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姫のページは みなさまのお役に
少しは立てたでしょうか・・・。


【8109回 山友との再会】
  Date: 2025-09-14 (Sun)

また〜?よぉ飛び歩くなぁ・・・そんな声が聞こえて来そうです。

今度は夫も一緒です。残り少ない生命やから楽しまないと悔いが残るからね。

横須賀に住む山友から伊勢に行くからぜひ再会したいと言ってこられました。

8年前も大阪見物を案内しているご夫婦とワンコ3匹の旅です。

「誘われるうちが花」だと私と夫とザイルパートナーのジョンさんと3人で奈良県柏原迄出向くことにしました。

ワンコ同伴なのでどこでも宿泊とは行かずネットで検索して「廻屋」と言う宿場町にある宿を予約し現地合流です。

食事は付いていないため、途中で鍋の材料を買い込み自炊しながら再会を祝して飲み明かそうと言う話でした。

私は酒は弱いが寄ったふりして騒ぐことはできる・・・笑

横須賀&横浜&大阪の仲間なのですが今回は横浜の山友は仕事のため不参加(残念〜)

来年の夏、縞枯山で再会を約束したのでそれまではお預けです。

楽しかったお話は次回に〜

【8108回 早々と予約完了】
  Date: 2025-09-12 (Fri)

11月9日の四万十市で開催予定の同窓会の復路11日の(中村から大阪まで)夜行バスの予約を済ませました。

四万十ライナーは人気があり、ややもすると満席と言われる事が多いのです。

早朝からネットで申し込むも最終的に「クレジットカードのみ」となっていました。悔しい〜!

私はクレジットカードは持っていません。持たない主義派は、はじき出されてしまいました。

仕方無いので9時になるのを待って電話で申し込みを完了しました。(ネットだと5時から受付)

四万十ライナーは2ケ月前から予約開始のため早々と予約ができました。これで安心です。

新幹線や電車利用だと乗り換えや階段の上り下りがあり面倒ですがバスなら乗り込めばあとは到着まで楽ちんです。

中村を21時に乗り込めば0時の消灯過ぎるとカーテンを引き個室状態にして熟睡できます。

座席は秘密の希望の席があるんですがここでは内緒です(みんなに知られると・・こまる〜笑)

バスは「時間がかかるし危ない」と言う人もいますが列車であっても危ないのは同じです。

家を一歩出ると何が起こるかわからないのは覚悟しています。

最後の同窓会は大きなカメラを持参する予定で点検も終わりました。

代理で撮影を頼むと「みちこのカメラは難しいていかん」と言われるため重たいのを我慢して大きいカメラを持参することにしました。

最後じゃけんねぇ、みんなの笑顔撮らないとね。

【8107回 先輩に出会って】
  Date: 2025-09-11 (Thu)

バスの中で保護司会時代の大先輩に再会しました。

随分前に退任された方で85歳は過ぎているかと思います。

病院行のバスの中ではありましたがなつかしくお話をさせていただきました。

在職中は怖い先輩の多い中で何かと優しく指導をして頂き心に残る先輩でした。

そのころ、新米の私ではありましたが褒めて下さったり、叱って下さったりして成長に手を差し伸べて下さったと感謝しています。

いまでも時々ご自宅に呼ばれてお話することがあり、いまは情報が全く入らないと寂しそうでした。

事務所設立当時の苦労されたメンバーなのできっと気にかかるのでしょうね。

私が知る限りの情報はお伝えしますとは言ったものの・・私にもほとんど情報は無いのですが。

大阪保護司会連合会の「名誉保護司の集い」は毎年あるのですが団体が大きすぎて知らない人ばかりのため出席したことはありません。

それよりも自分達が巣立った会の集いがあればと願ったりしますが、今が多忙でそこまで思いが届かないのでしょうね。

「また自宅へおいでよ」と別れの挨拶を残してバスを降りて行かれました。

病院と言ってたけど・・・どこが悪くても可笑しくないお年頃のため深くは聞きませんでした(笑)

【8106回 連続ドラマ】
  Date: 2025-09-10 (Wed)

みんなそれぞれにひいきのドラマがあると思います。

私も60回続く韓国ドラマ(時代劇)がハッピーエンドで幕を下ろしたことにホッとしています(だいたいがハッピーエンドやけど)

ストーリーはあまり重視していないのですが衣装の豪華さ、立ち振る舞い、きらびやかな王室の模様、時代背景など。

日本で言うならば大奥とか大河ドラマといったところでしょうか。

日本のドラマは配役の顔が割れており面白さが半減、韓国ドラマは誰が誰かもわからず、のめりこめる。

言葉遣い、上下関係、身分の差などの背景を楽しむことができます。

最終回を迎え何か寂しくなりました。今迄見向きもしなかったんですけどね。

【8105回 阪神タイガース優勝】
  Date: 2025-09-09 (Tue)

リーグ優勝おめでとう!

阪神タイガース!やったね!やるとは思っていましたがビール掛け勿体ないと思いつつ・・いつ見てもいいもんだね。

近所のスーパーに入ると六甲おろしの曲が掛かっています。

しかもエンドレスで〜買い物に集中できず、ずーと口ずさんでいて買い物に集中できません(笑)

いつ聞いてもいい歌ですね。名曲だわぁ!

2003年だったと思いますが星野監督を乗せたバレードカーの後を追っかけて雨にも関わらず御堂筋を歩いたものです。

私のバイクには阪神タイガースのトラの看板を付けて走っていました。

信号待ちで酔っ払いに声掛けられて「よぉ、ねえちゃん!弱いのによぉこんなん付けて走れるなぁ!」と冷やかされたことがあります。

エンジンかけて走り際に「おっちゃんのアホ〜っ!」つて叫んで逃げたこともありました。

いまはバイクを新調し前かごが無くなったので自転車に付け替えています。

駐輪場に100台停まっていてもすぐに判明できます(笑)

熱狂的かつ選手の名前も全部知っているかと言えば・・・隠れフアンのためそこまでは・・・ごめん

阪神百貨店では優勝記念セールが始まりました。

大勢の人が押しかけて開店時間を早めたそうです。あんな人混みは・・・まっぴらごめんです。

あとは日本一になるのを期待して応援することにします。

【8104回 おすそわけ】
  Date: 2025-09-08 (Mon)

お隣さんから「すだち」を沢山貰いました。

知り合いから「とうもろこし」を貰いました。

すだちは秋刀魚に添えて頂きます。すだちのある間は毎日秋刀魚ですが飽きることはありません。

昔、得意先のおじさんで秋刀魚のはらわたばかりを食べて身を残す人がいましたが・・・私は身だけ食べます。

しかし毎回レンジの後始末に手間がかかります。すぐに掃除しておかないと汚いからね。

すだちがあと4個残っていますのでもうしばらく秋刀魚です。

とうもろこしは北海道産と説明書が入っており小ぶりながらとても甘いです。

子供の頃、台風が来る前にとうもろこしを収穫し軒下に吊るして乾燥させていました。

ポン菓子のおじさんが自転車でやって来たらサッカリンと、とうもろこしと10円握りしめて一目散に走りました。

農家の子供は米を、私はとうもろこしをポン菓子にしてもらいました。

お互いが分けっこしほぉぱったものです。

ご近所さんからお裾分けを頂いても「おため」がなくて申し訳ないのですが秋の味覚を楽しませて頂いています。

朝夕の風が秋を運んできてくれている様な気がします。

【8103回 レポート完成】
  Date: 2025-09-07 (Sun)

セミの声が消えました。ハナミズキが満開です。ススキの穂もチラホラ。

都会のど真ん中にいても少し秋を感じることができます。

路端に生えている曼珠沙華も彼岸を迎える頃には開花することでしょう。

風の盆のレポートが完成しました。

終ってしまった旅の思い出はしっかりと写真で振り返ることが出来ます。

表紙の「風の盆」をクリックして頂くとご覧いただけます。

また「2025山行記録」をクリックして頂いてもご覧頂くことが出来ます。

しっかりと撮ったつもりでもトロッコから降りてから富山駅までの写真が無い、新幹線やサンダーバードの写真が無い・・・。

ツアーなので列に遅れ別行動は良くないと言う遠慮もありました。(ほんなかいなぁ?撮り忘れてるんとちゃうの?)

今回の旅で残念だったのはホテルの自販機にビールの用意が無かったこと!

風呂上りに乾杯しようと思っていたのにジュースで乾杯になりました。

これが同窓会の四万十のいごっそたちだったら・・しまいよ〜大暴れしたはず(笑)

「どういうこっちゃ〜酒買うて来い!」と、きっと言うてたと思います。

浴衣の裾を乱しながらコンビニを探す姿が目に浮かびます(真っ暗闇で店なんてなんちゃあないぜよ!)

まぁ、これも旅を語るのには良い思い出です。

【8102回 風の盆)その3】
  Date: 2025-09-06 (Sat)

風の盆を鑑賞しホテルに戻ったのが0時過ぎ、就寝したのが何と日付が変わって午前2時・・こんなに不良したことは滅多にない!

目覚めは午前6時前、幼友達が「足攣った〜!」の声が目覚まし時計代わりとなりました。

朝食を済ませ午前9時出発、観光バスに乗り込み今度はガイドさん付きのためお喋り婆さんとお喋り爺さんチームも静か・・良かった〜

1時間かけて黒部トロッコ電車乗り場に向かう間、大粒の雨がバスのフロントガラスを濡らします。

「大丈夫、トロッコ電車に乗る頃は止むよ」

その通りバスを降りてトロッコ電車の建物に入る瞬間だけ傘をさしました(濡れて走ってもいいぐらいの距離)

団体借り切り車両にゆったりと乗り込み宇奈月を発車して黒薙駅、釣鐘駅、猫又駅まで往復1時間ほどかけて快適に走りました。

本来ならば欅平駅が終点なんですが山崩れで線路に大きな石が落ちて只今工事中とのこと。

屋根もない、窓も無いトロッコ電車からの景色はそりぁもう・・ここに書き表せないほどの美しさでした。

雨が降るとビショ濡れだねきっと。私達ラッキーにも「雨のち晴れ」

この美しさを「絵にも書けない美しさ」と表現するのでしょうか。

思い出を振り返るためカメラのシャッターを押し続けました。

幼友達とは長いつきあいなれど、「ふたり旅」は初めてでした。

トロッコ電車の中の案内の声がとてもきになりました。聞き覚えのある声、えーと・・・誰だったっけ?

そや!そや!個性は女優の室井滋さんや〜。

多くを語らずとも隣にいつも幼き頃の友がいて時々クス・クスと笑い合う。そんな素敵に1泊2日の旅でした。

【8101回 風の盆 その2】
  Date: 2025-09-05 (Fri)

1年にわずか3日間だけのお祭り、お祭りと言っても静かに町の中を踊りながら進んでいく何とも言えない静かな祭りです。

バス専用駐車場には20台以上のバスが停車しており混雑の様子はバスの台数を数えればわかります。

バスを降りたら道標の提灯が真っ暗の夜空を照らしています。あの提灯の灯りが無ければ暗くて前に進めないと思います。

こんなうら寂しい場所で本当に踊りがあるの?と思って長い坂道を上がって行くと・・・おったまげの光景!

人をかき分けてでないと歩けないほどの混雑です、道路脇に建つ家の2階の窓枠は外され見物人が鈴なり状態。

きっと親戚縁者が集まって酒を飲みながら踊り子たちが通過するのをいまかいまかと待っている様子でした。

我々観光客は事前に貰った地図を片手にガードマンに聞いたり観光協会の人に聞いたりしながら踊り子を追いかけていきました。

寂し気な胡弓の音が聞こえてきたらもう大変な人だかりです。

隙間を狙って割り込み(押しのけてはいないよ)カメラに収めようと必死でした。

若者が通過しようものなら「お兄さん!シャッター押して〜」とスマホを渡し幼友達とのツーショットを撮ってもらいました。

高齢の方に頼むと決まって「使い方がわからない」と言われるので必ず若者に声掛け!(笑)

阿波踊りのイメージがあるので少し物足りなさも感じつつ風の盆の持つ意味を考えながら多いに堪能することができました。

午後10時30分にはバスに乗り込み宿に着いたら11時を過ぎていました。

それから温泉に浸かりさあ祝杯を上げようとした時、何と自動販売機に缶ビールが入っていません。

フロントに行き尋ねると「館内に酒類はおいていません」と何と悲しい答えでした。

夜食用のおにぎりを肴にジュースで乾杯とは・・・これもまた記念か?

【8100回 風の盆鑑賞】
  Date: 2025-09-04 (Thu)

「ただいま〜」って言うか「行ってきます」も行ってないのに「ただいま〜」なんてね・・・聞いてないよ〜!笑

9月3日の書き込みをさぼってしまいました。何事があったのか?

じつは去年キャンセルとなった富山地方の風の盆を見るためにJTBのツアーに乗っかり幼友達と旅をしていたのです。

大阪駅で集合後は添乗員さんの案内で1泊2日の旅ひとつひとつが楽しかったです。

バスの中のお喋り老婆とお喋り老男に悩まされましたがこれもツアーの「あるある」なだと寛大な心で受け止めました。

私と幼友達は我関せずと1分1秒を無駄にせず愉快に過ごせたと思っています。

豪華なホテルで滞在時間(睡眠時間)はわずか4時間ほどでした。

それが何とも心残り。もう少し豪華な部屋で過ごす時間が欲しかったなと思っています。

真夜中の入浴、ビールの無い自動販売機、午前2時の就寝と今迄に経験したことの無い旅でした。

個人で風の盆に行ったら、とてもとてもこの旅程は無理でした。

高い参加費に見合った内容であったと思って満足しています。

詳しくはいま頭の中を整理しています。

初めて乗車した東北新幹線やサンダーバードの旅もなかなか良いものです。

これからは旅に出かける回数へ減らし、参加費を貯めてツアー参加も良いものだと思っています。

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