姫のページは みなさまのお役に
少しは立てたでしょうか・・・。
| ■ 【8179回 栄光のバックホーム】 |
| Date: 2025-11-29 (Sat) |
2013年に阪神タイガースからドラフト2位指名を受け、翌14年に入団した横田慎太郎さん。
21歳で脳腫瘍を発症し、19年9月26日の引退試合で見せた“奇跡のバックホーム”は、人々に驚きと感動を与えました。
その“ラストプレー”を自ら綴った自著『奇跡のバックホーム』
23年に28歳で生涯を閉じるまで、家族と共に闘い続けた軌跡を描いた映画『栄光のバックホーム』
11月28日に全国公開されることが決まりました。
みんなに「行こうよ〜」と声を掛けるも反応がイマイチ・・・笑
私は偏った阪神タイガースファン(星野監督が好きなだけ・・)でもあるので観にいこうと思っています。
どのようにして病気と闘ったのか、野球選手としてグランドで闘ったのとは別の闘い方をしたはず。
そんな彼の姿を映像を通して観てみたいと思っています。
つい最近「てっぺんの向こうにあなたがいる」で少し期待外れだったので観る前から大きな期待をしないで行って見ようと思っています。
そして戻って来た時の感動の大きさを期待します。
| ■ 【8178回 認知予防】 |
| Date: 2025-11-28 (Fri) |
此花区医師会主催の「認知予防歌声喫茶」があると広報誌に載っていたので冷やかしがてら行ってみることにしました。
まずは消防署から火事の多い季節なので要注意との事。
警察署からは警察の名を語り詐欺が横行しており此花区でも多くの人が被害に遭っているとの事でした。
固定電話からの詐欺勧誘には充分気を付ける事との話でした。
さていよいよ脳トレ歌声が始まりました。
1番の歌詞だけが25曲も載っており(2曲知らない)順番に歌っていくのです。
時々手や身体を使って歌と同時に動作をするのですが簡単なようでなかなか難しい。
曲と歌詞を入れ替えて歌ったりなかなか工夫をしており舐めていた自分のエリを正しました。
声を出して歌うことは脳に刺激を与え認知症予防にはとてもよいと言う事でした。
ならば歌好きの私が鼻歌を歌っているのは認知予防になるのか?
台所でも、バイクに乗っていても鼻歌、風呂場ではいつも相撲甚句をうなっています。
認知症予防は歌うことで解決するのならばこれからも歌い続けることにしよう。
昔は「高見町の美空ひばり」と自称するくらいひばりちゃんの歌ばかり歌っていました。
講習を終えて歌に目覚めたので「ひとりカラオケ」に行ってみるかなぁ(聴いてくれる人がいないとなぁ・・・笑)
| ■ 【8177回 一心寺参り】 |
| Date: 2025-11-27 (Thu) |
2022年11月に姪っ子が亡くなって今年でまる3年が経ちます。
一心寺でもうひとりの姪っ子達と合流してお経をあげてもらいました。
平日とあってすぐに順番がやってきました。死ぬ間際に食べたいと言っていた「秋映え」というリンゴもお供えしました。
このリンゴを見ると病院の待合室でまな板と包丁をだして皮むきをしたことを思いだします。
そのあと天満にあるペインクリニックに連れて行ってもらいました。
少しでも痛みが和らげばとブロック注射を打ってもらうためです。
看護師の姪っ子が「おはちゃんを送るだけ」のつもりで受付までついてきてくれました。
「娘さんも診察室にどうぞ〜」と言われ二人で顔を見合わすも「娘ではありません」と言えずとうとうこの日限りの娘になってもらいました(笑)
看護師の付き添いだから心強いのなんのって!
いまかかっている整形外科の医師によれば手術が好ましいと言われました。
何とか手術を回避する方法は無いかとワラにもすがる思いです。
どうも80歳まであと3年を快適に過ごすだめに決断する時がきたようです。
| ■ 【8176回 沈下橋の転落事故】 |
| Date: 2025-11-26 (Wed) |
11月10日に渡ったばかりの勝間の沈下橋で23日車が真っ逆さかさまに転落するという事故がありました。
それも観光客ではなく市内具同に住む男性だったそうです。(病院に運ばれた後に死亡が確認されました)
親戚に聞くと朝からパトカーのサイレンが鳴り響いていたそうで、転落した車を引き上げるまで通行止めで困ったそうです。
私が沈下橋を渡った時は強風で耐風姿勢で吹き飛ばされて落ちるかと思いました。
欄干があればつかまるのですが欄干がないのが沈下橋ですから。
突風でも吹いていたのでしょうか?それとも運転ミスだったのでしょうか?
勝間には数件しか住民はおらず「ぽつんと一軒家」が撮影にきてもおかしくない静かな集落なのですがこの日ばかりは騒がしかったそうです。
親戚の話によると地元の人も沈下橋から転落して骨折し只今入院中とか(地元の人でも落ちるんやね)
観光客がふざけて橋の上から飛び降りたり橋の真ん中でいたずらしたりと住民はとても迷惑しています。
四万十条例なるものが出来て観光客目線を重視し地元の意見は二の次だとか、それじゃ困るね。
朝起きて目の前に見える四万十川を眺めながら「今日も元気で働こうかぁ」と思っている地元の人の意見も聴いて欲しいよね。
それを「観光客がきたら金になるから」との条例はどこか少し違うね。
夏になるとキャンプに来た人達が河原で朝まで大音響で大騒ぎしゴミを残してかえるそうです。
バーベキューの愛片付けは地元民がするの?どこかおかしいね!
今年の夏は何とか対策を考えないと清き四万十川が泣くよね。私も母なる四万十川が汚されると泣くよ!
| ■ 【8175回 日帰り研修会・・其の2】 |
| Date: 2025-11-25 (Tue) |
研修続きで此花警察地域推進委員協議会と長ったらしい名前の日帰り研修が開催されました。
日頃は交通安全啓発活動が主で、時々、地元の小学校へ出向き正しい自転車の乗り方や歩き方の指導もしています。
会員数12名と少人数の活動ですがボランティアと言えども公安委員会から委託を受けているメンバーなのです。
この日はガイドもどきの仕事があるので、徳島について、淡路島の渦の道について調べました。
時々唱歌や童謡の深い意味を話してみなんで歌って貰いました。
なつかしい唱歌ばかりですので年配の会員の皆さんは喜んで協力してくれます。
徳島阿波踊り会館は初めての人も多く、ショーを見終えた感想は「もう一度行って見たい」「本場の阿波踊りを見てみたい」と喜んでくれました。
時々「ガイドさん休憩まであとどんくらいですか?」と後ろから声がします。
「このバスにガイドさんは乗っていませ〜ん。乗っているのはガイドもどきで〜す」と言いながら楽しい車内。
昼食は淡路島の「鯛づくし料理」でした。なんか…料理全般が冷えてたなぁ。
そして帰り道には渦の道散策。潮の満ち引きの関係で大きな渦との出合いはありませんでしたがそれなりに楽しんでもらえたようです。
帰りのバスの中はみんなウトウト・・・寝かせてなるものかと(大笑い)なが〜いなが〜い歌を歌いました。「ヨイトマケの歌」ですよ。
悲しくてそれでいて力強い歌、昔母が家計を助けるために男の人達に混じって土方をしていた頃を思い出して泣きながら歌いました。
聴いてくれた人達も鼻をズーズー言わしていたので感動して下さったのでしょう。
予定通りに此花区に到着、みなさん淡路島の玉葱片手に満足な顔をして帰って行かれました。
| ■ 【8174回 日帰り研修会・・其の1】 |
| Date: 2025-11-24 (Mon) |
保護司会の日帰り研修会で舞鶴方面に連れて行ってもらいました。
バスの中では「不登校」についてのビデオ研修があり現役の保護司さんには今後の担当に役立つことでしょう。
西紀サービスエリアで休憩し春日を通過、このコースはまだ勤めていた頃、氷上町にある工場へ訪れる時に何度も通過した懐かしいコースです。
トイレ休憩を終えると進行係が「さぁ舞鶴と言えば岸壁の母、では歌って貰いましょう!」
えっ?もうカラオケするの?誰が歌うの?と、謎だらけでした。
マイクが私の前で止まり慌てました。「えっ?そんな話聞いて無いけど〜」
歌詞カードもないし、赤ペラだし・・・と言いながらも片手はスマホで歌詞カードを探していました(歌う気満々でしょ?自分でも笑っちゃいました)
ではと言う事でバスの中で岸壁の母(セリフ付き)で熱唱させて貰いましたよ〜。
バス到着クイズも楽しく舞鶴記念館の見学後五老ケ岳展望台から舞鶴の港を見下ろしました。
天候もよくてとても綺麗に見えました。
食事の後、帰りのバスの中で岸壁の母のご褒美に「渋柿3個」を贈呈して貰いました。
私がバスが停車する毎に渋柿を探していたので覚えていて「無茶振りをしてすみませんでした」とご褒美で〜す。粋なことするじゃありませんか。
私が在籍していた時より随分とグレードアップしており若いってすごいパワーなんだなと親の気持ちのように嬉しく感じました。
故郷の同窓会と重複しないように日程の配慮をして頂いていました。心遣いが嬉しいよね。
来年からは同窓会も無くなったため日程の配慮は無用ですよ。いつでも参加するからね(但し元気ならばのハナシ)
| ■ 【8173回 祝賀パーティ】 |
| Date: 2025-11-23 (Sun) |
祝賀パーティに出席するためクローゼットを開けました。
♪♪着ていく服が〜まだ決まらな〜い〜♪♪(何でも歌にするんやね)
まだ決まらないというが数ある洋服の中でウエストが止まる洋服を探していたのです(大笑)
昔はスッと入っていたスーツが胴回りパキパキ(主婦のあるある物語)
会場はユニバーサル駅近くの京阪ホテルタワー。
受章者の方は連合会会長をされているので地域の方達が多く50人ばかりの人数限定のパーティでした。
大阪府警出身のため経歴紹介の凄さにびっくり。私達が知り合った時は退官後の「フツーのおじさん」でしたが・・・。
振り返れば2023年11月私も同じように受章し皇居まで出かけましたのであの頃を振り返り感動です。
受章して皇居に行こうとすると、まず指定された衣類の用意から始まります。
男性はモーニング、女性は着物あるいはアフタヌーンドレス、東京行き新幹線切符の購入(夫婦で行くので2人分)、ホテル代
ホテルも翌日着付けやヘヤーセットが必要のためそれらを構えたビジネスホテルではないホテル。タクシー代等々
東京から戻るとお祝いを頂いた人達へのご紋の入ったお返しの品々の発送準備。
受章はヘソクリが羽を広げて飛んでいくのです。それでもその時は惜しいとは思わず大金をはたいて用意するのです。
それが叙勲のもつ喜びなのでしょうか。現実に戻ると何と贅沢にお金を使ったのでしょうか。
パーティ会場で指定された席につくと同じテーブルには警察署出身の知人がいました。
知らない人ばかりの中かと思っていたのでホッとしました。
チラチラと顔見知りもいて和やかなパーティとなりました。
地域の人達が発起人となっていたため青年部らしい人達がよく動いていました。
お人柄がよいのでしょう。和やかなパーティでした。
| ■ 【8172回 古巣の女子会】 |
| Date: 2025-11-22 (Sat) |
以前勤めていた会社の女子社員から食事会のお誘いを受けました。
退職して17年経っているのにいつまでも覚えていて下さりとても嬉しいです。
それにしても3人共辞めることなく勤務が続いていることに驚いたと話をしました。
3人が異口同音に「久田さんが定年まで辞めずに頑張りや言うてくれたでしょ?」・・・えーっそんなこと言うたかなぁ
「京都から通いたいと言うたら通勤費が高くつくから大阪市内に決めろと言われました」
「腫れた手を見せに行ったらめっちゃ怒られて病院に行かされました」その結果はどうだったのかと他の女子が聞くと
「その結果は骨が折れてました」私の覚えていないことまで話が出て盛り上がりました。
新入社員歓迎会の時、終電が無くなり私の家に泊まり翌朝の弁当を作ってもらったことも話に出ました。
弁当を渡される時「弁当箱は会社で洗ってからお母さんに渡す事」と言われて今も守っていますと・・そんなこと言うたなぁ
会社終わりの5時30分から呑んでいたのにもう3時間以上もおしゃべりしていました。
今ほどに転職が自由な時代ではなく女性の立場も今ほど良くありませんでした。
小さな鉄工所なので結婚して出産し育児休暇などを取るには永年勤めていた方が有利だと説いたことは覚えています。
3人共17年以上、ひとりは30年勤務だそうでよく続いているものです。
17年間の空白を埋めるにはまだまだ時間が欲しかった気もします。
| ■ 【8171回 映画鑑賞】 |
| Date: 2025-11-21 (Fri) |
登山家の田部井淳子さんをモデルにした映画「てっぺんの向こうにあなたがいる」が10月31日封切りとなりました。
吉永小百合さんが主演とあって封切り前から話題となっています。山を愛する者としてどのように描かれているか興味津々です。
うわさによると富士山5合目から6合目の間で撮影したとか(うわさなので本当かどうか?)
仲間に声かけてみんなで一緒に映画鑑賞しようと誘っています。山に登らなくなって(登れなくなって)どのくらい経つのでしょうか。
4月に有馬富士に登ったのが最後だと思います。その有馬富士にも熊が出没して危険な山となりました。
関西でも熊が出始めていて被害者が出れば気楽に山を楽しむことが出来なくなってしまいます。
私は良き時期に(熊の出ない時期)百名山を制覇し終えた者だと胸をなでおろしています。
熊が心配だったのは北海道羅臼岳だけでした。その時は熊のウンコを発見しましたが熊とは遭遇しませんでした。
笠ヶ岳の途中、秩父平では谷筋を挟んで熊を見ました。谷を越えてまでは追っかけて来ないだろうと静かに通過しました。
今は町の中にまで熊が出没しこんな恐ろしいことはありません。
映画を見た感想は「期待外れ!」でした。
| ■ 【8170回 熊騒動】 |
| Date: 2025-11-20 (Thu) |
毎日毎日熊の被害のニュースから始まります。
猟友会がクマの捕獲に出動する日当はわずか4,000円だそうです。
この4,000円の中にはガソリン代も含まれており猟銃の玉(1個500円)も含まれています。
命がけの仕事がわずか4000円・・しかし手元に入るお金って残りほんのわずかよね!
仕留めた分の報奨金もでないみたいだし・・・命がけで善意で出動するのにこれでは可哀想すぎませんか?
SОSの連絡があればドラム缶の罠を軽トラに積み1時間かけてワナを設置。ワナの中の餌も自腹だそうですよ。
これではいかんとやっと動き出した自衛隊の後方支援。ワナを仕掛けたり捕獲したクマの搬出を手伝うらしい。
警察官はライフル銃の使用も許可されたとか。(拳銃では肉厚のあるクマには効果なく余計に暴れる危険があるそうな)
♪♪あるひ〜森のなか〜くまさんに出あった〜♪♪こんな歌を歌っている場合ではない。いまは歌えない。
街を歩く子供達に被害が出ない事を祈るばかりです。
クマスプレーのニセモノも出ているらしいから気を付けて下さい。安全ピンが付いている物は本物でついてないのはニセモノらしいですから購入時は気をつけて。
人間の生活圏へのクマの立ち入り禁止、クマの生活圏への人間の立ち入りは危険だと言う事を頭に入れておけば被害者は出ないはずです。
利尻島に行った時、キャンプ場のおじさんが「ここはクマがいないから安心だよ」と言っていましたが海を泳いで利尻島に辿り着いた映像をみました。
クマって走れるし、木登り出来るし、泳げるし・・・・こわい、こわい。