貸してくれると誓ってくれました。

この日は殊の外、ビールが美味しいです。試練なのかと悩んでいたことも吹っ飛びました。み〜んなまぁるく収まりました。

これで心置きなく去ることができます。

樹木希林さんの言葉「時がきたら誇りをもって脇にどけ」私にもその時がきたようです。


[6220] 【7328回 夢であいましょう〜】 2023-03-29 (Wed)

2022年11月26日に亡くなった姪っ子の月命日にあたる26日に夢の中に出てきました。

イタドリ三姉妹でどこかへ旅をしていて町並みを散策中に雑貨屋を見つけ抱えきれないほどの小物を買って宿に戻りました。

さてさてそれらの荷物をスーツケースに押し込むのですが「入らない〜入らない〜」と嘆いているところで目が覚めました。

姪っ子は無類の雑貨類が大好きで私達の間では「コーナンの女王」と言うあだ名が付くぐらい雑貨が好きでした。

遺品整理したときの台所の工夫を凝らした小間物には目をみはるばかりでした。

それらの何点かは我が家で使っています。使うたびに姪っ子を思い出しています。

あれも、これも・・生前に貰った物もありますが私では想像のつかない便利グッズばかりです。

いまは100均の店や300均の店も沢山出来て買わずとも見るだけでも楽しい小物が並んでいます。

何度かの入退院の間も妹に頼んで雑貨店巡りをしたそうです。余命宣告された辛さを買い物でまぎらしていたのでしょうか。

生前に姪っ子から「これ、めっちゃ便利やでぇ」と貰ったのがレンジで造る温泉卵器。まだ一度も使ってません。

何故なら・・・姪っ子の妹も同じ物を貰っており試したところレンジの中で爆発したとか・・・おっそろしくて使えない〜

後日その話をしたとき、使用時間の設定間違いだとテプラテープで秒数を書いた札を作ってくれたっけ・・あれどこに仕舞ったかなぁ?

もひとつ迷惑品(怒られるかな)は野菜の「みじん切り器」です。これは包丁でチョンチョンと切った方が早いし、後片付けがいらない。

まぁ、そんな、こんなで夢に出てきて私と会話をしてくれました。

今日は「みじん切り器」か「温泉卵器」のどちらか使ってみるかな。


[6219] 【7327回 旅立ちを祝う】 2023-03-28 (Tue)

3月最後の日曜日あいにくの雨が降っています。花散らしの雨となるのでしょうか。

日曜日の朝からバタバタ・・今日は孫達の新しい出発を祝う食事会をする予定にしており何かと忙しく動いていました。

たかだか総勢10名なんですが孫達が大きくなり同じスペースでも狭く感じます。

練習を重ねた爺の挨拶もカミカミで緊張しているみたい(笑)その様子を見た孫達の笑い声の中スタートしました。

乾杯のあと、思い思いに将来の抱負を語ります。

大学生は免許取得のために教習所に通っている子、アルバイトを始めた子。

高校生は一人旅が好きで飛行機にばかり夢中の子、中学生はスイミングと体操の習い事を卒業してクラブ活動に専念する子。

希望は持つ方が良いが、思い通りに行かなかった時どうするのかも考えておいた方が良い(しかし、もう爺婆の出る幕ではないな)

大きく成長した姿を見ると自分達が年を重ねていることを実感としてしみじみ感じました。

どの子も成人する迄は元気でおりたい思い、社会人になる姿も見たい、いやいや結婚式にも出たいななどと欲深く考えてしまいます。

コロナ禍でしばらく行ったり来たりが無かった分、成長が早く感じられました。


[6218] 【7326回 まご貯金のオススメ】 2023-03-27 (Mon)

まもなくお婆ちゃんになる人、あるいはもう既にお婆ちゃんになっている人にオススメです。

孫貯金始めませんか?

最近は孫の入学祝にランドセルを買ってあげようにも7〜8万円もするらしいです(オドロキ)

同じ年に2人の孫がいたら・・・とても、とても年金組には手が出ません。

そこでオススメなのが孫が生まれたその月から孫名義の「孫貯金」を始めるのです。

金額は無理のない金額で長続きすることが条件となります。

例えば月々千円づつとします。1年で12,000円、小学校入学時(6歳)にはランドセルの購入できる額になっています。

そしてまた続けるのです。次は6年かけてコツコツ貯めて中学入学時に親に通帳を渡して必要な物を勝手に購入さすのです。

どの孫にも平等にするので、あまり高額だと大変です。まぁ3千円から5千円と言うとこでしょうか。

知らないうちに残高が増え、一度の出費で困ることはありません。

20歳になったら通帳を渡し、「孫貯金打ち止め」とします。

それから後は社会人になった孫からお年玉を貰うというわけです(理想です)

私は4人の孫貯金とは別に「同窓会貯金」を500円玉でしています。サイフに500円玉があればチャリン、チャリンと投入します。

最近は両替代金なるものが必要となり50枚になったら、郵便局で入金と出金を同時にしています(50枚は手数料がいらない)。

一度に出て行くお金は羽が生えた如く飛んでいきます。しかしコツコツと貯めたお金には羽が生えないのです。

これ姫婆の知恵袋です(笑)一度に支払える人はこの限りにあらずですよ〜。


[6217] 【7325回 試練なのか?】 2023-03-26 (Sun)

3期6年保護司会の会長として勤めてきました。ゴールはすぐ目の前に見えています。

理事の皆さんに支えられての6年間でした。保護司ではない人達にも沢山応援してもらいました。手助けして貰いました。

バトンを渡すべく今は引き継体制は順調で、飛行機で言えば着陸態勢に入りました。

しかし、しかしなのです。ここにきて私への試練がドカッと目の前にのしかかってきました。

この事は誰にも言えず、ただ、ただ相手に寄りそって解決策をひとりで探しているところです。

相手の立場に立つと、人間として、家族として当たり前の事です。だから悩んでいるのです。

私は逆境に強い人間だと自分に言い聞かせて今迄何とか乗り切ってきました。自分のことだからね。

突破口を見つけたら肩の荷が軽くなると思うのですが、全然見つかりません。

3000m級の山でここを通過せねば生命を落とすと言う危険な場面に何度も遭いました。

その時は今まで習得してきた技術を思い出して安全通過しました。ロープの勉強をしていないと助からない場面ばかりです。

槍ヶ岳の底部から穂先を目指すとき、岩が手ごわくて手も足も出せない状態になったことがあります。

「上に進めません!!」と叫ぶと相棒はビレイをしながら下から「教えることは全部教えてある!行け〜!」と、叫びました

その時に震えるような勇気が沸き上がったことを覚えています。だからいまこうして生きていられるのです。

そんな場面を想像しても・・今の試練は解決の糸口が見つかりません。

あと数日でバトンタツチの火ぶたが・・・どうしようか!!


[6216] 【7324回 朝ドラの次回作は?】 2023-03-25 (Sat)

会社を定年退職してから朝の時間をゆったりと過ごすことが出来るようになり何とはなしに見続けているNHKの朝ドラ。

多忙な主婦にとって15分間と言う短さがいいのかも知れません。

3月末日で最終回を迎えるためか「あれから〇年」とかを表示し転回を早送りする傾向に突入しています(笑)

多分最終週は5歳ぐらいの子供が大きく成長しているはず(笑)大人は頭髪を白く染めたりして年を表現するはず。

まっ、そんなことはどうでもよいことで次回作の舞台が「高知」であることが嬉しいのです。

連続テレビ小説・次回作は、春らんまんの『らんまん』

モデルは日本の植物学の父と言われている「牧野富太郎」高知が誇れる植物癌者であ〜る。

草花の発見に人生を費やした牧野博士と高知の里山の情景をどのように描写してくれるのか楽しみです。

高知県の小学生や中学生は必ずと言っていいほど遠足や修学旅行で一度は訪れているのが「牧野植物園」です。

高知市五台山にある 植物園で植物学者牧野富太郎の業績を記念して開設されました。

ドラマの背景も期待するところですが私の注目はいかに高知弁が不自然でないかのチェックです(笑)

方言指導者になったつもりで、しっかりと見たいと思っています。

私の故郷(四万十寄り)は幡多弁を使い牧野博士の使う高知弁とは少し訛りが違うのですが・・・不自然化どうかの見分けはつきます。

高知出身の和歌子さんも出演するらしいので「ほんまもんの高知弁」を披露してくれると楽しみにしています。

そんな折に(それを狙ってかも・・)牧野博士の生誕地を同窓会の幹事会開催場所にして4月ドラマのスタート時に訪れることにしています。

佐川町・・もう少し足を延ばせば四万十なんですが今回は佐川町を往復し秋の同窓会には四万十市まで帰ることにしています。

楽しみは少しずつ味わわないとね。


[6215] 【7323回 花を求める難しさ】 2023-03-24 (Fri)

山行を企画するときに「花の時期」を求める例会の難しさをヒシヒシと感じています。

特に今年は桜の開花が早くて、あわてて桜祭りの予定変更をしている地域団体があります。

4月の例会は蹴上クルーズに乗って桜満開のトンネルをくぐろうと企画しました。

例年ならば丁度満開時期に予約が取れたと喜んでもらえるはずなんです。しかし・・・今年はどうだろか?(いや〜な予感がする!)

2021年に同じコースを3度訪れています。(3度も・・・!)

1回目は桜満開の中を大津の船着き場から蹴上のゴールまでの18kmを歩きました。

それは、それは美しい桜並木でした。写真集を振り返って見ても感動が蘇ります。

2回目は1週間後にクルーズ船に乗って同じコースを水上から通過しました。残念なことに桜の花びらは水面に舞い散っていました。

3回目は紅葉も美しいだろうと、またまた18km歩きました。たしかに春とは違う美しさを堪能しました。

そして、そして4回目は半分クルーズ船に乗り途中で下船して残りを歩くと言う企画です。

まぁ、よぉも4回もと思うかも知れませんが、それほどに魅力のあるコースなんです。

知り合いの人が言いました「行きたいけど、なかなか予約が取れなくてね」努力次第ですよ〜(笑)

予約開始日の開始時間にはパソコンを開けて画面とにらめっこしアラームが鳴ったら即、申し込むんです。

それでも希望の4月3日は既に満席・・・信じられません。旅行会社の買い占めか!?

仲間に「予定日が取れません、ではいつがいいの?」と聞く時間も惜しく空席5席を見つけて即「ポチッ」

そしてコンビニに入金に行き、その後に仲間達に日程変更した事を連絡・・まるでサーカスみたいです。

それほどまでにしていきたい人達が沢山いるということです。

クルーズ船半分、歩いて半分ワクワクします。天気だといいなぁ。サクラ満開だといいなぁ。


[6214] 【7322回 レポートアップしました】 2023-03-23 (Thu)

3月20日に宇治に行った山行記録をアップしました。異例の速さでしょ?

表紙の「宇治」をクリックして頂くとご覧いただけます。

「2023山行記録」をクリックして頂き「宇治 天ヶ瀬ダム&大吉山をたずねて」をクリックして頂いてもご覧頂けます。

「鉄は熱いうちに打て」ではありませんが、とにかくホヤホヤのうちにアップする・・・これが我が師匠のモットーです。

写真は2台のカメラで撮影し互いに良い所取りをして使います。師匠の目線と私の目線が違い同じ風景でも違うので面白いです。

いままでは自分が写ってないと満足しなかったんですが最近は「撮る楽しみ」を覚えました。

だから自分が写って無くても平気です。むしろ他の人達の動きが楽しくてシャッターを押しています。

「この写真は良く撮れてるなぁ」などと、ちょっと褒めてもらうと上達するらしいです。

とにかく写真は記録です。立ち寄った先の珍しい箇所を見つけたらパチリパチリ。

フィルムが必要な時代では考えも出来なかったことです。フィルムなら残数が気にかかったり費用も気になっていました。

要らない写真は削除すればいいのですから、い〜い時代になったものです。

カメラは小型で軽いに限ります(これじゃ上達しないなぁ)


[6213] 【7321回 3月例会は宇治へ】其の2 2023-03-22 (Wed)

朝日山の山頂でのお昼は野鳥と戯れながらまったりとした時間を過ごしました。

辛い山行ではないため心に余裕があるのでしょうか、誰ともなく「さあ、そろそろ行こうか」と声がかかるまで動こうとはしませんでした。

手の平に乗っかる野鳥との別れも後ろ髪引かれる・・寂しい気がしました。

そして次なる山の仏徳山(大吉山とも言う)に到着です。沢山の人達で賑わっていました。

朝日山の山頂でピーナツをくれたおじさん達がお湯を沸かしランチの用意をしていたので「さっきはありがとう!」と礼を言っておきました。

ここでも小鳥たちに餌をやる風景が見られました。人も鳥も慣れている様子です。

九十九折れの道を下り、もとの宇治の駅に着いたのが午後2時頃と早かったです。

靖ちゃんリーダーが「時間も早いし淀の河津桜見に行こう」との提案に全員「よっしゃあ!」

と言うことになり帰り道なので淀駅で途中下車して淀城跡を見て「河津桜」のノボリバタに誘われるように歩きました。

驚いたことに外国の観光客がとても多かったです。どこで知ったのでしょうか?不思議です。

満開の時期は過ぎていて少し葉桜となりつつありましたがそれなりに美しかったです。

ここにも沢山のメジロたちが密を求めて飛んでいました。

この日の歩行キロ数は15.4kmよく歩きました。


[6212] 【7320回 3月例会は宇治へ】 2023-03-21 (Tue)

3月の例会リーダーは靖ちゃん。

自宅を出てから約2時間で京阪電車・宇治駅に到着です。

弁当を買おうと駅前をウロウロするもコンビニも見当たらず入った店が「食パン専門店」

しゃあないからサンドイッチを購入するも・・・これがまた失敗でした(やはり現地調達はいかんなぁ)

駅を出発して、そぞろ歩きをしながら宇治川の流れを見ながら歩き「亀石」なるものを発見。

事前調査によると豊臣秀吉が伏見城に宇治川の水を引き込むためのカムフラージュのために置いたといわれており、宇治川の第一の名石といわれているそうです。

なるほど、そばには亀石荘なる宿屋もありました。それにしてもハッキリと亀には見えないのだけどなぁ・・

やがて天ケ瀬ダムの分岐に来たのですが「通行禁止」警備員に何とか行かせてくれと頼むもダメらしい・・・

仕方無いので天ケ瀬ダムを諦めて朝日山と仏徳山(大吉山とも言う)に登ることにしました。

これがまた足に優しいよか山でのぉ、疲れ知らずの山登りを久々にしました。

標高?聞いて驚かないでよ〜「朝日山124m!」「仏徳山131m」すごいでしょ!(笑)

朝日山の山頂には「ヤマガラ」が餌箱に入ったり出たりと楽しい光景でジョンが喜んだのなんの〜。

知らないおじさんからピーナツ貰って手の平に乗せるとやってきたのです。楽しかったです。

これからの山行には小鳥用にレーションに皮つきピーナツ必携ね。

(この続きは明日ね)


[6211] 【7319回 旅行前のチェックリスト】 2023-03-20 (Mon)

たかが遊びに行くだけなんですけど・・・されど大切な遊びなんです。

私は山に行くときもパソコンに保存しているチェックリストをコピーして忘れ物のない様にしています。

出掛ける直前にもう一度チェックし(目視ではなくちゃんと「レ点」を入れる)リュックに詰めます。

旅行とて同じです。「あっ・・・!」と忘れ物に気付いたときは後の祭りです。

最近はコンビニがあちこちにあり補充出来ないことはありませんが。

現金、接種証明・身分証明、カメラ、常備薬、バスチケツト、等々細かな物はとかく忘れやすいです。

着替えなどを忘れることはありませんが細かな品を忘れることがあります。

4月の旅行(同窓会・幹事会)には「イタドリセット」を追加しました(大笑)

旅先で、もし、もしもよ、イタドリが採れたら旅館で皮剥きをしなければなりません。塩もいります。皮剥機もいります。そうそう保存袋もね。(笑)

参加者全員イタドリには幼き日の思い出が詰まっているのです。つまり「春のダイヤモンド」ってとこかな。

旅は参加すると決めた時から始まっていると思っています。

もっとリラックスして楽しめよと言われるかも知れませんが私は行き当たりばったりの旅は好きではありません。

幼馴染には旅行社顔負けの企画者がいて私達の希望を100%叶えてくれるのです。

身体が元気なのにお誘いを受けて「参加しない」という理由が見つかりません。

「びったれ」高知にはこんな言葉があります。私にはふさわしくない言葉です。


[6210] 【7318回 びっくり駐車代金】 2023-03-19 (Sun)

びっくりドンキーではありません、びっくり駐車代金です。

午後2時前から午後4時過ぎまで天王寺区の某駐車場に車を停めて一心寺に納骨に出掛けました。

一心寺はとても混雑していて時間はかかりましたがまさか・・・3000円とはびっくり!

もう二度と使わないでおこうと話ながら戻ってきましたがお盆や彼岸はもっと高いらしいです(おっそろしや〜)

500円玉と100円玉を息子に渡そうとしましたが足りるはずもありません。

「いいよ、いいよ」と息子は言いながら千円札を何枚も入れています。

吸い込まれるように3枚・・・!千円札3枚もいるとは!

お彼岸やお盆は「特別価格」があるかも知れませんのでよく調べてから利用した方がショックは少ないです(笑)

今迄は一心寺専用の無料の駐車場がありましたがいつの間にか閉鎖になっています。

食事処に隣接する駐車場を利用したら驚きの価格となります。ご注意下さい。

一心寺はバスか地下鉄に限るなぁ!だって3000円もあればご馳走だべられるわ。

おでかけしてもICOCAで支払うと運賃がいくらかかったのか無頓着になり時々「料金不足」のアラームが鳴ることもあります。

なかなか住みにくい世の中になっものですなぁ。


[6209] 【7317回 レポートアップしました】 2023-03-18 (Sat)

大文字山登山のレポートをアップしました。

「2023山行記録」をクリックして頂き「Mr.ダビットソンと行くお別れ登山in大文字山」をご覧ください。

私達は山科駅から山頂に向かい昼食を済ませて少しくだったところの火床を目指しました。

多くの人達は銀閣寺から登り火床で満足をして山頂には行かないみたいです。

三角点にこだわっているのは山男と山女だけみたいですね。

「行ってみたいな」と思われる人は足に自信があれば山科コースは変化に富んで楽しいです。

いや火床だけでいいわと言う人は銀閣寺コースを往復して下さい。ちっちゃな子供達でも平気で来ていました。

秋も美しく彩るみたいで11月の例会に再び訪れる計画です。

近郊の山々も行き尽した感がありコースを決めるのに少々悩むこともあります。

「電車代が安い場所」「きつすぎない場所」と条件が付きますが年金組(高齢者)の安全登山の基本ですから守りたいです。

同じ山でも季節が違えば別の出迎えをしてくれます。

「この前行ったわ!」と言わずに出かけてみたいと思っています。

金剛山に登る人は何千回も登っている人が沢山います。あの山の魅力は「何度でも登れる山」なのでしょうか。


[6208] 【7316回 これなぁに?】 2023-03-17 (Fri)

「郵便でーす、印鑑下さい」

受け取ってみると、なんと後期高齢者保険証が入っていました「いよいよ来たか・・・!」

この間まで老人優待券の「老人」の部分が気に食わないとぼやいていましたがあれから5年も経つと、そんな抵抗も無くなっていました。

「国民健康保険制度」は、74歳以下のすべての方が加入する医療制度です(会社勤務者は例外)

「後期高齢者医療制度」は、75歳以上のすべての方が加入する医療制度なんですね(手続き不要で自動的に更新)

誕生日の4月26日がきたら正真正銘の75歳になるため早々と保険証が送られてきたと言うわけです(まだ1ケ月以上もあり早いよ〜)

国民健康保険証は名刺ほどのサイズに比べて後期高齢者の保険証は倍ほどのサイズです。

きっとサイズが小さいと無くしたりするからかな?(年寄り扱いすんなって・・もう充分年寄りかぁ)

裏面には死後に臓器提供について意思表示する箇所がありました「どうぞ、どうぞ」の意思表示をして目隠しシールを貼りました。

死後、私の身体で役立つ箇所があれば役立てて欲しい。

姪っ子が急性骨髄白血病と判った時、私の息子は骨髄適合者かどうか検査をして貰いましたが不適合者とわかりました。

姪っ子の希望もあり移植せずに発病してからわずか8ケ月で帰らぬ人となりました。

後期高齢者の保険証の裏面に意思表示していたとしても役立つとは限らないけどね。


[6207] 【7315回 笑うに笑えないね】 2023-03-16 (Thu)

「カラフルポストの笑い話」

此花区では郵便ポストを 17 色の SDGsカラーに変身しました。konohana広報誌でもお知らせしました。

しかし、しかしなのです。事情を知らない人達の中では「あのポストに手紙入れても届かんらしい」と噂になっているとか・・・大笑

「手紙出そうと思ったらポストの色が変わっていてなぁ・・赤いポスト探して出してきたわ」

大笑いしましたが・・笑いごとではありません、告知不足で私達だけが盛り上がっても仕方がないのです。

私は提案しました。古い昔のポストを郵便局から払い下げて貰う(民営化になってるから融通は聞くはず)

正蓮寺川公園に有名なアートを置くのもいいけど公園に17個並べて主旨を知らせるべきだと意見出したのに・・・

「なんやろこれ?」と区民が注目をした後にそれぞれの場所に配置しても良かったのではと思っています。

そう言えば熊野本宮に八咫烏の乗った黒いポストがありました。

奥駈けを8日間歩き続けたあとでしたので自分への褒美の葉書きを出そうと思ったのですが集配に来るのか心配しました。

係の人を見つけて集配に来るかどうか聞いたことがあります「来ますよ、現役ですよ」と言われたことがあります。

ひょっとしたらあの時の不安と同じなんやと懐かしく思い出しました。

4月号には間に合いませんが5月号でもう一度お知らせした方がいいのではありませんか此花区役所さん!


[6206] 【7314回 お別れ登山】ラスト 2023-03-15 (Wed)

京都の夏の夜空を照らす五山の送り火「大文字・妙法・船形・左大文字・鳥居形」のひとつ大文字の火床に到着しました。

火床となる場所は私有地らしく「火気厳禁」の看板が立っていました。

すき焼き鍋を火床でしようかと考えていましたが・・しなくて良かったです。

銀閣寺から登ってきた人達で火床は混雑していました。誰しもが京都の町を眺めて満足そうな顔をしています。

1時間ほどで銀閣寺に到着です。山の上と違い境内付近は人であふれています。

人の多さに閉口して立ち寄らずに通過(この日に知ったのですがダビットソンさんは京都に3年間も住んでらしたとの事なので今更京都見物もあるまいと)

沿道にはソフトクリーム、八つ橋など沢山の店が並んでいましたが私達は満腹状態のため誘惑に負けることなくバス停まで降りてきました。

空腹だと軒並み立ち寄っていたと思います(笑)

銀閣寺前バス停で20分程バス待ちをしているとジョンが腹痛を訴えました。

バスはもう目の前です。あああ折角最前列に並んだのに・・・でも緊急事態ですから仕方ありません。

ダビットソンさんには先にバスに乗って頂くことにしました。ここでお別れとなりました。

これも「ウン命なのでしょう」ジャジャジャジャーン!

こうして1年あまりに続く山の案内の役目は幕が下りたのであります。

「もう山はやめた」と思っていたのですが思わぬ案内役を仰せつかり少しだけ山歩き復活した1年間でした。

お元気で!!


[6205] 【7313回 お別れ登山】其の3 2023-03-14 (Tue)

大文字山の山頂から京都の町並みが一望できました。京都の建物は高さ制限があるためデコボコがなくて絶景です。

人目に付かない個室状態の木立の中に丸太の椅子やテーブルらしき物を見つけました。昼の宴会に丁度良い場所です。

本来は山での飲酒は禁じていますが本日お別れ登山のため特別です。(下りは充分注意して下山しますから)

久しぶりの青空ご飯・・(百名山制覇時では毎度のことでした)

コンロ・鍋・肉・野菜・飲み物などをリュックから出してまずは乾杯です。荷物は駅で共同装備として分担しましたので重さは苦になりませんでした。

肉は四貫島で有名な肉屋の行列に並びゲツトした上等の肉だから美味しいですよ〜

まず肉だけを食べた後に野菜を入れ餅を入れお汁を吸う役目にうどんを投入しました。

山では残った汁を放置してはいけません。残った汁は空のペットボトルに移し替えて持ち帰ります。

山の基本を伝授する目的もあるためマナーも覚えて貰っています(多分ご存知だと思うのであえて説明はしないけど)

荷物は腹の中に入ったため軽いよ!いざ出発しようとした時私達の場所を狙っていた人がいてバトンタツチしました。(個室モードだもんね、いいよ〜)

山頂は知らない間に沢山の登山者で丸太の椅子やテーブルは満席状態になっていました。

山頂に別れを告げて火床に向けて出発です。

(明日につづく)


[6204] 【7312回 お別れ登山】其の2 2023-03-13 (Mon)

大文字山に行くには銀閣寺からのコースと山科駅からのコースがあり私達は山科からのコースを選択しました。

蹴上の流れを橋の上から眺めましたが開通に向けて清掃中なのか水はほとんどありませんでした。

しばらく歩くと毘沙門堂跡の大きな門がお目見えです。毘沙門天王の赤い旗がおいで、おいでと呼ぶので苦手な階段を登って行きました。

境内は静かで大きな枝垂れ桜の木はまだ硬い蕾でしたが咲いたら見事であろうと想像できます。

少し引き返して大文字山登山口を探しそれらしき道を進みました。途中でカマボコ板ぐらいの看板を確認し前進(あまり標識がない)

竹藪や曲がりくねったアスファルト道を進むとやっと登山道らしい土の道を踏みしめることができました。

登山者はだれもいませんがひとりだけご高齢のお爺さんに道を譲りました。いつもの散歩道だそうです。

大木が登山道を塞ぎ、またいだり、くぐったりと変化に満ちた面白い道でした。

途中で休憩中の先ほどのお爺さんに出会い、山頂はまだかと聞くと「残り半分ある」と言われてガクッ・・・!

山の中で出会った人に距離や時間を聞くもんではないなぁ。疲れがドッと来るわ。

夏の様な暑さに汗をかき、衣類調整をしたり水分補給したりとやっと今日一周トレイルの分岐まできました。

昔京都一周トレイルをあるいた時ここを通過しているはずなのですが記憶から薄れていました。

もう少し登るとひらけた場所に出て人影がチラホラ・・頂上に到着です。

466mしかない大文字山ですが京都の町が一望出来てとても高く感じられました。

銀閣寺側から来たと思われる登山者が沢山いて流石は人気の山。すき焼きの出来る場所をウロウロ探して丁度良い塩梅の木立の陰を見つけました。

本日の登山の目的は「お別れ登山」なのでここで宴会をスタートさせます。

(明日へ続く)


[6203] 【7311回 お別れ登山】 2023-03-12 (Sun)

転勤により関西を離れるダビットソンさんとのお別れ登山に「京都・大文字山の送り火」の場所を選びました。

夏の夜・京都の山々を五山の送り火をみたらお別れ登山を思い出して貰えたらと思っての選択です。

今日は山歩きというより頂上で「すき焼き鍋」を囲むことが目的でした。

資料は事前に読まなければなりません。もう少しで鴨川まで歩かねばならないところでした。

資料によると大文字の火床は「火気厳禁」なんです。直火ではないとはいえコンロも立派な火気に違いありません。

してはいけないことはしてはいけないのです。これが山のルールです。

よくよく調べてみたら私有地である火床ではなく大文字山の山頂には規制が掛かっていません。

「よっしゃ〜!すき焼き鍋決行!」と準備にかかりました。

前日には乾杯の発声をした宴席があり帰宅が遅くなりました(二日酔いになるほど飲んではいないヨ)

入浴を済ませ家人が2階に上がったのを見計らってからゴソゴソと野菜を切ったり、湯掻いたりしました。

山ではゴミを出さない工夫をするため事前に現地ではすぐ鍋に投入できるようにしておきます。

忘れ物は御法度です。メモに書きだして翌朝チェックのし直しです。

(昔、焼肉を山頂でしようと用意をし現地に着いたら肉を冷蔵庫に忘れたグループを知ってる〜笑)・・私では無いよ!

すき焼肉は鮮度を保つため冷凍室へ(わすれそうやなぁ)

野菜類はひとまとめにして同じ場所へ。トーフ・玉子、うどんも同じ場所にまとめました。

「ビールは重たいから地元で買えば?」とポッチーが言いますが共同装備の荷物は駅から分担しますから大丈夫です。

そんなこんなで送別会モードの準備はととのいました。あとは天候に恵まれることです。

(登山の様子は明日につづく)


[6202] 【7310回 ドキドキの初体験】 2023-03-11 (Sat)

はじめての「乾杯の発声役」を仰せつかりました。

観察所の会議のあとにナンバのホテルに移動して意見交換会の宴席がありました。

表の姿は歌舞伎座で中は新しいホテル「ロイヤルクラシック大阪」というらしい。

私は今期で退任するため乾杯の発声の依頼をラインでうけました。(ラインの依頼って一方通行で断りづらいよね)

初めての事には、いつも挑戦したい気持ちは持ち合わせていますが・・今回ばかりはヒビリました。

だって・・あまりにも偉いお方ばかりが出席されており、いつになく緊張しました。

いつも地域の乾杯の発声で長々と話をされてビールがぬくもってしまう光景を度々見ています。(はよ、終われっていつも思ってる)

ならば超短い乾杯の挨拶にしてやれと・・・こちらに注目を浴びさせておいて笑いの渦の中で「カンパーイ!」

自分で言うのも可笑しいですが、とてもうまく行きました。

同席の方に「人を惹きつけるのが上手ですね」とお褒めの言葉を頂きました。

席に戻って気が付いたのですが意味不明の汗も出ていました。何とかお役目を果たしヤレヤレです。

乾杯の発声も中締めの挨拶もワイワイガヤガヤ盛り上がっている時に一瞬にして注目して貰わねばならず手ごわいです。

しかし、もうそんな大切な場面も今後はないだろうと安堵しました。

帰りの電車の中で大役を果たした安心感からか居眠りしてて危うく乗り過ごすところでした。

翌日は山歩き・・起きられるかな?


[6201] 【7309回 花博・おかめザクラ】 2023-03-10 (Fri)

世の中にこんなに美しいピンクのサクラがあるのだろうかと驚いてから3年〜4年経ちます。

それから毎年この時期になると開花していないかソワソワする様になりました。

スケジュールが満杯の連続で、おかめザクラの開花が気になっていたのですが・・・。雨が降ると聞き慌てて見に行ってきました。

どなたもお誘いせずにごめんなさいね。写真で楽しんでください。

平日にも関わらず大型のカメラレンズをのぞき込む人達がいっぱいでした。

いつ飛んでくるかわからないメジロをじっと待っているのです。

来た!来た!花の蜜を美味しそうに吸っています。人間の声に驚く様子もありません。

近くの園児たちも列をなしてやってきました。老人会の団体もやってきました。

ベビーカーに乗っているのは赤ちゃんかと思うと・・ワンワンと吠えています。お犬様です。

しばらくメジロと戯れた後梅林に行って見ました。こちらも満開です。

花博の頃は賑わっていたパピリオン跡も今は朽ちて無残な姿です。まだ花を愛でるスペースや散歩できるスペースが残っています。

大阪万博も終わった後の無残な廃墟を想像すると博覧会はその後をどう有効利用するのかまでを計画を立てねばならないのではと思いました。

花博は今は「おかめザクラ」で賑わっています。行くなら「今です」


[6200] 【7308回 どうしょう・・・!】 2023-03-09 (Thu)

四貫島商店街の中の八百屋さんが店主の健康上の都合で閉店しました。

困った!コマッタ!こまどり姉妹だわぁ(ふる〜っ・・笑)

この八百屋は私が春先になると「山蕗」を大量に注文する大切な八百屋さんだったんです。

今年は山蕗の佃煮作れないなぁ・・・。昔は山の中の水の流れる場所に行けば沢山採れたんだけどなぁ。

母親と一緒に蕗を摘み、湯掻いて皮を剥き生活の足しにと町の市場に売りに行ったこともありました。アクで指先を真っ黒にしていました。

「お母ちゃん、皮を剥かんと売りにいったらええんと違うの?」

「町の人は手が汚れるのを嫌がるけんねぇ、剥いて行くとすぐに売れるがよ」

そんな母との懐かしさもあるのでしょうか、春先の山蕗は見逃すことができません。

食べるのが目的ではなく、山蕗を見ると、少ししかない母との大切な思い出が蘇るのです。

民家近くに蕗が生えている所もあるけれどこれは採っちゃあまずいしね。

ほんとに困った、コマッタ、こまどり姉妹って言いたくなるわ!

道の駅に行けばあるかと思いますが・・丁度いい具合の時に出くわさないしね、しかも車でないとね。

過去に四万十の農協に電話で問い合わせたら「ありますよ〜」って言ったので送って欲しいと言ったら断られてしまいました。

「レジで支払いを済ませたらお送りします」って。それが出来ないから頼んでいるのにね。

山蕗ごときで騒ぐなってことかしら?春を味わうのにイタドリと共に山蕗は私の大切な山菜だったんだけどなぁ。

Amazonでも取り扱っているけれど高いのなんのって・・・手が出ない。

10束は欲しいからね。半端な量ではないのです。時期になると四万十の農協にあるんだけどなぁ・・・。

和歌山の山奥に沢山あっていつだったか同級生たちと沢山採ってきました。

しかし今はイノシシや鹿が食べつくすのだそうです。そりゃあ美味しいから無理ないかぁ。


[6199] 【7307回 ご存知でしたか?】 2023-03-08 (Wed)

水道の不具合はおかげさまで処置済みとなりました。

支払いを済ませたら業者から水道局に提出する証明書を貰いました。

使用していない水漏れした分の料金の払い戻し(あるいは次回の減額)の手続きをしました。

昔、会社勤めの頃、同じようなことがあり工場の水漏れ分の料金の払い戻し手続きをしたことを思い出したんです。

たとえ、わずかであっても返金(減額)して貰えるならと書類を作成し水道局に郵送しました。

電気料金に比べ水道料金は安いですが、せっかくの制度を利用しない手はありません。

修理完了後、常に濡れていた部分が乾いていました。修理が出来ている証拠です。良かった〜。

公営住宅に住んでいるなら管理者に言えば何とかして貰えますが個人所有だと全部自分でしなければなりません。厄介な事です。

そのうち・・・冷蔵庫の寿命が来て、洗濯機も、掃除機もと取り換え時期がやって来るに違いありません。

電気製品ってどうしてああも仲良く次から次に壊れるのでしょうか、ナゾです(笑)


[6198] 【7306回 水道のメーターに異常あり】 2023-03-07 (Tue)

毎月水道メーターの検針にこられる人がインターホンを押して教えてくれました。

「水道使用量が先月の2倍になっています。水漏れではありませんか?」と声を掛けて下さいました。

家の中で、どこも水を使っていないのに静かにメーターが回っています。あれまぁ〜!漏れてるわぁ。

すぐに水道局に連絡すると水道局が動くのではなくて民間の水道工事店を教えてくれるだけでした。

そこに連絡するとすぐに見に来てくれました(ガス・水道って緊急性ありだもんね)

3日後の月曜日、修理に来てくれ、あれよ、あれよと言う間に部品を取り換えて修理完了しました。思わぬ出費となりましたがこれで安心です。

建て替えてから30年が経過しています。そろそろ、あちこちの修理が必要な時期になってきました。

なので・・本日「修繕貯金」の袋を作りました。次回の年金日から少しずつ修繕費を積み立てます(一度に支払うのは辛いからね)

人間も家も老化現象が進み何かと故障がみつかります。隣近所が密集している都会では隣に声掛けが必要です。

「お互い様だから気にしないで」と言って貰うには日常良い関係を保たねばなりません。

回覧板を廻したり、町会費集めたり、たまには井戸端会議にも出席せねばなりません。

いずれ独り暮らしになった時(どっちが先に逝く?)異変に気付いてくれるのは息子達ではなく隣同志なんです。

「近頃姿見なくなったね」と噂がたてばさあ!大変です。何か異常が起きているんです。

以前に昼間に電気が付きっぱなしの家があり犬がワンワンと吠えるので消防署に連絡をしたら中で倒れていた人を発見したことがあります。

風呂場で急死していた人もいました。クワバラ、クワバラです。

私があちこち遊び廻っている時は、すこぶる元気な証拠ですので喜んで下さいまっせぇぇ(笑)


[6197] 【7305回 区民文化祭&ひな祭りフェスタ】 2023-03-06 (Mon)

月初の日曜日の朝は地域の清掃日。午前7時20分集合は、ちと早すぎやしませんか?冬場ならまだ薄暗いでっせ〜

地域会長と副区長の挨拶のあと、それぞれの場所に散らばりゴミ拾いしました。

最近はビニール袋毎捨てているゴミはなくビニール袋有料化の影響かと思ったりします(エエこっちゃあ)

しかし・・・タバコの吸い殻は多いなぁ。どうすれば無くなるのかなぁ。

午後からは別のイベント「区民文化祭&ひな祭りフェスタ」のイベントに出席しました。

3年ぶりに再開できたと言う此花区のイベントは子供連れの家族も多く、楽しんでいる様子にコロナが遠ざかったなと感じる一瞬でした。。

駐車場スペースは自転車置き場と化し、玄関前のブースは焼きそばなどの屋台で賑わっていました。

入口を入ったところの喫茶ブースは100円のコーヒーが飲めるとあって大賑わい。

3階の展示会場を覗いてみました。沢山の出展者が所狭しと自慢の作品を並べていました。

SDGsのポストのコーナーには知り合いもいて楽しく見学することができました(事前に17か所廻っていたからかも)

午後12時20分からはセレモニーがあり誘導されるままに指定席に着席。

主催者・区長の挨拶の後しばらく鑑賞していましたがカラオケの部になったため退場。

だって・・・カラオケってみんなで楽しむもので綺麗な衣装付けて歌手みたいに一人で歌ったところで・・・・ね。ね(笑)

そんなこんなで忙しい日曜日でした。


[6196] 【7304回 姪の百日祭】 2023-03-05 (Sun)

 2022年11月26日に別世界へ逝ってしまった姪っ子の百日祭を99日目にあたる3月4日に執り行いました。

午後2時集合し、天王寺にある一心寺にて納骨の儀を済ませましたが物凄い混雑で別室で番号札を貰い1時間ほど待機しました。

こんなに沢山の人が納骨にきてるんか‥(中には法要だけの人もいるが)

順番が来て本堂に呼ばれて、更に1時間、やっと名前を呼ばれました。総勢12名が姪っ子の納骨の儀を見守りました。

そのあと午後5時からの会食場所「住吉大社・吉祥殿」へ移動。

看護師の妹が姉への思いを語り一人息子の挨拶と献杯の発声で宴開始。

会場の中央に飾られたイタドリを抱く遺影はいつ見てもい〜い写真だわ!

住吉大社は喪主の居住区であり今後の1年祭、5年祭も同じ場所で開催したいと思っています。

とても落ち着いた良い会場とスタッフの行き届いたサービスに大満足をして解散となりました。

費用は会費制とし若い喪主に負担が行かぬ様、そしてお供え等の迷いも不要でとてもスマートな方法だと我ながらの妙案に満足しています。

本日納骨したお骨がお骨仏になるのは令和9年4月だそうです。

葬儀の費用を心配する高齢者も多いと聞きましたが元気な時に笑い話の如く希望を伝えておくのが一番良いと思っています。

亡くなる前に姪っ子が「みっちゃんのおばちゃんはどこに祀るの?」と聞くので「私は一心寺と決めている」というと「じゃあ私も一心寺!」

本人の希望が叶えられて良かったです。但し・・私はまだまだ逝く予定はないぞぉぉぉぉぉ


[6195] 【7303回 メバチコかな?】 2023-03-04 (Sat)

朝起きたらとても目がかゆくてたまらず「えーっ!ひょっとして花粉症?」と思いました。

鏡をのぞき込みアカンベエをしたら左目の瞼の中に何やら違和感が・・・。

「気になるときは病院へ行く」いつも人に行ってる手前、私も気になるのですぐに病院へいきました。

予約なしのため延々と待たされてしまいました。眼科の患者さんの診察は時間が長いのです。

観察していると瞳孔を広げる目薬を差しにきたり、検眼したり何度も同じ患者が入ったりでたりしていました。

1時から会議があるんだけど間に合うか?夜も中学校で会議があるんだけど眼帯なんてことにならないか・・・心配です。

やっと順番が来て診察室に。麻酔をして異物を切除してもらいました。気になるようなものではないそうです。

放置しておいても知らぬ間に治っていることもあるらしいですがアカンベエをして見つけたら気にするでしょ!目の中だもんね。

大事な行事が目白押ししているため早期発見・早期治療となりました。

加齢に伴いあちこち色々故障が出てき始めました。クワバラ、クワバラです。


[6194] 【7302回 ん?春一番か?】 2023-03-03 (Fri)

ポッチーの「今日は温いでぇ」の言葉を真に受けて以前カラフルポストの撮影に行ったが未塗装だった部分を撮影に出かけてきました。

バイクなので外気温は身体全体に感じます。春一番と思わせる風が吹いています。さぶっ・・。

フルブル・・何が温かいねんなぁ〜!めっちゃ寒いやんかぁ!信号待ちの度に首をすくめ、手をすり合わせました。

勢いのよい出掛けモートだったため戻る気もなく、そのまま舞洲まで突っ走りました。

途中急カーブで一車線区間がありダンプカーにせっつかれながらも制限速度守って(?)やっと二車線区間に(ホッ)

ダンプのおっちゃんもヤレヤヤレやな。二車線になった途端、すぐに追い抜いて行きました。

ダンプにあおられてたら・・おもろかったやろなぁ。きっとバイク真ん中に停めてダンプのおっちゃんに文句言うてたはず・・・笑

でも自家用車のドライバーよりトラックやダンプのドライバーの方が紳士的です。人は見かけで判断してはなりません。

私のバイクの後ろを黙って走ってくれたダンプに拍手です。

しかし、こんなにポストに執着するとは思いませんでした。そう言えば私の父親は死ぬ間際まで郵便局に勤めていたんです。

赤い自転車を通勤に使っていて酔っぱらうと田圃の中に寝転んでしまう、赤ら顔をした酒好き父ちゃんでした。

「おんちゃんが田圃で寝ちょるよ〜」と知らせが来ると決まって私が迎えに行かされました。

母や姉が行くと喧嘩になるから小さな私がいつも嫌な役目を引き受けていたみたいです。

そんなこんなのポスト物語・・・久しぶりにお父ちゃんのこと思い出しました。4月は父ちゃんの祥月命日やなぁ。

ついこの間逝った姪っ子は父ちゃんの孫になるんやでぇ(会うたこと無いから顔わからんなぁ)


[6193] 【7301回 サクラサクはもう古い?】 2023-03-02 (Thu)

「電報でーす!」

昔は受験に成功したら「サクラサク」と電報を打ったものです。開ける時のあのドキドキ感・・時代を感じます。

いまは合格通知もネットで受験校に行って自分の番号と照らし合わす風景もあまり見なくなりました。

兵庫県と大阪府の高校の卒業式が3月1日に行われました。

我が家の孫達もそれぞれ卒業したと写真がラインで送られてきました。「卒業おめでとう」

マスクを外し初めて声を出して校歌をうたったそうです。

コロナで入学式から3年間一度も声に出して歌えなかった校歌うたえるんやね。

君が代も「斉唱」から「斉聴」に代わり、起立して流れる音楽を聴くだけでした。

いままた外国からの豪華客船の受け入れを始めていますが3年前のあの豪華客船を思い出すと時期早々ではないかと不安が募ります。

観光による収入が大切なのはよく理解しています。

しかし3年前の出来事を忘れたわけではないと思いますが再び同じことが起らないように願っています。

いずれにせよ、我が家のサクラは2輪とも大きく咲きました。

祖母としてホッと一息ついています。これで惜しみなく遊びに行けます(アレレ?結果を聞く前から遊んでいたんじやないの?)


[6192] 【7300回 春到来かな?】 2023-03-01 (Wed)

今日から3月、あちこちで高校の卒業式が行われております。

卒業式でマスクを外して友達の顔を始めて見たと言う生徒もいました。

そう言えば入学式もコロナ真っ只中、それからずーっとマスク生活だもんね。素顔がどんな顔が知らないよね。

学校によってはマスクしたままの所もありました。

地域の役員たちも来賓として学校の卒業式と入学式に3年間も招待されていません。

来賓はおろか保護者とて人数制限なんてこともありました。

コロナも怖いし鳥インフルも怖いね。しかし・・怖がってばかりいてはうつ病を発生しちゃいそうです。

空気の良いところではマスクを外し肺いっぱいに美味しい空気を吸ってうつ病の原因を吹き飛ばしては如何でしょうか?

私の妙薬はもうすぐ野原にニョキニョキと芽を出します。

あれさえあれば私は1年中元気でいられます。そう「アレ」です・・笑

4月になれば私は「季節限定イタドリ姫」に変身します。

幼き頃を思い出して、亡き義兄との思い出、亡き姪っ子との楽しかったイベントを再現しなくっちゃあ〜

この間、金剛山登山の時に親木をみつけましたので根っ子を探しましたがまだまだでした。

「焦るなよ!」と言われているみたいでした。


[6191] 【7299回 雨の中での会議】 2023-02-28 (Tue)

金剛山登山の翌日は本格的な雨が降り続きました。

そんなドシャ降りの雨の中、役員会・理事会が開催されました。

付き2回の役員会と付き1回の理事会、皆さん休まず集まって下さり、資料に添って粛々と意見が飛び交います。

役員会や理事会の資料は検討しなければならない事を大学ノートに列記しておきます(頭の中だと忘れるからね)去年の資料も参考にします。

今迄は無かった失敗が最近多くなりました。交代時期だよとアラームみたいです(笑)

私が会長を仰せつかるまで役員会は開催されていませんでした。

しかし役員の皆さんに相談して運営すべきだと考え1ケ月に2回開催しています。

私達が引退した後は「ライン繋がり」も効果あるのではと思っています。

いまもラインを利用していますがグループを結成しているわけではありません。それぞれ個別に転送しています(結構な手間です)

そんな手間をひとつでも解消して次の世代にバトンタッチしたいと思っています。

7月の社会を明るくする運動も、本来ならば新規役員で検討すればいいのですが、それでは間に合いません。

2月の理事会で皆さんから貴重な意見を出し合って頂き方向性は決まりました。

方向が決まり、講師や出演者が決まればあとは楽勝です。みんな経験済みですから自然と身体が動くはずです。

勿論引退組も頑張って協力します。退任時には有終の美を飾り、次年度は観客席から拍手を送りましょう!


[6190] 【7298回 再会の目的とは】 2023-02-27 (Mon)

1年に1回、11月に故郷の中学校の同窓会が開催されます。

コロナで中断された時期もありましたが77歳の喜寿を幕引きと決め懐かしい同級生との再会を楽しみにしています。

11月の同窓会の前の春の頃に四万十市の幹事と関西支部の幹事が集まるのが恒例でした。

今年もその時期がやって来ましたが四万十市の幹事達はまだコロナをズルズルと引きずっております。

ならば関西支部だけでも開催しようと企画を練って貰っているところです。

私達関西支部は「再会」というワードを大切にし場所をわがまま言うことなく「会いたい」という気持ちを前面に出しています。

関西からは便利な高速バスでどこへでも移動できます。今回は朝が早いためどうしたものかと思案していたら「夜行バス」の提案が出ました。

「おお、おお、その手があるね」互いが都合をつければ何とでもなります。

まっ、遊ぶことなら天下一品のハチキン娘2人だからすぐに決まります(グズグス言うだけ時間が勿体ないヨ)夜行決定!

松山に住む同級生は「お二人とも理解あるご主人と連れ添い、幸せ者ですよ。まあ、残された人生を楽しく過ごしましょう」

まったくその通りです!。家族の反対があったとしても出かける私達ハチキン娘ではありますがやっぱり気持ちよくでかけたいよね。

そこで普段の行いがものをいうのですぞ・・・大笑

今回の行先は限りなく四万十市に近く(四万十組が参加しやすいための配慮)4月からの朝ドラ(らんまん)のロケ地です。

高知にある牧野植物園の牧野富太郎の故郷、佐川町に行くことに決定!

目と鼻の先に四万十市が見え隠れするのですがそこは11月の本番までお預けと言うことで納得。


[6189] 【7297回 2コース一度にアップしました】 2023-02-26 (Sun)

2月例会の尼崎逍遥とボートレース見学のレポートをアップしました。

表紙の「尼崎逍遥」をクリックしていただくとご覧いただけます(右から3人目の黄緑ジャンバー選手は皆様ご存知の人で〜す)

「2023山行記録」をクリックして頂き「 2月定例ウオーク 尼崎逍遥」からもご覧頂けます。

尼崎にあれほど多くの歴史的な見学コースがあるとは驚きました。

行ってみて、歩いてみないとわからない事ばかりで楽しかったです。

ボートレース場なんてひとりではとても行けませんから団体で体験できて面白かったです。

そして雪の金剛山レポートもアップしています。

表紙の「金剛山」をクリックして頂くとご覧いただけます

「2023山行記録」をクリックして頂き「Mr.ダビッドソンと行く金剛山へ雪を求めて」からもご覧頂けます。

軽アイゼンが上手く装着できず困りました。出かける前に試し履きすべきだったと反省しています。

深い雪なら踏みしめれば安全なんですが妙に薄く積もった雪は凍結もあり怖かったです。

雪山は・・残雪の斜面で滑落してから恐怖しかありません。

もうアイゼンも使うことはないと思いつつ大切に手入れをして保管しました。またいつか使う時のために(大笑)

どちらも同行した気分でみて頂けるように沢山の写真を挿入しています。


[6188] 【7296回 雨に濡れた道具たち】 2023-02-25 (Sat)

久しぶりに雨具をつかいました。雨ではなく粉雪でしたがたっぷり濡れていました。

入浴後の浴槽に合羽・スパッツ・リュック・などを浸しておいたので翌朝洗って水切りをしました。

洗濯機などは一切使いません(だって・・・合羽の泣く声がするから)

登山靴は100均で購入したバケットに水を張り、しばらく付けておいて靴底の泥を落とします。細かい箇所は使用済みの歯ブラシでゴシゴシ。

後は水切りが出来たらガレージに運び陰干し放置しておきます。

乾燥したなと思ったら防水スプレーを掛けてまた乾しておきます。

完全に終わったら折りたたまずにハンガーにかけて保存しておきます(使う時にたたむ)。

合羽も時々使ってあげないと密着してしまいます。購入する時の値段を思い出すと大事に使いたい。

出来ればもう新規購入はしないでおこうと思っています(大笑)合羽が痛んだら山に登れなくなる年齢だと痛感することにしています。

そう言いつつ新しいポンチョ買っちゃいました。(はっはっは〜)

金剛山で6本爪アイゼンの装着に失敗しました。出かける前に練習が必要だと思っています。

(12本爪はワンタツチだから簡単なんだけどなぁ・・・)

って言うか・・もうそんなにアイゼンを履いて登る山には行かないと思います。

この間、会議の合間に「もう一度行きたい山はどこですか?」と聞かれて返事が出来ませんでした。

すぐに回答をしなかったと言う方が正解でしょうか。

だって「行きたい山」と「行ける山」は違うもんね、だからハッキリ言わないことにしたの。


[6187] 【7295回 久しぶりの金剛山】 2023-02-24 (Fri)

いやぁ・・・久しぶりに金剛山登ってきました。

ダイヤモンドトレイルで歩いたのが2008年なので15年ぶりです。

水越峠行きのバスは登山者て満席でした。いずれも途中で降車するひとはなくて終点の水越峠まで(行先はみんな同じやね)

バスがワイパーを動かしはじめました。車内で雨具やスパッツをつける人もいました。

私達は入口に東屋があるのを知っていましたのでその中で雨具装着。(すぐに止むとは思っていましたが防寒対策を兼ねてゴールまで着たまま)

亡くなった姪っ子と毎年、山菜採りに来ている場所なので懐かしく歩きました。

バスの中の登山者の姿は見えません。みんな早足です(私達が遅いのかな?)

山頂に近ずくにつれ雪が積もっています。朝降ったのかも知れません。

下りの人がアイゼンをつけている人もいます。

神社の中にある山頂記念碑の前で写真を撮り店先のテーブルでランチを済ませました。

その後・・私のアイゼンが上手く装着できません!

いつもは12本爪利用でワンタツチなので簡単なんですが・・

以前に12本爪履いて金剛山に登った時、金剛山マニアの爺さんに笑われたので6本爪にしたのですが・・・失敗でした。

四苦八苦とはこのことでしょうか、寒い中、待たせてしまって・・反省しています。

下山後もバスも電車も上手く連絡しており久々の雪の山を楽しみました。

金剛山は人気の山だと言うことがよくわかりました。子供も高齢者も若者も、沢山の人達で賑わっていました。


[6186] 【7294回 レポートアップしました】 2023-02-22 (Wed)

此花区内に設置された17色のカラフルポストの事は既に書きました。

その様子を「# このはなカラフル SDGs」のレポートにしてアップしました。

表紙の「カラフルポスト」をクリックして頂くとその様子をご覧いただけます。

また「2023山行記録」からもご覧頂けます。

西九条からユニバーサルスタジオジャパン周辺までまるで宝探しの様に1日中探し回って撮影した貴重なレポートです。

大阪万博の宣伝にと計画したのかも知れませんし「SDGs」って何なの?と問題提起したのかも知れません。

私でさえまだよくわかっていませんがお友達から頂いたキラキラ輝く17色のバッジを会議がある毎に胸に付けて出かけています。

21日も会議がありその時も付けていきました「綺麗ですね」女性スタッフはすぐに見つけてくれます。

これこれしかじかで・・・と説明し「SDGs」について関心を持って貰うことができます。

事務所での仕事を終えて会議のために大阪駅に移動する際チラチラと雪が舞っていました。今年一番の冷え込みだとか。

阪神百貨店から贈り物の手配をして、まだ会議までには時間があるし、かと言って一人で喫茶店には入れないし(ちょっとアカンタレやねん)

会場となる天満橋のキャッスルホテルに到着。会議が終わり座談会形式になり会長退任のため3月31日付けで役職を下ろして貰う様にお願いしました。

すると正副会長会議の半分の方達が任期満了のため退任すると発表があり担当者は頭を抱えていらっしゃいました。

特に女性は私がひとりのため花が無くなると・・‥(そんなこと言うわけないやろ!ハ・ハ・ハ)

話の中で私が会議中に暴れた「表敬訪問か!」が話題となり流行語大賞みたいだと大笑いしました。

3月末には送別会の予定もあるとのこと、嬉しいね。


[6185] 【7293回 やまたび倶楽部2月例会】 2023-02-21 (Tue)

やまたび倶楽部2月例会は「尼崎界隈」を楽しみました。

「尼崎界隈って楽しいとこあるんかいなぁ?」そう思われるかも知れませんがアルアルでした。

電車の中から見ていた尼崎城「しょうもなっ?」そんなことはありません。

立派なお城でした。梅は満開だし広い敷地内を散歩できるし・・残念だったのは月曜日休館日だったけど・・😢

ポカポカ陽気に誘われるように周辺を巡り色々見て回りました。

だいたいが施設見学は月曜日が休館日だと言うことを覚えておくことが必要ですね。

出屋敷駅あたりで小雨がパラつき出したので雨宿りにたこ焼き店に入り軽い昼食。

420円で案外美味しかったのですが「タコが入ってないのがあった」と嘆いていたメンバーもいました。

8月の阿波踊り・喜寿の会の打ち合わせをしました。全て完璧に企画書が完成しているためみんなが私の幼友達に感謝していました。「ありがとう!」

喜寿の会は6名全員参加で足並みが揃いました。後はウミガメとの出合いと観覧席ゲットを祈るのみ!

雨もやみ機銃掃射の弾丸跡などを見ながら最終目的地の尼崎ボートレース場へ。

みんな初めての体験でウロウロしながらテレビで見る光景を生で楽しみました。

予想の新聞紙を広げているおじさんに声を掛けて券の買い方を聞いたり、発券場所でウロウロしたり・・・みんな親切に教えてくれました。

そしてすべてを終えて回転寿司屋(回転はしていなかった)に入り遅い昼食を済ませました。

5人別々会計を選択したためややこしかったけど、それもまたゲームの様で面白かったです。

割り勘も良いけど、各自払いは遠慮がなくていいね。正ちゃんビールに熱燗に遠慮しなくて済んだね。

尼崎センタープール前までのよたよた歩きの途中、突然「阪急・塚口行き」のバスが止まっていました。

正ちゃんとjunkoちゃんが飛び乗り解散となりました。私達は阪神電車でさようなら。3月例会は「宇治」ね。

この日の歩行は17,287歩距離は10.3kmでした。


[6184] 【7292回 イベントには不向きかな?】 2023-02-20 (Mon)

 「# このはなカラフル SDGs」

此花区内にある17色のポストを巡るイベントが出来ないかと一足先に回ってみましたが・・・ちょっと無理がありました。

大阪府のウキーング協会の様な大きなイベントに参加する人は「より速く、より長距離を」という人達ばかりが参加しています。

しかし此花区民の高齢者の健康のために歩くという目的ならば22kmは酷な話だと思っています。

そして地図に書かれている目標からポストが離れていて探すのに苦労しました。

地図を片手に此花区の隅から隅まで歩かねばなりません。

ポストだけでなく場所を特定できる建物等も写して行かなければなりません。

一番苦労したのは・・「淀川距離標左岸0.0K識」とある場所でした。

スーパー堤防を歩いて歩いて見つからず通りかかった道路公団(多分)の車にたずねました。

何と地面にあるとばかり思っていたのですが防波堤の上にあったのです!コワカッタヨ〜!

私は提案します。(取り上げてはもらえないけどな)

正蓮寺川の埋め立て公園の中に旧型のポストを払い下げて貰い17色のポストを並べたらどうか?

区民の誰でもが環境問題に関心を持てることになると思います。

散歩コースに色とりどりのポストを見ながら楽しく歩けるのではないでしょうか?

有名な芸術家のオブジェを置くより経費も掛からず大阪万博への関心を深めるために一石二鳥だと思うのですが・・・。

役所の頭は固いし、既に取り掛かった事案を変更することはまぁないわなぁ・・


[6183] 【7291回 カラフルなポスト探し】 2023-02-19 (Sun)

 「# このはなカラフル SDGs」

子供のころからポストと言えば「赤色」に決まっていました。

しかし小豆島に行けばオリーブ色のポストがありました。

熊野本宮には八咫烏をイメージした真っ黒なポストがありました。

此花区では郵便ポストを 17 色の SDGsカラーに塗装するプロジェクトをスタートしたと広報誌1月号に掲載されていました。

まだ全部完成していませんが自宅前をスタートして17色全部探してみました。

歩いた距離は22km越えです。

区民イベントで皆さんを案内するには一度に歩くことが出来ない距離です。

しかし地図とにらみ合わしながら歩いて疲れましたが楽しく感じました。

疲れてくるとブツブツと「この地図おかしいっ!」とか「表示がおかしいっ!」とか文句言いながら約7時間かけて完歩。

アスファルト歩きは辛いね。

やっぱり木の根や土の香りをかぎながらフゥフゥ・ヒィヒィ高度を上げていく方が好きやね。


[6182] 【7290回 ハチキン姫2号か?】 2023-02-18 (Sat)

住吉大社での打ち合わせ時のことです。

希望の日程の空室がなく思案していたところ突然、姪っ子が「じゃあいいです。他を探して来ます」

おい、おい、おい!まだ交渉の余地はあるやろっ!

スタッフの方も困り果てていました。大ホールを分割する方法はないのか。部屋代はどうなるのか、いつもの如くあれやこれやと提案しました。

すると「まず部屋を見て頂きましょうか」ということになり2階の大ホールと1階の小さな部屋を案内してくれました。

大ホールを3分割したとしても広すぎます。

「では昼食を夕食に切り替えては?」の提案に夕方なら人数に見合った小さな部屋が空いているということになりました。

諦めは肝心だと言いますが粘りも必要だと痛感しました。

まず喪主の家から歩いて5分、納骨場所からもそう遠くはなくて値段も希望価格・・こんな条件が揃うことはないと納得しました。

住吉大社は結婚式が主たる式典にはなつていますが同窓会、地域の会合、親族の集まりと多種多様に利用できます。

下調べは絶対に必要だと思いました。

私が話を持ち掛けた時「そんなことあらへんわぁ!結婚式の披露宴だけしか貸して貰えないのでは?」

こんなに近くに便利な会場があるなんて想像もしていなかったので安堵しました。私の役目もこれで終わりかな。


[6181] 【7289回 ええ暮らししてるやないの!】 2023-02-17 (Fri)

南海電車・粉浜駅に降り立ちました。過日30分も私を待たせた若者が出迎えのため立っていました。

駅を出るとすぐに目についたのがゲゲゲのきたろうでお馴染みの水木しげるさんの生誕の地の碑でした。

「あれっ?あのお方は鳥取県出身ではなかったのか?」

駅から歩いて5分程行くと若者の住むマンション、入口のセキュリティは二重になっており防犯対策はバッチリの様子。

初めて足を入れるのに何故か懐かしい家具が並んでいます。そりゃそうやね、亡き母が使っていた家具だからですね。

2階形式になっていて驚きました。2階を寝室とニャンコタワーなどに使っており1階はリビングとなっていました。

今は単身ですが結婚しても子供が生まれるまで住める広さです。家賃6万円、駅から近いし、場所もいいし合格物件でした。

男の手料理と看護師の姪っ子が宇治から買ってきたと言うアゴの落ちそうなおはぎと私が持参した紅生姜の天婦羅とキンカンでランチです。

不揃いの食器がまた独身男子っぽくて良かったです。

ランチを終えてさてさて、歩いてこれまた5分の所にある住吉大社へ行きました。

ネットで調べると住吉大社吉祥殿で百日祭の食事会も出来そうなのでその打ち合わせ。会場も見せて貰い、即予約完了。

喪主の近くでするのが一番と思い、今後何かと会食がある場合はこの会場を利用することに決定しました。(お節介婆さんも役に立つだろ?)

法要一式の費用を捻出するため、若い喪主の負担を軽くするために「会費制」を導入です。

その後納骨場所の下見までしました。一心寺に決定です。いずれ私も入るなら心強いと・・・(まだまだ先の話やでぇ)

帰宅後早速案内文の下書きをして喪主に送信。これで納骨と百日祭は無事に企画完了しました。

若者だけでは何をどうして良いのかわからずでしたが「圧をかけるババァ」が2人いれば強いもんですわ。


[6180] 【7288回 どんな生活してるかな?】 2023-02-16 (Thu)

姪っ子が他界してから、まもなく百日がやってきます。

遺品整理も終え、住居の撤収も終えました。

気になるのは喪主を務めた息子です。母親の荷物うまく収まったのかな?気になります(大きなお世話だけどね)

息を引き取る前に息子を頼むって言われてるからサ。

妹の看護師の姪っ子と相談してどんな生活しているか息子の家に伺うことにしました。

手土産は亡き姪っ子が食べたいと言っていた紅生姜の天婦羅を朝から揚げました。

息子にはコロナの後遺症でまだ咳が止まらないのでキンカンの甘露煮を作りました。

子供の頃、風邪を引いて咳が出る時は裏庭にあったキンカンを母がよく甘く煮てくれました。

キンカンは生では1個がせいぜいなのですが甘露煮にするとおいしくて何個でも食べられます。

母を亡くしたと言っても30歳に手が届きそうな大人です。

悲しみから立ち上がり生活を安定させることが母への供養になると思っています。

百日祭の打ち合わせの後、納骨をどこにするか四天王寺と一心寺を下見をし決定は息子に任せました

(独り言)私的には一心寺の方が都合いいんだけどなぁ。何故ならば、いずれ私も一心寺に入る予定なので・・笑

どんな様子だったかは明日へ続きます。


[6179] 【7287回 詐欺の手口】 2023-02-15 (Wed)

不在してはいないのに「ご不在でしたのでお荷物持ち帰りました」というような不思議なメールがスマホに入りました。

添付のアドレスをクリックすると詳細がわかると言う・・・ついクリックしてしまいそうになる巧みな文言です。

しかし冷静に考えればチャイムも鳴っていないしこれは詐欺かもと気づくはずなのですが「誰からの荷物だろう?」と先走ります。

此花区では、この手の詐欺被害が多く発生しておりパトカーで被害に遭わぬ様アナウンスして廻っています。

あれほど注意勧告していても被害が後を絶ちません。

詐欺師「2000万円の投資はいかがですか?儲かりますよ!」
高齢者「そんな金うちには無いわっ!」
詐欺師「そうですか、でも100万円くらいならあるでしょ?」
高齢者「そりゃあ100万円ぐらいなら葬式代にあるわなぁ」

はい、これで詐欺師に引っ掛かりました。

2000万円の投資が目的ではなく自宅に100万円あることが確認できたのです。

後日、あの手、この手で騙されてしまうのです。(強盗被害も含む)

フィリピンから日本に搬送された詐欺師集団事件を見ても恐ろしく手の込んだ内容ばかりです。

悪知恵は警察官でもかなわないのですから私達が太刀打ちできるはずがありません。

ならば、どうするか?

@儲け話に乗らない。そんな甘い話はないのですから!。
A「あれっ?」おかしいなと思ったら誰かに相談する、ひとりで判断しない。
B入口は必ず施錠する。インターホンが鳴っても簡単に開けて対応しない。

警察や銀行や区役所から個人情報を聞き出すことはありません。還付金が戻るからとの話に乗り「得した〜!」と思わないで下さい。

コツコツ貯めたお金だけが財産です。儲け話の話の裏には必ず、うさんくさい話が付いていることを忘れないで下さい


[6178] 【7286回 変わって来たfacebook】 2023-02-13 (Mon)

私がfacebookを始めたのは山小屋のレスキュー隊結成のためのメンバーとの連絡か始まりでした。

facebookとはなんぞやも知らず勧められるままに始めたのですが今では繋がっているお友達86名。

繋がっているだけで情報交換していない友達も半分以上はいるかと思います。

私の投稿を見て「いいね!」をして下さる人達の名前は毎回把握していますが半分以上は素通りもしくは無視・・😢

私の投稿に「いいね!」をして下さる人達の記事には必ず私も「いいね!」のお返しをしたりコメント書いたりします。

しかし・・・最近のfacebookはやたらと広告ページが増えてうんざりします。

Facebookはお友達申請した人達の間の情報交換だと思っていましたが最近とくに企業の広告ばかりが目立ってしまいます。

しかも家族葬などの葬式会館の宣伝がやたらと目に付きます。

Facebookは無料で利用できるサイトでスポンサーが必要なのは仕方が無いのかも知れませんが・・・うっとおしい。

何でもかんでも「いいね!」とするのに少し抵抗がある時があります。「拝読!」「既読!」など追加してくれたらいいんだけどなぁ。


[6177] 【7285回 うそでしょっ!?】 2023-02-12 (Sun)

先日、頭上の看板がちょんぎれた集合写真が届きました。

驚きすぎて開いた口が開いたまんまです。

大切な記念写真なのに、これを正式に配布したのかと思うと背筋がゾクッとしました。(かと言って撮り直しは不可能)

早速「老婆心ながら」と配布先にメールをしました。

全員に配布がまだなら手直しが必要だと。師匠に言って手直しして貰えることも伝えました。

私達も記念写真を撮る時、足元が切れないように、頭が切れないように細心の注意をしてシャッターを切ります。

斜めに写った写真は師匠が水平に直してくれます。看板が切れていたらきちんと写った写真を引用して修正してくれます。

遊びの写真でもこれほど神経を使っています。それが大切な式典の集合写真ですぞっ・・・。

次年度は私も対象者となり最前列に赤いリボンを付けて並び記念写真を撮って貰うことになります。

「気づいていますよ!」のアピールをしておかないと私の時の記念写真これでは悲しくて涙も出ないわ・・・。

名誉のため撮影場所や式典の名前は伏せておきます。

さてさてメールの回答はどう返信してくるのやら楽しみです。


[6176] 【7284回 建国記念の日】 2023-02-11 (Sat)

2月11日、町を走る大阪シテイバスの前に小さな日の丸の旗がなびいています。

「あれ?」今日は何の祝日かな?

会社勤めの方や学校に通う皆さんは土曜日と祝日が重なって残念だぁと思っているかも知れませんね。

2月11日は「建国記念の日」です。

建国記念の日は「国民の祝日」のひとつで「国民の祝日に関する法律によって制定されています。

「建国をしのび、国を愛する心を養う」ことが、建国記念の日の趣旨だそうです。

祝日の名称は「建国記念日」ではなく「建国記念の日」が正式な名称です。

関東地方では大雪に悩まされていると言うのに関西地方は雪が降りません。日本は狭いと言うけれど広いんだなぁと痛感します。

雪による交通事故多発で大切な車がペッシャンコ・・・不要不急の外出は控えて下さいね。

「これくらいなら大丈夫」という甘い気持ちが事故を起こしてしまいます。

歩行者も滑って頭を打撲しては大変です。リュックを背負っていれば両手がフリーになるのでとっさの時に役立ちます。

これからのお買い物にはリュツクに変更することをお勧めします(とても楽ですよ〜)

でも近所の人は「今日はどこの山登り?」って・・・リュックは山登りだけに使う物ではありませんよ〜。

スーパーに行くときもリュックは便利です。大根に牛乳、ジャガイモに玉葱・・・これを両手で持つと想像しただけで大変です。

家に眠っているリュックを利用しましよう。


[6175] 【7283回 レポートアップしました】 2023-02-10 (Fri)

2月8日に大阪城で撮影した「ジョンの鳥撮紀行」が更新されています。

表紙の「ジョンの鳥撮紀行」をクリックしてみて下さい。長時間飛来してくるかも知れない野鳥を待たずして一瞬で美しく可愛い鳥達の姿をご覧いただけます。

驚いたことにアライグマがお濠にいたそうです。

動物園で見ると「可愛いっ!」と思えるアライグマは、内緒で飼っているいる間に凶暴になりその挙句・・・

手に負えなくなり捨ててしまったのでしょうか。

見つけても決して餌など与えてはいけません。可愛いからといって、触ったりしないようにしましょう。

「特定外来生物」なので飼うことはできません。(研究など特別な場合に許可されることがあるらしい)

絶対に捨てないでね。凶暴とは言え可哀想ですよ。犬猫でも最期まで責任をもって飼える人だけが買う資格があると思います。

人間の寿命も計算して動物が飼い主より後に残らないようにしないとね。

万一、野外に捨てた場合には、「外来生物法」によって罰せられるそうです。

個人の場合では「懲役 3 年以下または 300 万円以下の罰金」、法人の場合では「1 億円以下の罰金」

ペットとして飼い切れず、「でもかわいそうだから…」と野外に放すと、在来種にとっても、生態系や周囲の人たちにとっても大きな迷惑となります。


[6174] 【7282回 環状線1周】 2023-02-09 (Thu)

私は同じ日にふたつの約束をしないのが持論なんですが・・・。

仕事終わりに大事な用があり夕方の約束までの時間を潰すことになりました。

自宅に帰るには時間が足りないし(帰ってもすぐに出掛けねばならず・・)

昼食後事務所に戻りはしましたが一旦退出宣言をしたため長居も出来ず西九条駅方面へと歩きました。

「そうやっ!環状線に乗って時間を潰そう!」

環状線を1周すると約40分、丁度よい時間の潰し方です。

暖房は効いているし優先座席はひとりづつ仕切りがあり、うつらうつらするには丁度良いです。

駅を発車する時の音楽も久しぶりに聴きました(もう少し長く流して欲しいなぁ)

森の宮駅は「森の熊さん」、福島駅は中央市場があるから「1週間のうた」うんうんなかなかおもしろいね。

1周して目的地の京橋駅で下車し今度は学研都市線に乗り換えです。

降りたホームには待合室があり暖房もよく聞いていて待ち合わせ時間までを過ごしました。

しかし・・ひどく咳をする女性が入って来られて申し訳ないけど両方の入口を解放しちゃいました。

だってちゃんと看板に「空気の入れ替えのためドアは解放しています」って書いてあるし・・・誰かが寒いから閉めたのねきっと。

改札口に降りて待つこと30分・・入社面接だったら、どんな優秀な人間であっても即「不採用だねっ!」


[6173] 【7281回 消すに消せない姪とのライン】 2023-02-08 (Wed)

四十九日に当たる五十日祭を済ませ、姪とのラインを消そうかどうか迷いつつ闘病中のやり取りを振り返ってみました。

具合はどうかと聞くと「私の身体の中には辛すぎて悪魔しかおらん!」・・憎くっき急性骨髄白血病めっ!

どこが痛いかと身体を擦りながら聞くと「ほ・・ね・・!」絞り出すように出した声が耳から離れん。

何か食べたい物はないかとたずねると

「ずーっと病室に缶詰で今何がスーパーに売ってるか知らんのに、動けて見れる人がこんなんどう?って教えて欲しいわっ!」

・・・寄り添うつてほんまに難しい。

「氷が食べたい、コンビニで買って来て!」此花区から枚方市の病院まで走ったことも今は思い出となりました。

無理難題を言う事で痛みを分散し甘えてくれた娘のような姪でした。

もうすぐイタドリの季節なのに一緒に採りに行くことはもうない「イタドリ三姉妹」

今年からは亡き姪っ子の妹とふたりでイタドリ採りに行かなあかん・・寂しいね。


[6172] 【7280回 梅の開花と花粉症】 2023-02-07 (Tue)

梅の花が咲き始めると花粉症の人にとっては辛い日々がスタートします。

花粉症は花粉が入って来やすい鼻、目、喉に症状が現れます。

鼻から花粉が入りアレルギー反応が起きると、くしゃみや鼻水などの症状が現れるほか、アレルギー反応により鼻の粘膜が腫れ、鼻づまりが生じます。

一方、目に花粉が入りアレルギー反応が起きると、目のかゆみや涙の分泌が生じ、目が充血します。

さらに、症状が強い人の場合、鼻や口から入った花粉が喉に付着し、喉にかゆみを感じたり、咳が出やすくなったりすることもあります。

何を隠そう・・私も若かりし頃、起床はクシャミの連発から1日が始まりました。

化粧をしようにも鼻水が出て鼻の下は真っ赤っか!家人には「うるさいなぁ!」と言われるほどでした。

不思議な事に午後になるとクシャミはピタリと止まり何事もなかったようにスッキリするのです。あれが花粉症だったと思います。

体質改善せねば・・とウオーキング協会に入会し、暇さえあれば歩いて歩いて、気が付けばウオーキングスタッフとなっていました。

花粉症の人にどうして治したかとよく聞かれますがよくわかりません。

本当に毎日、毎日辛くて、目はショポショボ、鼻はズルズルでした。

花粉症の皆さん!今は薬も沢山開発されています。きっと身体に合う薬があるはずです。

諦めないで下さい。生命までもっていかれることはありません。あきらめないで!