姫のページは みなさまのお役に
少しは立てたでしょうか・・・。
| ■ 【8168回 故郷に向けて・・その5】 |
| Date: 2025-11-18 (Tue) |
余興の部
二人羽織・相撲甚句・18歳と81歳の違い・校歌斉唱・元禄花の兄弟赤垣源蔵・ジヤンケン大会を実施しました。
いつもならカラオケが準備されているのですがビジネスホテル故に他のお客様の迷惑にもなるとのこと(納得しました)
ならばアカペラで出演者がおるのか?と心配しましたが心配ご無用でした。
特にジャンケン大会は盛り上がりました。子供でも大人でもジャンケンは童心に返れる一瞬です。
余興で時間を押してしまいましたが、締めくくりは我が同窓会の名物「蕨岡音頭」でにぎやかに輪になって踊りました。
老いも若きも・・・と言いたいのですがみんな・・お・な・い・ど・し〜大笑
そして静かに閉会の辞とサプライズ(サプライズ好きやのぉ)そりゃそうさ!
2012年から何かと企画に携わってくれた松山のぼっちゃまにも感謝の記念品贈呈です。
そして集合写真と続きますがお口のチャックがなかなか閉まらずてこずりました。
残念だったのは時間切れのため全員で「仰げば尊し」が歌えなかったこと。ハーモニカ演奏も聴けなかったこと。
(次回につづく)
| ■ 【8167回 故郷に向けて・・其の4 】 |
| Date: 2025-11-17 (Mon) |
宴が始まり、わいわいガヤガヤの時間が盛り上がったところで近況報告をして貰いました。
ひとりづつ舞台に上がり今の自分の生活ぶりを話して貰いました。
地元の人達はほとんどの人が家庭菜園を楽しんでおられ玉葱200本植えた、いやオラは300本、なかにはニワトリを飼い始めたという人もいました。
上手に年輪を重ねている様子です。
また腰が痛い、膝が痛い、耳が遠くなったなど身体の老化をなげく人も大勢いました。(私もそのひとり)
やはり喜寿が最後の同窓会で良かったです。来年だと参加者が体調不良等で半減するかも知れません。
余興の紹介もしていきますがその中のひとつを書き記しておきます。何かの行事で活用下さい。きっと盛り上がると思います。
「18歳と81歳のちがい」
@恋に溺れるのは18歳、風呂に溺れるのは81歳
A道路を暴走するのは18歳、道路を逆走するのは81歳
B心がもろいのは18歳、骨がもろいのが81歳
C偏差値が気になるのが18歳、血圧・血糖値が気になるのが81歳
Dまだ何も知らない18歳、もう何も覚えて無いのが81歳
E自分探しをしているのが18歳、みんなが自分を探しているのが81歳
いままでは飲んで食って喋って終わりの「中村式」が多かった気がします。
しかし、舞台にあがりマイクを持てば飲んでいても食べていても耳は傾けてくれるように思います。
(次回につづく)
| ■ 【8166回 故郷に向けて・・其の3】 |
| Date: 2025-11-16 (Sun) |
宴会の座席には指定番号表とプログラム19名の物故者の栞が置かれていました。
プログラムを見ながら口々に「ほぉ〜」とか「えーっ」とか、それぞれが思い思いの声を出していました(作成者としては満足〜)
開会のゴングが高らかに鳴り響きました。
司会者は関西支部の支部長です。緊張している様子ですが何でも挑戦してみないとね、最後だしね。
プログラムに沿ってまずは会長挨拶です。受付で依頼したばかりというのに立派な挨拶をしてくれました。流石、わが同窓会の会長!
次なるはサプライズです。同窓会が今迄続いたのは彼女のおかげと言っても過言ではありません。
消息不明の友の住所録を作るのに大変な苦労があったことでしょう。12回もよく続きました(途中で2年間コロナで休止)
記念品はかの有名なモンベルの製品です。機能性に優れており高価な品だけのことがあります。使って頂くうちに解かって貰えると思います。
私も愛用しており夏でも冷房の効きすぎに役立ち、冬は保温性に優れており何よりも軽い!
さてさて、ここで予期せぬ出来事が発生しました。
シナリオにはなく打ち合わせ時にもなかったサプライズ第2弾の発表に驚かされました。
写真撮影&アルバム編集の功労者として私がご褒美を頂くこととなりました。これは関西支部長の粋にはからいでした。感謝・感謝です。
乾杯の発声は高知支部の方にお願いしました。さあ宴会のはじまり〜始まり〜
(次回につづく)
| ■ 【8165回 故郷へ向けて・・其の2】 |
| Date: 2025-11-15 (Sat) |
同窓会会場には2時間前に到着し、すぐフロント係と打ち合わせしました。
すると「宿泊代金を先に頂きます」打ち合わせ時にはそんな話はありませんでした。
私は「まだ会費も集めていないのにどのようにして支払うのか?」少々切れ気味です。
ホテルのルールかも知れませんが団体客全員が支払いもせずにトンズラするわけがありません。
ひょっとしたら団体扱いをしたことが無いのでしょうか?しばしフロントで揉めまくり2階の会場へ上がりました。
@ホワイトボードを用意しているのにマーカーが欠品で書けない
A依頼していた司会者台とマイクの用意がない
B受付テーブルの用意が無い
C18時スタートなのに料理が並んでない
ホテルの担当者に下見の話と全然違う事を訴えました。クレーマーではありません。当然の事を言ったまでです。
なんやかんやと大汗かきながら準備が整ったところで一息つきました。何とか希望通りに準備が整ったのです。
フロントに行き「さっきはきつい事を申し上げてごめんなさいね」と謝っておきました。
最後まで気持ちよく動いてもらうには頭を下げるしかありません。(これはひとつの技ね・・・笑)
16時集合、18時開宴と2時間の余裕があり、本来なら温泉に浸かってゆっくりして貰うのですがビジネスホテルにつき大浴場がありません。
日帰り組にはロビーで待機してもらうことになり企画時の反省点となりました。
さあ、いよいよ開幕時間が迫り指定席に着席して貰い開始のゴンクが鳴るのを待つことになりました。
(次回につづく)
| ■ 【8164回 故郷へ向けて・・其の1】 |
| Date: 2025-11-14 (Fri) |
故郷四万十市で最後の同窓会があるため8日まずは徳島へ向けて出発しました。
高速バスで徳島で下車して幼友達と合流し前泊予定の土佐山田「夢の温泉」へむけて出発です。
途中、大歩危の景色を眺め観光船が遊覧している様子を眺め深まりゆく秋の景色を満喫しました。
夕食にイタドリの和え物が出ておりそのことを指摘すると宿の人が「よくわかりましたねぇ!」とビックリ!
そりゃそうさ〜イタドリの事を語らせたら右に出る人いないよ〜(笑)
明日は最後の同窓会、企画運営は関西支部の私達の腕に掛かっています。
司会者の友と夜遅くまでシナリオを読み合わせ、ああでもない、こうでもないと語り明かしました。
翌朝は雨の音で目が覚めました。ドシャ降りではありませんか。
最後の同窓会を悲しむような雨です。仕方ありません。
今年は参加出来ても来年の保証が出来ない77歳・喜寿仲間なんですから、ここらでいったん幕を降ろさないとね。
大雨の中、車を走らせるのですが止みそうもありません。途中で親戚の人のお見舞いを終え懐かしい後川を越えました。
この橋を渡ると旧中村市です。私には四万十市と言うよりも中村市と言った方が馴染み深いのです。
街のシンボル的な物産展「サンリバー四万十」で同窓会に参加出来ない人達とランチ会です。
同窓会に参加出来ないのは残念ですがせめて昼間ならと足を運んでくれた様子でした。会えてよかったね。
さあいよいよ会場となるホテルに到着です。
(次回に続く)
| ■ 【8163回 ちょっと出かけてきます】 |
| Date: 2025-11-07 (Fri) |
喜寿・最終同窓会が故郷四万十市で開催されます。
地元本部、高知支部、関西支部とありますが今回の進行係は最後につき我ら関西支部に任せて頂くことになりました。
準備万端です。プログラムも少し豪華に作成しました。毎回作れと言われたら出来ないけど今回限りだから頑張りました。他いろいろ。
余興も考えています。誰も候補者がいない場合を考えて、まさかの相撲甚句で自らが登場です(笑)
勿論サプライズや賞品も揃えました。赤字の所はカンパして貰おうと募金箱も作って持参します。
足りない所は・・・・しぁないわぁ、自腹切るでぇ〜。なるべくカンパで補填したい!
荷物が山ほどあり高速バス乗り場まで夫に持って行って貰うことにしました。
自宅発6時55分の始発のバスに乗り「ラスト同窓会」に行ってきます。戻ってきたらまたレポートでご報告させて頂きますね。
最近この辺り強盗が出て治安が悪いけど留守をするのは私だけやからね!ちゃんと木刀持った番犬はおるからね。
強盗に入っても無駄やでぇ!泥棒に入っても何も金目のものはないよ。だって終活し過ぎて家の中ガラーンガランだもんね!
そんなわけで11月15日まで書き込みお休みさせて貰います。
〜ほいたらねぇ〜
| ■ 【8162回 自転車の空気入れ】 |
| Date: 2025-11-06 (Thu) |
過日、知り合いから自転車を頂いて何十年ぶりかに我が家のガレージにバイクと自転車が並びました。
車は百名山制覇と同時に高齢者の事故多発につき売却しました。
機嫌よく乗っていたのですが急に重たくなって買い物のついでに自転車屋に行きました。
調べて貰ったら・・何と空気が抜けて重たくなってただけ〜私が重たいから空気抜けたのかな?
3ケ月にいちどは定期的に空気をいれた方が良いとアドバイスを貰いました。
では・・・空気入れを購入しようとお店に行きましたがピンキリで高価なのは使用方法が複雑なので二番目に安い空気入れを購入しました。
そう言えば・・・子供の頃、父親が庭先でパンク修理をしていました。
タイヤからゴムを出して洗面器に水を張りグルグルとゴムを回しているとプクプクと泡を吹く箇所がみつかり「ミチコ、ここや!」見つけた時の父の嬉しそうな顔。
軽石でパンクの周辺をこすり、ボンドで当てゴムを貼りパンク完了。洋服のツギハギをしたみたい。
田舎だから自転車屋さんなんて無いし、自分で修理するしかなかったのでしょう。みんな器用でした。
私の住む町には自転車屋が3軒もあります。困った時は自転車屋さんまで転ばして持って行こうと思っています。
石ころの道と違いアスファルトなので度々パンクはしないと思っています。
まだ上手に乗れないので半分は押して歩いているって感じかな?
| ■ 【8161回 道の駅事情】 |
| Date: 2025-11-05 (Wed) |
全国に道の駅が1230箇所もあるそうです。
道の駅とは、日本の道路網においてドライバーや旅人が立ち寄ることができる「休憩施設」です。
また地域振興の拠点となっています。一般道路に位置し、無料で利用できる休憩スペースを提供します。
その中で黒字と赤字の道の駅があり赤字の道の駅が悪戦苦闘をしているそうです。
赤字の原因は高速道路が出来て人の流れが変わったり、人口減少などにあるそうです。
もともと道の駅はドライバーの休憩場所の役目が主で情報発信、観光などの役割を持っています。
ドライバーの休憩と地元の特産物の販売、稼げる商品の有無で黒字か赤字が決まってくるらしいです。
道の駅の建物自体は自治体管理で運営は第三セクター(官・民)、この第三セクターが上手く運営されてない所が多いそうです。
もともと野菜などは農協に出せない品(曲がっていたり、変形していたりの品)を安く売ることが目的でした。
これらの品々は道の駅の経営には、さほど利益を持たないらしいです。(出品農家さんにとってはメリットあり)
道の駅の特典としては道路に「標識」を掲げて貰え宣伝効果になっているそうです。
そう言えば道の駅の看板を目印に車を走らせているよね。
道路から外れているばっかりに道の駅に認定して貰えない「幻の道の駅」もあり色々あるのだと知ることが出来ます。
道の駅に立ち寄り、その地で採れた新鮮な野菜や果物等を見るの大好きです。
旅をする人達が道の駅に立ち寄り買い物をしてくれれば赤字が少しだけでも減るのではないかしら?
| ■ 【8160回 ゴミ収集車来ず】 |
| Date: 2025-11-04 (Tue) |
11月3日、木枯らし1号が吹きました。いよいよ冬本番です。
月曜日はプラスチックのゴミ回収日なのにやって来る様子かありません。
いつもの午後1時を過ぎても3時を過ぎても日暮れになっても回収できていません。
今迄、祭日でもきちんと回収されているはずなのにどうしたのでしょうか。
我が家だけが取り残されているのかと周囲を見回しましたがみ〜んな残っています。
一体どうしたのでしょうか?
火曜日は生ごみ回収の日、プラスチックも一緒に出していいのかしら?
取り敢えずゴミ袋に「月曜日未回収のプラスチック」と表示して出すことにしました。
外国で清掃組合がストライキをして街中がゴミの山になっている光景をみたことがあります。
当たり前の様に回収してくれていますがストップしたらどれ程困るのかと考えてみました。
昔の田舎ではどうしていたのでしょうか?記憶に残っているのは(今ほどプラスチック製品は無かった)
庭の隅っこで燃やしていた記憶があります。ほとんど新聞紙などの紙屑でした。
食料の食べかすなどは畑の肥料にしていたと思います。瓶は10円で買い取ってもらっていました。
今の様にペットボトル等なく水筒を活用していた時代だと環境に優しかったのになぁと思います。
便利になりすぎてゴミが山の様に増えて地球に悪影響を及ぼすのです。
回収車が来なかったことでゴミの出し方について学ぶことが出来ました。
| ■ 【8159回 レポートをアップしました】 |
| Date: 2025-11-03 (Mon) |
レポートをアップしました。
表紙の「武庫川のコスモス」をクリックして頂くとご覧いただけます。また「2025山行記録」からもご覧頂けます。
あちらこちらでコスモス満開のニュースが聞こえて来ます。武庫川コスモス園はメンバーのアクセスも良くて近いのが何よりです。
美しいものを見ると心が洗われると申します。決して心が汚れているわけではありませんが(笑)
美しく咲くコスモスを見ると幸せを感じ、訪れて良かったなぁと思うのです。
翌日は激しく雨が降りました。コスモス達は雨に耐えられたのか心配になります。
薄い紙の様な花びらに雨粒が落ちると耐えられないのではと思ってしまいます。
大きな傘があるのならコスモスたちに傘をさしてやりたいなぁ。
金木犀の花もやっと咲いて良い香りを醸し出していたのに雨で香りがどこかに飛んでいってしまいました。
花弁が落ちて黄色い地面と化しています。
自然界は花たちにとっては無情の雨でも農作物を作る人達にとっては恵みの雨なのでしょうね。しかし降り過ぎはアカン!
北海道・えりも岬では観測史上最大の瞬間風速49.1mを記録で台風並みの暴風雨だそうです。被害が出なければいいのですが・・・。