[6906] 【7952回  旅の計画】 2025-04-08 (Tue)

去年の事です。

おわら風の盆に行こうと富山へ旅立つ前日、台風で夜行バスが運行できなくなりました。

松山から来る予定の幼友達が来れなくなってしまい、おわら風の盆の開催も危ぶまれました。

止む無く2024年は中止しましたが、2025年のその時期が近づいてきました。

「行くか?」「万博で混雑するから来年にするか?」その問いに即答しました「2025行くよ!」

いつまで元気を持続できるかわからない77歳、楽しい事を後回しにはできません。

いくならいつ?「2025でしょ!」

初回の計画では大阪からレンタカーを借りて行くことになっていました。

しかし、夜行バスで大阪まできてレンタカー運転は酷ではないかと優しい同行する昔のお嬢たちの提案でツアーに申し込むことにしました。

ツアーに申し込んでみんなでゆっくり楽しく行こうじゃないかと言う事になりました。

今回の担当はツアーの達人・関西支部長!頼みましたよ!

あれやこれやと計画を立てるのも旅の始まりで楽しいものです。


[6905] 【7951回 春の全国交通安全運動】 2025-04-07 (Mon)

春の全国交通安全運動が始まりました。(4/6〜4/15)

スローガンは「ヘルメットかぶるあなたはかっこいい」

運動期間中はやたらとおまわりさんが町の中に立っているのが目に付くと思います。

特に夕暮れ時の会議後、一杯飲んだ後の自転車は目を付けられていますよ。

「飲むなら自転車置いていけ」が私のおすすめ言葉です(笑)

都会にいて、そこからそこまでをアルコール付き会議とわかっていて何故歩くかバスかタクシーを利用しないのかなぁ?

自転車と言えば・・・

以前にも書きましたが16年ぶりに自転車に乗っていますが上達しません。

スタート時は右や左にハンドルが揺れてスムーズに走るまで大変です。

向こうから歩いて来るご婦人が立ち止まり避けてくれていました。

「すみませ〜ん」「気を付けて下さいね」慰めの言葉を貰いました。

きっとぶっつけられると困ると思い避けてくれていたんだと思います。

走りだすと風を切って鼻歌まじりでスーイスイなんですがどうもスタート時がうまくいきません。

小学校での自転車教室の時も見本で走行しなければならないのですが私はカメラマンに徹しています。

親から貰った立派な足があるのですから自転車に乗らずに歩けばいいのですが・・ついついね。

せっかくプレゼントして貰った自転車だから「今日はバイク、明日は自転車」と乗り分けています。


[6904] 【7950回 レポートアップしました】 2025-04-06 (Sun)

有馬富士の山行レポートをアップしました。早いでしょ?

スマホで撮った写真の提供もありなかなかうまく編集できました。

表紙の「有馬富士」をクリックして頂くとご覧いただけます。

「2025山行記録」をクリックして頂いてもご覧頂くことが出来ます。

ただ・・・惜しいのはいつものことながらランチ風景が1枚もありません。

弁当となると写真を忘れてしまうのですかねぇ(笑)

参加者全員に「お昼の写真撮ったの?」と声掛けしてもらえば忘れないかもね。

始発電車に乗り鳥の撮影に行った写真も載せています。

サクラの花の写真はありませんが代わりに山の中にひっそりと咲く美しいツツジを載せています。

登って来た人にだけ見せる可愛いツツジです。

富士山の様に優しい姿の有馬富士も頂上直下では岩場の出現です。

そう簡単に行かせてなるものかと言わんばかりの急登でした。下りにこのコースは危険と思い別ルートで下山しました。

低山でも登りごたえのある山でした。

遠くに行かなくて手頃な低山(但し未踏の山に限る)を探しています。

もう少ししたらイタドリ採りで忙しくなるので新緑の5月頃にはまたどこか行きたいね。


[6903] 【7949回 有馬富士】 2025-04-05 (Sat)

新三田方面の電車の中から美しくそびえたつ山が見えます。

有馬富士です。富士と名が付くだけのことはあってとても美しいです。

「いつか登りたいね」有馬富士公園を散策時に見上げながらそう語ったものです。

今迄は低山には目もくれなかったのですが体力の低下とともに高山への夢は捨てました。

捨てましたと言うより登りすぎたので卒業しました。

低山と馬鹿にすることなかれ、たかだか374mではありますが頂上直下の岩場のきついこと!

手足を駆使し何とか落下せずに済みましたが振り返って見てもなかなかの岩場でした。

サクラの開花はなかったものの美しいツツジの群生と出合い心洗われました。

岩場大好き人間にとって満足の行くコースでした。

登り30分、下り20分の資料は真っ赤なウソで3時間以上はかかったと思います。

ポッチーの待つ「かやぶき民家」に着いたのは13時を回っていました。「怒ってる?」

1日に1便だけ走ると言う神姫バス乗り場に向けて急いで向いました。

何とかバスに乗ったものの行先もわからず思わずみんなで顔を見合わせました。

無事三田駅前で降車し大阪行きの快速電車に乗ることができました。みんな空席を求めて走り込みました(笑)

さてさて5月の低山はどこになるのでしょうか?楽しみです。


[6902] 【7948回 エンドウ豆物語】 2025-04-04 (Fri)

上司から「君はエンドウ豆は好きかね?」

そんな質問をされて「好きです、豆ご飯にして食べると最高です」と無邪気に答えた覚えがあります。

かつて勤めていた職場の上司が毎年畑で採れたえんどう豆を京都から送ってくれていました。

しかしその方は遠いお空に逝ってしまわれました。

故郷の幼友達も農協で買ったエンドウ豆を送ってくれていました。

しかしその友も遠いお空に逝ってしまいました。

頂いた時は豆ご飯や玉子とじなどに惜しげもなく使い、後は冷凍して季節外れに頂くのです。これがまた旨いのなんの!

私がエンドウ豆が大好きと言ったばっかりに毎年送ってくれていました。

山仲間が言うのです「姫さんの豆ご飯は豆がタツプリやね」自分で買ってないものだから価値もわからずタップリ入れていました。

昨日スーパーでエンドウ豆を買ってきました。殻を剥いて豆を取り出すと一握りもありません。

「たったこんだけ?」結構高かったエンドウ豆なのにわずかしかありません。

今思うと送って貰っていた時のエンドウ豆はものすごい量だったことがわかりました。

今更ながらに感謝して幼友達が眠る故郷四万十市と上司が眠る京都八幡市に向けててを合せました。

山歩きに豆ご飯炊いて持つて行きます。


[6901] 【7947回 寒さ戻る】 2025-04-03 (Thu)

春が来たかと思えば冬に逆戻りの様な寒さが舞い戻ってきました。

寒さに油断するこんな時に風邪をひくのだろうなぁ。

毛布は洗って収納してしまいました。

ダウン系も洗濯済だし・・せっかく収納済だけど風邪を引いてはいけないのでまた出して着ています。

サクラの蕾も膨らみ始めたのに咲かずに雨で叩き落されるかもしれませんね。

今日は昼からМRIとやらの検査に行きます。初めてなのでちょっとこわいなぁ。

事前に看護師さんから「狭所恐怖症ではありませんか?」と問診されました。

大丈夫だとは思いますがちょっと不安です。

最近は身体の軟弱なポッチーより病院に通う回数が多い私であります。

МRIの検査結果は月曜日にあるのですが手術は絶対に嫌です・・・・

亡くなった姪っ子が臓器移植の話や延命治療の話を医師から告げられた時・・・

気丈にもひとりで聞いていたのかと思うともっと寄り添ってあげれば良かったと後悔しています。


[6900] 【7946回 エイプリルフール】 2025-04-02 (Wed)

4月1日。

昔は楽しいウソをついて愉快に笑いましたがこの年になるとウソだと見抜いてくれずマジになるのでエイプリルフール行事をやめました。

新社会人は満員電車の洗礼を受けた事でしょう。

新1年生は大きなランドセルを背負ってまだ硬い蕾のサクラの木の下をくぐって入学式に。

保育園の入口では「入園式」の看板の前でご両親と一緒に記念写真を撮る姿が微笑ましい。

公務員は異動先で新たな職場の仲間達と初心に戻って仕事に励むことでしょう。

年金組はと言うと・・・変わらぬ日々を送ります。

4月は希望の月と言っても過言ではありません。

「季節限定イタドリ姫」の仕事が待っています。

芽を出せ〜!芽を出せ〜!、大きくなぁれと祈るような気持ちです(今年はいつ頃採れるんかな?)

とにかく4月は希望の月です。希望の見つからない人は出掛けてみて下さい。どこかにあるはずです。

4月と聞くだけで心が踊ります。なんか良いことがやって来そうな気がします。

良いことがやって来ない時はこちらから迎えに行きましょう。


[6899] 【7945回 14歳の旅立ち】 2025-04-01 (Tue)

無事に孫は旅立って行ったみたいです。案外ケロッとしているみたいで安心しました。

私が故郷を後にした時の事を思いだしています。

姉が結婚して大阪に住むことになり私も故郷を離れることになったのです。

中学校2年生だったと思います。母が亡くなり中村市の病院で働く姉に引き取られ四畳半の看護婦寮での生活がしばらく続きました。

この頃が一番貧しくていま思いだすのも辛い日々でした。

生まれ故郷の蕨岡中学校から中村中学校に転校し慣れない生活が始まりました。

少しでも姉の手伝いをと冬の寒い日洗濯をしようとして熱湯を足にかけてしまいました。

病院はすぐ隣だからすぐ処置をして貰えたけど「いらんことすんなっ!」と姉に叱られたなぁ。

中学2年生の3学期頃姉が結婚するために大阪へ行くと言うので私も大阪に行くことになったのです。

私の中学校卒業の場所は大阪市立港中学校なんです。だから蕨岡中学校の同窓生ではないのです、

中村駅のどこからともなく流れてくる有線放送の「人生の並木道」の曲がとても悲しく聞こえました。

♪泣くな妹よ 妹よ泣くな〜♪・・・姉も私も今でもカラオケでこの曲を聞くと涙が流れてしまいます。

別れには悲しい別れと前途洋々とした別れがあることを思いだしています。


[6898] 【7944回 18歳の旅立ち】 2025-03-31 (Mon)

大学進学のため親元から離れて寮生活をすると言う18歳の孫の壮行会に招きを受けて行ってきました。

もう荷物は送り済みで31日早朝の飛行機で東京へと旅立ってしまいます。

3人姉弟なので中学3年生の弟がひとりポツンと残される結果となりました。

喧嘩相手やゲーム相手がいなくなり寂しくなるね。一人っ子状態で親に甘えられるかと言えばもうそんな年ではない。

高校受験に向けて頑張らねばね。

親はと言うと育児から卒業したもののこれからは学費捻出にスネをかじられることになります。痛いね(爺婆は無関係で安心だね)

6年後の夢を話題にするのはやめてくれと息子から言われて、まずは大学に合格したことを褒めました。今を褒めろと・・・。

万が一、夢果たせぬ場合を考える親の気持ちにハッとしました。

寮生活に不安はありませんが今迄家族の中で、のほほんと生きて来た18年間とは別世界が始まるのです。

これから何かにつけて家族のありがたさが身に沁みる事でしょう。

私は姉夫婦の家に居候していましたので独り暮らしをした経験がありません。

独り暮らししたくても経済的にそんな余裕がありませんでした。

夏休みに帰った時、どれほど成長しているのか楽しみです。


[6897] 【7943回 使えない新札】 2025-03-30 (Sun)

阪神電車・梅田駅の切符売り場でのことです。

梅田駅で自宅のある駅「淀川駅」までの切符を買おうとして500円玉を入れると返却口に出てきます。

何度試してみても同じ事です。後ろを振り向いても切符購入者はいないので何度も試してみました(ICOCAが多いからね)

500円玉は諦めて新しい千円札を入れました。

これも返却口に出てきます。ホームに停まっていた電車は発車してしまいました。

「何しとんねん?!」そんな顔をしてポッチーが近づいてきます。

何度試みても切符が購入できません。機械周辺を見てみると「新札非対応」と言う小さなシールが貼っていました。

まだ対応できて無いの?新札発行して随分経つのに・・・

ぶつぶつと文句を言いながら160円の切符を買うのに旧券の1万円札出して購入しました。

大阪のど真ん中の駅にも関わらずまだ対応が遅れていることに驚いてしまいます。

ポッチーは身体障がい者手帳を保持していためICOCAではなく窓口で切符を買わないといけないのです。

同じ様なことで時間ばかり費やしてしまう人が出て来るのではないでしょうか。

乗れるはずの電車を見送ることしばしば・・まもなく関西万博が開催されようとしているけど大丈夫か?

購入に時間がかかる場合は後ろに列が出来てしまうよ。

大阪人は口が悪いから「はよせぇや〜!」と声が飛ぶかも知れないよ。

そう考えてみるとICOCA等のシステムは便利だね。ICOCAで自動販売機の飲み物も買えるし買い物もできるらしい。

私が遅れているのか、世間が進み過ぎているのか?

携帯は携帯の機能だけ、ICOCAは電車に乗る時に利用、買い物は現金でを徹底している私はだんだん住みにくくなってきました。


[6896] 【7942回 4月がもうそこまで】 2025-03-29 (Sat)

「3月は去る」・・・と世間ではよく言いますが本当だわ。

アッと言う間に4月が後ろから追い立てるように迫ってきています。

それにしても3月はよく旅に出ました。

同級生達と四国で合流し岡山鷲羽山方面へ。

戻った翌日は姪っ子達と伊勢方面へ。

そして今度は山仲間達と福井県のあわら温泉へ。

まぁよく遊び、よく浪費したものです。しかし誘ってくれる友がいると言う事が私の宝です。

お金は天からの周りものと言います。この世知辛い世の中をつつましくだけで生きて行くと息が詰まってしまいます。

時々パァーと羽を広げないとね(3月はちょっと羽を広げすぎたかな)

4月はつつましく生きて行こう(出来るかな?)

4月は世の中は新年度、可愛い子供達がランドセル背負って希望に溢れています。

新社会人となった若者達はリクルートスーツに身を包み満員電車で洗礼を受けます。

それぞれの親たちは無事に初日が迎えられたかと案じています。

4月は何かしら希望の月!私にとっての4月はイタドリ採りの大切な日々。


[6895] 【7941回 ホテルから一歩も出ずの旅】 2025-03-28 (Fri)

喜寿・傘寿の祝の旅から戻りました。

素敵なプレゼントも頂きました。mont-bellさん大好きで〜す。

芦原温泉・大江戸物語のホテルの周囲には観光らしき場所はゼロ。

温泉に入り、お部屋でまったりもなかなか乙なものです。洋式の部屋には大き目のベットが3つ並んでいました。

別館だの本館だのと迷子になりそうです。夕食を済ませたら部屋でみんなでお喋りタイム。

翌日は午後1時のバスのお迎えまでの時間はフリー。かと言って東尋坊まで出かける余裕はなさそうです。

ならばとチェックアウト後は無料のカラオケルームで10時30分から12時30分までの2時間歌いっぱなし。

カラオケに興味のない人は漫画コーナーや卓球コーナーへとそれぞれ時間つぶし。

私は迷わずカラオケオンリー!

途中で機械に「採点」と言うボタンをみつけ押して見ると歌い終わると点数が出てきました。おもろいじゃないか〜。

よそ様がいると恥ずかしいけれど身内だけだから歌っては採点、採点しては歌い・・・よぉ歌ったわ。

ジョンもポッチーも80点台をウロウロしている中でハ・ハ・ハ・ハ〜93点出ちゃいましたね。勿論姫だよ〜!

歌った曲は「岸壁の母」・・・古いね。若者がいたらきっとアクビモードだね。

バスお迎え時間が来てカラオケルームを退室。おみやげに福井名物・羽二重餅を購入。

福井の名物と言えば羽二重餅と焼き鯖。どちらも堪能して思い出の旅は終わりました。

どこの観光もしなかったけれど、たまにはこんなまったり旅もいいもんです。


[6894] 【7940回 芦原温泉にて】 2025-03-27 (Thu)

カニ三昧の芦原温泉の夜は更けて朝を迎えました。

同室のお嬢さん達はまだ夢の中です。

夕べの夕食はバイキングで、お目当ては「カニ」です。

いつもと違いシェフらしき人が一皿づつカニの足を手渡してくれます。

皿にはカニの足が2本・・・これじゃ何度も通うしかないね(笑)

ジョンのカニの食べっぷりに正ちゃんは口を開けたまんま(我々は慣れてるよ)

テーブルの上はカニの殻で山が出来ました。

何度も何度もシェフの所に足を運び制限時間ギリギリまで粘り続けました。

「もう入らん!」ジョンの満足気な声で食事場所を後にしました。

部屋に帰り、いよいよ喜寿と傘寿のプレゼント贈呈式です。

私の愛するmont-bellマークのTシャツを貰いました。

気の効いた七分袖です。主婦は七分袖は重宝します。

何故か政治談義にも花が咲き、あわらの夜は更けて行きました。

部屋に戻りベッドにはいり二言、三言までは覚えていますが・・・あとは夢の中でした。

山友は良い仲間です。


[6893] 【7939回 喜寿を祝ってくれるのね】 2025-03-26 (Wed)

山のお友達が喜寿を祝ってくれることになりました。

リーダーは傘寿になるので合同でお祝いの会を開いてくれることとなりました。

息子達は知らん顔なのでお友達に祝って貰えて嬉しいです。

還暦を迎えたのは少し前だと思っていましたがあれからもう17年も経ったんですね。

この前旅行先で知らない人から「おばあさん」と言われて、ひどく叱りつけていたけどれっきとしたお婆さんなんですね。(自覚症状なし)

私の母は55歳で亡くなり、どの祝い事もしてあげていません。

中学1年生の時だから無理もないけれど今だったら何でもしてあげられるのにと悔しいです。

行き先は福井県の芦原温泉です。大江戸温泉のバスで楽ちんツアーです。

リーダーがカニ・カニ・カニと騒ぐので蟹の食べ放題付きです。(但しカニの足だけ)

近くていつでも行けると思っていたのか芦原温泉は初めてです。

楽しみで〜す


[6892] 【7938回 やっと来たかっ!】 2025-03-25 (Tue)

自宅前の道路がガス管工事を終えて未塗装のまま3ケ月以上が経過していました。

お役所仕事なので3月は年度末仕上げの対象になるのではと思ったりしていました。(大きなお世話だけどね)

では、いつ頃になるのか電話をしても「伝えておきます」いやいやそうではなくて、こちらはいつ頃になるのか聞いているのだけれど・・・。

最初から予定の範囲内なのか、うるさい婆さんがいるからなのか3月24日に工事をしますとチラシがポストに入っていました。

そしてその日が来て・・・綺麗になったよ〜!

やっと自宅前の道路が綺麗になりました。

工事の様子を3階の窓からチラ見していましたが上塗りだけかと思っていたら大変な作業でした。

いまあるアスファルトを全部剥がして綺麗に整地してそれから丁寧に仕上げていました。

これで私が生きている間は綺麗な道路のまま生活が出来ます。

うるさく言ってごめんなさいね。でもね・・

最初の工事が終わった段階で次の工事はいついつ頃になると説明してくれると良かったのよね。

とにかく綺麗な道路に一歩足を踏み出してみたらとても踏み心地が良かったわ。


[6891] 【7937回 病み上がりウオーク】 2025-03-24 (Mon)

久しぶりに太陽を浴びた気がします。

リュックを背負うと背筋がピーンと伸びた気もします。

ダウンから薄いジャンバーに変えてそれでも暑くて駅で脱いじゃいました。

日焼け止め対策は必携です。シミは気にしませんがそれがもとで皮膚がんを起こしては大変です。

この日は面白いメンバーの合体で仁川駅に集合です。まずは自己紹介から。

こちらはやまたび倶楽部、向こうは神戸某山岳会の猛者ぞろい。

自己紹介を済ませて歩き始めましたが・・・やっぱりグループ単位で歩くことになるね。

両方の橋渡し役はどちらにも所属していたジョン。しかし時間が経つと仲良く混合で歩き始めました。

あっ、そうそう、橋渡し役にはウッチーさんもいたわ!この日は綺麗なタオルが首からぶら下がっており清潔〜(笑)

まずは「地すべり資料館」へ

阪神・淡路大震災の時に大きな被害に遭い被害を受けた仁川百合野地区にある資料館を見学です。

しかし開館は10時とあってまだ30分もある・・長めの休憩で開館を待ちました。

係員のおじさんが親切丁寧に説明をして下さりビデオ鑑賞を済ませて出発です。

サクラ?まだまだ〜!

蕾は硬く梅が別れを告げるが如く咲いてくれていました。

モクレンの蕾がほころびかけています。もうすぐ春ですね〜キャンデーズの歌が鼻歌まじりに聞こえて来ます。

やっぱり花の時期を狙って行くとショックが大きいね。

私達は花を求めて歩く団体ではない。山歩きを楽しむ会なのだぁと言いながら、あわよくば咲いてて欲しかったなぁ。


[6890] 【7936回 コロナ感染】 2025-03-23 (Sun)

まさか、まさかのコロナ感染

えーっ?いまごろ?

夫が先に感染したのか?いいやお前だと二人で言い争うも仲良く二人でコロナ感染・・・

以前ほど世間も騒がず病院も「はいコロナですなぁ」と風邪扱い。

5日間の自宅待機を言い渡され家の中は二人でコンコンと咳の大合唱。

食欲が全くないため毎日お粥三昧。久しぶりに食べると美味しい。

嫁がせっせと食料を運んでくれる。但しポストの中へ。

どこで感染したのか?わからない。それがコロナか?

感染源はお前だと夫は言うけれど持病のある夫の方が危ないんじやないの?

幸いに互いに軽症だぁ。自宅待機5日間一歩も外に出ずやわ。

いつ感染していつ治ったか・・・秘密だぁ。


[6889] 【7935回 いつ仕上げるねん?】 2025-03-22 (Sat)

去年の11月から12月にかけてガス管取替工事を施工して家の前を掘ったり埋めたりしていました。

あとは仕上げの塗装を待つのみとなっています。

年が明けて既に3月が来たと言うのにまだ工事が完了していません。

家の前は地面に落書きをした如く落ち着かない道路となっています。

3月年度末だというのに、このままの状態で新年度に持ち越すのか?

工事を施行した会社に電話をして一体いつになるのか問いあわせてみました。

「業者に早くするように言っておきます」との回答のため「それは私への答えになっていない。だいたいいつ頃なのか日程が聞きたいのです」

「では業者に問いあわせてお返事します」と言ってから現在まで連絡が入っておりません。

(問い合わせ3/5→回答3/18)やいの、やいのと突っついたら動く?

ドアを開けて家の前が落書き状態の道路では落ち着きません。忙しいのは理解できますが中途半端じゃありませんかって思うわけ。

やっぱり役所の仕事は生ぬるいなぁ。24日施行決定。まぁ良しとするか。


[6888] 【7934回 旅日記・・ラスト】 2025-03-21 (Fri)

別れの朝がやってきました。

楽しい時間はあれよあれよという間に過ぎてしまいます。「四国からはもうよう出んけん」長距離は運転が大変だと言う事は判ります。

ならば私達が夜行バスで四万十市近くまで行くけん同窓会は終わっても幹事会は続けようねと固い約束をしました。

帰り道に「ソラキン」と呼ばれるゴールドタワーに登り展望台から宇多津の町並み、瀬戸内海を眺めて絶景に感動!至る所に金魚を泳がせており珍しかったです。

「じゃあね」「気をつけて帰れや」「またね」口々に別れの言葉を投げかけて四万十組はかえっていきました。

私達は川之江インターで高速バスに乗りました。私達を下ろしたサチ君は一人松山へ向けて帰っていきました。

幹事会に参加出来ることは皆それぞれに心に余裕があるからだと思っています。小さな心配事に悩んでいても仕方がありません。

同級生たちは既に17名があちらの世界に逝ってしまいました。17名もいればミニ同窓会が開催されるのではないでしょうか(笑)

四万十組が言いました「先輩や後輩たちが羨ましがっちょる」らしいです。何を羨ましいのかと言うと私達の絆です。

同窓会がきちんと毎年開催されている事、同窓会前には幹事会も開催されていることが羨ましいのだそうです。


[6887] 【7933回 旅日誌その4】 2025-03-20 (Thu)

鷲羽グランドホテルはなかなか豪華で男性の部屋は2部屋と応接間も付いていました。

女子は貸切風呂で贅沢な入浴、料理もよく、何と言っても76歳過ぎの「すみこさん」と言う仲居さんの対応の良いのに感動しました。

接客業と言うのは従業員の質で決まると言いますが、高齢にもかかわらず機敏な動きと間髪入れないお話で盛り上がりました。

受付にいた若い女性はと言うと・・・「すみこさん」を見習って笑顔と親切丁寧を学んで下さいね。受付はホテルの顔ですよ!

同窓会の打ち合わせも済み、お酒は弱くなったとは言え、部屋の片隅には空き缶が山ほどありオドロキました。

飲んで暴れる酒ではなく飲んで幼き日の思い出に浸れるとても良い酒につき健康を害することがなければこのままで良し(笑)

翌朝はもう別れの朝となります。アッと言う間でした。 


[6886] 【7932回 旅日記その3】 2025-03-19 (Wed)

旅の2日目は朝食を済ませて金剛禅総本山少林寺に見学に行く予定でしたが休日のため閉まっていました。

観光はそこそこにして宿に早目に入りたいとのみんなの希望で備中松山城をみたら宿に直行することにしました。

備中松山城の駐車場は狭くて1台帰れば1台は入れる仕組みでしばらく待ちましたがさあ登ろうかという時お富さんが「登れるろうか?」と不安げでした。

後ろから様子をみて無理ならば途中で待ってもらえばいいかと思いましたが折角きたのだからという思いもありました。

前の人に追いつこうとして足運びが大きくなっていたので靴の幅(23pぐらい)だけ前に進むようにアドバイスすると何と上まで登れたではありませんか。

ぜんそくの持病があり呼吸は苦しい筈ですがよく頑張りましたね。

備中松山城は標高430mの臥牛山に建つ天守は山城として最も高い所にある城です。

訪れるのは2回目ですが何度訪れても素晴らしいお城です。


[6885] 【7931回 旅日記その2】 2025-03-18 (Tue)

1日目の宿は塩江温泉郷「新樺(かば)川観光ホテル」です。

食事中も話が弾みます。トミ姉さんが「散髪の予約があったけんど断ってこっちにきた」とのことで「barber・きまぐれお富」と名前を付けました。

宿の支払いをするため各自お金を集めようと言うことになり金庫からサイフをとりだすのですが・・・

「無い!ない!ワシのサイフがない」と大慌て。

ひとりの確認なのでもうひとり金庫の中を探しましたが「ありません」もう持ち主の顔は青ざめています。

一人分だけ取られたということ?「あった〜!」金庫の中に立った状態で入っていたらしく大騒ぎは笑い話で終わって良かったです。

財布の色は黒色だったため金庫の壁と同化していたみたいで笑い話で済んで良かったです。

まさか・・・4人分の金庫の中の財布が一人分だけ無くなるなんて不思議な話はないとは思いましたが一瞬、血の気の引く話でした。

ホテルでのアクシデントはよくあるあるで充電器の忘れ物、スリッパを履いたまんまの退出、金庫に財布を残したまま等々

最終はみんなで声出しチェックが必要ですね。

「充電器持ったか」「金庫の中は見たか」「靴は履いてるか」「上着を忘れてないか」などなど。

途中で気が付いて引き返すのも時間のロスだし、送って貰うのもホテルに迷惑かけるし・・やっぱり自分で気をつけることやね。


[6884] 【7930回 旅日記その1】 2025-03-17 (Mon)

同窓会の打ち合わせと称して毎回、四万十幹事と関西幹事は旅をします。

今年は喜寿ラスト同窓会とあって担当の関西支部は張り切っています。

8日の早朝、松山インターで出迎えてくれたサチ君と合流し四万十幹事達と合流する時間まで散策することにしました。

豊稔池堰堤(我が国最初のマルチプルアーチ敷の珍しい堰堤)を見た後は雲辺寺ロープウェイ(スイス製のゴンドラ)に乗り空からの絶景を楽しみました。

そろそろ四万十組が到着する時間のため合流場所の「ちょうさ会館」へ向かいました。5分ほど待つと懐かしい顔のお出ましです。

ちょうさ会館の太鼓台を見学後有名なうどん屋で昼食です。なんと、なんと、長い行列です。

「せっかく来たのだから並ぼう」と言う者と「並んでまで食わんでもええ」と言う者に別れましたが・・みんな仲良く並んで美味しくいただきました。流石!うどん県。

昼食後は周囲345mの巨大な砂絵「寛永通宝」を展望台から見下ろしていよいよ私の希望した父母ケ浜へ行きました。

ここは干潮時の夕暮れに、南米ボリビアの「ウユニ塩湖」のような写真が撮れると話題の場所です。

塩の満ち引きの関係で希望通りではありませんでしたが多くの人達が砂浜で思い思いのポースをとり写真撮影をしていました。

若い女性2人が撮影している後ろを歩いていると「おばあさんが通ったからもう一度」と言ってるのが聞こえました。

「お婆さんって誰に向って言うとんじゃ!」

姐御の様な声にヒビる若者でしたが他人からお婆さんとは呼ばれたくない私達でした(笑)


[6883] 【7929回 ただいま〜第2編】 2025-03-16 (Sun)

四万十から戻り荷物をほどく間もなく鈴鹿に住む姪っ子の息子の卒業イベントに立ち合うため、またまた出掛けることにしました。

今度はポッチーも一緒です。

子供の頃から「みっちゃんのおばちゃん」と親しんでくれて、まだ孫が生まれていなかった私にとって孫修行をさせて貰った子供達なんです。

姪っ子の子供達3人が私の2本しかない手を繋ぐために競い合った頃がなつかしいです。よくお泊りにも来ていましたね。

出発日は車で迎えに来て貰いポッチーとともに鈴鹿方面に向けて行ってまいりました。

小さなワンコも同行していますのでワンコの泊まれるホテルを探して夜はささやかな祝いの会となりました。

6年間の大学生活の話をじっくり、ゆっくりと聞きながら夜が更けていきました。

翌日はお伊勢参りをする予定だと言うのでおかげ横丁で昼は伊勢うどんが食べたいとリクエストしておきました。

事前にネットでワンコの入れる店を見つけておいたらしく店の外にテーブルのある誰にも迷惑をかけない場所で美味しくいただきました。

この店のうどんは土産店で売っているうどんと違い「なまもの」扱いで3日ほどしか賞味期限がありません。

だからなのか自宅で食べてもとても美味しく頂けました。


[6882] 【7928回 ただいま〜】 2025-03-15 (Sat)

8日の夜行バスで松山まで行き松山に住む同級生と夜明け前に合流。寒い中バスの到着を待っていてくれました。

昼頃に四万十から来た同級生とも合流、合計8人の幹事会と言う名の2泊3日のミニ旅行を無事終えました。

幹事会の主たる目的は11月の「ラスト同窓会の成功に向けて」と立派なお題付きでした。

ラスト同窓会は関西支部が宴会進行係を引き受けることを承諾して貰い四万十幹事は最後はゆっくりして貰おうと思っています。

楽しい中でも少しピリッとした思い出に残る同窓会にしたいと張り切っています。

サプライズ部分もあり全ての説明はしませんでしたが・・お楽しみと言う事で!

1泊目は松山の塩江温泉郷「新樺川観光ホテル」に泊まりました。

松山の温泉と言えば道後温泉と思うかもしれませんがひなびた温泉もまた良しです。

2泊目は岡山の「鷲羽グランドホテル」に泊まりました。

3日目は解散日で四万十市・松山市・奈良県・大阪市とそれぞれ散り散りバラバラ。

私達関西組は三島川之江インターから高速バスで戻ってきました。

今回の旅で私がどうしても行きたかったのは「父母ケ浜」でした。ここは南米ボリビアにあるウユニ潮湖に似ていると話題になった場所です。

だから塩江温泉にしたのです・・・・。

潮の満ち引きの関係でまぁまぁでしたが行ってみたかったと言う希望は叶えて貰えました。満足です。

旅の日記は追々に書いて行きたいと思っています。「人の旅日記なんておもろうない〜ワシも連れて行け〜!」と騒ぐ人も出て来るかも知れませんが(笑)

四万十のみんなと出会って土佐弁が抜ける頃・・・秋にはまた土佐弁の中にどっぷり浸かってしまう私がいます。

それもまた楽しやです。


[6881] 【7927回 書き込みちょっとお休みします】 2025-03-08 (Sat)

3月9日から3月15日まで書き込みお休みさせて頂きます。

予定が重なって1週間連続で、私だけおでかけすることになりました。(ポツチーはお留守番です)

週の初めは四万十の同級生と松山で合流しラスト同窓会の幹事会なんです。大切な打ち合わせではありますが酒が入ると・・・どうなることか(笑)

11日に帰阪した翌日からは鈴鹿方面へ行ってきます。姪っ子の息子が大学を卒業して旅立ちの儀式をするのでお招きを受けてのお出かけです。

私の事を「雨の競馬場」と言った人がいます。

私を雨の競馬場に例えて「不良婆」という人がいますが私より不良婆が奈良方面にもいますよ〜!(笑)

しかしお互い不良婆だとは感じておらず喜寿を迎える第二・第三の青春だと思っています

旅が重なると老体にはかなり厳しいものがありますが「この日、この時が門出の日」につき喜んで行ってまいります。

3月は出費が多くフトコロ具合が苦しいですが、こんな時のためにあるのが500円玉貯金です。

「必要な時には惜しまず使い平素はつつましく」これが私の生き方なので足りない分はちょっとヘソクリも使おうかな(笑)


[6880] 【7926回 新社会人への餞(はなむけ)】 2025-03-07 (Fri)

希望に燃えて4月からは新社会人となる人達に心から「おめでとう」と申し上げたいと思います。

私にもそんな初々しい時代がありました。素直で何事にも一生懸命でした(これ、ほんま)

勤続20年目の頃に営業課長とささいなことで口論となり「こんな会社辞めたるわ!」

私物を袋に詰め込み帰ったものの、同居している姑には言えずにいました。

眠れぬまま朝を迎え、姑の優しい笑顔に見送られていつもと変わらず「行ってきます」と出勤したことがありました。

会社が嫌いなのではなく営業課長との折り合いが悪かっただけなので仕事に没頭し定年までの40年間無事働いてきました。

春から新社会人として門出の姪っ子の息子がいます。餞の言葉として私の経験したことを伝えたいと思っています。

『3日間、勤めが続けば3週間は頑張れる。3週間も続いたのなら3ケ月は大丈夫、3年経っても職場になじめない時は転職も視野に入れて構わない』

退職してしまってからの職探しはなかなか難しいと思います。

転職先を決めてから退職する方が望ましい。(今は終身雇用ではないので能力さえあれば転職自由?)

無職になり金が無くなり友人知人に金を借り、それでも足りずにカードローンにまで手を染めて泥沼から這い上がれなくなった人を知っています。

あの手、この手で救いの手を差し伸べてもカードローンに手を出す甘い考えは治らないのです。

あの輝いた人生はどこに飛んで行ったのか?自分に合った職場はなかなかないと思います。

職場が死ぬほどつらいなら多くの人に相談してみると良いと思います。

ひきこもり・うつ病?そうなる前にさっさと辞めることも必要です。

私もあの時、姑さんの優しい笑顔が無かったら、いまこうして年金生活でホクホクと暮らしていけてないと思います。

お姑さんありがとう!


[6879] 【7925回 土佐文旦】 2025-03-06 (Thu)

先日1個の土佐文旦を貰って食べただけで故郷を思いだしてまた食べたくなりました。

近くのスーパーに売っていますが、もぎ取ってから日数が立ちすぎておりしなびています。

しかも500円近くの値段が付いています。

ネット注文したこともありますが希望の品ではありませんでした。

そうだっ!1週間後には四万十市の同級生と合流する予定です。安くて新鮮な土佐文旦が手に入るはずです。

メンバーのひとりに電話をして買ってきて貰うことにしました。

「すまんけんど土佐文旦を買うて来て欲しい。お金払うけん」

「何個いるがぞ?」

「5個買うてきてちや」

「わかった」電話を切ってから5個の土佐文旦は重いなぁと思いつつ。

四万十市の道筋にはバケツいっぱいに入った土佐文旦が千円ほどで売っています。

大阪では1個500円もするのにね。頼んだものの「すまん!忘れた!」と言う事の無いように出発前にラインしとこ。

従兄妹が生きていた時はホワイトデーには必ず1箱送って貰っていたのですがもうこの世にはいなくなってしまいました。

土佐文旦は故郷を思いださせてくれる大切なミカンです。


[6878] 【7924回 山火事】 2025-03-05 (Wed)

岩手県大船渡市の山林火災は1週間も燃え続けています。

火柱と言う現象の影響で思いもよらぬ離れた場所へ飛び火して被害を大きくしているから心が痛みます。

5日からの雨や雪に期待しているとの事ですが1日も早く、1時間でも早く鎮火する事を祈らずにはいられません。

避難所にいたご婦人が「地震で海辺に近い家を失い、海辺が危険だと今度は山に近い場所に家を建てたらこのざま!」と怒りに震えていました。

兵庫県高砂市にある高御位山(たかみくら)でも2011年1月に山火事がありました。

2016年に山歩きで訪れたのですが真っ黒に焼けた木々が痛ましかったです。

※高御位山の山火事の様子は下記の通りです

「兵庫県高砂市の山林で2011年1月24日朝に確認された火災は、同日夜になっても火勢が衰えず、午後10時までに約60ヘクタールが焼けた。
神戸市や芦屋市をはじめ、現場から東へ約60キロ離れた大阪市でも「焦げ臭い」などの通報が夜になって消防に相次いだ。火災は高砂市の鷹の巣山
(標高264メートル)の山頂付近から姫路、加古川両市側の山林にも燃え広がり、県の災害派遣要請で陸上自衛隊のヘリ2機も消火に当たった。
高砂市によると、9世帯19人が地元の公民館に自主避難した。けが人は確認されていないという。
神戸海洋気象台によると、高砂市を含む同県南部には乾燥注意報が17日から出ていた。
登山道にはタバコの吸い殻が何本も投げ捨てられており登山者の
タバコの不始末が原因かもしれません。想像を絶するほどの広範囲に渡り、木々は燃えつくしていました。33時間も燃え続けたそうで恐ろしいことです。
私達がいつも登っている山には所有者がおり、その方たちのご好意で歩かせていただいているという感謝の気持ちを忘れてはいけません。
所によっては入山料を必要としたり、松茸時期には入山禁止になったりさまざまです。登山者の不注意で山火事を起こしたとなれば、
私達登山者は肩身の狭い話です。登山中の喫煙はひかえたいものです」


[6877] 【7923回 ちらし寿司】 2025-03-04 (Tue)

3月3日はひなまつり。女の子のいる家はちらし寿司や甘酒で祝うことが多い。

我が家は残念ながら男の子ばかりでしたので雛人形はありません。

同郷の人が私の住む町に引っ越して来られてちらし寿司のお裾分けを頂きました。

バス停で待ち合わせをしてちらし寿司を頂きました。

帰ってフタを開けてみると手間暇かけて作ったであろうちらし寿司が美味しそうに入っていました。

早速ランチ時に頂き残りは夕食で頂きます。

子供の頃、ひなまつりなんてして貰ったことはありませんが母の事ですから出来る範囲で何かしらしてくれていたのでは?(記憶には無い)

姪っ子の娘が誕生したとき初節句だと言って雛飾り買ってあげたけど出しているのだろうか?

最初は喜んで飾っていたのだけれども、もう30歳を前にして飾ってはいないと思います。

また孫でも出来れば実家で飾ってあげて欲しい。風習は引き継いで行かないとね。

子供達にひなまつりの歌を歌ってあげれますか?

子供達はひなまつりの歌を歌えますか?

唱歌は心豊かにしてくれるばかりか歌詞から醸し出す情景も想像出来て心打つものばかりです。

🎵🎵
あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
5人ばやしの 笛太鼓
今日はたのしい ひなまつり 


[6876] 【7922回 此花区のイベント】 2025-03-03 (Mon)

おひなさまフェアのイベントがあり梅香殿まで出かけてきました。

梅香殿は今迄の勤務地のあるビルなので懐かしいです。

5階にある事務所は日曜日につきどなたも出勤していないため立ち寄りませんでした。

3階の大ホールは地域の人達でいっぱいです。

11時から開会あいさつがありその後カラオケ大会があるらしく知り合いも数名出演しているため応援することにしました。

50組の出場者がおり、とても全部は聞いておれませんでした(大笑)

6千円支払って出場権を得られるのだそうです(弁当付き)プログラムを貰って知り合いの出番を待ちます。

上手とか下手とかの審査対象ではなく楽しく歌うと言うのが主たる目的の様です。

衣装に凝っている人もいました。歌が上手な人もいました。そうでない人もいましたが(笑)舞台の上で歌おうと言う度胸は大したものです。

私も歌は好きですが舞台の上で歌う度胸はありません。こじんまりしたスナックの片隅でなら歌えますが舞台の上なんてとても、とても。

勇気ある50組の人達に拍手を送りたいと思います。


[6875] 【7921回 エレベーター】 2025-03-02 (Sun)

4階にある歯医者に行くためにエレベーターに乗りました。いつもの行動です。

しかしエレベーターに乗る前に「ん?大丈夫か?」と足を乗せる一歩が慎重になりました。

それもそのはず、世にも不思議なエレベーター事故が発生していたのです。

48年前の1977年設置のエレベーターの箱の部分が無く、落下した男性医師が死亡すると言う何とも痛ましい事故がありました。

カラオケビルだったと言うから少しアルコールが入っていた?それでもドアが開けば誰でも無意識に乗るよね。

「おっとっと・・・」と、もし箱の部分が無いとしていつものように無意識に乗ろうとして気が付かないかな?

ドアが開くと無意識に乗ってしまうのではないでしょうか?

それでなくてもドアが開くたびに降りようとする階でなくても降りようとするのにね。

エレベーターの寿命はだいたい25年だそうです。48年前のエレベーターだと古すぎやしませんか?

しかし定期点検では以上が無かったと言います。

こんな故障ってあるのかしら?こわいね。

これからはエレベーターに乗る時には箱があるのかないのかちゃんと確認してから乗らないといけないね。


[6874] 【7920回 3月だよ〜!】 2025-03-01 (Sat)

「3月は去る」・・3月になったばかりなのに「3月は去る」っておかしいですね。

でもうかうかしていると3月はアッと言う間にすぎさってしまいそうです。

旅行計画あり、山行計画あり、病院通いありと予定がびっしり詰まってしまいました。

保護司を退任したら暇だったはずなんですが遊びにも年度末があるみたいです(笑)

4月になると私の名前は「季節限定イタドリ姫」と変身しこれまた忙しいのです。

採取時が去年と同じかと言えばきままな自然界のこと早かったり遅かったりと判らないのです。

出かけてみて失敗の時もあります。三田方面、奈良方面、山の麓とイタドリ採りは忙しいのです。

ある時はひとりで孫の住む場所へ、ある時は山友と一緒にハイキングモードで、またある時は姪っ子と秘密基地へ。

イタドリが採れた後は皮むきがまたまた大変。しかしイタドリは私にとって故郷四万十と繋がっている大切な思い出なんです。

山歩きをしていて親木を見つけたらドキドキワキワクしまいます。

4月の1週間が採取の勝負です。それを過ぎると竹の様になってしまうのです。

梅が咲き、桜が咲きそしてイタドリの季節がやってきます。4月になると大阪万博が始まります。

開催地は我が町の此花と申しますがそれは海の上に浮かぶ洲の話。

洲とは海の中に出来る洲・・・ゴミの山を洲として埋め立てて造った人工島。

土の上に見立てて浮かぶ大きなイベント会場。区役所や関係者はもう秒読み体制だわ。


[6873] 【7919回 懐かしの牛乳瓶】 2025-02-28 (Fri)

おやおやもう2月は逃げてしまうのかい?

明治乳業が牛乳瓶の製造を終了すると発表しました。

瓶の牛乳と言えば久しく見たことがありません。

昔は息子達が幼い頃自宅に配達をして貰い登校前に必ず飲んでから行っていました。

3連休ともなれば休日分の配達もあり冷蔵庫の中は牛乳瓶でいっぱいになっていました。

同居していた夫の実家には風呂は無く毎日銭湯通いでした。

給料もらったらまず家族4人の1ケ月分の風呂券を購入します。(まとめ買いするとおまけあり)

給料前にお金がなくても風呂だけは入れるように工夫したものです。

銭湯のノレンをくぐると子供達の目につくのはガラス張りの冷蔵庫です。

中には牛乳・コーヒー牛乳・フルーツ牛乳が並んでいました。

風呂上りには決まってフルーツ牛乳を手に大人の真似をして腰に手を当ててゴクゴクと今思いだしても滑稽です。

最近では自宅に風呂のある家庭が増えて銭湯の利用客が減ったと言いますが銭湯は大切な地域の社交場。

まさに裸のつきあいの出来る場所として大切だと思っています。

子供達二人を風呂に入れてヘトヘトになって通った銭湯・・一度ゆっくりとひとりで入ってみたいと何度思ったことか。

風呂から出たら瓶の牛乳をゴクッゴクッと飲んでみたい。その時は・・腰に手を当てて・・・笑


[6872] 【7918回 運転免許証】 2025-02-27 (Thu)

18歳を超えた孫3人がそれぞれ教習所へ通い運転免許証を取得しました。

ペーパードライバーにならないように初心者マークを付けてしっかりと運転技術を磨いて欲しいものです。

私の免許取得は44歳の時でした。職場内で異動があり総務配属となりました。

製造業につき勤務中の怪我も多く救急車ほどの怪我でない場合は総務係が車で労災指定病院に運ぶのです。

「バイクでは怪我人は運べないな」そう決心し上司の理解を得て昼休みに教習所通いを始めました。

今の様にオートマではありません。教官を私が選ぶことは出来ませんが何故かいつも同じ教官が指導してくれました。

苦手な所は何度も繰り返し教えてくれました。そのおかげもあって補欠授業なしで見事合格〜

門真試験場で免許証発行を待つあいだに自宅から車を持ってきてもらい湯気の出ていそうな免許証で門真から自宅まで運転して帰りました。

教習所と違い何と坂道の多い事!チェンジがうまく合わず何度もエンスト。

高速では料金所のおじさんに「届かないからおじさんが出てきて〜」と無茶を言ったこともあります。

山ほど失敗を積み重ねてのちにはその失敗が大きな力となりました。

失敗を恐れては上達しない、だけど人身事故だけは起こすな!孫達に声を大きくして言いたいです。

上手になった頃ドライブにでも誘って貰いましょうかね。


[6871] 【7917回 ハッピーバースディ】 2025-02-26 (Wed)

2月25日は長男のお嫁ちゃんの誕生日です。

ささやかではありますが誕生日ケーキを届けました。

20数年前母ひとり娘ひとりの北海道から友達のいない大阪へお嫁に来てくれました。

送り出すお母さんもどれほど不安だったことでしょう。

頼れるのは息子だけ・・私達も嫌われてはなるものかと遠巻きに接してきたような記憶があります。

数年経って子供が生まれ友達も出来て今では立派な関西人(但し大阪弁は決して使わない)

息子や孫によく尽してくれる満点のお嫁ちゃんであります。

実家が遠いとは言え飛行機でひとっ飛びすれば近いものです。大阪の端の端へ移動する方が時間がかかる場合があります。

嫁と姑の不仲説がささやかれる(昔ほどはないかな)世間ではあります。

互いを尊重し合い、あまり近寄らず適度の距離を保っていればうまく行くような気がします。

この世にこんな可愛い嫁を産んでくれた北海道のお母さんに感謝をし、夫婦仲良く暮らして欲しいと願うばかりです。


[6870] 【7916回 久しぶりの岩肌の感触】 2025-02-25 (Tue)

何年ぶりだろうと言う程、遠ざかっていた岩登りを楽しみました。

ほんのちょっとの距離ですが老婆3人と正ちゃんでワイワイガヤガヤと楽しかったです。

ジョンは鳥を探しに少し前を歩いており私達とは別行動となりました。

分岐点でどっちに進んだか迷いましたが頂上で合流するので自分達の行きたいコースを選びました。

まずはjunkoちゃんが緩んだ登山靴のヒモをギュッと結び直し靖ちゃんはストックをリュックにしまいました。

姫は手袋を外しそれぞれ岩登りの基本を思いだしていざ!

「ちょっと待って!」

上にご婦人が登っているのでもしも滑落してきたら危ないから誰もいなくなってから進もうと声を掛け合い、しばし待機。

まずは小柄なjunkoちゃんが行きます。小柄ゆえに手足の置く場所が見つからず後ろを行く靖ちゃんがお尻を押し上げてあげます。

六甲山の岩と違い持って割れる心配はありません。しっかりと手も足も置く場所がありました。

危険だと思うところはシュリンゲを出して安全対策をして無事通過。

ほんの少しの距離でしたがワクワクして楽しかったです。

登り切ったところが高尾山の頂上となっており別コースから来たジョンが待っていました。

お弁当を広げている人達や景色を楽しんでいる人達で狭い山頂は大勢の人でいっぱい。

三角点を探して「デンの記撮影会」を済ませて下山します。

下山は何とまぁきつくてお助けロープを掴まないと滑り落ちそうな急な斜面でした。

再び水仙郷の前に戻り名残惜しそうにスイセンに別れを告げてゴールのJR柏原駅に到着。

天候良し、スイセン良し、岩場よしのお出かけでした。


[6869] 【7915回 水仙郷へ】 2025-02-24 (Mon)

ひょんなことからfacebook友達の水仙の咲き誇る山を見て「いいなぁ行きたいなぁ」と思っていました。

夢洲の「登らない・歩かない例会」の時メンバーのひとりが同じ話題を出してきました。

「あれれ・・!そこ知ってるわ!」と急いでfacebook友達の写真を見せてあげました。

「行こう!」

みんなの出した結論です。花の命は短いです。早くいかないと旬を過ぎてしまいます。

近鉄電車・堅下駅に合流して高尾山向けて出発です。

高尾山の中腹に自生しているのだそうです。

このあたりは40年ほど前はブドウ畑だったらしいです。

花がないので地主に頼んで植えさせていただいてから、だんだんと市民の方が寄付したりして増えてきたらしいです。

そりゃあ見事な広さに群生しており思わず「おおっ!」と立ち止まってしまう程でした。

水仙の群生地から少し進んでいくと大きな岩の塊が見えてきます。ジョンは鳥を探しに先に進んで行きました。

左右に分かれた道をジョンは右手へ行ったらしい。私達は左手へと進んで行きました。

久しぶりのクライミング状態の岩にかじりつき、ああでもない、こうでもないと手足の置き場所を探します。

上に女性が2人見えました。「ちょつと待って!あの人達が登り切ってから行こう!」

万が一、上から滑落する場合を想定して人がいなくなってから登攀開始です。おもろい〜久しぶりの岩の感触です。

「手がとどかないです〜」の声を聞き、リュックからシュリンゲを出して木の根にひっかけて通過。

高尾山の頂上でジョンが待っていました。こんな楽しい岩場を通過せず別ルートを行ったらしいです。可哀想ねぇ(笑)

メンバーはクライミングの経験者(正ちゃんを除く)昔を思い出して血が騒ぎました。

しかし腕は落ちていて(当たり前!)以前ならヒョイヒョイと登れる箇所もかなり苦戦したことを申し添えておます。


[6868] 【7914回 登山靴の手入れ】 2025-02-23 (Sun)

山から戻った翌日は必ず登山靴の手入れをします。

毎回洗うのではなく、ドロで汚れた部分の外側を洗い靴底の泥を落とすのです。

中敷は毎回洗います。

山小屋で宿泊をし縦走した時は靴全体を洗うようにしています。

洗って陰干しし乾くと防水スプレーを振りかけて乾けば手入れ終了です。

リュックは夏場は毎回洗います。風呂場に持ち込んで残り湯でサブッサブと洗います。

水の切れるのを一晩待って陰干し。時々防水スプレーをかけてやる。

購入時の値段を考えると大切に扱いたいと思います。

時々電車の中からプーンと汗くさいリュックの臭いが漂ってくる時があります。

「あっ、リュック洗ってないなぁ!」と思い空席があれば移動します。

これから暑くなるので汗をかきます。身体が汗をかいていればリュックの背中の部分も汗を吸っているはずです。

「洗いすぎるとリュックが痛む」と言う人がいます。洗えば色があせたりします。

色あせたリュックは登った山の数を表していて誇らしいと思いませんか?


[6867] 【7913回 降りすぎる雪】 2025-02-22 (Sat)

北国では積雪が4mから5mもあると言うとんでもない出来事が発生しています。

22日から3連休となっており旅行計画のある人達も多くいるのではないでしょうか?

温泉街の人達は毎日雪かきをしながらキャンセルの電話に脅かされていると言います。

高速道路も新幹線も飛行機も乱れているかもしれません、出発前にチェックしないとね。

何でもほどほどにと申しますがこれではスキーも出来ないのでは?

子供の頃、めったに雪の積もらない南国土佐にドカ雪が降ったことがありました。

町からやって来る先生方は交通機関が途絶えてしまいました。「休校」です。

大喜びの子供達は堤防の斜面を利用してソリ遊び。ソリはと言うとリンゴ箱にヒモを付けて・・・そりゃあよく滑りましたよ。

まずは大きな子が滑ってみて安全を確認し、次に小さな子供達に譲りみんなワイワイ仲良く遊びました。

この時代にいじわるやいじめ、仲間外れなどはなかった様に思います。

じゃあ今はどう?不登校・引きこもり・いじめによる自殺など耳をふさぎたくなるような事件・事故が起きています。

親が仕事で留守をしていても近所のおじさんやおばさんがお節介やいてくれて子育てを手伝ってくれました。

しかし今は知らない人と話をしてはいけないと教えられ家に引きこもりスマホゲームに熱中・・・

全てスマホゲームが悪いとは言わないけれど子供同士の遊びが減ったね。


[6866] 【7912回 2月の例会】 2025-02-21 (Fri)

大阪万博は行かないけれど電車乗って見ようかと実現した今回の例会。

子供じみた提案でしたがみんな興味を持ってくれました。

まずは大阪駅で集合し新しく出来た「大阪駅うめきた地下口」へと進みます。

新大阪、南吹田、野江、放出から久宝寺へ向かいます。

駅と駅の間隔は短くて1分おきに停車している感じです。

久宝寺で一度改札を出て再び改札をくぐりUターンをかまします。

高井田中央で大阪メトロの中央線に乗って新しく出来た夢洲駅下車。

ヘルメツト片手に関係者だけが忙しく動いていますが私達の様な見物人はいません(当たり前かも・・笑)

あと1ケ月で開催出来そうな雰囲気はどこにもなくて大阪府咲州庁舎のあるコスモタワーに移動しました。

高齢者料金900円を支払いシースルーエレベーターで地上252m55階から万博会場を見下ろしましたが・・・・・・まだまだやね

見物客は私達の他に数人だけ、のんびりと360度の壮大なパノラマを楽しみ3月からの例会予定を決めました。

交通費とランチ代とエレベーター代の費用がかかった珍しい例会でした。

3月の行事予定も検討しました。


[6865] 【7911回 レポートアップ】 2025-02-20 (Thu)

須磨アルピニスト会で行った「須磨アルプス」の山行記録の編集が終わりアップしました。

表紙の「須磨アルプス」をクリックして頂くとご覧いただけます。また「2025山行記録」からもご覧頂くことが出来ます。

今回はいつものメンバーと違い私の他は男性ばかりでした。(ジョンが以前加入したいた時の山岳会のお友達ばかりです)

ひとりは時々我が倶楽部に参加しているウッチーさん、もう一人はどんな難しい岩場でもヒョイヒョイと簡単にこなすベテランクライマーさんです。

しかし加齢と共にクライミングも卒業しハイキングを楽しみたいと方向転換をされたみたいです。

「写真たくさん撮るんやなぁ」ジョンを見てそう言ってましたが山行記録の習慣がないとそう見えるのでしょう。

過去を振り返った時、写真はその時の事を再現してくれます。私達にとっては貴重なデーターなんです。

ジョンが撮り漏らした写真は幸いにも私が撮っていたりします。

しかし二人とも撮り漏らすのは決まって「ランチ風景」です。

きっとお弁当が気になって写真どころではないのでしょう


[6864] 【7910回 久しぶりの登山】 2025-02-19 (Wed)

年末から膝の故障に悩んでいました。膝に水が溜まりその治療を受けヒアルロン酸注射を打ちながら新年を迎えました。

初歩きの中山寺奥の院は仲間に事情を話してゴールで待つ話をしたらコース変更をしてくれて平地なら何とか歩ける状態でした。

そして今回お誘いを頂いたのが須磨アルプス・・家族の反対の声高らかに出発進行〜!

須磨アルプスには有名な「高倉の400階段」と言う場所があります。そこの通過は無理かな。

ご老体メンバーに加えて膝の手術をした人も加わり別ルートを探していたら何と加藤文太郎が通勤に使ったと言う道を見つけました。

ネットで色々調べたら400階段を通過しないでも須磨アルプスに辿り着けることがわかりました。

しかし、侮ることなかれ、なかなかのきついコースでした。

通勤にこの道を登ったのかと思いを馳せながらとても愛おしく文太郎はどこに足を置いたのだろうかと考えるだけで楽しかったです。

核心部も前回来た時は強風に悩まされましたが今回は風もなくルンルン気分で通過できました。

不思議と膝の痛みも無くみなさんに迷惑かけることなくゴールできたことに安堵しています。


[6863] 【7909回 パソコントラブル】 2025-02-18 (Tue)

ありゃりゃ・・・パソコンを立ち上げたものの下の帯状(pin)の部分が無い・・

何も打ち込めない・・どうしょうと右往左往しました。昭和時代の機械音痴(私だけかも)は、困りましたなぁ。

パソコンを閉じようにも閉じられず強制終了を試みるもそれも出来ず電源を抜いてしまいました。

気になりながら熟睡し朝を迎えました。

おそるおそる昨日と画面が違っていることを願うと「更新します、電源を切らないで」とか「更新10%、20%・・・100%」その表示が終わるとクルクルと無限に廻り続ける始末。

ああ、もう寿命かと嘆いていたら瞬間もとに戻りました。何が起きたのかわかりませんが正常に動くと言う事はバンザイやね。

パソコンが無くなってしまったとしてどうなるのか?パソコンの中の写真などのデーターはどうなるのか?

色々考えるとパソコン無しでは不便な生活だとわかりました。

お友達から「今日の日記更新されてなかったけど?」と気遣ってラインをくれた友がいました。

見てくれていると言う事に心から感謝したい。心配してくれたことがとても嬉しかったです。

大事に使っているのだけれども、もっと大事に使おうと決意を新たにした次第です。


[6862] 【7908回 須磨アルプス】 2025-02-17 (Mon)

やまたび倶楽部の下見のつもりで何度も訪れている須磨アルプスに行ってきました。

400段の階段を利用しないで辿り着く方法を考えていたら「文太郎尾根」と言う道があることがわかりました。

そう・・あの加藤文太郎です。山登りをする人なら偉大なこの方を知っているはずです。

文太郎さんが通勤に使ったと言う道を見つけたのです。

「須磨アルピニスト」と言う会がありその方達にくっついて行って見ました。

400階段へは多くの人達が登っていきました。初めてなら一度は登ってみるといいでしょう(笑)私はもう行きたくありません。

400階段に別れを告げるかの様に右側に入ると看板がついていました。「文太郎道」そう!今日はここから〜。

岩場も少しありましたが400階段を登るよりはるかに楽しいです。

栂尾山(274m)には1時間もかからずに辿り着きました。展望台もあり休憩です。

レーションにミカンを食べようとしたらコロコロと登山道に落ちてしまいました。

追いかけても見つかりません。下から登って来た人にも尋ねましたが・・・なかったみたいです(大笑)

お昼にはゴールの月見駅にいました。(なんちゅう山行や?)

そして三ノ宮駅で飲み会開始・・今回の目的はこの呑み会にあった様です。


[6861] 【7907回 お見送り】 2025-02-15 (Sat)

date:2025-02-16

明朝早いので16日用の書き込みです。

孫娘がニュージランドに留学すると言うので空港に見送りに行ってきました。

お友達やお友達の保護者の方も来ており爺婆の出番はなかったものの多くの友達がいると言う事はとても嬉しく思いました。

ニュージランドではホームスティとやらで厄介になるらしく何事も未知の世界で心配もあるが本人はいたって明るく旅立って行きました。

言葉の違い、食生活の違い、お友達との付き合いの違い等々全てが勉強です。

私が子育て時代には大学に通わせるのがやっとこさで留学やら、独り暮らしやらとそんな余裕はありませんでした。

「それは贅沢だ」と一笑した記憶があります。

贅沢ではなく子供の意見を尊重しているのだと息子は言いますが・・・。

爺婆は「お腹を壊さないようにね」「怪我をしないでね」そんな言葉しかかけてあげられませんでした。

ニュージランドのお友達と一緒に食べてよと駄菓子を袋に詰めて渡してやりました。

日本のお菓子をめずらしがってくれるかもしれません。ニュージランドに着くまでに食べてしまっているかも知れません(笑)

2人の弟たちはどう思っているのかしら?オレも行きたいと言い出したらどうするのかしら?

まぁ自由に羽ばたき、成果を見いだせればそれで良しと思っています。

明朝に到着するらしい。今夜は飛行機の中で眠れるか?

そんな心配をする婆ちゃんでした。


[6860] 【7906回 更新せず】 2025-02-15 (Sat)

公の役目からひとつずつ自ら終わりを告げる手続きをしました。老体は去るのみです。

地域の中学校の協議委員を大阪市教育委員会から委嘱を受けていましたが令和6年の年度末を持って退任することとしました。

地域の小学校の校長・区役所・PTA役員・地域の代表らが集まって協議をする会です。

中学校の現状を聞き、いかにすれば地元の中学校が輝けるのかを議論するのです。

しかし、卒業生の息子達も50歳を過ぎました。保護司も退任しました。学校の求める旬の意見が果たして言えるだろうか?

すこし時代が違うように感じてきたのです。

私の協議会での肩書は「元保護司会会長」となっています。

退任後の1年ぐらいはそのままでも2年も過ぎたらこの名称はこそばゆくなってきました。

そろそろここも引退か?と思うようになったのです。

「退任届」を委員長に渡して戻ってきました。これからも応援はしますが会議に出ることはありません。

残るは公安委員会からの委嘱を受けた警察の交通安全関係だけとなりました。

この会は発足から苦労をして立ち上げた会で定年制もありませんので子供達を交通事故から守るため続けて行こうと思っています。

「名前だけでいいから役員になってよ〜!」そんな勧誘も受けますが名前だけなら私に頼まなくてもいいのでは?と断ってきました。

地域の活動には年齢制限が無くいつまでもご老体がししゃり出ていると若者が育ちません。

ひとつ区切りがついて安堵しています。


[6859] 【7905回 カラオケ】 2025-02-14 (Fri)

私は殊の外カラオケが好きです。ジヤンルを問わずと言いたいところですが「昭和限定」です。

今の音楽はテンポが速いと言うか歌詞がわからないというかリズムに乗り遅れてしまいます。

カラオケが好きと言いましたが唱歌や童謡と言った昔ながらの歌が好きなんです。

孫娘があいみよんの追っかけをするのであいみょんの歌はひいき目にみて何となく歌のイメージはつかめます。

昔ウオーキング協会でバスウオークなるものを実施しておりました。その時バスガイド役をおおせつかり季節にあった唱歌を歌ったものです。

バス座席の隣同士知らない人であっても歌を通じて一期一会で楽しい時間であったと言って貰いました。

中には歌の嫌いな人もいたかも知れません、今更ではありますが・・・ごめんなさいね(笑)

最近は小学校の生成が唱歌を知らずに子供達に教えられないらしいです。ならば爺と婆が歌い繋げて行かなくてはならないのでは?

カラオケで私の歌う歌は「美空ひばりオンリー」です。

いまはスナックに行く機会がありませんが他の客が美空ひばりの歌を音外れで歌っていようものならば・・笑

「もっとちゃんと歌ってよねぇ」と言わんばかりにお手本的にマイクを握り美空ひばりの歌を熱唱します(嫌な客やね)

カラオケでのマナーは「人が歌っている時は大声出さない、歌い終わったら拍手をする」を心がけています。

そんなわずらわしさを考えるとひとりでカラオケボックスがいいのではと思います(でもやっぱり聞いてくれる人が欲しいね)

義兄の出棺の時、本人が歌った歌を葬送曲として流しました。私も美空ひばりの「お祭りマンボ」の歌を録音して用意しとかないとね。

この世との別れの歌として賑やかに火葬場に送ってもらいたい。


[6858] 【7904回 便利なグループライン】 2025-02-13 (Thu)

電話で同じ事を何度も通知していた時代がありました。

「一斉送信」そんな機能がファックスについている時代がありました。ファックス?もう死語になっているのではないかしら?

無料のラインが発達しグループを組めば一斉に連絡網の役目を果たしてくれます(但し個人同志でラインが繋がっていることが条件)

仕事仲間でも、遊び仲間でも目的に応じてグループを組み連絡を取り合う便利なシステムです。

幼友達とのライン仲間は「埼玉・四万十・松山・奈良・和歌山・大阪」と離れていますがラインのおかげで距離を感じることはありません。

ラインは反応が早ければ早いほど効果があります。しかし仕事中であったり、会議中であったりの場合は遅れても仕方がありません。

24時間経過しても48時間経過しても「既読」にならない人もいます。どんな神経してるのかな?最初は笑って済ますことができます。

しかし大事な連絡網で回答が欲しい時・・・イライラします。

「うん」とも「スン」とも言ってこない時は腹立たしくたとえ遊びの内容であってもイライラは頂点に達します。

例会のお知らせ、変更、予約をしないといけない場合もあります。出来るだけ敏速に「あ」でも「う」でもいいのです。返事は欲しいのです。

見たと言う証が欲しいのです。SNSでも問題がさまざま浮上していますが決してしてはいけないのが誹謗中傷です。

文字で残りますから滅多なことは書いてはいけません。そんな時はグループラインではなく個人同志のラインでどうぞ。

グループラインは楽しい仲間達との会議場なんです。

こんな便利なもんあるのならもう少し長生きして世間から取り残されないように何にでも挑戦して楽しまなくっちゃあ損だね。


[6857] 【7903回 山の幸勢ぞろい】 2025-02-12 (Wed)

スーパーに並んだ山の幸・・春だなぁと。

タラの芽、菜の花、えんど豆、ふきのとう・・春を告げる山菜が並んでいます。

山で採取したものではなく畑で作った物ばかりですが春が伝わってきます。

幼い頃の暮らし・・・我が家にはテレビも無く自然を相手に楽しむしか有りませんでした。

竹藪の土がこんもりと盛り上がってきたら筍をほり、山に蕗が出たと聞けば蕗を採りに行きました。

今の様に水筒などの携行の習慣はなく喉が乾けばイタドリで水分補給や川の水をゴツクンゴツクン。

お腹を壊した時は秘蔵の梅酒が薬でした(おいおい未成年にアルコール?)

夜が明けると身体を動かし日が沈むと寝ると言う、まことに健康的な幼少時代でした。

ならば勉強はいつしたのか?

私の母は言いました「授業中、先生の話をしっかり聞いておけばそれで良い」そんな肝っ玉母ちゃんでした。

それ以外は勉強した覚えはない、塾も無い、習い事もない、ゲームもない時代でしたが何とか人並の成績でしたよ(自分で言うなって!)

自然相手にしか遊び相手は無かったような気がしますが今思うとそれがいかに贅沢だったのかと思います。

そんな幼少期を共に過ごした幼友達ともうすぐ再会です。

11月のラスト同窓会の打ち合わせと称して幹事会が開催される予定です。

多分打ち合わせとは名ばかりで再会を祝してドンチャン飲み会が始まることでしょう。


[6856] 【7902回】拝啓総理大臣殿】 2025-02-11 (Tue)

石破さ〜ん、ちょっと、ちょっと〜飛行機のタラップから降りてくるときにはポケツトから手を出そうよぉ〜!

石破さ〜ん、ちょっと、ちょっと〜トランプさんとの会談中には椅子の肘宛て使わない方がいいよ〜

石破さ〜ん、ちょっと、ちょっと〜会議中目をつぶって話を聞くのやめた方がいいよ、居眠りしているのかと思われるよ(居眠りしてる?)

いずれにしても総理大臣としての風格を持つためには行儀作法を指導する人がいるね。

奥様も厳しくチェックしてよね。政策以外の所で品格を落としてしまってるよ。

会社の社長や商店のオーナー等それなりの風格が無いと会社全体、店全体の評価に繋がってきます。(さすがッスと言われる風格)

ましてや日本を代表して外国を訪問しているのですから「さすが日本代表!」と言われる人であって欲しいと思います。

まっ、これらは全て私の個人の見解ですがね。

生まれ付いた顔はどうにもなりませんが鏡を見ながら口角を上げる練習をすれば少しはましになるかもしれませんね。

今迄の記憶の中で見栄えの良い総理大臣はと言うと小泉さんかな?

顔で総理大臣を選ぶのではありませんが・・・どうにかならんかぁ?


[6855] 【7901回 お誘いを受けて】 2025-02-10 (Mon)

私が山を愛するようになり山に登るきっかけになったのは新田次郎作「孤高の人」を読んでからなのです。

小説に出て来る加藤文太郎と言う人にあこがれてウオーキング協会を脱退し山の会を発足したのです。

何故今頃加藤文太郎の話が出て来るのかと言うと若かりし頃、文太郎が通勤に使っていた道を見つけたのです。

このことは神戸在住で神戸に詳しいと言う人も知らなかったみたいです。

ひょんな事から神戸山岳会の人から「須磨アルプス山行」を誘われました。

しかし膝痛がイマイチの中、不安を抱えていましたがメンバーのひとりは・・ご老体でノロノロ歩き(失礼)

もうひとりは膝の手術をしてリハビリ状態と同類相哀れむメンバーだと知りました(笑)

須磨アルプスと言えば高倉の400階段を登らねばたどり着けない。膝痛を抱える私には到底無理なコースです。

須磨アルプスは行きたいし400階段は通過したくないしと調べていたら400階段を通過しないでも良いコースを見つけました。

しかも私の尊敬する加藤文太郎さんが歩いた道を見つけたんです。名付けて「文太郎尾根」

加藤文太郎の時代には高倉の400階段はなかったそうです。

文太郎は鷹取の三菱工場に勤務しておりました。

朝早く塩屋まで歩きそこから六甲全山縦走路に入り宝塚まで歩き電車に乗らずにその日のうちに鷹取の社員寮に帰ったそうです。

あの階段さえ通過しないのなら・・よし行こう!

標高300mもない低山で小さな子供達も大勢訪れているのだと膝痛を心配する家族を説き伏せての出発です。

登山口からゴールまで3時間ほどの山行ではありますが久しぶりの「山登り」楽しみです。


[6854] 【7900回 さぶっ!】 2025-02-09 (Sun)

ガレージのシャッターがガタガタと音を立てるほど強風が吹いています。

買い物に出るのもためらいがちです。冷蔵庫を開けると何かしら食材が残っています。

この日は名もない「冷蔵庫整理鍋」として買い物に出かけるのはやめにしました。

携帯の歩数は「56歩」です。3階から階下に降りて来ただけでこのままだと夕方寝室に上がる歩数56歩を加えても「112歩」

こんな日もあるんだね。目標6000歩には程遠いわぁ。

四万十市からも雪景色の写真が送られてきました。私の住んでいる大阪は雪も降りません。寒いだけ。強風が吹くだけ。

雪景色が美しいと喜んでいるのは外国から来た観光客ばかり。

京都の金閣寺、銀閣寺の雪景色はとても綺麗なんだけど降りすぎると困ったものです。

北の国では屋根の雪下ろしに苦労をしているのですね。

高齢者が屋根の上に上がり、ひとりで雪下ろしをしている姿はとても危険です。(独り暮らしならそうするしかないっ!)

家が潰されるかもと思えば危険を承知で雪かきをしないといけないのです。

地域によっては「雪降ろし券」なるものが配布されるらしいですが順番待ちですぐには来てくれそうもないらしいです。

雪下ろし作業は「ハシゴの固定」「ロープでの確保」「単独作業をしない」が大切です。

いつも不思議に思うのですが屋根のロープの支点はどこで取るのでしょうか。知りたいです。

知っている人がいたら教えて欲しいです。


[6853] 【7899回 レポートアップしました】 2025-02-08 (Sat)

池田にある久安寺のロウバイ見物のレポートをアップしました。

表紙の「老婆が揃って蝋梅見物」をクリックして頂くとご覧いただけます。

また「2025山行記録」からもご覧頂けます。

ロウバイの美しさを限りなく写真に撮りレポートに載せています。

まだ見てないわと言う方がいれば楽しんでもらえるのではないでしょうか。

花弁は薄い紙の様に美しく造花ではないかと思う程です。

近所の梅林公園にもポツンと1本だけ植えてありますが花が小さくて迫力がありませんでした。

それでも春を告げようと一生懸命咲いていて愛おしく思っています。

ロウバイが散り始めると梅の花が咲き、やがてサクラが咲き始めます。

サクラが咲き始めるとロウバイの事を忘れたかの様にドンチャンと花見見物が始まります。

サクラは華麗で咲いて良し、散って良しで日本中の人達から愛されています。

私はロウバイの存在をそれほど重視していませんでしたが久安寺で見てからはサクラと同じほど好きになりました。

老婆がロウバイを愛でる・・・愉快なタイトルをつけたものだと我ながらニヤニヤしています。


[6852] 【7898回 旅の支度】 2025-02-07 (Fri)

旅の支度はいつでも楽しいものです。出発前1ケ月となりバスの予約も済ませました。

旅は「行く」と決めたその日から始まり自宅のドアノブに手を掛けて戻るまでが「旅」なのです。

私の最近の旅は、ほぼ夜行バスや高速バスの利用が多いです。

新幹線や電車の利用はほぼない。駅の中の移動、階段の上り下り、指定車両への移動など煩わしい。

バスは事故が多いと言う人がいますが電車でも飛行機でも同じこと。ドライバーやパイロットに生命を委ねて乗ることに変わりはない。

高速バスは3列シートでカーテンを引けば個室と変わらない。

後部座席が空席ならばリクライニングシートを全部倒して足を延ばして眠れる。

「バスでは寝れないわ」と言う人に限ってスヤスヤ寝てるよ。私はバスの揺れがまるでゆりかごの様に快適だわ。

秘密の指定席が予約出来れば最高!でも・・これは誰にでも教えられないの(ごめんね)

旅に出掛ける前にはお出かけシートで忘れ物のないようにチェックします。「あっ忘れた!」と言う事の無いようにね。

昔の旅行では不要だった携帯の充電器は必携ね。常備薬も入れた?

準備していくうちに早く行きたいと思うでしょ?私だけかしら?


[6851] 【7897回 大阪万博】 2025-02-06 (Thu)

昭和45年の大阪万博の時私は妊娠中で混雑に巻き込まれる恐れがあり会場へ行くことを断念しました。

そして今回の大阪万博は妊娠はしていませんがチケツトの購入の予定はありません。

開催地が此花区だと言う事で区役所は盛り上がろうとしていますが、ほんの一部の関係者だけが騒いている気がします。

会場へは行かないけれど疑問点をまとめてみました。会場に行こうとしている人のお役に立てばいいなぁ。

@お弁当など食べ物の持ち込みはできますか?
  「持ち込めます」

A缶ビールは持ち込めますか?
  「瓶や缶、酒類は持ち込めません。水筒ペットボトルはOK」

B万博のチケツトはオンライン販売だけですか?
  「コンビニや旅行代理店でも購入できます」

C予約無しでも入れるの?
  「一部制限はあるけれどコンビニや旅行代理店で購入した紙チケツトでOK」

D会場内では現金を使えるの?
  「キャッシュレス決済のみですので注意して。プリペイドカードを購入して利用可能」

Eスーツケースは持ち込めるの?
  「キャスター付きの荷物の持ち込みはできません」

Fパピリオン以外に日陰はあるの?
  「樹木1500本を植えているので木陰はあるよ」

G会場内にはコインロッカーはないの?
  「小さなコインロッカーなら東西ゲートに300個大型は100個あるよ。但し大型は料金1万円だよ」

少しはお役に立てましたか?


[6850] 【7896回 リハビリウオーク其の2】 2025-02-05 (Wed)

リハビリウオーク其の2と称してお出かけです。

老婆が蠟梅(ろうばい)を見にテクテク・・梅の花が咲く前にいち早く開花する蠟梅。

阪急池田駅で合流しバスにのり久安寺の境内に咲く蠟梅見物です

歩行距離はほんのわずかですがみんな楽し気に境内を散策しています。

花の寺として有名だそうですが今は蠟梅だけしか咲いておらず閑散としていました。静かです。

山ばかり登っていた時には、目もくれなかった場所です。

花の時期には四季折々の花を愛でに訪れてみるのも味わいのあるのです。

今迄気が付かなかった日本の美しい風景を見る楽しみが増えました。

山頂目指して山に行くのも良いですが下から眺める山もまた素敵です。

テレビで登山番組があると懐かしく見てしまいます。

装備はどうだの、ロープの使い方がどうだのとまるで自分も登っているみたいです。

もうすぐイタドリの季節になりまた忙しくなります(笑)イタドリ見つけたら這ってでも行きまっせ〜!


[6849] 【7895回 水の尊さ】 2025-02-04 (Tue)

埼玉県の下水道管事故では近隣の皆さんが水の使用について制限がかかり不便な生活を強いられている様です。

私の田舎では水は天下のもらい水とばかりに山から引いていました。天然水です。

水源地は山の中腹にあり自宅からかなり離れています。

水路となる「トユ」と言えば大きな竹を半分に割りそれを受け皿にしているのです。

今の様に頑丈なホースのある時代ではありませんでした(あったかも知れませんが我が家は裕福でなかったので買えなかったのかも)

自然とは美しくもありやっかいなこともあります。「トユ」に落ち葉が溜まり流れを悪くするのです。そんな時は決まって私の出番なんです。

父親は小さな私に水源地まで行って水の流れを邪魔している落ち葉の掃除をしてこいと言いつけるのです。

「山の中はこわいちや」と言うと「昼間にはおばけは出ん。行ってこい!」仕方なく山登り状態のきつい傾斜を水源地まで行こうとします。

行く気はあるのですが風が吹けば竹が色々な音を出してくれます。こわいです。

昼間におばけは出ないと言うたけど何の保障もないのです。

「そうや!水源地まで行ったことにしよう」と悪知恵が働きUターです。登山で言うところの勇気ある撤退?(それはちゃうなぁ)

「おとうちゃん、もんて来たよ」「上まで行ってきたのか?」「うん」「そうかよしよし」と父は水の流れを確認するために台所へ。

しかし・・水はチョロチョロとしか水は出ていません。当たり前です。途中で引き返しているのですから。水源地まで行ってないことはバレバレです。

父は叱ることなく「明日の朝、水がなくなってお母ちゃんがご飯が炊けないと困るやろうなぁ」と私に聞こえるように独り言を言ってました。

嘘をついたことを反省し、もう一度勇気を出して水源地まで行き「トユ」に落ちた笹の葉の掃除をしながら鼻歌を歌いながら降りてきました。

家の外では父がニコニコしながら「美智子みて見い、お前のおかげで水がいっぱい流れてる」

このとき二度とズルはしないでおこう、手抜きはしないでおこうと子供心に学びました。ええ〜話でしよ?(自分で言うなっ!)


[6848] 【7894回 18歳】 2025-02-03 (Mon)

孫が18歳を迎えました。

18歳と言えば昔なら高校卒業したら働き始める年なのですが今はほとんどの人が大学へ進学するためまだ大人とは言えません。

私は18歳と言えば既に会社勤めをしていました。外資系で土曜日と日曜日が休みと言う条件に飛びついたのです(今の様にどの会社も土日休みではなかつた)

入社して3ケ月は新人研修で電話交換手・エレベーターガール・コピー室など単調な仕事ばかりでした(当たり前だけど)

女子更衣室では先輩達のいじめが横行していましたが負けることはありませんでした。

初給料は9,800円(9万8千円ではありませんよ)初任給が30万円と騒いている現在とはえらい差があることがわかります。

その初任給9800円全額を使いハーフカメラを購入しました。(フィルム12枚撮りで24枚撮れると言うカメラです)

姉の家に居候していましたので姪っ子達の成長記録を撮ってあげようと思ったのです。

その姪っ子はいまはもうこの世にはいない。


[6847] 【7893回 春を告げる節分】 2025-02-02 (Sun)

今年の節分は2月2日。

スーパーに並ぶアホかと言うほどの巻きずしの山が並ぶのでしょうね。前日にもかかわらず既に並んでいました。

豆まきの豆も年の数だけ食べると言う風習ですがさすがに76個も食べられない。

テレビでは5歳以下の子供には豆を食べささないでと呼びかけています。

毎年豆まきの豆を喉に詰まらせて死亡事故が起きているらしいです。

昨日、訪問したところに朔日餅「立春大吉餅」と言うお土産を持参された方がいて私もお裾分けを頂きました。

伊勢にある赤福が毎月1日の日だけ販売している貴重な饅頭らしいです。

「どうぞ」と勧められたら決して断ってはいけないらしい(甘党の私が断るはずがない)

毎月1日のみ提供される朔日餅は、季節の移ろいや伊勢の風土を表現した月替わりの味わいが特徴で、参拝者に愛されてます。

毎月1日に伊勢神宮を参拝し、新たな月の始まりを清らかな気持ちで迎える「朔日参り」という古くからの習慣があるそうです。

この伝統にちなんで、赤福は参拝者をもてなすために特別なお餅を提供し始めました。これが朔日餅の誕生の由来です。

(赤福本店では、お正月を除く毎月1日に朔日餅を用意)

なんか赤福の宣伝みたいになりましたが古き良き時代が今も続いているのも流石お伊勢さんだわと感心しつつ立春大吉餅を頂きました。


[6846] 【7892回 下水管の事故】 2025-02-01 (Sat)

寒い2月がやってきました。埼玉県の道路陥没ではドライバーさんがまだ救出されていません。

一度目の救出時のワイヤーさえ切れなかったなら助かっていたかも知れないと素人ながら思っています。

家族はたまらないね。あの穴の中にお父さんが寒さに震え、恐怖に震え、頭上で人の声を聞きながら救助を待っているのでしょう。

救助隊も必死で頑張っていますが二次災害の危険性もあり慎重にしないといけないのです。

大きく開いた穴が何とした事か2つの穴がひとつになつてしまいました。

埼玉県の事故に限らず日本中のどこででも発生するかもしれない恐ろしい事故。

これだけ技術が進歩しているのに下水管の腐食調査では人間が歩きながら耳で音を聞く調査をしていました。

これほど技術が進歩している世の中でまだこんな方法で調査しているのかと思うと見ているだけで気が遠くなりました。

一刻も早くドライバーさんの無事な姿を確認出来ますように祈っています。

絶望と思われている中からでも奇跡は起こります。


[6845] 【7891回 アッと言う間に1月も終わり】 2025-01-31 (Fri)

「一月往ぬる二月逃げる三月去る」と言う言葉があります。

意味は「正月から三月までは行事が多く、あっという間に過ぎてしまうこと」ということです。

「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」と、すぐに過ぎてしまう様子を違う言葉を使って調子よく表現した言葉です。

日本では、1月はお正月で賑やかに過ごし気が付けばもう2月・・・。

2月は28日と少なく、これまたアッと言う間もないほどに短く感じます。

3月は年度末で決算や卒業、進学、就職、引っ越しなど生活に大きく変化があります。

1月・2月・3月はあっという間に過ぎてしまうと言われる様になったのだと思います。

予定のある人はもっと短く感じるかもしれません。

我々年金組は今日が何日だったのか何曜日だったのかわからないことしばしば。

ボケ同志で「今日は何曜日?」と聞かれて「〇曜日」と答えても合っているのか間違っているのかもわかりません(笑)

「鬼の久田」と言われていた時代はたとえ自分が電話中であっても他の社員のミスを指摘できていました(怖かったよ)

ボケとは無縁で自分だけはしっかりしなくてはと思っている今日この頃です。


[6844] 【7890回 まだやったん?】 2025-01-30 (Thu)

埼玉県の道路が突然陥没しトラックが落ちてドライバーが救出されていない事故が発生しました。

下水管の破損の様で見えない部分なので破損しててもわからないだけに怖いです。

我が家の前の道路が年末からガス管工事で掘っては埋めて、埋めては掘ってを繰り返していました。

あとは最後の仕上げだけになっていました。1月29日工事しますのビラが入っており「やっと来たか」と心待ちしていました。

これでつぎはぎだらけの道路が綺麗になるねと井戸端会議で話をしていたところ・・・何とまた掘り始めました。

「ちょっと、ちょっと〜まだ掘るの?今日は仕上げと違うの?」

「はい、まだ残っています」残した理由を聞くと警察の許可が下りなかったとか??

なるほど私道から少し公道にかかってはいるけど許可が下りないことってあるの??

明日もまた掘って、掘ってまた掘ってだろうなぁ。

水道管、ガス管と地下に埋まっていて見えない部分だから早い目に取り換えては貰いたい。

私が引っ越してきてから既に40年以上経過しています。そりゃあ取り換えて貰わないと埼玉県の陥没事故みたいになると困るわ!

しかし公共事業と言うのは時間がかかるばかりで・・・はがゆい!


[6843] 【7889回 リハビリウオーク】 2025-01-29 (Wed)

右の膝と左の膝の大きさがほぼ同じ大きさになりました。腫れが引いたのです。

大阪城の芝生の上なら足に優しいのではとリハビリに出かけてみることにしました。

お天気が良いのに家に閉じこもってばかりはおれません。

腫れが引いたらリハビリ、リハビリ〜。

膝サポーターを巻いて少し歩いてみました。無理ならば引き返して来ればいい。

大阪城は小さな子供を連れた親子や若いアベック(ふる〜っ!)でいっぱいです。日本人ではありません。外国の旅人達です。

かき分けるようにして西の丸庭園にはいりました。65歳以上の大阪市民は証明書を提示すれば無料で入ることができます。

有料部門はとても静かで空いています。夜は「大阪城イルミナージュ」のライトアップがあるみたいです。(入場料2,000円)

階段を登った降りたり膝の違和感はありませんでした。徐々に距離を伸ばして元の身体に戻したいと思っています。

今迄何事もなく、何の故障も無かった大根足でしたが今回の故障でもっとやさしく扱わねばと反省しています。

「母からもらった2本の大根足 悪くなってから初めて愛おしく思う」 


[6842] 【7888回 前代未聞】 2025-01-28 (Tue)

フジテレビの記者会見が延々と続いていました。今迄こんなことがあっただろうか?

通常ならばVIP待遇で大きな顔をして会社内外を練り歩いている人達がズラリと並び、かしこまって座っているこっけいな風景でした。

5時間も6時間も会見は続いている様で質問する側も回答する側も同じ事を言っているようにしか聞こえませんでした。

被害に遭った女性を守るため?・・・それが果たしてきちんと守れていたのか?

人知れず仕事に復帰したいと願っていた女性はいま屋台骨がぐらついていることに困惑しているのではないか?

タレントの中居氏は「引退」と言う言葉を告げて一般人となり攻撃を免れましたがそれはないぜっ!

テレビ局時代が揺るがされることは初めてかも知れません。

それにしても社長業というのは飾りだと言う事が浮き彫りになった気がします。

社長を取り巻く役員の手腕によって会社の繁栄はあるように思います。

あの会見を最初から最後まで見ていた人がいるのかしら?7時間経過までは私も見ていました(えーっ!)

お疲れ様でした〜!

これからどうなるのか見守っていきたいと思っています。


[6841] 【7887回 様変わりしたテレビCМ】 2025-01-27 (Mon)

フジテレビのCМ差し替えで脚光のACジャパンの文字

最近よく目にする「ACジヤパン」のCМ放送気になりませんか?

フジテレビの不祥事で日本生命、トヨタ自動車などを皮切りに始まったフジテレビのCМ差し止め。

広告主企業70社以上がACジャパンのCМに差し替えするなどその動きが広がっています。

最近では、東日本大震災など災害時のほか、各企業や出演タレントの不祥事などによる自粛の例はありました。

しかしテレビ局側の問題で多くの企業がCМを差し替えるというのは過去にも例がないそうです。

CМ差し替えの際に民放で流れるのが公益社団法人「ACジャパン」のCМ。

どの企業の宣伝と言うわけでもないけどと言うCМが多数流れています。

景気上昇の陰で現れはじめた社会のひずみである「環境汚染」「公共マナーの悪化」「人間関係の希薄化」などに光をあてたCМ。

企業名を連呼するCМより、効果あるかどうかわからない健康食品で片隅に「本人の感想です」なんて読めないほど小さな字で書いてあるCМより見やすい。

発起人のサントリーの佐治氏の思いが、多くの企業で資金を出し合い、世の中のためになるメッセージを発信しよう、という呼びかけへとつながったんだそうです。

コンビニに並んでから小銭を出しながら後ろを気にするおばあちゃんに向けて「あせってんのか?お婆ちゃん」とラッパーの呂布カルマが出演する「寛容ラップ」

大いに話題を集めたあのCМがACジャパンだったことを今回のフジテレビ問題で知りました。


[6840] 【7886回 地域のイベント】 2025-01-26 (Sun)

此花区民ホールで個人(一般社団法人)開催による「此花マルシェ」が開催されました。

「出演するから聴きに来てください」とラインを貰い、その時間帯に間に合うように出かけました。

此花区民ホールの会場は子供連れの人達でいっぱいです。

後部には此花区で営業する店が出店しており「お好み焼き・おでん・唐揚げ・ピザ」やアクセサリー売り場もあり人だかりがしていました。

舞台のブースには椅子が50席ほど用意されておりざわつく中で舞台は舞台、出店は出店と見るも良し、食べるも良しのスタイルでした。

午後4時には区長や議員団のセンセー、連合会会長が来られていました。

挨拶を済ませると右向いて左向いたときにはすでに退席されていました(はやっ!)

まぁ学校の発表会や文化祭だと思って見ると楽しめたと思います。

子供達のダンス。高齢者のチアダンス。空手の披露・中でも高校生のダンスはなかなかのものでした。

「聴きに来て」の演奏がおわり最後はディスコで盛り上がるらしいですが・・・抜けて帰ってきました。

個人イベントにしては大がかり、此花区の公のイベントとしては改革の余地がありますが参加者が楽しければいいのかも。


[6839] 【7885回 自転車リハビリ】 2025-01-25 (Sat)

膝の腫れが引きました。あれほど痛くてたまらなかった痛みも和らぎました。

山友さんからの持続できる筋トレのお薦めをアドバイスしていただきました。

我が家には自転車漕ぎマシーンがありますが続きそうにありません。スクワツト?続かんなぁ。

左足をかばうため右足もピリピリし始めました。

そうや!毎日買い物に出かける時に自転車リハビリをしょう!公園を周回し、なるべく遠くのスーパーに行けば一石二鳥!

自転車もあまりうまく乗れないから練習にもなるわ〜。

16年前の会社に勤めていた頃はスーイスイと乗れてた自転車も乗らないと乗れなくなると言う事がわかりました。

最近は自転車事故も多くまさか我が家に自転車が嫁入りしてくるとは思ってもみませんでした。

自転車保険に加入しバイクと自転車を乗り分けて買い物に行こう!

私の年齢ならば歩道通行をしても良いルールになっているので歩行者の邪魔をしないように、決してベル等鳴らさぬ様にします。

「みっちゃんサイクル」は風を切って颯爽と走れるようにしたいと思っています。

問題は持続するのか?です。痛みが取れて完治したら続かないかも知れません。クワバラ、クワバラです。


[6838] 【7884回 えっ?春が来たの?】 2025-01-24 (Fri)

春を思わせるようなポカポカ陽気です。

真夜中には地震警報が鳴り福島県地方で「震度5弱」の強い揺れ、幸いにも津波の心配はなかったものの・・怖かっただろうと想像できる。

ポカポカ陽気と言い、度重なる地震と言い、世の中の不気味さを感じずにはいられません。

地域の防災訓練はリーダー格の人達だけで行われており(それも必要ですが)一般区民向けの訓練は久しく案内がありません。

過去の訓練において引率者のトランシーバーが交信不通だとガヤガヤ・・スイッチが入ってなかった!

最短距離の避難階段を見逃して遠回りしたりとタイヘン・タイヘン。

自分の身は自分で守ろうと言うことを教えて貰って気がしました。

津波で避難できなくなった場合を想定して3階にはコンロ・鍋・ガスボンベ・非常食セット、等を用意していますが使うことの無い事を祈ります。

自宅が傾かない限り、家で待機をしようと思っています。と言っても・・・あわてて飛び出すだろうけど。


[6837] 【7883回 リュックの嫁入り】 2025-01-23 (Thu)

知り合いの方からリュックを贈呈すると連絡を貰いご自宅まで行ってきました。

20日ぶりにバイクに乗れる手となりエンジンをふかしてみましたが・・・ご機嫌ななめです。エンジンがかかりません。

2度、3度とエンジンをかけてみました。よし、よし、かかりました。

リュックのサイズが大きすぎてご自身では使わないとの事で新品です。

色合いも華やかな色で山で遭難しても見つけて貰いやすい色でした(遭難するんかい!)

このリュックを背負って山に行ける日がくるのでしょうか?

我が家には大きさ別のリュックが数多くあります。

もう背負うことの無い60ℓの大きなリュックは避難時の緊急用品をつめて置いています。

百名山用、クライミング用・ヒマラヤ用と用途に合わせて使用してきた思い出の詰まったリュックばかりです。

夏場の山行から戻ると風呂に付けてその都度洗って保管しています。

汗の浸みたリュックが異臭を放つ山男が隣に座ると鼻が曲がりそうです(大笑)

山行で使ったリュックにはダニ、ヒルなどがくっついている場合があります。

私は大峯・奥駈けコースの山小屋で頭髪の中に「タカサゴキララマダニ」を連れて帰り1週間ほど共に生活したことがあります。

病院でメスを使い取り除いて貰いましたがまだ生きていました。おっそろしい話です。

リュックは大切に、使ったら綺麗に手入れして収納しましょう!


[6836] 【7882回 レポート完成しました】 2025-01-22 (Wed)

2025年初歩きのレポートをアップしました。

表紙の五重塔の写真「新春巡礼街道三社詣り」をクリックして頂くとご覧いただけます。

「2025年山行記録」からもご覧頂くことができます。

私の精でコース変更となりメンバーの皆さんには申し訳ないことをしました。

しかし「責めない」ところが我が倶楽部の良い所で平地コースをみつけて楽しく(辛く)歩けたと思っています。

写真を見ると休憩毎にどこかしこに腰を下ろしている様子がわかります。

登山中ならば休憩は腰を下ろさず立ったまんま休むのが常でした。

その方が休憩後の次の一歩が軽やかにスタートできるのです。

歩荷さんが重い荷物を背負っての休憩は決して座らず「1本」と言う休憩の仕方(ストックに荷物を乗せて休む)が理想だと知りました。

しかし、最近では休憩毎に「ドッコイショ」と言って腰を下ろすことがが多くなりました。

老いが駆け足でやって来た感じがします。

お世辞に「いつまでも変わらず若いですね」と言って貰ってたけど・・・これじゃぁもう誰も言ってはくれないね。

山登り、ウオーキング以外の趣味を見つける?ゲートボール?グランドゴルフ?百歳体操?

似合わないなぁ(大笑)


[6835] 【7881回 年賀状のお年玉当選発表】 2025-01-21 (Tue)

1月20日は年賀葉書きのお年玉当選発表の日です。150枚ほどの中から切手シート2枚が当たっていました。

未使用のハガキ20枚は1枚5円の手数料を添えて切手と交換します。

26円切手と交換すれば手元にある84円切手に貼って投函する事ができます。

またすぐ値上がりするから手元に沢山の切手の在庫は不要です。しっかりお手紙書いて消化していこうと思っています。

それにしても今年頂いた年賀状は「年賀じまい」の文章が多かったですね。

加齢によるものか、それともハガキの値上げでラインに切り替えたのか?

私自身も年賀じまいだから気持ちはよくわかります。

表書きも裏面も印刷しただけでは貰っても空しくて何か寂しい。

手書きでたった一行書き加えてくれるだけで温かみがあるんだけどなぁ。


[6834] 【7880回 リフォーム工事開始】 2025-01-20 (Mon)

独り暮らしの老婦人が施設に入居したため娘さんが家を売却しました。もう戻ってこない気なんだね。(戻って来れない?)

1月20日から2月15日までのリフォーム工事だと業者が説明に見えました。

工事が終われば新しい入居者が引っ越して来るのかな?良い人だといいんだけどね。

40数年前隣同志で互いに子育てをしながら、一定の距離を保ち仲良く近所つきあいをしてきましたが何故か急に老いが加速したみたいです。

その隣には90歳はとっくに越えている独り暮らしのお婆ちゃんがいます。

そりゃまた元気で3輪自転車を乗り回しお出かけ大好きみたいです。

少し耳が聴こえづらく雑音が入ってこない分、ストレスがないのかも知れません。

聞こえていなくてもニコニコと相づちを打ってくれるのでほっこりする時もあります。

90歳越えのおばあちゃんは高知出身者なので時々ポストに小夏みかんや土佐分担を1個入れてくれていることがあります。

「ありがとう」は必ず手紙にしたためて渡す様にしています。(だって聞こえてないかも知れないからね)

私は春のイタドリが採れたら料理してお裾分けします。

「まぁ〜!懐かしい!どこに生えてるの?」と、とても喜んでくれます。

イタドリは高知県民にとってとても大事なソールフードなんです。

元気な膝を取り戻して今年もイタドリ採りに行かないとね!行けるかな?行けるとも!


[6833] 【7879回 偶然みつけた膝痛番組】 2025-01-19 (Sun)

天下のNHKで「膝」について放送しており途中で気が付き、いま一番気にかかることなのでしっかりと見ました。

研修医がベテラン医者に質疑応答をすると言う内容だったように思います。

私が疑問に思っていたことが何点か出ていました

@コンドロイチンやヒヤルロンサンなどのサプリメントの効果はあるのか?
答え・・効果はありません

A痛みが出た時は冷やすの?それとも温めるの?
答え・・炎症がある時は冷やす。腫れが無い時は温める。

B膝サポーターしてもいいの?
答え・・頼り過ぎては駄目だが関節を安定さすために使用OK

C正座はしない方が良いの?
答え・・正座はしないで下さい。どうしても必要な時は補助具使用。

Dポキポキ音がしても大丈夫?
答え・・ たまにポキポキ鳴る程度であれば心配する必要はありません。(気になれば整形外科へ)

最後には膝肉(内側広筋)を引き締める術として軽いスクワットをするとよいとのことでした。

私が見逃した部分は山友のjunkoちゃんが録画しており写真を撮って送ってもらいました(ブログに掲載中)

軽いスクワットは簡単な動きではありますが持続できるかと問われれば・・・う〜ん自信がありません。3日坊主で終わりそうな気がします。

この間、病院に行くときのバスの中で(手はドラえもん状態)杖をついた老婦人が乗って来られました。

思わず席を譲るために立つとその老婦人は「何をおっしやいますか〜貴方の方が重症ですよ、お気持ちだけありがとう」と言われました。

見た目は痛々しいわなぁ(笑)そして降車時に私の前で立ち止まり「お大事」と言ってくれました。何か幸せな気持ち〜


[6832] 【7878回 2025年初歩き】 2025-01-18 (Sat)

かねてより予定していた新春初歩きは恒例の中山寺参拝の後奥の院まで登り清荒神駅前にある小さなレストランでランチをと計画していました。

残念ながら今の私の足ではメンバーの皆さんと速度を共に歩く自信はありません。そんな状態ではないのです。

取り敢えず集合場所へ行き新年の挨拶を済ませ事情を説明しゴールするまで待つことを説明させてもらいました。

ところが私だけでなくメンバーのひとりも体調悪く、ならば健脚組と軟弱組に分かれてコース別々に歩くのはどうかと提案しました。

しかし我が倶楽部は、いかなる時も行動を共にして別行動はあまり楽しくないと判断しました(申し訳ない)

中山寺から清荒神までの「巡礼街道」をみんなで散歩することにしました。ポッチーも久々の参加ですが今の私より歩けると思います。

巡礼街道はアップダウンがなく・・・いやいやそうでもなかったぁ。

高級住宅街らしき通りを抜けて売布神社に参拝したり6kmほどの道のりをゆっくり散策できました。

途中、何度も膝に痛みを感じて腰をかけられる場所があればドッコイショ・・・。

やがて見覚えのある清荒神への参道に出てゴールです。新年会モードのランチ会が待っています。

ドタキャンの正ちゃん(理由はどうであれ・・・またかぁ!)と言い、歩けないのに歩く姫と言い「こいつは春から縁起が悪いやぁ」

中山寺でしっかりと祈願してきましたので良い春の幕開けとなることでしょう。


[6831] 【7877回 抜糸完了しました。】 2025-01-17 (Fri)

16日は予定が詰まっているので病院のドアが開く前から並びました。整形外科受診「いちばん」クジ引きました・・・笑

午前9時に診察室に入り手と膝の治療をしてもらいました。

やっと抜糸が完了しました。

チクチクと何度も糸を抜く瞬間がわかりました。これで両手とも手根管症候群の解放手術が完了したことになります。

今迄考えもしなかった病気が加齢とともに出てきはじめました。

手・足・歯・目・・全てが早期発見早期治療だと痛感しています。

病院から戻り急いで着替えて告別式場に駆けつけました。

通夜式では気が付かなかったのですが(祭壇の見えない場所で待機のため)遺影が2枚、棺が2体ありました。

不思議だなと思っていましたら御親戚の方との合同葬らしいです。初めて体験しました。

出棺の時に民謡歌手をしている娘さんのテープ「安木節」が母に捧げる葬送曲として流れていました。

娘の歌での旅立ち・・・何よりの葬送曲だと思います。

出棺を見送り急いで次の約束場所に駆けつけました。

何やら相談事があるらしく(相談に乗れるほどの私ではないのですが)困ったと聞いたらすぐに耳を傾ける私の悪いクセです。

役立ったかどうかわかりませんが2時間ほど話をして別れました。

この日は忙しくて昼食抜き・・・・痩せるかな(大笑)

追伸)いま火葬場は混雑しており1週間は待たされること間違いなしだそうです(今回は7日死亡15日通夜)


[6830] 【7876回 新年早々の通夜式】 2025-01-16 (Thu)

かって私の所属していた保護司会の先輩の奥様(享年90歳)が亡くなられたと連絡を貰いました。

ご主人が他界されてからわずか数年でお迎えが来るとはなんと仲良し夫婦なのでしょう。

家族葬の多い中で珍しく一般葬儀とのことなのでお別れに行ってきました。

此花区には大きな葬儀会館が出来てから町の小さな葬儀屋さんは閑古鳥が鳴く状態です。

そんな中で地元を愛したご主人様の意思を継いでなのでしょう、地元の公民館が行われました。

地元の公民館は小さくて祭壇は1階、参列者は2階となり焼香の時だけ階下に降りると言った形でした(式の進行は見えず)

大きな葬儀社に比べると少し不便ではありますが、在りし日を偲ぶのには充分だと思いました。

自分の葬式の時は・・・と色々参考になりました(笑)


[6829] 【7875回 2ケ月カレンダー】 2025-01-15 (Wed)

今迄は予定がありすぎて冷蔵庫の大きさの一番大きなサイズのカレンダーを購入していました。

しかし勤務を終えた今は公の行事は、ほぼ無くなりました。

2025年からは今までの1ケ月の大きなサイズのカレンダーを2ケ月カレンダーに変更しました。

会社勤務時代は得意先から届く山の様なカレンダーを各職場に配布し残ったカレンダーは社員に自由に持ち帰ってもらいました。

まさかカレンダーを購入することになろうとは思ったこともありませんでした。

大きなサイズは1冊千円以上しますがシンプルで予定が書き込めて多くの種類の中からお気に入りを見つけることができました。

最近ではすっかりカレンダー購入も年末行事となりました。

今年は膝痛で初詣に行けていませんが門戸厄神で貰うカレンダーも重宝します。

3月はもう予定いっぱい、9月は富山のおわら風の盆のリベンジ(予定)、11月は四万十のラスト同窓会を予定として書き込みました。

ドタキャンすることなく元気で参加出来るように気を引き締めて生きていきます。

いまは膝を元通りにすることが何よりも先決です。

年賀状で知る近況を見てもみんな何かしら大病をしていることがわかります。

年賀状じまいなんて自分勝手な事をしてしまいましたが大切な情報交換であることを再認識しました。

年賀状に代わる連絡綱をしっかりと繋いでおかなければと痛感しています。


[6828] 【7874回 はたちの集い】 2025-01-14 (Tue)

今年の「新成人」は、18歳から20歳が該当ですが成人式は20歳限定が主流(ややこしいなぁ!)

2022年4月1日に、民法の一部が改正され、「成人年齢」が20歳から18歳に引き下げられました。

そのため、2023年の新成人は、「18歳」「19歳」「20歳」が該当(18歳が112万人、19歳が113万人、20歳が117万人)

昔は成人式の日と言えば1月15日でしたが現在は「1月の第2月曜日」です。(連休ねらい?)

各地で自治体ごとに「成人式」が行なわれてきました。

お隣の福島区はホテル阪神で、西宮市は甲子園球場でとそれぞれの特徴ある場所での開催です。

では、では此花区はユニバーサルスタジオジャパンで?笑っちゃいますが此花区は区民ホールでの開催です。

いかに此花区の行政の力が乏しいかという事です(個人の見解です)

多くの自治体では、「成人式」と言う名称を「二十歳のつどい」などに変え、20歳になった人を対象としたイベントに衣替えしました。

私の孫2名も今年が成人式(成人の集い)の対象者です。女の子の孫は晴れ着姿の写真が送信されてきました。

此花区の「はたちの集い」には来賓として出席をしておりました。

肝心の我が孫の時は来賓としての案内はありませんでした(役職が無くなったので当然やけど)

ここまで素直に成長してくれたものだと育ててくれた息子や嫁に感謝するばかりです。

2人の孫は、それぞれに自分の進む道を模索しながら大学生活を楽しんでいる様子です。

背伸びせずに素直に生きていって欲しいと願うばかりです。


[6827] 【7873回 生涯の上司を訪ねて】 2025-01-13 (Mon)

手も足も故障中というのに勇気を出して出かけることにしました。リハビリモードです。

かつての上司が尼崎市の老人施設に入居して6年、毎日を退屈に過ごしておられ、訪れると言えば娘さんファミリーと私だけ。

しかも記憶が遠のき、いずれ私の名前が判らなくなれば訪問をやめるつもりで、それまではお世話になった上司ゆえに足を運んでいます。

「おおっ〜君か?」「君か?ではなく私の名前は?」と尋ねるとフルネームを言ってくれました。今日は正常です。

お酒大好き、タバコ大好き、甘い物大嫌いの上司でしたが入居してからはタバコと酒は禁止されています。

ひょっとしてと思い和菓子を持参したら何と!なんと!美味しそうにパクパク。

味覚が変わったのでしょうか、オドロキです。

在職中の面影は有りませんが生涯の上司として私の名前がわかる間はお伺いしようと思っています。

帰り際に「これで新しい年がはじまったわ!」と私の訪問が新年の幕開けになったみたいで嬉しかったです。

今迄は受付が済むと自由にエレベーターに乗れていたのですが今は係員が暗証番号を入れないとエレベーターが動きません。

自由に外に出られる入居者はいないのに(ほとんど車椅子)何か問題があったのか気になりました。

大物駅までの帰り道には阪神タイガースの2軍練習場が建設中で完成後には賑やかな通りになるのだろうなぁ。

施設の窓を開ければ野球場から流れる音が聞こえると楽しみも増えることでしょう。

私のリハビリ効果は・・・まだまだ痛みが取れず歩行に支障をきたしています。


[6826] 【7872回 ドラえもんから脱出】 2025-01-12 (Sun)

手根管症候群の手術から3日目、術後検診に行ってきました。

ドラえもんの様なグルグル巻きの包帯からフツーの包帯になりホッとしています。

片手では何をするにも不自由でしたがフツーの包帯になったので少し楽になりました。

まずは手にビニールをかぶせてゆっくり入浴タイムです。

たった3日間でしたが洗髪が出来なかったのでスッキリしました。

不自由のその1は歯磨き粉のフタが開けれません。両手あってこそだとありがたさがわかります。

不自由の其の2は洗顔です。猫が片手で顔を洗っている光景と同じで片手での洗顔はまいった、まいったです。

利き手の右が使えればよいだろうと思いがちですが押さえる役目の左手がないと何も出来ません。

不自由の其の3はお茶漬けです。いつものクセでお茶漬けしたところ左手で茶碗を持ち上げることが出来ませんでした。

健康の有難さをヒシヒシと感じています。

ゴム手袋を購入してきましたので80%の家事は出来るようになりました。

抜糸が楽しみです。


[6825] 【7871回 3日遅れの七草かゆ】 2025-01-11 (Sat)

10日戎が終わった今頃に七草がゆ・・(今は料理が出来ないからね)

正月の暴飲暴食の胃袋を休め邪気を追っ払うという意味の七草かゆ。

新春一番に芽吹くと言う縁起の良い野菜が使われているそうです

セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ・・子供の頃どれも生育している所を見たことはありません。

3日遅れで七草かゆならぬ普通のおかゆを頂きました。色々な味付けのおかゆを見ますが白いおかゆが一番好きです。

七草のいわれのある野菜は副菜として添えました。今は手がドラえもん状態なので何もする気がいたしません。ハイ

正月満タンだった冷蔵庫も平常に戻りました。我が家の冷蔵庫はいつもスカスカです。

歩いて5分の所にジャスコあり。歩いて10分の所にダイエーあり。歩いて15分の所にIONやライフあり

此花区はスーパーの乱立で買いだめしなくてもスーパーが冷蔵庫みたいなもんです。

購入して来た食材の残りはビニール袋から出してタッパー保存します。

輪ゴムで止めてビニール袋のままは不衛生(店内で誰かれ無しに触れているよ)

ふたり暮らしなので割高になっても大根1本や白菜1巻きは買わず少量の物を購入します。

そのほうが新鮮な野菜が食べられるからね。

お野菜の生産者様の苦労を考えると高いなんて言ってはおれません。ありがたく頂くだけです。


[6824] 【7870回 寒波到来】 2025-01-10 (Fri)

久しぶりに寒さを感じました。あちこちで雪の被害も出ています。

能登半島の皆さんは大丈夫なのかと心配になってきます。

1年経った今でもなかなか復興工事が進まずどうなってんのかと腹立たしくなります。

国会で「いの一番」に検討・実施しなければならないのは能登に住む人達の安住の地を確保する事だと思います。

故郷に帰りたい・・・という気持ちを大切にしつつ、代替地に高層団地を造り全員が同じ場所で再出発する方法も考えてあげて欲しい。

新しい首相の腕の見せ所だと思うのですがね。

1年経っても壊れた家屋の撤去が進まないってとういうことかな?

狭い日本と言いつつも大阪は雪の被害はありません。孫の住む隣の県では雪が積もっているらしい。

始業式はしたものの雪で学校は休校だとか。。。狭い、狭いと言われつつも日本は広いね。

インフルエンザが大流行していて病院の待合室は咳のオンパレード・・後ろの席から咳が聞こえたらすぐに移動します。

だって・・外科治療で受診に来ててインフルエンザ貰って内科受診って嫌でしょ?自己防衛は絶対必要です。

外出先から戻ったら「うがいと手洗い」・・・忘れてませんか?

高齢者はインフルエンザから肺炎にかかり大変な結果になることもあるそうですよ。

「風邪ぐらい自力で治せるわ!」と思うのは体力のある若かりし頃の話です。


[6823] 【7869回 終わったよ】 2025-01-09 (Thu)

予定通り8日は手根管症候群の手術日でバスで出掛けました。

うっかりしてバイクで出掛けようものなら・・・帰りには乗れましぇ〜ん(笑)

まず血圧測定と検温、脈拍等のチェック、緊張しているのか血圧がやや高め。

午後1時からの執刀と聞いていましたが看護師がやって来て「緊急オペが入り手術室が空いてません」

そんなわけで待合室で約1時間待機することになりました。ああ緊張する〜

やっと手術室への案内があり手術着に着替えて手術台へ。

聞き覚えのある声で「おはようさん!」主治医の声を聞いて血圧が下がるのがわかりました。医は仁術とはこのことか?

手根管症候群の手術と言う簡単なオペではありますが消毒から始まり局部麻酔・血流を止める処置等執刀までに時間がかかりました。

時々大きく息を吐くと看護師さんが近づいてきて「大丈夫ですか?」と優しく声をかけてくれました。

先生との会話で病院ホームページで若かりし頃の先生の写真を見つけた話題をしたら青春の思い出を語って下さいました。

おかげで緊張もほぐれ無事手術は終了し、左手はどらえもん状態でクスッと笑えます。

今回の手術で膝の痛みがどこかへ飛んでいきました。一番痛い箇所へ脳の司令塔が移動したみたいです(笑)

麻酔が残っているのかフラフラするため看護師さんに付き添われてしばらく手術室の廊下で待機しました。

支払いを済ませ薬を貰い片手だけ通した服を着てやっとの思いで帰宅することが出来ました。

1年前に右手の手術をした時ほど不自由は感じませんがそれでも片手は不自由です。

ドラえもん状態は土曜日まで続き、その後は包帯が小さくなり後は抜糸して治療完了です。

加齢に伴い小さな故障があちこちに出始めました。

くわばら。くわばらです。


[6822] 【7868回 ドタキャンはいかんなぁ】 2025-01-08 (Wed)

1月7日は此花区内の主たる人達を集めての「新年互礼会」の開催日でした。

12月の段階で出席と回答していたため今更膝が痛いから欠席とは言えなくてバイクで出掛けてきました。

(私の最も嫌うドタキャンはしたくない)

会場となる梅香殿にはエレベーターがあるから皆さんに見つからぬように移動できました。

開催時間より早目に行き、指定された席に座り一歩も動かずにいました。

歴代の区長・市議会議員・企業代表・地域の連合会の会長さん達が前の席に陣取っていました。

各テーブルは地区別に指定されており私は「高見地区」のテーブルに座りました。

2024年から地区の行事には、わけあって参加しておらずそのことを「何故?なぜ?」と質問されましたが笑って誤魔化しました。

新しい年の初めだから過去の愚痴を言っても仕方ないし理解して貰えないと思います。

自分が移動しなくても向こうからご挨拶に来て下さり恐縮しましたが足が痛くて動けないことは内緒にしました。

きっと「うそ〜っ!あれほど元気に山登りする人が?・・・」と言われる事間違いなしなので作り笑いで乗り切りました(笑)

翌日に手根管症候群の手術を控えているためにアルコールは自粛し(バイクだもんね)お開きの前にソッと抜け出して帰ってまいりました。

此花区の偉い人達はこぞって「関西万博の成功」について挨拶の中に織り込んでいました。

此花区民がどれほど関心があるのかは不明ですが区民の生活圏内を交通渋滞で巻き込まないで欲しいと願わずにはいられませんでした。


[6821] 【7867回 正月3ケ日】 2025-01-07 (Tue)

「正月3ケ日の間にお金を使うと1年中、お金が出て行きピーピー言う事になる」これは亡き母の遺言みたいな言葉です。

子供の頃はお年玉みたいな制度もなく店もなく母の言う事がピーンときてはいませんでしたが大阪に住んでいるとよく理解できます。

息子達が幼い頃、正月3ケ日の過ぎる1月4日の朝からお年玉を握りしめて商店街にあるオモチヤ屋さんに走りました。

隣同志に2軒のオモチャ屋があり兄弟で両方の店に入ったり出たりとしたものです。

いまはスマホをポチッと押せば希望の品が自宅に届く便利な世の中になったため2軒のオモチャ屋さんは廃業となりました。

孫達も大きくなりクリスマスや誕生日と「トイザらス通い」も無くなりました。

爺や婆の年金財布では買えないほどの高額な品となりサンタさんもお手上げ(2024年からサンタ廃業)

2025年をうまく乗り切る私なりの方法です

@お金がない時は物を欲しがらない、買わない。
Aカードの乱用はしない(残金がある範囲内で買い物をする)
B友達間・親戚間でお金の貸し借りをしない(揉めること間違いなし)

以上を守り、日頃は贅沢せず、つつましく暮らし、旅行などに出掛けた時は惜しみなくパーーッと使おう!

決してケチではありません。

不必要な物を買わなければ毎日500円玉貯金がたまっていくのが楽しくて仕方がなくなります。


[6820] 【7866回 新年のご挨拶】 2025-01-06 (Mon)

明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。

皆様にとりまして輝かしい新年の幕開けは如何でしたでしょうか?

それぞれにお屠蘇を酌み交わし新年の抱負を語ったのではないでしょうか。

私の2025年の幕開けは膝の苦痛からスタートしました。

やっかいなことに年末の28日から左膝に違和感を覚え病院も正月休みで1月4日迄休診と言う散々な幕開けでした。

「有頂天になるなよ!健康に注意しろよ!」のお告げだと真摯に受け止めて前向きに出発したいと思っています。

元旦は恒例の親族一同が集まり「年始の会」子供達にとってはお年玉が貰える嬉しい日。

昔から「挨拶に来る子にはお年玉あり、来れない子へのお年玉の預けはしない」と決めています。

なので・・・全員集合〜笑

狭い室内に3台のテーブルを並べ今回から座席指定にしました。

おせち・唐揚げ・サラダ・お寿司等々並べて姪っ子持参の重箱を乗せるとまぁまぁのご馳走です。

ジュース・ビール・ワイン・日本酒に焼酎と居酒屋モードで宴会のスタートです。

総勢で16名の予定が(仕事1名)(ドタキャン1名)14名で賑やかな元旦を迎えることができました。

今回から小型犬の「ラナちゃん」も初お目見えで話題豊富でした。

お楽しみの年賀状は「年賀じまいのおしらせ」が10通ほどもありオドロキました。

そう言う私も喜寿を機会に「年賀じまい」のお知らせをさせて頂きました。

ラインやメールなどが発達した時代にそぐわないのかも知れません。表も裏も印刷だけの年賀はもう不要の時代に突入したみたいです。

そんなこんなの2025年の幕開けではありますがどうぞ今年もよろしくお願い致します。


[6819] 【7865回 2024年最後のご挨拶】 2024-12-28 (Sat)

2024年も残すところあと3日となりました。

色々な事があったはずなのに「1年が早かったなぁ!」と感じるだけで辛い思い出が浮かんできません(と言う事は幸せだったんやね)

沢山の方々にご訪問頂いた事を心から感謝申し上げます。

ご訪問頂いたカウント数が私の明日への励みとなっております。

毎日の書き込み後にブログの話をした時、ポカ〜ンとされた時は「あっ読んでくれてないな!」ととても悲しくなる自分がいます。

人それぞれに多忙なので期待する方が間違いなのですが・・つい期待してしまう自分がいます。

77歳の喜寿を境にマイホームページをもうやめようかと落ち込む時もあります。

いやいや、誰のためでもなく自分のためだと歯を食いしばり続けてまいりました。もう少し続けてみます。

年末年始になると「姫のおうち」のカウントすうがグッと減ります。年末年始で忙しいんだもん当たり前のことです。

なので・・書き込みもお休みさせていただこうと思っています

皆様、2024年ご訪問頂きありがとうございました。ご訪問頂くカウント数が私の励みとなっています。

2025年もどうぞよろしくお願い致します。皆様どうぞ良いお年をお迎えください。

書き込みお休み期間は「12月28日から1月5日まで」です。何卒よろしくお願い致します。

参考2024年12月28日の朝のカウント数「187,556」さてさて1月6日は?


[6818] 【7864回 2024最後の墓参り】 2024-12-27 (Fri)

姪っ子が早朝に迎えに来て「墓参りの前に愛彩ランドに行くでぇ」と何やら気合が入っています。

今にも降って来そうな分厚い雲からはポツポツとフロントガラスを濡らし始めました。

貝塚まで車を飛ばし道の駅・愛彩ランドへ到着です。開店前だと言うのにもうすでに長い列が出来ています。

ここが最後尾かと思っていたら何とグルグルと後ろへ後ろへと列は続き300人は越えていたと思います。10時の開店を寒さに震えながら待ちました。

幸いにも第一陣で入店でき新鮮な野菜で溢れる店内は人でムンムンしています。ひょっとしてこの道の駅関西一?

生産者がすぐ近くに住んでいることがこの店の特徴なのか、後から後から採りたて野菜が運ばれてきます。

窓の外を見ると第二陣の人達が寒空の下で待っていました。

第一陣で配布したカゴがある程度回収出来ないと次の人達は入れないのだそうです。

未清算のカゴと清算済のカゴは色別に分けられていて、おまけに清算済みカゴは持ち手がついていません。

これならばスタッフの人数は少なくて済むし万引き防止効果は抜群だと感心しました。

ポッチーはと言うと買い物には不向き人間につき(笑)車の中でラナと言う名の小さなワンコの犬守役を仰せつかりました。

姪っ子の「おっちゃん、ちゃんと見とってや〜」の声に不安も残りましたが(笑)

無事買い物を終えて車の中でランチタイム、そして義兄の眠る墓所で新年を迎える挨拶をしてきました。

まだ年末の気分にはなり切ってはいませんがそろそろ重い腰を上げねばと思っております。


[6817] 【7863回 スマホセミナー】 2024-12-26 (Thu)

1ケ月に一度の歯科検診も2024年分を無事に終えることができました。

丁寧な歯科衛生士さんと院長先生(サスケ先生のご子息)のおかげで悪い歯質なりに何とか新年が笑って過ごせそうで感謝しています。

「親父やったら、とっくに抜いてる歯だと思います」と言う院長先生の言葉を肝に命じて大事にします。

(私が抜歯を極端に嫌がるので困ってはると思います)

診察の終わった午前10時30分から区役所でスマホセミナーが開催されたので出席してきました。

スマホを使いこなせている様で使いこなせていない部分もあり関心もあり出席してきました。

区役所の開催なのでどの機種にも合った説明会かと思いきや某携帯電話会社のスマホアドバイザーと名のつく方の説明でした。

自分の携帯ではなくて試しに借りた今風のAiphoneで・・そりゃあ使い勝手はええわなぁ。

私が聞きたかったのは現在自分の使ってるスマホの不都合な部分不鮮明な箇所の質疑応答が出来るのだと勘違いしていました。

「ご自身の機種ごとの質問はショップに来て下さい」だって・・・。

勝手に勘違いしていたので仕方無いけど・・・貴重な年末の1時間30分を返して〜!


[6816] 【7862回 思いがけない贈り物】 2024-12-25 (Wed)

いつもはこの季節届く和歌山からの柿の贈り物。平柿に富有柿に干し柿と旬に合わせてさまざま。

しかし去年の頃からか風の便りで病気で入院したと聞きお見舞いのお便りは出したものの先日のОB会の席上でも皆心配していました。

「宅配便です」の声にドアを開けてみると和歌山からの柿が届きました。

入院中でも柿のシーズンで気に掛けていて下さり奥様に伝えて下さったんですね。送り主は奥様の名前になっていました。

私が柿が大好きだと覚えていてくれたのですね。病気で入院したとの知らせを聞いてからもう1年以上・・・

開けてみると立派な贈答用の柿が並んでいました。

すぐに電話するとまだご本人は入院中で奥様が送って下さったとのことでした。

あまり病状については聞けませんでしたが回復を祈りつつ感謝の手紙を書いて投函しました。

新しい年を入院先のベツトの上で過ごさねばならないのかと思うと、1日も早く退院できますようにと祈らずにはおれません。

お元気に頃のお姿が目に浮かびます。


[6815] 【7861回 手術前検査】 2024-12-24 (Tue)

1月8日に受ける手根管症候群の左手の手術のために検査に行ってきました。

まずは血液検査そして手のレントゲンを済ませ結果を待つために1時間ほどしてから診察室へ。

手術に支障をきたすような数値は見られないために予定通り1月8日の午後から手術開始か決まりました。

1年前に右手の手術を受けていますのでさほど不安はありません。

病名は「手根管症候群」と言います。症状はどんなかと言うと人差し指と中指の2本がずーっとしびれているのです。

手術着を着てベットに寝かされて局部麻酔が効くのを待って・・・ドキドキが蘇ってきました。

手術自体は麻酔が効いているので痛くはないのですが手術の間、血流を止めるのでそれが痛いのです。

痛さを訴えると少し緩めてくれ人間の身体の中の血液はこうして流れているのかと変な感心をしたりした事を思いだしています。

今度は左手なので右手の時の様な不便さはないと思っています。

袖口の大きな衣類を着て来ないと帰りに困りますよと看護師さんにいわれました。(そうだ・・・前回に困ったわ)

異変に思うときはまず専門医に見て貰い何でも「加齢による」の自己判断で済まさないことが早期発見につながります。


[6814] 【7860回 クリスマス】 2024-12-23 (Mon)

世間ではクリスマスで賑わっています。スーパーの陳列台はクリスマス一色です。

私の義兄が姪っ子達が小さい時クリスマスプレゼントを父親におねだりしたところ・・

「うちはキリスト教とちゃう!」と言ってたことを思いだします。

此花区に暁明館病院があるのですがここはクリスチャンの病院です。今はどうかわかりませんが昭和49年12月25日には出産後で入院中でした。

夜になると早目の消灯があり何事かと思っていたら廊下をローソクを持った白衣の看護婦さんが讃美歌を歌いながら各病室に入ってきてくれました。

讃美歌って何と美しいのだろうかと今でも鮮明に覚えています。

クリスマスとは、イエス・キリストの降誕祭です。

降誕祭とは「キリストの誕生日」ではなく、「キリストが生まれてきたことをお祝いする日」

キリストは今から約2000年前、ユダヤの馬小屋で、聖母マリアのもとに生を受けました。

この生誕をお祝いする日がクリスマス(降誕祭)です。この意味を知った上でクリスマスを楽しみましょう。


[6813] 【7859回 自転車の練習】 2024-12-22 (Sun)

自転車を頂いたものの16年間のブランクがあります。

ハンドルが右や左にまるで酔っ払いみたいに揺れています。「こりゃ危ないな」と判断しすぐに自転車保険に加入しました。

自分だけが怪我をする場合は自己責任で済みますが人を傷つけたら大変です。

年間3,000円を支払えば安心して自転車に乗れます。

小学校で指導している通り「右みて、左みて、もう一度右をみて」をきちんと守っています。

しかし・・・バイクの方が手っ取り早いと言うのが本音です。

太ももの筋肉が痛いです。慣れてきたら少し遠出をしてみようかと思っています。

便利な電動自転車と言うものの出現でママチャリを見かけなくなりました。

私は子育て時代にはママチャリには大変お世話になりました。

幼稚園児の長男を後ろに乗せて次男を背中に負んぶして出勤です。

雨の日は傘をさして・・・いまなら警察官に危険行為だと停められていると思います。

商店街のアーケードの中で濡れた衣類を着替えさせて幼稚園バスに乗せ次男は姑さんに預けて会社にいきました。

私が定年まで無事に勤められたのは姑さんの協力があってのことと今更ながら感謝しています。

思わぬ形で自転車が舞い込んできて昔を思い出しています。

自転車がなかったら遅刻ばかりしていたと思います。

子供の朝のグズリはイライラするばかりでまぁよく定年まで勤められたなぁと自分でも感心します。


[6812] 【7858回 てっちりの話】 2024-12-21 (Sat)

お初天神を見学の後は正午に予約をしている玄品フグ店に移動です。

東梅田商店街の中にある玄品フグの店に移動です。あいかわらず大勢の人込みで肩をぶつけないように歩くのに必死です。

店に到着し、ドアをあけるも12時前(それでも11時50分だよ〜)のためか店の人は誰もいません。

外は寒い風が吹いているので中で待つことにしました。

外国ではフグの調理は毒があると言う事で禁止されているらしく、わざわざ日本にフグを食べに来る人がいるらしい。

日本に来てフグを食べたいとツアー客がどっと押し寄せてくるらしく何やら忙し気でした。

60名を一度にさばくらしく地下の個室に案内されてさぁ!フグだぁフグだぁ。

まずは1年間怪我もなく無事に山行を終えられたことに感謝してビールで乾杯〜!

まずは皮のポン酢和え?・・これは硬いな(酒飲みに差し上げるわ)

次はてっさ(薄いかと思っていたら厚めでおいちぃ〜)次なるは唐揚げと次々に料理が運ばれてきます。

その間にヒレ酒だのつぎ酒だのと自由に頼んでいましたが傍らでメモに記入・・・笑(飲み代は個人払いだからね)

いよいよ紙鍋が運ばれてきました。今はどこでも紙の鍋なのでしょうか

最後は雑炊です。これがまた美味しいの何のペロリと平らげてしまいました。

そしてデザードのアイスが出た頃には2時間ピツタリ。それぞれにアルコール料金別に集金して無事納会と言う名の忘年会は終了です。

新しい年は傘寿と喜寿のお祝い企画をしないといけないのですが自分の事だから・・・やりにくいな。

ポッチーが「ワシがする」って言うてるけどまぁ頼りないね(笑)


[6811] 【7857回 納会と言う名の忘年会】 2024-12-20 (Fri)

納会は玄品のてっちりです。梅田の宝くじ売り場で待ち合わせをして、まずはお初天神にお詣りです。

この日は風が強くて冬本番といったところでしょうか。宝くじを買い求める人達は長蛇の列で賑わっています。

7名(特別参加あり)揃いましたのでお初天神へ。この道はおわら風の盆企画でアパホテルの下見の時に通過した道です。

お初天神の正式名称は露天神社(つゆのてんじんしゃ)と言うのだそうです。

東西南北すべてに出入り口が設けられていて、境内の通り抜けは自由。

1703年に堂島新地の天満屋の遊女「お初」と内本町平野屋の手代「徳兵衛」が「天神の森(現在の社の裏手)」にて心中を遂げました。

1ヶ月後、近松門左衛門はこの2人の悲恋を人形浄瑠璃『曽根崎心中』として発表したところ、当時の大きな話題となりました。

事件の神社は一躍有名となり、そのヒロインである「お初」の名前から以後今日に至るまで「お初天神」と通称されているらしいです。

そして何故か「恋の聖地」としても話題に上がっているそうです。

てっちりの報告は明日ね


[6810] 【7856回 年賀状投函済み】 2024-12-19 (Thu)

130枚の年賀状すべてにメッセージを書き込み18日ポストに投函しました(ホッ)

あて名書きも手書きでなかなか時間がかかりました。

親戚・同級生・団体・山仲間等ジャンル別に分けてひとりづつ顔を思い浮かべて書くので時間ばかりかかりました。

貰って嬉しい年賀状ではありますが書くとなったら・・・ちょっと億劫にも感じます。

私の年賀状、元旦に着いたら文面みてみんな驚くだろうなぁ。

お年玉付きの年賀状は切手しか当選したことがありません。

大昔にたった一度だけ2等が当たり輪島塗のお盆を5枚貰ったことがあり、いまでも使っています。

宝くじも当たった事がありません(買ってないわ〜当たるはずないね)

年賀状は25日までに投函すれば元旦に配達してくれるそうです。(最近の郵便配達・・遅すぎる!)

年賀状は出来れば元旦に欲しいです。皆さん頑張って25日までに投函して下さいね。

皮肉にもポストに投函したその日に喪中はがきが届いていました。もうちょっと早く出してほしかったなぁ・・・。


[6809] 【7855回 風呂場での死亡事故】 2024-12-18 (Wed)

有名人が浴槽の中で不慮の突然死したと大きく報道されました。知り合いにも浴槽で亡くなった人がいました。

いつもシャッターが開いているのに閉まったままなので可笑しいと近所の人によって娘に聯絡し浴槽で発見されました。

ヒートショックだの飲酒していただのと世間はさまざまな憶測で騒がしいです。

入浴時は家族が異変に気付ける近い場所で待機するようにしたいものです。いつもより入浴時間が長い時は声かけがいります。

夫には胸が苦しくなったら大声をあげるか取り敢えず湯船の栓を抜けと言ってあります。

「栓を抜いたら寒いがなぁ」と言いますがおぼれ死だけは免れるはず。何もしないよりましなはず。

それで亡くなったときはそう言う運命だったとあきらめるしかない。

亡くなった姪っ子が(独り暮らし)退院後は入浴前にグループラインに「いまからはいる」「出た」を知らせるようにしていました。

しかし見守り隊の私も妹の姪っ子も「今から入る」のラインに気が付かずで「OK」を出し忘れたことがありました。

「もうあんたらには頼まないっ!」とえらく叱られたことがあります。

これから忘年会シーズンとなります。お酒を飲んだあとの入浴は避けたほうがよさそうですよ。

1日ぐらい入浴しなくても臭くはありません(笑)アルプスの縦走中だと4〜5日は風呂に入れないのですからね。

そして飲み会あとの自転車は乗ったら駄目ですよ。いま飲酒運転の取り締まりは車から自転車に目を光らせています。


[6808] 【7854回 そろそろ年賀状】 2024-12-17 (Tue)

12月15日を過ぎて年賀状受付がはじまりました。

今年は喪中はがきが1枚も届いていません。とても良いことだと喜んでいます。

これから先に喪中のお知らせが舞い込んできたとてもう手遅れです。まもなく投函するのですから・・行き違いはご容赦の程を。

幼友達から「年賀状はもうやめるね」そんなラインがとどきました。

みんな同じことを考えているんやね。やめるなら何かきっかけが欲しいと思っていたそうです。

同窓会が喜寿で終わるなら年賀状も喜寿で終わりにするんだとか(まったく同じ考えやね)

ならば・・・・いっそのこと同級生全員「せーのぉ!」で年賀状廃止してあとはラインで情報交換ってのはどうかしら?

人それぞれだから考えは一致しないと思いますが幼馴染も同じことを考えていることがわかりました。

年賀じまいをお知らせするにしても丁寧に事情を書いて「なるほどなぁ」と思って頂ける文面が必要です。

古き良き時代のお手紙のやりとりもメールやラインの発達で時代にそぐわくなってしまいました。

お手紙大好きの私でさえ最近の郵便配達の遅さ(土日の配達は無いのでとても遅い)に疑問を感じています。

黒ヤギさんと白ヤギさんのお手紙の交換の可愛いお歌を歌ってみても昔ほど感動がありません。

いまでも幼稚園で歌っているのかしら?


[6807] 【7853回 久しぶりのОB会「その3」】 2024-12-16 (Mon)

ОB会3日目は同窓生の展示会を見にいきました。まっ、ОB会と同じようなものでしょう。

過日、展示会開催を知らせる1枚の葉書きが届きました。

関西支部長からも一緒に行こうよとのお声掛け頂いたので「貴方に会えるなら行こう!」

連続ОB会に3日連続で外出となり生駒駅で関西支部長と合流し会場へ。

パッチワークは根気がなければ続かないし、どの作品を見ても素晴らしい。

幼友達はパッチワークの指導者として多くの生徒さんがいるらしく大勢の人達の作品が広い会場に数多く展示されていました。

作品の前で記念撮影をして生駒駅までもどり丁度12時頃のためランチタイムとしました。

「ランチを済ませたらどこか喫茶店でお茶を飲みながら話の続きを」と・・まずはお好み焼き屋に入りました。

お好み焼きは焼きあがるまでの時間とフーフーしながら食べる時間となかなか時間稼ぎができることがわかりました。

だって・・・3時間よ(大阪梅田だと早く食べて出て行って頂戴って言われるよ)

満腹状態になって広場の抽選会に立ち寄って駅に着いて初めて午後3時を過ぎていることに気が付いたのです。

喫茶店?もう話は尽きるほど喋ったので喫茶店はなし〜。

帰りの電車は鶴橋までノンストップで関西支部長は鶴橋駅下車、私は西九条迄乗ったまんま。

7月頃に関西に住む人達でランチ会を開催して最終同窓会への参加を促そうということにしました。


[6806] 【7852回 久しぶりのОB会「その2」】 2024-12-15 (Sun)

連続となりましたが今日もまたОB会です。

この日のОB会は此花警察で安全管理者として異業種の方達と交通安全に力を注いだメンバーです。

会員は警察官と企業の人達を合わせて12名なのですが勤務の都合や健康上の都合などで欠席者も多かったです。

懐かしさは年数ごとに薄れていくのかと・・このまま会を続けていくかどうか話合いました。

しかし「存続」の声多数のため私の意見は却下となりました。(皆さん意思がありとても良いことだと思います)

人数ではなく中身だと言う意見に「なるほど」と納得しました。

次々に運ばれてくる料理に舌鼓を打ちながら近況報告やら思い出話やら会社は違っても話題は豊富です。

久しぶりの再会に話は弾みあっと言う間の3時間でした。

開催日と開催時間を間違えてお料理が出そろった頃に駆けつけた人もいました。

会場に駆け付けたと言う熱意に笑って許して差し上げました。

そして遅刻のお詫びにとお支払頂きありがとうございました。(笑)。

和やかな中で3時間はアッと言う間に過ぎて名残惜しいのですが来年も開催したい言う事でお別れしました。

大幅遅刻の方が来年の幹事役を引き受けて下さり無事ОB会は終了しました。


[6805] 【7851回 久しぶりのОB会「その1」】 2024-12-14 (Sat)

私が保護司会の会長時代の6年間を支えて下さった役員の皆さんとの2ケ月に1度情報交換会を実施しています。

俗に言う飲み会ではありますが6年間共にボランティア活動に没頭した旧友みたいなもので誰からともなくОB会が出来ました。

まずはお互いの健康報告。みんな後期高齢者につき色々ありますわな。

腰痛・糖尿・高血圧と後期高齢者の病気自慢が挨拶がわり(大笑)

会長・副会長・会計・総務併せて5人がメンバーです(ドタキャン1名)

昭和を引きづっていた我々の運営方法から一変し令和時代となった現在の保護司会については「見守る」しかないことを話しました。

あとは思い出話です。よく笑い、よく飲みました。

話の流れで我が家には自転車が無いことが話題になり新品の自転車があるので貰うことになりました。

今は電動自転車に乗っているので昔の自転車はガレージで眠っているとのこと。

バイクが潰れたら自転車は買わないでおこうと思っていましたがせっかくのご厚意なので甘えることにしました。

自転車のマナーを守り事故の無いように安全運転に努めます。

しかし・・・もう何十年も自転車に乗ってないから乗れるのかな?それが心配です。


[6804] 【7850回 元上司を訪問】 2024-12-13 (Fri)

老人施設に入居されている元上司を表敬訪問してきました。

部屋にはいるなり「私の名前は誰ですか?」と聞くようにしています。

「ヒサダミチコさんっ!」ハッキリと答えてくれました。認知症も出ているらしいのでまずは私がわかるかどうかチェックです。

「ひさしぶりやのぉ!」ごめんなさい、しばらく訪れてなかったことを詫びました。

んっ?ちょっと耳が遠くなってるのかな?会話がなりたっていないんだけど・・耳元で大きな声で話すとちゃんと理解してくれています。

訪れる人と言えば娘さん家族と私だけみたいで一日中テレビを大音量でかけて1日を過ごしています。

運動もせず、フロアでの食事中も会話もしないで365日を過ごしている85歳の上司。

会社時代からも口数は少なかったのですが今の生活はあまりにもわびしすぎる。

会社の情報も報告するもチンプンカンプンの様子です。もう会社の報告はしなくても良さそうだわ。

私が運転免許が取得できたのも上司のおかげ。ヒマラヤ行きの長期休暇も快く許可してくれたのもこの上司。

仕事においては「ワシが最後は責任取るから思い通りに仕事してみぃ」と言ってくれました。

地域との会合や警察との会議にも公用で出掛けたり全てこの上司の理解があったからだと感謝してます。

だから退職して16年経ちますがこの上司が死ぬまで施設訪問は続けようと思っています。

帰り際に1階まで見送ってくれました。「今度はいつ?」とおっしゃったので新年に訪れる約束をしました。

「門戸厄神さんのお守りとカレンダー貰ってきますね」と言ってお別れしました。

入口でスタッフの方に写真を撮ってもらい娘さんに報告をいたしました。ついでに補聴器の話もしておきました(お節介やなぁ。)

この写真私が太っているせいなのか上司が痩せて見えます(笑)


[6803] 【7849回 私としたことが・・・】 2024-12-12 (Thu)

執念のトロッコ列車に乗ろうと言う企画(予約してないので乗れないだろう)現地に出向いて頭をカナヅチでガーーーーン!

「姫さんともあろうお方が・・・」仲間の言葉が胸にグサリと刺さりました。

言い訳をすると候補日を月曜日から金曜日まであげて都合の悪い日を消去して行った結果が「水曜日」だけが残ったのですよ。

トロッコ列車は水曜日は定休日だったんです。早朝から出かけたのにショックだよね、ごめんなさいね。

ならばと保津峡から嵐山までの10kmの山の中を歩くことにしました。

人っ子ひとりおらず山は色とりどりに染まりトロッコ列車の事はみ〜んな忘れていました。

昔のトロッコの駅には設樂焼のタヌキが出迎えてくれたり隧道をくぐったりと楽しい山行となりました。

ランチは現地で調達となっていましたがパンやバナナやヤクルトで空腹をしのぎ絶景を楽しむことができました。

嵐山まで来ると外国の観光客だらけではありましたが嵐山・亀山公園展望台では保津川下りの舟と紅葉と碧い水の流れを見ることができました。

絶景です。もうトロッコなんてどうでもいいです。

2024年の良い思い出となりました。企画倒れになっても責める仲間はおらず笑いで飛ばす心の余裕こそが人生の宝物です。

しかし・・・嵐山と言う名前だけで観光客が集まってくる不思議な場所でした。

午後2時ゴール近くでお蕎麦屋さんを見つけて遅い昼食を食べて帰路につきました。

電車は「席取り名人」ばかりなのでどんだけ混雑してても空席見つけてどっこらしょ・・・楽ちんでした。


[6802] 7848回 秋のおわり】 2024-12-11 (Wed)

落ち葉は秋の終わりを告げています。

近くの公園の道路が落ち葉でいっぱいです。毎日ホーキを持って落ち葉を履いているおじさんの姿が見えません。

あまりの落ち葉の量にあきらめたのかな?掃いても履いてもヒラリヒラリと舞い落ちているんだもんね。

落ち葉が全て枝から落ちてしまうまで待っては如何ですか?

落ち葉の道も綺麗です。綺麗な銀杏の葉を見つけて拾ってかえり本に挟みました。

子供の頃、落ち葉でシオリを造った記憶があります。うら若き乙女の時代です(そんな時代もあったのです)

表のガス管工事もやっと終わりました。しかし道路がつぎはぎだらけです。このまま放置されるのではと心配になり工事関係者に尋ねてみました。

「御心配なく、綺麗に修復致します」わがまま言うと正月までにして欲しいなぁ。

それにしても大がかりな工事でした。ガードマンと工事関係者併せて10人以上はいたと思います。

これでガス漏れの心配がなくなりました。

さぁ、秋に別れを告げに行ってきましょうか、これが2024年最後のウオーキングです。

いざ・・・嵐山へ!


[6801] 【7847回 決心つきました】 2024-12-10 (Tue)

2023年の11月に手根管症候群の手術(右手)をしました。

あれから1年左手も手術に踏み切ることにしました。

右手ほど不自由がないのでなかなか決心がつかず簡単とは言え「手術」と名前が付くとためらいます。

手術着に着替えて手術室に入るだけで何やら怖いです。終わったらドラエモンみたいな手になり包帯グルグルで洋服に袖が通りません。

手根管症候群の症状としてはシビレがなかなか取れないのです。痛くはは有りませんが気になります。

月曜日、予約無しで整形外科を診察してきました。予約患者優先なので絶対気の遠くなるほど待つのだろうと覚悟をして病院へ。

ところが・・ところが・・9時30分にはもう順番が来て驚きました。ラッキー〜。

「2025年1月8日水曜日に手術」と言うと医者は笑っていました。

患者が手術日を決めてくるなんて珍しいみたいです。

1月の予定はあまり入っておらず影響はさほどなさそうです。ついでに左足のシビレもレントゲンを撮ってもらいました。

レントゲン結果は異常かと言えば「歳相応」らしいです(大笑)

膝の痛みについては今後生活の中で「正座」はしない方が良いとのことでした。

最近は宴会に行ってもほとんどがテーブル席になっています。

正座をする機会もあまりないのですが「正座は足に悪い影響」と言う事を覚えておこうと思いました。

しかし加齢とともに、あっちこっち痛んで来るなぁ。


[6800] 【7846回 誕生日会】 2024-12-09 (Mon)

12月生まれの息子と嫁の誕生祝いをするために西宮まで出かけてきました。

併せて孫の大学合格祝いもおまけについています。

春からは家族と離れての寮生活となる18歳の春。まっ寮母さんがついているから独り暮らしだとしても安心やね。

親元を離れて家族の大切さも勉強しておいでね、背丈のみならず成長した孫を見上げてまぶしく感じました。

「爺ちゃん、6年先にボクが大学卒業するまで生きててや」そんな爺との会話が微笑ましく感じました。

何故かこの孫だけ爺と旅にでたり度々ライン交換したりと婆より仲良しで不思議〜(笑)

希望が叶い旅立つ18歳の青年に幸あれと乾杯をして戻ってきました。

車窓からみる街路樹の葉は落ちてもう冬の気配です。嵐山の紅葉がきにかかります。もう少しだけ散らずに待ってて欲しい〜。

どこもかしこも冬支度が整ってジングルベルの鐘の音や除夜の鐘の音ももうすぐ聞こえて来そうな気配です。師走とはよくいったものてす。

お年玉のポチ袋も「これでもかっ!」と言わんばかりにスーパーのレジや郵便局の窓口の目につく場所に置いて商戦逞しや〜。

帰りに孫娘の成人式用のアルバムを貰ってきました。今頃は成人式当日ではなくて「前撮り」があるそうです。

成人式が終わり写真館で着崩れを直す心配はいらないけど何がピンとこない気がします。


[6799] 【7845回 ハスイモの贈り物】 2024-12-08 (Sun)

四万十からハスイモ(正式名称はりゅうきゅう)が送られてきました。

ハスイモと言っても芋ではありません。茎です(ブログに写真あり)

私が帰郷するたびにハス〜・ハス〜と農協やスーパーを探しているのを知っていて庭先にあるハスイモを切って送ってくれました。

ざまなこと・・・こんなに沢山どうすると言うかも知れませんが料理をしたら半分以下になってしまうのです。

キューリの酢の物は一般的ですが高知県人の酢の物はハスイモを使う事が多いです。

あとは味噌汁の具にしたり刺身の剣にしたり大切に美味しく頂きます。

「ハスイモ」は里芋の仲間で「芋茎(ずいき)」の一種ですが芋はたべません、茎をたべます。

ハスイモの断面には小さな空洞がたくさんあり、スポンジのようになっているのが大きな特徴。

見た目よりも軽く、食感はシャキシャキとしています。

ハスイモそのものの味は淡泊であっさりとしていますが、味がよく染み込むので、酢の物や煮物、炒め物などさまざまな調理に使われます

ハスイモの懐かしさは高知県人でないと共有できないと思います。

雨の日はハスイモの葉を失敬して傘の代わりにした可愛い乙女時代もありました(大笑)

どこの家の庭先にもハスイモは植えてあり、雨の日の置き傘があるみたいなものです。


[6798] 【7844回 トロッコ列車の話】 2024-12-07 (Sat)

嵐山の紅葉を見に行きたいねと話が浮上し行くならトロッコ列車に乗るのもいいねと話が弾みました。もうずいぶん前の話です。

今年の3月1日から全席指定となり予約が必要でメンバーが予約開始の夜中の午前0時にネットで予約開始の準備をしました。

しかし・・・たった2秒の差で「満席」という話が過去にありました。

「そんなバカな!」と納得がいかず苦情の電話を入れたこともありました。

しかしあの時に予約が取れなくて良かったです。予定していた日程では嵐山の紅葉は色付いてなかったのです。

そして昨日のニュースを見たら今が見頃でした。そしてあの憎っくきトロッコ列車の増便が出ているらしいです。

しかし希望する日程では増便の対象とはならず嵐山の散策を目的とすることにしました。

でも・・ひょっとして当日券があれば乗りたいよねと言う事で嵐山駅午前8時30分と何とも早い時間の集合です。

あわよくば始発の空席狙いと言うことで・・乗れればいいね!(ちょっと意地になってるね・・笑)

紅葉シーズンが過ぎればいつでも空席状態なのですが春の桜、秋の紅葉は人気モリモリだね。

窓口対応もかなり横柄で「世界中のお客様がネットで予約できますから」とか何とか言ってましたが閑散期になって泣くなよ〜(笑)

しかし今の時期の嵐山周辺は歩行することが困難なほど賑わっているみたいです。

人の頭を見に行くのか?嵐山の紅葉は一度は見ておかないとね。


[6797] 【7843回 山で信じちゃいけない言葉】 2024-12-06 (Fri)

登山中についつい口に出してしまう言葉があります。「頂上はまだですか?」

返って来る言葉は決まって「もうすぐですよ」と嘘ばっかり!疲れてくると上を見上げまだか、まだかと青息吐息。

テレビを見ていたら山で信じてはいけない3つの言葉を放送していて思わず笑っちゃいました。

@あとちょっと
A山頂に着くころは晴れるよ
Bこれが最後の登りだからね

@の「あとちょっと」は励まそうとしてよく使うね(大笑)

私の中では下山してくる人に「あとどのくらいで頂上ですか?」と聞くことを禁句としています。

だって下山中の人は優越感丸出しで「頑張ってね、あと少しですよ〜」とほほ笑んでくれます。しかしあと少しだった事は一度もないっ!

嘘つけぇ!あとちょっとのもんかっ!、信じちゃ駄目だ!と自分に言い聞かせ山頂を目指す事たびたび。

そんな思いをして山に登らなくても・・・と言われそうですが登ってみないとわからない幸福感があります。

Aの「山頂に着く頃は晴れるよ」・・ガスの中や雨の中を登っている時に希望的な言葉として使うかな?晴れない時のショックを思ってのことかな?

Bの「これが最後の登りだから」・・・私的には励ましの言葉として使ってもいい様に思えますが、言った後でまた登りが出てきた時の疲労感を心配してのことかな?

いずれにしても単独行でない限りパーティを組んだ中で体力の弱い人に合わせて進む。

トップを歩く人は後ろを歩く人との距離をしっかりと把握することが楽しく登山する秘訣です。

何よりも人の言葉にまどわされない精神力と体力が必要です。


[6796] 【7842回 オシドリ夫婦】 2024-12-05 (Thu)

北千里・安場池でオシドリをレンズ越しに見ました。肉眼では遠くてオシドリなのかカモなのかわかりません。

水面を仲良く浮かんでいる所を見ると「あっあれがオシドリ夫婦の見本かぁ」と思いfacebookに書き込みました。

ところが「そうでもないらしいよ」とコメントを貰ったので早速調べることにしました。

オシドリのオスは春から初夏に、メスと別れると地味な姿に戻ります。

次の繁殖期まで生き延びれば、また衣替えをしてメスに求愛します。

メスが生き延びたとしても、再び同じ雌雄でペアが組まれることは少ないらしいです。(あれ?浮気やん)

ペアの相手は繁殖のたびに違うらしいのです。「可哀想」という人もいれば、「うらやましい」という人もいます。

オシドリ夫婦とは、仲睦まじい夫婦のことを指しますが、オシドリが生涯相手を変えずにペアで活動するというわけでもないみたいです。

卵を抱いて温めたり子育てはすべてメスだけで行います。(まるでシングルマザー)そして次の冬には、別の相手とつがいになります。

年ごとに相手を変えるオシドリが仲睦まじい夫婦の象徴になったのは何故なんでしょうかね。

それにしてもオスは綺麗です。メスの気を引くために派手な彩りだとしたら人間で言うプレイボーイなんやね。

これから仲良し夫婦をみても「よっ!おしどり夫婦っ!」って言わないでおこうかな(笑)


[6795] 【7841回 気が付けば12月】 2024-12-04 (Wed)

ポカポカ陽気で浮かれていたため12月になりもう4日になっていました。高速道路を走る車に例えると「スピード違反」状態です。

「師走」の「師」は御師のことだそうです。御師とは神社やお寺に参りに来た人達を世話をする人のことです。

その御師が一年で一番忙しい時期で走り回るから「師走」と言うようになったとか・・(諸説あり)

12月のバタバタとした忙し気な時期に使うのが「師走」です。

カレンダーもとうとう最後となりました。来年から予定の書き入れる項目も減ることから小さな2ケ月カレンダーを購入しました。

正月の準備には早いし、整理整頓もあまりせずに済みます。片付いていると言うわけではなくて物事態が少ないのです。

なので、大掃除も簡単です。昔は寒風に吹かれながら網戸を洗う姿をどの家でも見かけましたが最近は見かけなくなりました。

私達住民が加齢になった精かも知れません。

ぼつぼつ同窓会のアルバムが届いた頃なのでしょう、幼友達からラインや電話がかかってきます。

「ええ思い出をありがとう!」「こじゃんとええけん」「りゅうきゅう送ったけん」等々

感謝の言葉を聞くと「よし!来年の最後の同窓会も気合を入れて撮ろう!」といつになく燃える自分がいます。

単純だと言えばそれまでですが子育ての「褒めて伸ばす」の如く、ねぎらって貰えると嬉しいものです。

家庭内でも何かをして「ありがとう」って素直に言って貰うと嬉しいものです。

人は褒められると心地良いものですがアカラサマに褒めては相手を傷付けますのでほどほどに。


[6794] 【7840回 間に合った!】 2024-12-03 (Tue)

風で散り急ぐ落ち葉を眺めながら「まだ間に合うかも知れない」と微かな期待を胸に北千里駅に向かいました。

この地には三色彩道と言うとても綺麗な紅葉の道があることがわかりました。

併せて「オシドリ」も飛んで来るとかの一石二鳥。

午前10時阪急・北千里駅で合流し少し歩くとまるで絵の中にはまり込んだような美しい光景が目に入りました。

大阪大学に通う学生たちは紅葉には目もくれず学び舎へと急ぎます。

通勤の人達も毎日の光景にさほど感動もせず急ぎ足。

「キャー綺麗!」と騒いでいるのは私達だけ〜本当に美しい!

道路の落ち葉を清掃するダンプカーが邪魔にも思えますがこれもまた絵になる。

まさに三色の彩りの道だわ。

閑静な住宅街を右往左往しながら「お腹空いたよ〜レストランない〜!」と言いながら公園に向かう道すがら何と・・・!

メタセコイア並木に出合いました。滋賀県高島市に行かなくても北千里にも立派なメタセコイア並木があるのです。

感動したなぁ!間に合って良かったです。

お誘いの声がかかったら都合つけば出かけてみるのは長寿の秘訣だと思いました。

こんなにも美しい光景が、しかも北千里と言う近場にあったなんて驚きでした。

一石二鳥の「オシドリ」の撮影もジョンのカメラに収めることができたらしいです。良かったです。

この日はポカポカ陽気で撮影中の待ち時間も退屈することなく落ち葉とドングリにとで期限よく戯れることができました。

帰り道は千里中央駅に出てとんかつ屋を見つけて空腹を満たしたのがお昼はとっくに過ぎた午後2時頃(?)

歩いた距離は8km、高齢者グループにはほどよい運動量です。

美しい物を見て、美味しい食事を済ませ、仲間と笑い合える、こんな妙薬はどこを探してもないと思います。


[6793] 【7839回 家の前がえらいことに・・・】 2024-12-02 (Mon)

この地に住んで40数年が経ちますが今回初めてガス管の取り換え工事に着手しました。

新しくガス管を交換すると言う事前説明を受け11月30日から大がかりの工事開始です。

大通りから通行禁止規制を張り歩くのがやっとのスペースのためバイクは出せません。

新しくしてもらえるのですから不自由でも我慢と辛抱がいります。

買い物に行くときはガードマンさんが大通りまで誘導してくれます。

自宅前の道路におもしろいテントを見つけました。覗いてみるとオシッコ用のトイレでした。

ガードマンさんの言う事にゃ「海水浴で着替えに使うテントでんねん」まぁ立ションさえしなければいいよね。

近くの交番横まで行けば立派なトイレはあるので心配しなくても大丈夫よと立ち話しました。

新しいガス管が設置されれば私の生きている間は大丈夫みたいです。

でも震災でガス管や水道管の破裂現場をテレビでみると不要の時には元栓はきつちり絞めておく習慣がいるとつくづく思っています。

主婦だけでなく家族全員が徹底して貰わないと自宅は守れません。

夕方には何事もなかったように整地されましたがまた翌日掘り起こして作業がはじまるのです。

大変な手間をかけての新旧の取り換え工事です。


[6792] 【7838回 地域推進委員研修会】其の2 2024-12-01 (Sun)

最初の計画では石切神社を参拝して奈良へ異動し昼食会でした。

参加者の中に足の不自由な人がいると聞き石切周辺の散策は無理だろうと奈良公園に直行することにしました。

案の定、集合場所で「みんなに迷惑かけるから行かない」と言い出しました。

そんな・・・みんなで説得して電車に強制的に乗せました(笑)

奈良駅に降りて驚いたことは「なんじゃ!こりゃあ!」と言いたくなるほど人で溢れかえっていました。

大きなスーツケースを引きずりながら夏の様な格好の人もいればダウンに身を包んだり、ターバンに顔をスッポリ包んだりとお国の違いが見てわかりました。

鹿も角を切られた心なしか雄姿のない鹿たちが鹿せんべいを求めて観光客にすり寄ってきます。いつもの光景です。

外国のちっちゃな子供がしかせんべいを手にして鹿に近づいていきました。可愛い風景です。

ところが・・鹿にドーンと突き倒されてしまって大泣きです。大人はそれを見て笑っていましたが子供は二度と鹿に近づこうとはしませんでした。

奈良公園の紅葉はまだ早いのか色付きはあまりなかったです。

鹿たちも以前見た時のように群がってくることもなく大人しかったです。

「だれですか?」私のジャンバーを引っ張る人がいて振り向くと鹿が口にくわえておねだりしていました。

頭を何度もコックリ、コックリと前に倒してせんべいを要求する「おねだりバンビ」そう言えばどっかにも「おねだり知事」っておったよね。

散策を終えたあとは春日ホテルでの豪華な食事でその後は柿の葉寿司と奈良漬けを購入して帰路につきました。

足の悪い人も「迷惑かけたけど来て良かったわ!!」その言葉聞けて良かったわ。迷惑は何も掛かっていませんよ。


[6791] 【7837回 昼飲みの出来る居酒屋】 2024-11-30 (Sat)

登山を終えた山屋が帰り道に立ち寄る昼から飲める居酒屋が大阪梅田にあります。

階段には山から帰ったリュックが所せましと並んで中では山談義が賑やかに行われている安くて美味しい店があります。

神戸の知人がロープワークを確認したいと言う事で師匠に付いていきました。

時間は10時30分・・開店は11時30分だと言われ隣のマクドカフェへで時間待ち。

300円のコーヒー片手に2階に上がると広いスペースがありノートパソコンを広げて何やら作業している人達がいました。

居酒屋開店までの時間をここで山での問題点について資料の見直し作業(近々講演会があるらしい)

そんなこんなで居酒屋の開店時間が迫ってきました。その間に「静かな席」を電話で予約。

居酒屋ってかなりザワザワするので私はこの店を利用する時は座席指定をしておきます。

指定の通された席はVIP待遇の部屋、ランチの客とは離れていて静かで快適な空間です。まずはビールで乾杯。

3時間ぐらいはいたかなぁ。飲んで食って、それでいてひとり3000円。安いね。

支払いに行く途中、別のお客さんが店の人に「救急車を呼んで下さい」って聞こえました。(えっタクシーの間違いじゃないの?)

私の聞き間違えだと思って店を出る途中の椅子に怪我人を手当をしている人がいて聞くと店で転倒し怪我をしたとか・・・

担架を持った救急隊員がやってきて店に入りました。やっぱり聞き間違えじゃなかったんや〜

御婦人だったので酔っぱらって足を滑らせるほどは飲まないだろうし、何かのはずみで転倒したのかな?

飲み会などの帰りはアルコールも入っているため階段は必ず手摺りを持つこと、飲み会の日は自転車で来ない事。

11月1日より自転車取り締まりが厳しくなり(当たり前だけど)飲酒での自転車取り締まりがとても厳しくなっています。

飲み会の帰りにフラフラと自転車に乗っていた人達!今日からおやめなさいね。

「飲むなら乗るな、乗るなら飲むな」これ自転車にも適用ですよ〜。


[6790] 【7836回 アルバム完成・発送済み】 2024-11-29 (Fri)

11月10日の同窓会終了後から、ああでもない、こうでもないと頭を悩ませていたアルバムが完成しました。

アルバム作成においては悩みも多く編集だけではなく資金繰りに悩みました。

最近の物価高で印刷代も値上がりし、郵便代金もベラボウに高くなり驚きました。(残金足りる?)

ページ数を減らせば印刷代が去年と同じで出来ると提案頂き小学校や中学校の校舎の写真はカット。

無地の裏表紙には第1回目からの開催履歴を挿入しました。

ページ数が減ったからと言って中身の充実さを削りたくありません。むしろ前回より工夫しています。

ただ・・・わかってくれるかどうかは心配するところです。

宴会の酒代は惜しくはないがアルバム代は・・・なんて人がいないことを祈っています。

アルコールは翌日抜けてしまいますが月日が経っても抜けないのが「アルバム」なんです。

28日の午後郵便局から松山や四万十市や埼玉県それに奈良に向けて発送しました。

最近の郵便は土曜日と日曜日が配達お休みなのでいつ着くかわかりません。

手元に届いた時のみんなの生の声が聞きたいと思いつつ既に来年の構想に頭の中はグルグルと廻っています。

来年の同窓会が最後となります。喜寿だから表紙の色は紫色かな・・・とか。

「ミチコのカメラはえらいむずかしいけん!」交代して撮ってくれた優しい友の顔がうかびます。

なので重たくとも来年はデッカイカメラ下げて行くことにしました。(笑)

ちなみに今年の表紙の色は「四万十ブルー」です。


[6789] 【7835回 地域推進委員研修会】 2024-11-28 (Thu)

会員総数12名の此花交通安全地域推進委員協議会(長ったらしい名前やのぉぉぉ)の日帰り研修会を実施しました。

前日に役員で最終打ち合わせをした結果、近鉄特急「火の鳥」に乗って奈良まで行こうと言うことになりました。

みんな老い先短い(こりゃ失礼)ため、珍しい体験をしようと言うことになったのです。

なかなか斬新な企画でございます。担当が変わると違ったアイデアが出てきて面白いです。

当初予定の石切り神社への参拝は高齢者が多く参道にある商店街の往来は無理かも?

ではやめておこうと言う事で奈良の鹿と戯れると言う企画に変更となりました。

しかし、しかしなのです。近鉄特急「火の鳥」の切符の入手が困難と言う事がわかりました。

人気すぎて夕方まで空席が無いらしいのです。アレレ?トロッコ電車と同じやな!

とにかくインバウンド客の多さで「火の鳥」電車には乗れないと言う事になりました。

仕方無いので千鳥橋から奈良駅まで急行で・・・。ハイ・奈良駅到着です。

奈良公園には鹿も沢山いましたが観光客の多い事、しかも他国のマナーの無い人が多くうんざりします。

昼食は奈良ホテルでの懇親会、人数は少ないですが中身の濃い懇親会でした。

食事後は商店街の中をながめながら「帰りは火の鳥でっか?」帰りも特急では無くて急行で千鳥橋まで乗り換えなしで戻ってきました。

来年には公安委員会の審査が合格すれば3名の新会員が任命されるはずです。そうすればまた活気も出てくるでしょう。


[6788] 【7834回 待ち時間なしの一心寺】 2024-11-27 (Wed)

自宅で昼食を済ませ姪っ子の祥月命日法要に一心寺にでかけてきました。

空はいまにも降り出しそうな重たい雲が空を覆っていました。こんな天気の時はお年寄りのお参りは少ないぞ・・。

しかも午後のお参りだから一心寺はガラガラでした。やっぱり雨の予報が出足を鈍らせるんやね。

法要受付のスタッフさん達も暇すぎて筆をもてあそんでいました(笑)

手続きを終えて本堂にあがると待合室には誰もいません。いきなり本堂へ案内されました。

お経の声が広い本堂に響いていました。すぐに姪っ子の読経の順番がきて無事祥月命日(仏事では3回忌)を済ますことができました。

車に戻るとフロントガラスに雨粒が落ちてきました。間一髪で雨に遭わずに車に戻ることができたのです。

一心寺はお墓を持たない人達のために宗派を問わず遺骨を預かってくれるので多くの人が利用しています。

但し墓じまいをされた遺骨は受け入れてはくれません。またご遺骨は小さな骨壺しか受け入れてくれません。

預かった遺骨は10年に一度骨仏を造り仏様としてお目見えするのです。

姪っ子の遺骨は2年先の骨仏になるとの事でした。

私も将来は一心寺に眠る予定をしています。

舅も姑も一心寺の骨仏となっていますが残念なことに同じ仏像ではありません。

何故なら姑の死後、舅が10年以上生きていたため別々の仏像となってしまいました。

出来れば一緒が良かったのですがこればかりは希望通りにはいかないですね。


[6787] 【7833回 姪っ子の祥月命日】 2024-11-26 (Tue)

11月26日は2年前に癌で亡くなった姪っ子の祥月命日になります。

早いね、もう2年が過ぎたのかとあの頃の事を思いだしています。

急性骨髄白血病と診断されて余命1年を宣告されましたが8ケ月で生命尽きてしまいました。

余命宣告された時は何と残酷なと思いましたが本人は入退院を繰り返す間に身辺整理をきちんとつけていて流石、私の姪っ子だと涙した事を思いだします。

本人に余命を告げるなんて昔なら想像もつかず、家族がひたすら隠し最期を迎えるのが常でしたが今は違います。

本人も家族も余命をきちんと受け入れて悔いのない日々を送ってこそ最期を受け入れられるのではないかと思っています。

とは言っても本人の心の葛藤は健康な者にとっては知るよしもありません。辛かっただろうと思います。

どうしようもなくなった時、わがまま言って私を困らせました。その都度枚方市の病院へ走りました。今となっては姪っ子との良い思い出となっています。

26日は亡くなった姪っ子の妹と一緒に一心寺にお参りにいく約束をしていました。

朝から雨模様のため迎えに来てくれると言う事なので、ではお昼を食べてから出かけようと言う事になり大慌てで昼食作りです。


[6786] 【7832回 地域のフリーマーケット】 2024-11-25 (Mon)

地域のフリーマーケットに出掛けてきました。

じつは・・あまり興味は湧かないのですが私が終活のために寄付した花瓶の数々が売りに出されてると言うのでちょっと見物に。

いくらで値段が付いているのかも興味津々。そして売れているのかどうかも興味がありました。

フリーマーケットは誰でも出店出来て青空のもとで家族単位でお店を開いていました。

テントの設営は地域活動の部分だけであとは青空マーケット。

来賓の方達には金券が配られ(ご厚志持って行った方達だけ)金券が使い切れない方に「おいでおいで」と手招きされました。

終活の身につき何も欲しい物は有りませんが折角なので500円で靴箱の脱臭剤をプレゼントして貰いました。

来賓のテントの中でフランクフルトにかじりつき談笑するも風が強くて寒いです。

本当の目的は現地で27日に行く日帰り研修会の打ち合わせをすることになっていたのです。

役員の皆さんが忙しすぎて何も打ち合わせができて無くて当日を迎えそうなため会場へ押しかけたのです。

土曜日と祭日が重なり区民まつり並みの賑やかさでした。お天気もよくて沢山の人が訪れていました。

しかし風が強くて展示品が風で飛ばされそうでした。

打ち合わせを終えて早々に戻ってきました。長くいると風邪ひきそう・・・・さぶかったです。


[6785] 【7831回 バラ園の見学】 2024-11-24 (Sun)

バラと言えば春先に咲くと思いがちですが11月のこの時期でも美しく咲いていると聞いて行ってまいりました。

JR東西線・中山寺駅から歩いて20分ほどのところにある荒牧バラ園に到着しました。お財布に優しい入場無料のバラ園です。

バラの名前は知らずとも「美しい!いい香り!」は誰でもが感じることができます。

大阪・中の島公園のバラ園も有名ですがここも立派なバラ園でした。

美しいものにはトゲがあると申しますが本当に美しい!

花びらの1枚1枚が互いに織り重なりひとつの花となっている様子を楽しむことができました。

ランチは最近は回らない寿司「かっぱ寿司」へ。回らないからタブレットで注文。

しかも甘酢ガリはテーブルの上にはありません。店員を呼んで甘酢ガリはどこかと聞くとタブレツトで注文せよとのこと。

大阪のおばちやんは聞きました「ガリも有料ですか?」

ほら、あの事件があってから事故防止のためにテーブルの上にはおかないシステムになったらしいです。

注文すると小さなお皿に2口ほどで食べ終わりそうなほどの少量のガリがレーンに乗って届けられました。

私は寿司屋に入っても食べられる食材は少なくて困ってしまいます。土佐寿司なら大好物なんですが・・・。

稲荷ずしにとうもろこしの軍艦巻き、唯一まぐろ、そしてポテト・・これぐらいは食べられるかな?

隣にあったお好み焼き屋のノレンがまぶしかった。気が弱いから寿司をやめてお好みやへとは言えなかった(ほんまかいなぁ?)


[6784] 【7830回 サクラサク】 2024-11-23 (Sat)

昔なら吉報を知らせる手段として電報が使われました。

合格ならば「サクラサク」電報を手にうれし涙を流すシーンをよくドラマでみたものです。

しかし今は大学まで発表を見に行かなくてもラインという便利な手段があり受け取った本人が家族に転送すれば良いのです。

外出先でラインを受けとりました。「合格証」が添付されていました。

本人の努力は勿論ですが家族の協力もあっての輝く未来の切符が手に入ったのです。

おめでとうを告げると「卒業して一人前になるまでの6年間、元気でいてね」との言葉。

「婆ちゃんは大丈夫だけど爺ちゃんは6年は無理かも知れんね」と言うとケラケラと笑い声が聞こえました。

12月に自宅訪問することになっていて「サクラチル会」か「サクラサク会」かなと冗談で言ってましたが笑顔が見られて嬉しいです。

しかし、これからが18歳の少年にとって試練の日々、親元を離れての寮生活がはじまります。

いち早く心を許せる友達を見つけることが大切だと思っています。

若者には未来があっていいなぁ。

私に未来は・・あるある!私にも未来はあるさ!見つけに行こう!加齢だからと言ってる場合ではありません。

5月に保護司を退職してからは暇だと思っていましたが何やかやとスケジュールが埋まっています。

楽しい人生は自分で切り開いていかなくっちゃあね。


[6783] 【7829回 日帰り研修会】 2024-11-22 (Fri)

此花地区保護司会の日帰り研修会にお誘いを受けて姫路城に行ってきました。

保護司会員、名誉保護司、更生保護女性会のみなさんと一緒です。久しぶりの再会にウキウキです。

保護司現役の頃はガイドもどき役でしたが卒業したので後部座席に自由に座り楽ちんだったこと。お客様気分って最高ですね!

行先は姫路城です。別名を白鷺(しらさぎ)城と言いますが地元では(はくろ)城と言うらしいです。

夫がテレビで「暴れん坊将軍」をよく見ており出演者などの紹介のテロップの最後に「撮影協力・姫路城」と書いてあります。

あれは江戸城とみたてて姫路城で撮影したと案内人の人が言ってました(なるほど〜納得)

とにかく広い・・・ビルにして7階建て?8階建て?

最上階は観光客で勿論一方通行、人員の整理をする人がいました。どこも満員なんやね。

宿泊旅行の場合は、観光地めぐりはもういいのでこれからの旅は温泉地直行がいいなぁ。

下りは階段がきつくて滑るので靴下を脱ぎ転落防止処置をとりました。山での下山と一緒で事故は下りに起るからね。

振り向けば女性陣にみ〜んな素足・・・笑っちゃいましたがいいことは真似してね。おかげで誰も滑らずに降りてくることができました。

そとは小雨・・食事のあとは明石の魚の棚に立ち寄りましたが時間が遅く鮮魚類は全て売り切れ状態でした。

また来年もお声掛け頂ければ参加したいと思っています。


[6782] 【7828回 小学校の自転車教室は中止】 2024-11-21 (Thu)

朝からあいにくの雨模様で自転車教室はお休みとの警察署から連絡が入りました。

雨だと校庭が使えませんのでDVDでの自転車マナー教室になりました。

校庭に仮設の道路を描き実際に自転車に乗って安全運転の勉強をして貰うのですがせっかくの機会が雨で流れてしまいました。残念。

お出かけが中止となったので朝からせっせとアルバムを送るための封筒のあて名書きや中に入れる一筆書き等チョコマカと動いていました。

偶然テレビのベイコムチャンネルで「このはな区民まつり」と言う見出しを見つけました。

何となくみていたらな・な・な・なんと私がインタビューに答えているではありませんか!

はてはてそんなインタビュー受けたのか?認知症か?

よく見ていたらベイコムのカメラマン達を自分のカメラに撮影していた記憶がよみがえってきました。

その光景が珍しかった様子でМCの人との会話が写っていました。見た人は少ないと思いますが・・・(どこにでも出没するんやね。ハハハ)

街灯でよくインタビユーされているご婦人がいますがまさにアレ。もう少し上手に喋れてたらよかったなぁ。

録画して残している映像の一部をブログに載せました。


[6781] 【7827回 吊るし柿】 2024-11-20 (Wed)

高知の旅行中、何度も道の駅で吊るし柿用の渋柿を探したのですが「ことしは不作」とかで見つけることがてきませんでした。

「あった!」と思ってもサイズが大きすぎて私の好みのサイズではなかったのです。

大きいサイズは吊るし柿にしたとき筋ばかり目立つて私の好みではないのです。

ところが、どころがなんです。ところがその落胆ぶりを知った竹馬の友から「みっつけた〜!」と言ってダンボールいっぱい送ってくれました。

去年は手根管症候群で干し柿が作れなくて2年ぶり・・・嬉しいね〜!

サイズも私好みでピッタリ!皮を剥き熱湯にくぐらせてカビ対策をしてサンルームに柿のカーテンが完成しました。

洗濯物は二の次で完成するまで吊るし柿様優先座席となりました。パソコンを打ちながら窓から吊るし柿を眺めてにやにやしています。

少し柔らかくなったらおっぱいを揉むが如くモミモミ作業が始まります。

登山家の故・田部井さんは登山に出掛けるときには必ず干し柿を携行していたそうです。

栄養と甘味満点の干し柿が登山中の疲労回復にとても良い効果があると言うので私も携行するようになりました。

早く食べ頃にならないかと毎日が楽しみです。


[6780] 【7826回 同窓会ラスト】 2024-11-19 (Tue)

別れの朝がやってきました。楽しい時間はアッと言う間に過ぎ去ってしまいました。「また来年ね」と言いながら別れを惜しみました。

いよいよ来年は最後の同窓会となります。有志がその後も声掛け合って集まる機会があるとすればどんなことしてでも参加したいと思っています。

参加するには元気でいなければなりません。お互いが健康に気をつけて来年の再会を約束して解散となりました。

解散したあと、中村に戻り来年の会場探しに奔走しました。

「宴会はしてない」とか「値段が高い」とかなかなか見つからなかったのですが中村駅近くに格好のホテルを見つけました。

何と仮予約までしちゃいました(笑)。グズグスしてると団体で宿泊するところが無くなってしまいます。

予約の件は打ち上げの宴の時に四万十幹事全員に快諾を得ました「最終回は地元で」の希望が叶ったことになります。

そして同窓会に参加できなかった友達とのランチ会を楽しみました。

「参加したくても親の介護等で参加できんけどアルバムは欲しい」

そんな嬉しい言葉を聞きアルバム作成者としては期待してくれてるんだと喜びを感じました。

そして翌日にはアゲ(打ち上げ)の宴会を済ませ、酔っぱらったまんま夜行バスに乗りました。

指定通りの快適座席のため発車後すぐに爆睡、ドライバーさんの「おはようございます。三宮です」の声で目が覚めました。

「夜行バスなんて苦手」と言う人もいますが私はこんな快適な乗り物はないと思っています。

出発時の夜行バスと帰りの夜行バスも加えると何と5日間も家を空けたことになります。

いつものことながら贅沢な同窓会の旅でした。家族の理解あってこその5日間だとしみじみ〜。


[6779] 【7825回 同窓会其の3】 2024-11-18 (Mon)

さてさて第11回同窓会の幕は華々しく開きました。

11月10日、同窓会当日。サチ君の繊細な企画書のもとにスタートしました。

まずは物故者への1分間の黙祷、続いて会長挨拶、そして乾杯、祝宴が始まりました。

ビール、焼酎、日本酒1升瓶を注文し流石に土佐の男どもは酒が強いね。

しかし昔に比べると飲む量が減ったため「飲み放題」は適用しませんでした。

飲み放題でないため幹事は内心ヒヤヒヤしながら注文と計算を繰り返したはずです(笑)

宴もたけなわとなり、料理もデザートが出たところで蕨岡音頭の出番です。みんな輪になって賑やかに踊ります。

そして記念撮影・・・前のテーブルが邪魔になりますが仕方がありません。あとは編集で何とかせねば・・・😢

そして高知幹事によるおひらきの挨拶がありました。

二次会の案内があり全員参加でひとつの部屋に集合してまたまた飲み会が始まりました。

酔いつぶれてベットにぶっ倒れる者もいて夜が更けゆくのを忘れるくらい、76歳とは思えないほどみんな若いね。

女性陣は風呂に行く時間がなくなるため後片づけを男性たちに任せて浴室に駆け込みました・・滑り込みセーフ! 

23時に終わりはちょっと早いね・・・もう少しで温泉に来たのに温泉に入れない所でした。

入浴後は各自部屋に戻り、寝たのか、お喋りしたのか・・・知りません〜(ムニャムニャ)


[6778] 【7824回 同窓会其の2】 2024-11-17 (Sun)

11月10日。チェックアウト後、愛媛県愛南町に別れを告げて道の駅ごとに休憩を取り誰かさんは芋の買い占め、誰かさんは渋柿を物色中。

今年は渋柿は不作らしく私の希望する「こぶりの渋柿」はどこの道の駅にもなかったです。

去年は手根管症候群で右手が不自由で吊るし柿をすることが出来ませんでした。

道野駅でそれぞれの昼食の食材を購入し宿毛の同窓会会場には午後1時ぐらいに到着したと思います(腹時計なので定かではない)

ホテルの庭先にある日除けパラソルの下で軽いランチタイム。少し早いけれども受付の準備のため「ホテル椰子の湯」入り。

さぁ受付の机と椅子を用意しろだの、宴会の席札はどうするか等とあたふたしました。

一番慌てたのは朝食メニューが4種類もあり選択せねばなりません。

いっそ全員同じものをとも一瞬頭をよぎりましたが参加者の好みを聞こうと言うことになり受付業務は大忙しでありました。

一番バッターは舞の森の会長さん。受付を済ませると堂々と個室に消えていきました。

と、思いきや舞い戻って来て個室の部屋に沢山人がおると言うのでついて行くとスリッパが沢山あるだけの話で大笑い。

続々と時間に遅れることなく全員集合したので受付業務終了し、お部屋でしばし談笑(風呂に入る時間はないなぁ・・・)

そして定刻の午後6時、第11回蕨岡舞の森会は火ぶたを切ったのであります。

(宴会の模様は次回につづく)


[6777] 【7823回 同窓会其の1】 2024-11-16 (Sat)

11月8日、大阪駅22時発の松山行夜行バスは3列シートで快適な旅の幕開けでした。

ドライバーさんの「予定より早く到着するかも知れません、ご了承ください」の声に「ちょっとスピード出し過ぎじゃないの?」

案の定、松山インターには15分も早く着いちゃいました。

11月9日、松山の幼友達と合流し、まずは夜明けの大州城へ。1日1組限定、1泊100万円で天守閣に宿泊できるそうです。(オドロキ・・・)

そして宇和島城と城づくしのあとは愛南岬へと車は走りました。♪運転手は君だぁ乗客は僕だ♪と歌いたくなるような後部座席は楽ちんシート。

石垣の里を訪れました。台風や季節風から家や暮らしを守るため、入江に面した急斜面の民家は軒に達するほどの石垣を整然と積み上げています。

その美しさは広く認められ、石垣の里として知られ、独特の家並みを造りいまなお人々が暮らしている光景はとても静かで美しく感じました。

何よりも外国の観光客がいないことが嬉しいです。この町は静かに散策するのが似合っています。

遊覧船にも乗り潮風を浴びながら船底のサンゴ礁に見惚れた楽しい前泊の1日でした。

チェックイン後、部屋に入ってビックリ・・・狭い!既に布団が3枚組敷かれていて座る場所もない(狭いながらも楽しいホテル?)

ブラリと外で夕食を済ませ近くにある温泉に出掛けました。夜はハーモニカコンサートで疲れを癒して貰いました。レパートリー増えてるね。

寝落ち・・・とはこのことなのか睡魔が私を呼びに来て気が付いたら私だけ寝ていたらしい(いつもの事やけど)

翌日は同窓会会場に向けて走りながら道の駅に立ち寄り渋柿探しですなぁ。


[6776] 【7822回 ただいま戻りました】 2024-11-15 (Fri)

同窓会の旅からただいま戻りました。

楽しかったです!

これが全ての報告と言っても過言ではありません。

やはり物故者が2人もいて、だんだん寂しくなってきました。やっぱりラスト同窓会は2025年の喜寿が潮時やね。

司会者に頼んでいたので去年褒章のお祝いを頂いたことへのお礼を言わせていただきました。

ささやかなお土産があることも伝えました。

「な〜んや、たったこんだけ!」と言われそうですが「ほんの気持ち」だからね。

去年私が欠席しててアルバムがなくて寂しかったと言う声を聞いていたので今回はより一層頑張って撮影しました。

うまく映っているといいのですが(大きなカメラだと綺麗に撮影できるのだけど・・・重たいからコンパクトカメラです)

二次会の部屋も全員参加の相変わらずワイワイガヤガヤと、ほんまに土佐の男たちは酒が強いね。

寝る人はいるけど暴れる人がいないのが幸い(そんな元気がないのか?)・・酒の量も減ったね。

「元気じゃったかよ?」「飲めちや」「かまんけん」お国訛りは私のハートを心地よくゆすってくれます。

二次会解散して部屋に戻り「朝までどめこうね」と言いながら私が一番先に寝たらしい。(いつものことやけど)

同窓会終了後の別れは辛いね。この中から物故者出ないでよ。来年までみんな元気でいようね。

「来年が最後じゃけん、それまで頑張ったや!」「そう言うお前こそ死ぬなよ」と変なエールを掛けて貰いお別れとなりました。


[6775] 7821回 日進堂製菓株式会社様】 2024-11-14 (Thu)

9月末日にAmazonで大阪名物を探しました。昔から大阪名物と言えば「粟おこし」だと頭に浮かびました。

板状の粟おこしもあれば小さく個別包装になって見た目にも好感の持てる商品を見つけました。

Amazonよりは直接メーカーに依頼しようとネットで会社を探しメールしました。返事がなくて駄目モトでもいいやと思ったのです。

すると粟おこしの会社から回答がありました。「ご注文を承ります」との回答でした。

追伸の欄には正味期限の関係でいつお使いになりますかと質問がありました。

じつは・・11月10日の同窓会で渡したいのだとメールすると、では直前の方が商品が新しいので到着日を指定して下さいとのことでした。

11月1日を指定して無事商品が届きました。とても親切なお菓子メーカーさんです。

じつのところ9月の依頼でしたので忘れられてはいないかと心配していました。

品物が届いたとお礼メールをすると「楽しい同窓会になりますように」と丁寧な返信メールがありました。

わずかな注文にも関わらず親切丁寧な対応に感動しました。

去年藍綬褒章受章日と同窓会が重なり同窓会を欠席したのですが、その時参加した同窓生たちからお祝いを頂いていたのです。

「お返しはいらんよ」と一言添えられていましたが今年の同窓会のお土産に日進堂製菓様の粟おこしを選びました。

わずかで小さな包みではありますが日進堂製菓様の大きな真心も味わって欲しいと思っています。

日進堂製菓様の更なる発展を祈りつつ同窓会参加者にお礼の言葉を添えてお渡ししました。

消費者の声に耳を傾ける企業はきっと成長すると確信しています。

「たかが粟おこし、されど粟おこし」です。みなさんもぜひご愛用の程を!


[6774] 【7820回 おねがいごと】 2024-11-08 (Fri)

「お出かけのため書き込みお休みします」

2年ぶりの同窓会に出席のため四万十市に帰郷してきます。

同窓会に出席するその前に松山の幼馴染と合流して寄り道旅行をします。

愛媛県高茂岬に立ち寄り1泊、同窓会で1泊、四万十の沈下橋近くに住む親戚宅に1泊、翌日はアゲ(反省会)にも参加しそのまま夜行バス乗車。

往復とも夜行バス利用と言う何と76歳とは思えない元気で豪華なハチキン娘(婆)たちの同窓会旅です。

関西支部長と私は企画者の苦労に感謝しつつ松山インターで高速バス降車。お迎えまでして貰い楽ちん旅の予定です。

この日のために500円玉貯金をしています。日頃は質素につつましく、旅は豪華にが私のモットーです。(決してケチではないので念のため)

同窓会から戻ったら2025年「喜寿・ラスト同窓会」のためにまた500円玉貯金を始めたいと思います。

残念ながら来年で同窓会も幕を下ろすことになりました。

みんな高齢者なので参加人数が減り自然消滅よりはきちんと「最後ですよ」と声高らかにお別れして終わりたいのです。

わたしはしばらく留守にしますがポッチーは留守番だからドロボーに入っても無駄ですよ〜我が家には何も金目のものはありませんよ〜(笑)

我が家には金目のものが無いので持って行くのならポッチーを持って行ってくださ〜い。遠慮はいりませ〜ん!

では行ってまいります〜!

「11月9日から13日まで書き込みお休みさせていただきます。」


[6773] 【7819回 小学校で安全教室】 2024-11-07 (Thu)

自転車のマナーが11月1日から厳しくなりました。もっと早く対策を練るべきですが被害が多発してから動くのが役所の世の常です。

地域の小学校に此花警察署と一緒に自転車の安全教室に出掛けてきました。

小学校のグランドに空想の車道や歩道を白く書き、信号機や一旦停止などの標識を置き実際に自転車に乗り学んで貰うのです。

子供達は真剣に取り組んでくれていますが保護者はどうなのか?といつも悩むところです。

子供に学んで貰うより保護者に学んで貰う方が良いのではといつも思ってしまいます。

大人達が自転車にまたがり平気で信号無視をしたり歩道を堂々と走ったりと目に余る光景を見ています。

あの電動自転車のスピードといったら恐怖しかありません。

子供達に「正しく乗ろうね」と言ったところで保護者と自転車を並行して走る時、果たして効果があるのだろうかと迷ってしまいます。

赤信号でも「はよ〜付いておいでっ!」と母親の声を耳にします。

我が家には自転車がありません。いま愛用のバイクが潰れたら新しいバイクは購入する予定はありません。

新しいバイクを購入したとてもう歳だから反射神経も鈍ってるから危ないしね。

単発事故なら自己責任だと言って嘆けば済むけど人身事故でも起こしたらきっと「年寄りのクセにバイクなんかに乗るからやっ!」と言われるに決まっています。

今のバイクもう20年以上も前の息子の置き土産だけどよく走ってくれるのよ。

宝塚や名塩まで平気で走ってくれます。仕事の時は此花区の端から端まで短時間で移動できる私の良き相棒なのです。

故障もしないでよく頑張ってくれています。人間が先にヘタるかバイクが先にヘタるか競争です。もうちょっとだけ壊れずに走ってね!


[6772] (7818回 年賀状) 2024-11-06 (Wed)

年賀はがき購入しました

年賀状150枚購入してきました。会社勤めの現役時代は300枚購入し手書きしていましたが少しづつ整理して今では150枚になりました。

今迄64円だった葉書きも今では85円となり年賀状で新年の挨拶をと言う風習も減りつつある気がします。

終活を日々行っている現在、喜寿の年が人生の大きな節目と考えており「年賀状じまい」を考えるようになりました。

決して縁を遠のけるのではなく心の終活なんです。どこかで線引きしないとね、それが喜寿なんです。

地域の活動も一線を引き、いまは公安委員会のボランティアだけ残しています。

「一度に引退してしまって寂しくはないですか?」と聞かれました。「寂しくありません」と答えています。

だんだんと老いていく自分を人目にさらすより、いさぎよく引退するほうが元気な時の残像のままでいられる気がします。

何年ぶりかに再会した会社の後輩たちは私を追い抜いていくほどに年輪を重ねています(笑)ああ自分が年を重ねているのだと気が付く瞬間です。

勤務していた時の若者達がまもなく定年だと聞いて驚きますが、退職してかれこれ20年が来るのですから定年と聞いてもおかしくはありません。

間もなく故郷で開催される同窓会に出掛けますがたとえ外見は歳を取っていたとしても心は小学校の時のままだと思います。

田舎では苗字ではなく名前で呼び合っていましたので今でも「ちゃん・くん」付けで呼び合っています。

76歳の爺と婆が「ちゃん・くん」で呼び合っている風景は微笑ましいとさえ感じてしまいます。


[6771] 【7817回 74回も欠かさず】 2024-11-05 (Tue)

74回欠かさずって何の事?って聞かれそうですね。

韓国ドラマ「ソヨンド」がやっと最終回を迎えました。長かったようなそれでいてちょっと寂しい気もします

今迄韓国ドラマには興味がありませんでしたが仕事を卒業して時間に余裕が出来ランチ時に見てしまいました。

友達からのお薦めもありドラマ「馬医」あたりからドハマリしてしまいました。

日本のドラマはタレントを知っているためしらけ鳥が飛び滅多に見ることはありません(NHKの朝ドラは見る)

韓国ドラマや中国ドラマは風景や衣装、それに立ち振る舞いに見惚れてしまいます。

ストーリーは決まって王座争いのワンパターンではありますが配役を知らないのでシラケ鳥が飛ばない。

74回も欠かさず見ていると必ずいじわる役が出てきて画面に向かって「早く消えて〜!」と感情に走ることもしばしば、面白いね。

展開が気になりスマホで、ついついストーリーを先行して見てしまっている自分がいました。

しかし74回は長すぎる、せめて30回ぐらいで終わってほしい。

何故なら最初の回の内容はほぼ忘れてしまっていて思いだすのに時間がかかる(笑)

しかしコマーシャルが多すぎるね(民放だから仕方ないけどね)

コマーシャルの間にトイレに行ったり家事をしたりとまぁ平々凡々な毎日を送っています。


[6770] 【7816回 インフルエンザ予防接種】 2024-11-04 (Mon)

四万十への帰省を控えインフルエンザの予防接種を受けてから帰ることにしました。

たかが風邪、されど風邪、風邪は万病のもととなるので甘く見てはいけません。

数年前にインフルエンザA型に感染したことがあります。

幼馴染と個室のレストランでワイワイガヤガヤと楽しいランチを終えてナンバの町を歩いている時後ろを歩く幼馴染が異変に気付きました。

「みっちゃんの歩き方が変・・ふらついているみたい」「ほんまやね」

話しかけるとロレツが廻っていなかったそうです。

看護師経験の友がすぐに救急車を呼ぶと言い出したので制止しタクシーで送って貰うことにしました。

その日はユニバーサルシティの近くのホテルに宿泊する予定でしたが私だけ宿泊をドタキャンしました。

検温してみると40度の熱がありこりゃいかんと救急病院に行くことにしました。

夫に付き添って貰いタクシーを待つ間、植え込みの所に腰かけていたらそのまま倒れてしまいました。

そんなことがあってからは毎年インフルエンザの予防接種を受けています。

後でみんなにお詫びの電話をすると何と3人ほどインフルエンザに感染していました。

誰が感染源なのか不明です(私なの?)

私は個室の隅っこに座っていたので一番ひどかったのかもしれません。

今迄は「私は大丈夫!」と豪語していましたが一度感染すると、しっかりと予防対策をとるようになりました。

接種料金は1500円、あの時の辛さを考えると安いものです。

かかりつけ医で予約をしてインフルエンザ予防接種を受けましょう。

若くはありませんので抵抗力も減っていることを自覚したいと思っています。


[6769] 【7815回 予約の難しさ】 2024-11-03 (Sun)

嵯峨野トロッコ列車のインターネット予約を2日午前0時に申し込みましたが既に満席で予約が出来ませんでした。

夜中の0時ですよ・・何故?誰が?いくら人気だとは言え恐ろしい現実です。

以前は当日でも乗れてたのに今は全席指定のネット申し込みのみの予約となっています。

しかも支払いはVISAカード払いのみ。カードを持ってない私にとって手も足も出ません。

メンバーの中にカード保有者がいて予約を依頼しました。VISAカード保有者からの報告です。

『大変残念ですが、瞬時に売り切れになりました。予めログインして 00:00:00 になるのを待って、
日付が替わった瞬間に 予約データを入力して送信しましたが、一瞬で売り切れになりました。
第1回目に大人4名を申し込んだところ "数量に対し在庫が不足" のメッセージがあり受け付けられませんでした。
その後、号車を変更しても同様、更に時間を遅らせても全く同様。
0:06 の表示では全ての席が埋まってしまった様です。 以上、ご報告まで。』

たった6秒で満席になるなんて何かトリックがあると思っています。

もう一度4日の乗車をトライして貰いますが多分結果は同じだと思います。

紅葉の美しい時期の嵐山は外国の観光客であふれていると思います。

多分ですが旅行社が全て買い取っているのではないかと思っています。

4日に予約が取れない場合は今回の企画は中止するしかありません。(中止はちょっと悔しいです)

今回は他のメンバーに予約依頼しましたが日頃の予約等の大変さが判ってくれたのではないかと思っています。

彼のあだ名は「ドタキャンの正ちゃん」でしたが今回の功労を称えて汚名返上としましょう。よく頑張ってくれました。

しかし・・・遊ぶのも大変だわ。


[6768] 【7814回 78歳までよぉ生きたね】 2024-11-02 (Sat)

11月2日はポッチーの誕生日。

数年前から息子達からの誕生日プレゼントは丁重に断っています(終活の身のためプレゼント品はもういらないのです)

「話に角が立つ」と言う言葉がありますが他人じゃなく息子達だから遠慮はいらず本音を伝えました。

プレゼントの衣類が新品のまま増えていき終活中と言う事を知らないで贈り物を貰うのも嫁たちにとって申し訳ない話です。

「勿体ない・・貰っておけばよいのに」と言いますが互いに負担の無いのが良い親子関係だと思っています。

小さな子供と違い誕生日だからと何をするではありませんが本日で無事満78歳になったらしいです。

あちこち故障だらけの身体でよく生き延びたものだと医学の進歩に驚いています。

生死を彷徨う心臓手術を2回、網膜剥離手術を3回、あとは小さな病気は数え切れません。

具合が悪くなるとすぐに主治医の所に走ります。これだけ慎重になれば長生きするでしょう(ほどほどにね・・笑)

大の予防接種好きです。どの予防接種もイの一番に受診しています。

肺炎球菌ワクチン、コロナワクチン、インフルエンザに、帯状疱疹ワクチン、受けて無いのは「子宮頸がんワクチン」ぐらいです(大笑)

まぁ予防接種が趣味みたいです。だから病弱でも普通の生活が送れて生きながらえているのです。

78歳まで生きている事を亡くなった母上が知ったら驚くだろうなぁ。


[6767] 【7813回 あっと言う間に11月】 2024-11-01 (Fri)

10月が終わってしまいました。早かったです。

毎月同じ事を言ってると思いますがとても早かった気がします。

孫達も大きくなり運動会のお誘いもなくなりました。

いままでは早朝から弁当担いで電車に乗って幼稚園や小学校に行ってた頃が懐かしくもあります。

お昼になると子供達が保護者席に来てみんなでお弁当を囲みました。

嫁の両親もいたので大人6人子供3人の大所帯。

大阪市の学校は生徒は教室で、親は自宅に帰ってと言うスタイルです。

学校が遠い兵庫県名塩の学校は昔ながらの爺婆付きのにぎやかな田舎の運動会風景でした。

コロナ禍になってから運動会が中止になったり、午前中で終わったり、保護者の参加はなかったりと様変わりしましたね。

地域の中学校の体育大会も来賓で参加していましたがコロナ禍では来賓の案内も届きません。

時代と共に学校行事も地域の行事も変わっていきます。

不登校の子供達が授業を遅刻してでも、午後からでも登校できるといいなぁと思います。

決してずる休みではなく色々な事情があって不登校の生徒が多くいます。

親子で話合ったり、地域で声掛け合ったりして見守っていけたらと思います。

学校って勉強も大事ですが楽しい行事が沢山あることを教えてあげてほしいです。

決して無理強いするのではなく本人の意思で「学校行きたいなぁ」と思って貰えれば不登校の生徒は減るのではないでしょうか。


[6766] 【7812回 サプリメント】 2024-10-31 (Thu)

小林製薬の紅麹を服用した人達が副作用で死亡したり後遺症で苦しんでいることは日本全国に知られています。

テレビでもひっきりなしに素人の人達を使って効能があったように演じています。

そして必ず画面の隅っこに読めないほど小さな文字で「効能については個人の感想」と責任逃れの一筆が書いてあります。

昔を振り返ってみましょう。

富山の薬売りのおじさんが置き薬を置いて帰り腹痛・頭痛などはほとんどこの中の薬で治しました。

病院?村はずれにありましたがそこに辿り着くまでも遠くいったことはありません。ほとんどが父と母が手当をしてくれました。

正露丸と梅酒と陀羅尼助があれば医者いらずだった記憶があります。

親戚のおじさんは重い腎臓病にもかかわらず「スイカを食べれば治る、あとは神様が直してくれる」と信仰にはしり若くして命を落としました。

置き薬で治せるのか、医者にかからねばならないのかの見極めが大切です。

幼い頃、坂道を走って駆け下りていて転倒し顔は血だらけで母はオドロキ病院へ連れて行こうとしました。

しかし父は自分が吸っていた刻みタバコを額に押し当て、そのあたりに生えているオバコの葉を揉みおでこに貼り付けました。

治ったには治りましたが今でもおでこに小さな三日月の形をした傷跡があります。

また、水泳中に耳に水が入ればユキノシタを絞り、耳にいれたりと雑草の中に名医がいたようです。

「病は気から」と申しますが「ピンピンコロリ」を目指して生きているあいだは限りなく楽しくね。

あっ。。。サプリメントですが私は登山に行くときはアミノバイタルとツムラ68は携行します。

これらは登山者にとって非常に良いお助けマンであります。


[6765] 【7811回 昭和の女】 2024-10-30 (Wed)

今の時代について行けないことを「時代遅れ」と言うのでしょうか。

テレビから流れるゼット時代の歌は心に響かないばかりか・・・うるさく聞こえる。(中には良い曲もある)

私はまさに時代遅れの女だと今回つくづく自覚したのであります。

今迄ネットで買い物しても「コンビニ払い」「代引き」で事足りていました。だから不便さを感じることはありませんでした。

ところが今回チケットの購入では「VISAカードのみ」と画面に書いてあり頭をガーーンとカナヅチで殴られたほどのショックを受けました。

販売元に電話で交渉するも「VISAカードのみでございます」とけんもほろろ・・。

VISAカード保有の山友にお願いしてチケットの購入をしてもらうことになりました(ほんと時代遅れだね)

私がカード類を持たないのは亡き母親の遺言で「カードで支払いをするクセがつくと残金が無くても買い物をするようになる」

いまの時代にそぐわない遺言ではありますがずーっと守ってきました。今更変えられないのです(悲しいね)

ペイペイやポイントの無い時代の話で令和時代では笑われると思いますが母の言うことは納得もいくので・・・カードは持たない。

しかし今回だけはカードがあればスムーズに事が運べていたのにと悔しくなりました。

高齢者をだます詐欺が横行しています。

警視庁がテレビで異例の呼びかけをしています。悪質功名な手口でいとも簡単に騙される人が出ているそうです。

キャッシュカード・VISAカード等の保管はしっかりとして被害に遭わないようにして下さい。

私は大丈夫・・だってカード持ってないんだもん(自慢するなぁぁぁぁ!)


[6764] 【7810回 レポートアップしました】 2024-10-29 (Tue)

大文字山でスキ焼きをしたレポートと写真をアップしました。

表紙の「京都・大文字山」をクリックしてただくとご覧いただけます。

「2024山行記録」をクリックして頂き「京都・大文字山火床巡りとスキ焼パーティ」からもご覧いただけます。

「何も重たい思いをして山の上でスキ焼しなくても」と思われるかも知れませんがそれはそれで楽しいものです。

アルプス等を縦走する登山の場合はなるべく荷物は軽くするのが体力温存の原則です。

小銭の重さ、着替えの軽量、食料のコンパクト化等々、神経を使って荷造りします。

その中で「重さを気にするなら化粧品は山に行くのに要らないだろう!」と男性代表は言います。

しかし何日も直射日光を太陽の近くで浴びて帰ってから手入れしても後の祭りなんです。

やがてそれがシミとなり皮膚癌の原因を作るのです。だから山への化粧品(日焼け止め)は必携なんです。

「弁当忘れても傘忘れるな」と言う言葉があります。「着替え忘れても日焼け止め忘れるな」です。

美しく見せたいとかそんな簡単な理由ではないのです(もう手遅れだけど)

山小屋の暗い部屋の片隅で鏡の無いまま一生懸命化粧する懐かしい光景を思い出しています(笑)

大文字山は標高も低く仲間達と荷物の分担をしたので重さは気になりませんでした。

しかしブルーシートの上に食材を広げて見たら・・・びっくりするほどの荷物でした。

ジョンと合流する駅までポッチーが荷物を持ってくれたこと、これも参加したことの中に入れてあげよう〜。

しかし、昼食時に雨でも降ればどうなっていたのかと思うとゾッとします。(敷物用のブルーシートをテント代わりにする?)

まぁ、それにしてもよく遊ぶ年寄りグループです。色々無茶な計画を楽しむから元気なのかもしれません。

私達年金組のモットーは「電車代は限りなく安い場所へ、費用は出来るだけ抑えて」そして「ある時は贅沢三昧をする」です。

そうして無事三途の川へと渡れるのだと思っています(大笑)


[6763] 【7809回 大文字山でスキ焼】ラスト 2024-10-28 (Mon)

火床から見る京都の町並みを堪能して下ることにしました。

急な階段を降りれば距離は短いです。なだらかな階段を降りれば距離は長いです。

どちらにしますかと問うと揃って「なだらかな階段」と答えました。

上からみても転び落ちそうな急な階段は膝を悪くするため距離は長くとも安全な登山道を選びました。

下山するとすぐに銀閣寺の境内横に出ます。お祭りか?と思うぐらいの人だかりで全て外国の人達ばかりです。

沿道に立ち並ぶ店の中も外も日本人はほとんどいない様子です。平日なのにこの混雑はどうよ?

すれ違うのがやっとの人垣をかき分けてバス停に到着しました。春には出町柳行があったのに今は四条河原町行きしか走行していません。

何故ならば京都の町中が渋滞して走行不可能となるためコースを変えたのだとちょっと上から目線のオッサンが教えてくれました。(ジョンさん怒ってるでぇ〜!)

幸いにも全員座ることができ無事四条河原町に到着しました。ここで靖ちゃんとはお別れね。

梅田行特急が間もなく来ると言う時に「オシッコ〜!」あんたら子供かぁ。

電車が来て2人分の席を確保していましたが戻ってこないため止む無く他の人に席を譲りました(関取はええけど席取りは・・アカンね)

ウッチーさんからのラインで正ちゃんと2人、同じ電車の後部座席に乗れたと報告がありました。よかった、よかった。


[6762] 【7808回 大文字山でスキ焼】其の3 2024-10-27 (Sun)

火床は火気厳禁のため頂上直下の広場を見つけてブルーシートを敷きました。

どっこらしょっと座ると言うより、へたり込みました。きつかったなぁ・・

預けていた食材をブルーシートに出してジョンさん特製のコンロ台に目を見張りながらまずは乾杯だと酒飲み隊がせかします。

安定したコンロ台につきひっくり返る心配はありません。大きなフライパンが乗りました。

靖ちゃんが「姫さんのリュックにこんな大きなフライパンが入っていたの?」と驚かれましたがこれが私の分担の品なんです。

5人が一度に食べようと思うと携帯用の鍋では間に合いません。おかげでみんな同時に肉にありつけましたよ。

材料はカツトしていますのであとは鍋奉行に任せて撮影係をしっかりと任務遂行です。

山の上で仲間と食べるスキ焼きは格別で三ツ星レストラン顔負けではないでしょうか。

外国の夫婦らしき人が倒木コースをやっとの思いで登ってこられました。ご主人の方はいまにもへたり込みそうでした。無理もありません。

私達に会釈をして羨ましそうに眺めて通過していかれました。もう少し早ければ「どうぞ」って言えたのにね。

最後の一切れまで正ちゃんがきちんと食べてくれて鍋の汁はキッチンペーパーに吸い込ませゴミとしてお待ち帰りです。

正ちゃんが水3リットルとキッチンペーパの太巻きを持参してくれていて大助かりしました。

しかし・・・2時間の宴会とはね。余程盛り上がったのだとお察し下さいませ。


[6761] 【7807回 大文字山でスキ焼】其の2 2024-10-26 (Sat)

ブルーシートの上に車座になり早速宴会スタート。

まずは乾杯だと酒のみの音頭取りは早いね。慌てて缶ビールのフタを開けると泡が噴き出てしまいました。

酒呑みはえらいね。吹きこぼれる泡に口を持って行き「おっとっと勿体ない〜」と・・笑

肉がジュージューと言い出したのでまずは肉だけを頬張りました(100g850円の肉だからねぇ味わって食べてよ)

後は野菜を入れ、餅を入れ最後にはウドンを投げ入れました。

残った食材はジャンケンしようと・・・よく遊ぶわ。メンバーから頂いた会費で買ったのだから残った品はみんなで分けっこしましょう。

一番に勝ったのはジョンさんで餅4個。2番めはウッチーさんでスキ焼のタレの残り物。次は靖ちゃんで砂糖、正ちゃんはドンジリでうどん2玉。

大笑いのうちに後片付けも完了し誰かが時計をみたら午後2時だと・・・えらいこっちゃ!宴会に2時間もかけとるわぁ!

ちょっとアルコールも入っているため下り坂には充分注意して山頂にある三角点をデンしました。

頂上から見た京都の町並み綺麗だったなぁ。大阪みたいにビルでデコボコしてないから京都御所を囲むように町並みが整っていました。

火床まで下ると外人ばっかり・・ここは日本か?銀閣寺から上がってくるのは簡単だからね。

山科からは登山装備でないと後悔するよ(おろしたての靴に、しかもスニーカー?)そりゃリーダーに注意されるでぇ(笑)

誰とは明かさないのが山友をかばうルールだけど写真みたらバレバレだね。まっ本人から反省の弁があったので笑いで済ますことにしました。

レポートに反省文載せておきま〜す。大笑


[6760] 【7806回 大文字山でスキ焼】 2024-10-25 (Fri)

雨が降ると言う天気予報が外れて秋晴れの晴天で暑いくらいの朝。荷物が多くてポッチーに淀川駅まで荷物持ちして貰いました。

なんで荷物が重いのかと言うと大文字山のテッペンでスキ焼を食べようと言う今回のイベント、鍋鎌下げて食材下げて出発〜。

JR山科駅で荷物を分担しジョンにコース案内をお願いし、靖ちゃんに鍋奉行を依頼しました。

忘れてはならないのが今回天気予報士として当日の天候を詳しく調べてくれた特別参加のウッチーさんに感謝の言葉を述べました。(ここ・・大事よ)

一度行ったことのあるコースにつき最初は快適にそしてきつい坂道と倒木の連続であることはメンバーには隠して「い〜いコースやね」と(笑)

整備された登山道よりスリルがあって私は好きなんですが足元は丸太、頭上は大木をくぐりを進んでやっと樹木の立ち並ぶあたりで休憩。

まだまだ半分しか歩いてないよと言いながら前回も同じ場所で老人に「まだですか?」と聞いたことがあります。

「頂上までまだ半分も歩いとらん!」と笑われたことを思い出しました。

何度かの休憩を経て京都トレイルの合流点で外国の老夫婦に出くわしました。(このコース2人ぐらいが通過しただけ)

山頂に着く前に大きな広場を見つけました。「ここでスキ焼しょう!」

小さめのブルーシートを敷き車座になりそれぞれに預けた荷物をドサッと出して、ジョンさん特性のコンロの足は見事でした。

不安定要素を解消する優れもの、みんなで楽しいスキ焼き鍋のはじまり〜はじまり〜

(次回につづく)