姫のページは みなさまのお役に
少しは立てたでしょうか・・・。
■ 【7327回 旅立ちを祝う】 |
Date: 2023-03-28 (Tue) |
3月最後の日曜日あいにくの雨が降っています。花散らしの雨となるのでしょうか。
日曜日の朝からバタバタ・・今日は孫達の新しい出発を祝う食事会をする予定にしており何かと忙しく動いていました。
たかだか総勢10名なんですが孫達が大きくなり同じスペースでも狭く感じます。
練習を重ねた爺の挨拶もカミカミで緊張しているみたい(笑)その様子を見た孫達の笑い声の中スタートしました。
乾杯のあと、思い思いに将来の抱負を語ります。
大学生は免許取得のために教習所に通っている子、アルバイトを始めた子。
高校生は一人旅が好きで飛行機にばかり夢中の子、中学生はスイミングと体操の習い事を卒業してクラブ活動に専念する子。
希望は持つ方が良いが、思い通りに行かなかった時どうするのかも考えておいた方が良い(しかし、もう爺婆の出る幕ではないな)
大きく成長した姿を見ると自分達が年を重ねていることを実感としてしみじみ感じました。
どの子も成人する迄は元気でおりたい思い、社会人になる姿も見たい、いやいや結婚式にも出たいななどと欲深く考えてしまいます。
コロナ禍でしばらく行ったり来たりが無かった分、成長が早く感じられました。
■ 【7326回 まご貯金のオススメ】 |
Date: 2023-03-27 (Mon) |
まもなくお婆ちゃんになる人、あるいはもう既にお婆ちゃんになっている人にオススメです。
孫貯金始めませんか?
最近は孫の入学祝にランドセルを買ってあげようにも7〜8万円もするらしいです(オドロキ)
同じ年に2人の孫がいたら・・・とても、とても年金組には手が出ません。
そこでオススメなのが孫が生まれたその月から孫名義の「孫貯金」を始めるのです。
金額は無理のない金額で長続きすることが条件となります。
例えば月々千円づつとします。1年で12,000円、小学校入学時(6歳)にはランドセルの購入できる額になっています。
そしてまた続けるのです。次は6年かけてコツコツ貯めて中学入学時に親に通帳を渡して必要な物を勝手に購入さすのです。
どの孫にも平等にするので、あまり高額だと大変です。まぁ3千円から5千円と言うとこでしょうか。
知らないうちに残高が増え、一度の出費で困ることはありません。
20歳になったら通帳を渡し、「孫貯金打ち止め」とします。
それから後は社会人になった孫からお年玉を貰うというわけです(理想です)
私は4人の孫貯金とは別に「同窓会貯金」を500円玉でしています。サイフに500円玉があればチャリン、チャリンと投入します。
最近は両替代金なるものが必要となり50枚になったら、郵便局で入金と出金を同時にしています(50枚は手数料がいらない)。
一度に出て行くお金は羽が生えた如く飛んでいきます。しかしコツコツと貯めたお金には羽が生えないのです。
これ姫婆の知恵袋です(笑)一度に支払える人はこの限りにあらずですよ〜。
■ 【7325回 試練なのか?】 |
Date: 2023-03-26 (Sun) |
3期6年保護司会の会長として勤めてきました。ゴールはすぐ目の前に見えています。
理事の皆さんに支えられての6年間でした。保護司ではない人達にも沢山応援してもらいました。手助けして貰いました。
バトンを渡すべく今は引き継体制は順調で、飛行機で言えば着陸態勢に入りました。
しかし、しかしなのです。ここにきて私への試練がドカッと目の前にのしかかってきました。
この事は誰にも言えず、ただ、ただ相手に寄りそって解決策をひとりで探しているところです。
相手の立場に立つと、人間として、家族として当たり前の事です。だから悩んでいるのです。
私は逆境に強い人間だと自分に言い聞かせて今迄何とか乗り切ってきました。自分のことだからね。
突破口を見つけたら肩の荷が軽くなると思うのですが、全然見つかりません。
3000m級の山でここを通過せねば生命を落とすと言う危険な場面に何度も遭いました。
その時は今まで習得してきた技術を思い出して安全通過しました。ロープの勉強をしていないと助からない場面ばかりです。
槍ヶ岳の底部から穂先を目指すとき、岩が手ごわくて手も足も出せない状態になったことがあります。
「上に進めません!!」と叫ぶと相棒はビレイをしながら下から「教えることは全部教えてある!行け〜!」と、叫びました
その時に震えるような勇気が沸き上がったことを覚えています。だからいまこうして生きていられるのです。
そんな場面を想像しても・・今の試練は解決の糸口が見つかりません。
あと数日でバトンタツチの火ぶたが・・・どうしようか!!
■ 【7324回 朝ドラの次回作は?】 |
Date: 2023-03-25 (Sat) |
会社を定年退職してから朝の時間をゆったりと過ごすことが出来るようになり何とはなしに見続けているNHKの朝ドラ。
多忙な主婦にとって15分間と言う短さがいいのかも知れません。
3月末日で最終回を迎えるためか「あれから〇年」とかを表示し転回を早送りする傾向に突入しています(笑)
多分最終週は5歳ぐらいの子供が大きく成長しているはず(笑)大人は頭髪を白く染めたりして年を表現するはず。
まっ、そんなことはどうでもよいことで次回作の舞台が「高知」であることが嬉しいのです。
連続テレビ小説・次回作は、春らんまんの『らんまん』
モデルは日本の植物学の父と言われている「牧野富太郎」高知が誇れる植物癌者であ〜る。
草花の発見に人生を費やした牧野博士と高知の里山の情景をどのように描写してくれるのか楽しみです。
高知県の小学生や中学生は必ずと言っていいほど遠足や修学旅行で一度は訪れているのが「牧野植物園」です。
高知市五台山にある 植物園で植物学者牧野富太郎の業績を記念して開設されました。
ドラマの背景も期待するところですが私の注目はいかに高知弁が不自然でないかのチェックです(笑)
方言指導者になったつもりで、しっかりと見たいと思っています。
私の故郷(四万十寄り)は幡多弁を使い牧野博士の使う高知弁とは少し訛りが違うのですが・・・不自然化どうかの見分けはつきます。
高知出身の和歌子さんも出演するらしいので「ほんまもんの高知弁」を披露してくれると楽しみにしています。
そんな折に(それを狙ってかも・・)牧野博士の生誕地を同窓会の幹事会開催場所にして4月ドラマのスタート時に訪れることにしています。
佐川町・・もう少し足を延ばせば四万十なんですが今回は佐川町を往復し秋の同窓会には四万十市まで帰ることにしています。
楽しみは少しずつ味わわないとね。
■ 【7323回 花を求める難しさ】 |
Date: 2023-03-24 (Fri) |
山行を企画するときに「花の時期」を求める例会の難しさをヒシヒシと感じています。
特に今年は桜の開花が早くて、あわてて桜祭りの予定変更をしている地域団体があります。
4月の例会は蹴上クルーズに乗って桜満開のトンネルをくぐろうと企画しました。
例年ならば丁度満開時期に予約が取れたと喜んでもらえるはずなんです。しかし・・・今年はどうだろか?(いや〜な予感がする!)
2021年に同じコースを3度訪れています。(3度も・・・!)
1回目は桜満開の中を大津の船着き場から蹴上のゴールまでの18kmを歩きました。
それは、それは美しい桜並木でした。写真集を振り返って見ても感動が蘇ります。
2回目は1週間後にクルーズ船に乗って同じコースを水上から通過しました。残念なことに桜の花びらは水面に舞い散っていました。
3回目は紅葉も美しいだろうと、またまた18km歩きました。たしかに春とは違う美しさを堪能しました。
そして、そして4回目は半分クルーズ船に乗り途中で下船して残りを歩くと言う企画です。
まぁ、よぉも4回もと思うかも知れませんが、それほどに魅力のあるコースなんです。
知り合いの人が言いました「行きたいけど、なかなか予約が取れなくてね」努力次第ですよ〜(笑)
予約開始日の開始時間にはパソコンを開けて画面とにらめっこしアラームが鳴ったら即、申し込むんです。
それでも希望の4月3日は既に満席・・・信じられません。旅行会社の買い占めか!?
仲間に「予定日が取れません、ではいつがいいの?」と聞く時間も惜しく空席5席を見つけて即「ポチッ」
そしてコンビニに入金に行き、その後に仲間達に日程変更した事を連絡・・まるでサーカスみたいです。
それほどまでにしていきたい人達が沢山いるということです。
クルーズ船半分、歩いて半分ワクワクします。天気だといいなぁ。サクラ満開だといいなぁ。
■ 【7322回 レポートアップしました】 |
Date: 2023-03-23 (Thu) |
3月20日に宇治に行った山行記録をアップしました。異例の速さでしょ?
表紙の「宇治」をクリックして頂くとご覧いただけます。
「2023山行記録」をクリックして頂き「宇治 天ヶ瀬ダム&大吉山をたずねて」をクリックして頂いてもご覧頂けます。
「鉄は熱いうちに打て」ではありませんが、とにかくホヤホヤのうちにアップする・・・これが我が師匠のモットーです。
写真は2台のカメラで撮影し互いに良い所取りをして使います。師匠の目線と私の目線が違い同じ風景でも違うので面白いです。
いままでは自分が写ってないと満足しなかったんですが最近は「撮る楽しみ」を覚えました。
だから自分が写って無くても平気です。むしろ他の人達の動きが楽しくてシャッターを押しています。
「この写真は良く撮れてるなぁ」などと、ちょっと褒めてもらうと上達するらしいです。
とにかく写真は記録です。立ち寄った先の珍しい箇所を見つけたらパチリパチリ。
フィルムが必要な時代では考えも出来なかったことです。フィルムなら残数が気にかかったり費用も気になっていました。
要らない写真は削除すればいいのですから、い〜い時代になったものです。
カメラは小型で軽いに限ります(これじゃ上達しないなぁ)
■ 【7321回 3月例会は宇治へ】其の2 |
Date: 2023-03-22 (Wed) |
朝日山の山頂でのお昼は野鳥と戯れながらまったりとした時間を過ごしました。
辛い山行ではないため心に余裕があるのでしょうか、誰ともなく「さあ、そろそろ行こうか」と声がかかるまで動こうとはしませんでした。
手の平に乗っかる野鳥との別れも後ろ髪引かれる・・寂しい気がしました。
そして次なる山の仏徳山(大吉山とも言う)に到着です。沢山の人達で賑わっていました。
朝日山の山頂でピーナツをくれたおじさん達がお湯を沸かしランチの用意をしていたので「さっきはありがとう!」と礼を言っておきました。
ここでも小鳥たちに餌をやる風景が見られました。人も鳥も慣れている様子です。
九十九折れの道を下り、もとの宇治の駅に着いたのが午後2時頃と早かったです。
靖ちゃんリーダーが「時間も早いし淀の河津桜見に行こう」との提案に全員「よっしゃあ!」
と言うことになり帰り道なので淀駅で途中下車して淀城跡を見て「河津桜」のノボリバタに誘われるように歩きました。
驚いたことに外国の観光客がとても多かったです。どこで知ったのでしょうか?不思議です。
満開の時期は過ぎていて少し葉桜となりつつありましたがそれなりに美しかったです。
ここにも沢山のメジロたちが密を求めて飛んでいました。
この日の歩行キロ数は15.4kmよく歩きました。
■ 【7320回 3月例会は宇治へ】 |
Date: 2023-03-21 (Tue) |
3月の例会リーダーは靖ちゃん。
自宅を出てから約2時間で京阪電車・宇治駅に到着です。
弁当を買おうと駅前をウロウロするもコンビニも見当たらず入った店が「食パン専門店」
しゃあないからサンドイッチを購入するも・・・これがまた失敗でした(やはり現地調達はいかんなぁ)
駅を出発して、そぞろ歩きをしながら宇治川の流れを見ながら歩き「亀石」なるものを発見。
事前調査によると豊臣秀吉が伏見城に宇治川の水を引き込むためのカムフラージュのために置いたといわれており、宇治川の第一の名石といわれているそうです。
なるほど、そばには亀石荘なる宿屋もありました。それにしてもハッキリと亀には見えないのだけどなぁ・・
やがて天ケ瀬ダムの分岐に来たのですが「通行禁止」警備員に何とか行かせてくれと頼むもダメらしい・・・
仕方無いので天ケ瀬ダムを諦めて朝日山と仏徳山(大吉山とも言う)に登ることにしました。
これがまた足に優しいよか山でのぉ、疲れ知らずの山登りを久々にしました。
標高?聞いて驚かないでよ〜「朝日山124m!」「仏徳山131m」すごいでしょ!(笑)
朝日山の山頂には「ヤマガラ」が餌箱に入ったり出たりと楽しい光景でジョンが喜んだのなんの〜。
知らないおじさんからピーナツ貰って手の平に乗せるとやってきたのです。楽しかったです。
これからの山行には小鳥用にレーションに皮つきピーナツ必携ね。
(この続きは明日ね)
■ 【7319回 旅行前のチェックリスト】 |
Date: 2023-03-20 (Mon) |
たかが遊びに行くだけなんですけど・・・されど大切な遊びなんです。
私は山に行くときもパソコンに保存しているチェックリストをコピーして忘れ物のない様にしています。
出掛ける直前にもう一度チェックし(目視ではなくちゃんと「レ点」を入れる)リュックに詰めます。
旅行とて同じです。「あっ・・・!」と忘れ物に気付いたときは後の祭りです。
最近はコンビニがあちこちにあり補充出来ないことはありませんが。
現金、接種証明・身分証明、カメラ、常備薬、バスチケツト、等々細かな物はとかく忘れやすいです。
着替えなどを忘れることはありませんが細かな品を忘れることがあります。
4月の旅行(同窓会・幹事会)には「イタドリセット」を追加しました(大笑)
旅先で、もし、もしもよ、イタドリが採れたら旅館で皮剥きをしなければなりません。塩もいります。皮剥機もいります。そうそう保存袋もね。(笑)
参加者全員イタドリには幼き日の思い出が詰まっているのです。つまり「春のダイヤモンド」ってとこかな。
旅は参加すると決めた時から始まっていると思っています。
もっとリラックスして楽しめよと言われるかも知れませんが私は行き当たりばったりの旅は好きではありません。
幼馴染には旅行社顔負けの企画者がいて私達の希望を100%叶えてくれるのです。
身体が元気なのにお誘いを受けて「参加しない」という理由が見つかりません。
「びったれ」高知にはこんな言葉があります。私にはふさわしくない言葉です。
■ 【7318回 びっくり駐車代金】 |
Date: 2023-03-19 (Sun) |
びっくりドンキーではありません、びっくり駐車代金です。
午後2時前から午後4時過ぎまで天王寺区の某駐車場に車を停めて一心寺に納骨に出掛けました。
一心寺はとても混雑していて時間はかかりましたがまさか・・・3000円とはびっくり!
もう二度と使わないでおこうと話ながら戻ってきましたがお盆や彼岸はもっと高いらしいです(おっそろしや〜)
500円玉と100円玉を息子に渡そうとしましたが足りるはずもありません。
「いいよ、いいよ」と息子は言いながら千円札を何枚も入れています。
吸い込まれるように3枚・・・!千円札3枚もいるとは!
お彼岸やお盆は「特別価格」があるかも知れませんのでよく調べてから利用した方がショックは少ないです(笑)
今迄は一心寺専用の無料の駐車場がありましたがいつの間にか閉鎖になっています。
食事処に隣接する駐車場を利用したら驚きの価格となります。ご注意下さい。
一心寺はバスか地下鉄に限るなぁ!だって3000円もあればご馳走だべられるわ。
おでかけしてもICOCAで支払うと運賃がいくらかかったのか無頓着になり時々「料金不足」のアラームが鳴ることもあります。
なかなか住みにくい世の中になっものですなぁ。