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| 今日も朝早くからロッジの中庭でポーターさんの荷造り作業が始まっています。毎朝毎朝恒例の行事のように淡々と進んで行きます。いつもニコニコしながら私達に応えてくれるポーターさん達、なにが彼らをこんなに明るくさせているのかいつも気になっています。リーダー・マッチンドラー氏のもとにライ族の村のみなさんが集結しているように感じます。 | |
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| 今朝も8時に出発、ロッジのおかみさんに見送られてタンボチェを目指します。ここから下ればアイランドピークはもう見えません。ここから望むのが最後になります。 | ||
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| エベレスト街道でヤク、ゾッキョ、ロバは強敵です。遠慮無しにどこでも突っ込んできます。 これらが来たらいち早く逃げるに限ります。 |
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| ソマレのロッジでティータイムです。今日はホットレモンをいただきました。 | |
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| 昼食はパンボチェでマンゴージュースとゆで卵です。このツアーでマンゴージュースはJONと2人で20本は飲みました。下のロッジでは250ルピー。チュクンでは350ルピーでした。ただこのジュースはツアー料金には含まれておりませんでした。 | ||||
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| 追い越していくトレッカーさんたちから沢山の祝福を受けました。その中には私達も行きたかったけど駄目だったという人。僕達も行って来たよーという人。多くの思い出を残していってくれました。 | ||
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| 新築のロッジを建設中です。エベレスト街道はまだまだ発展していきそうです。 | ||
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| この坂を登りきればタンボチェです。吊橋からずーっと登り坂でした。JONはマッチンドラーや姫の差し出すストックに頼りながら何とか登りきりました。この日のJONは「お茶も晩御飯もいらん、すぐ寝るワ」そう言葉を残してロッジのベッドに倒れこむように潜り込み、朝まで起きてきませんでした | ||
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| 「タンボチェのロッジ泊」 |
| この日のコンディション |
| この日は食事はすすみませんが、お腹はすこぶる快調です。ただ鼻、喉が痛みます。 |
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